いつの間に
そこにいたのですか
ふいはWARNING

マフラーに埋もれながら白い息が煙みたいに
何かを燃やしているんだとしたら間違いない
私の想いは今も密かにパチパチと爆ぜている

カーテンの白さを改めて認識した朝だった。窓際に立つ彼女は朝が良く似合う子だった。彼女の華奢な指先がカーテンを掴む。小気味良い音と共に、差し込む陽光。それがあまりに暖かくて堪え切れず、日ごろ抱えていた想いがふと、口をついて出た。
「ミク、好きだよ」
声に出してみれば、ずいぶんと単純な言葉だった。今まで何十回も何百回も歌わされてきた言葉だった。それでも、響いた機械音が自分の物だと気づくのに少々時間がかかった。それほどまでに自然とあふれ出た言葉は、間違いなく本心だった。

　ONE CHANCE
束ねた髪くすぐる　糸が取れなくて
後ろから差し出す指　そっと振り向いた

（サビ）
特にこれといった話題なくても話せる
そんな魔法をもつ君に言いたい

今日は大切な告白イベント
しっかり準備していきましょう
まずはかわいい服装を

風の強く吹く　春の午後
君に呼び出され校舎裏
何を言われるか気付いても

　　　　　打ち上げ花火
夏の夜空に　咲かせるは
君に伝える　この想い

君に伝えたいことがある
胸に抱えたこの思いを
うまく言葉に出来ないけど

(2人で)
Love you...
Miss you...

貴方に会いたいけれど会えない夜（よ）だから　だから
この気持ちは止められない　　
今すぐに

今回は、1日遅れのエイプリルにそった（？）
小説です。
レン・リン「ココロー。

サビ
君のことが好きだから
君のことで胸痛いから

カノン　卒業の歌
冷たい朝、ボクは一人、いつもの道、歩いていた
もう二度と、戻れない、時の風に、吹かれながら

夏自転車【歌詞】
青空　打ちよせる波の音
風切り曲がり道を走る

キミの事　好きになってしまったみたいよ
えっとね　カッコよくね　上手く言えないの
タイミング　逃しちゃうともう言えない

A
別かれ道　着く頃には
太陽が沈んじゃって

愛していると　伝えられず　過ぎ行く日々
断られるの　怖くてつい　言えなかった
君が地元（ここ）を　離れることなど　僕は知らずに

いつも通り 朝がやって来て
だるい表情の君 少しはねた髪の毛
僕は今日も 君に後ろから スクバで攻撃

1.アラブルハート
喉の奥より緊急警報
飛び出そうなほど脈打つ団塊

Butterfly 空を舞う蝶になって君に会いたい
同じ蒼を眺めて君は何を想う？
降り注ぐ光はどこまでも暖かく純粋で

「やっぱ、アカイトって、なんか目立つんだよねー」
あたしは、歩きながら言った。
「・・・そうだね」

白く滲む吐息が 光る街に溶けていく
寒くてもこのまま 君の笑顔を 奪う話をしたい
近く見える夜空に 月と星は並んでて

日々を重ねたいつかの
決意、覚悟散りばめて
諦められぬ傀儡は今も

*** 夏のラブレター ***
六月も終わる頃に　後悔しないようにと言い聞かす
この街をはなれてく君にささげる　空に叫ぶ恋の歌

笑った顔　照れた顔も
怒った顔　泣いた顔も
いたずら顔　とてもキュート

友達の友達とドライブ
「ちょっと良い感じかもしれない（笑）」
君は僕に話した

ドキドキひびく「好き」の気持ち
誰も止めることなんてできやしない
そして君も同じようにひびいてくれないかな？

口をついて　出た言葉
時間が経って　ようやく言える
『世界中で一番　あなたが好きです』

イケてる系男子なので
顎に手を添えて
芥川（センセイポーズ）で 云ってみたい

A
こんにちは、私は恋多き少女です
今好きな人が10人居ます

Ａ(前サビ)「聞こえない」なんて嘘でしょ
前にいたって分かるよ
心臓の速まった鼓動

さあさあ作りましょう
甘いジャムを
なになに何を使おう

春の陽射しが照らす桜の並木道の中　出会った
それはまるで運命　あなたの優しい笑顔に恋した
恋の行方を花占いで「好き？嫌い？好き？」どうかな？

Ａメロ
初めて僕は　恋をした
でもその恋は　叶わないと知ってるけど

　どうか、聞いて欲しい。
　私は、大切な人を傷付けた。
　守りたかっただけなのに、私の剣は大切な人の心臓を貫いた。

「これで、ひとまず一件落着ねぇ、執事」
「そうですね、アリス様」
部屋に戻った２人は、まずそう声をかけ合いました。窓の外は夕日が空をオレンジ色に染めていました。なんとなく、いい雰囲気です。