束の間だった　青春時代に
青い春なんて　見られなかったな
「期待の春」に　出会えた罪

それぞれの花を手に　みんなで歌ったサヨナラ
今日　晴れて良かったね　眩しいこの日を忘れない
泣きそう、でも笑って　

【桜舞う風の中で】
もう　変わらないと　思っていた
あの頃の景色が

☆1A
ずっと続くと 思っていた
当たり前の “フツウ”の日々

　
　振り返るには　まだはやすぎて
　優しい風が吹く

駅前の時計の下で君と
毎朝待ち合わせしてたのは
当たり前だと思ってたけど

【1】
いつまでも続くと思った この場所も　明日からは思い出に変わり遠ざかる
こみ上げる涙を 花びらで拭って 泣き顔隠して歩き出さなきゃ そう

１＋１は１でもあると　君と出逢って気がつきました
いつかの涙も笑顔も全部　気がつけば君は同じ顔をしてた
当たり前だった景色たちが

白い色紙にかきとめた
今の僕ら
色とりどりに詰めてゆく

綺麗な桜が咲く通学路
でも、これが友との別れを
告げるものだと知らずに

春が来る前にね　あなたを見送るのね
花びらさえ散らない　涙も見せないよね
強気な心がね　あなたを見送るのね

「さようなら。また会えると良いね」
そういって　君は去っていく
今日は　卒業式の前日です

放課後のチャイムが鳴ったら
じゃあねバイバイまた明日
もう少しお喋りしていたいな

(R)茜色に染まる 教室に二人きり
机の下 証書を握る手が震えてる
(L)最後くらい僕が言わなきゃいけないのに

放物線
歩幅を揃えて歩く
不揃いに伸びた私たちの影と

窓ガラス越し見える　並んだ机達
僕等が過ごした日々のまま　遠くに見える
長く感じた　制服と　大きめの靴

さよなら　ボクにはいらない
優しいだけの楽園
もう　青き日々を歌うこと　無いだろう

　
　近付く十字路　笑いあい
　僕らは手を　振り合った

歌詞募集　「memory」
A
今日の思い出　明日（あす）に持って行く

カーテンの隙間　差し込む光
いつもと同じ　私を呼ぶ声
ベッドから抜け出して　めいっぱいのびをする

　変わらない風の蒼さに
　翼を持たぬ僕達は
　そうあるがままに

　　（ T.H.A.N.K.S !! Thanks!! ）
　Ａ　　
　　　春の風　薫る季節が　またやって来るね

「明日への旅立ち」
作詞・作曲・編曲：かみやん
唄：初音ミク

「ばいばいのうた」
1:
さくらの花びらが舞う　暖かい風が吹く

会おうとしなくても会えていた仲間
たまに言い合いをしたり喧嘩をしたり
宝石のような日々はこころの倉庫に

『またね！』
初音ミク ポップ オリジナル 卒業ソング
明るく前向きな卒業ソングです

「忘れないでよ」と君は笑う
会えなくなるほど遠いから
「会いにきて」なんて似合わないね

本日は晴天なり　テレビを埋める太陽マーク
退屈な校長のスピーチ
眠くなるのは確実ね

花の道
作詞作曲：NulledZone
影に咲いた小さな花に

季節は 巡ってく 抗うことなく
笑顔も 涙も すぐに〝過去〟となる
脆い 世界に

桜の花、まだ開きませんが
ぼくらありがとうを言いにきました
みんなにとって、とってもとっても大切な

サクラ、クラクラ
ヒラヒラと
舞う花びらに

今日も 目が覚めて
少し冷える 部屋のすみ
君は 今もまだ

僕らの世界にある
一小節の区切り
何を想って

色づき出した風景、春風携えて
窓から入り込んだ遷移感
取り出したパンに、バターを塗りこんで

「tomorrow」
　　　　　　　　　　　　作曲：NO,1P、編曲：yuk
君によく似たこの花を

(Ａメロ)
始まりの季節
全てが初めてで

「Brilliant Memories」

旅立つ希望と去りゆく景色を胸に抱きまた会う約束を

(名前なんて言うの？)
そんな一言から始まった３年前の春
緊張して声が震えたよ　私はまだ一人だった

開いたアルバム　懐かしい時間
幾千の　思い出が　色あせず　つまって
たった一枚の　君と写るもの