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62件
恋と打ち上げ花火
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BPM=150
作詞作曲:ぞえ
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影は伸びてかすみゆく空の色
黄昏の切なさに 揺れる恋模様
賑わう人に紛れ込み
はぐれないよう握った手
紅の点すにらめっこ...恋と打ち上げ花火
ぞえ
A
咲き乱れるは
濡れた曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
ひとつ手折って
現世(うつしよ)に別れ
小指を括る
赤い道標
傘を落とせば
花の散る様(さま)に
B...鬼雨ノ花【歌詞応募】ずっきDTM channel様
catacleco
生まれながらに 磔(じゅうじか)背負い 幸か不幸か女に生まれ
望まぬ先の 終の住処は 絢爛豪華な 蟻地獄
のるかそるかの 賭け事覚え 差し出す身返り 白い肌
怒りと悲しみ 絵柄に代えて 曝す(さらす)人生 彫り師に託す
言えぬ苦しみ 背中にしょって 異形(いけい)の夜の 華となり
仏の笑みで 嘘を売...刺青(タトゥー)
ブラックダリア
ひらり ひらり
散り行く桜
春夏秋冬廻りて候――
潔く散るが為
狂い咲いた我が恋の
行き先は知れずとも
枯れさせはせぬと抱いた
春の出会いは桜の香(か)
あなたの笑みを心に刻み
夏の行事は芙蓉の香(か)...春夏秋冬(ひととせ)
無名のL
【A-1】
赤の羽織 青の絞り
黒の帯で 往くぞ、出陣だ!
【A-2】
唄え唄え、祭り囃子
下駄を鳴らし 路を往く
雷神太鼓 おっ掻き鳴らしゃ
鼻垂れ坊も かっこつけ、
【B】
夢現に 散るは 浮世の月 ...踊リ狂ヘヤ、皆ノ衆
tomako
[A1]
中れ落せ 月よ欲しいよ
し慣れ打つ手 火湧くの片リラ
[A2]
早うせ早うせ 祖枯れ負われ
灯せ継がれ うたゆたう
留まれど荒れ 詠みやし舞え
化無し見越し 御渡り...まつりうた
もくれん
A)
時間(とき)は過ぎていくものよ
比例して記憶が薄れるわ
私の想いと裏腹に針は廻る
B)
幾日も同じ朝(あした)を迎え
声にならない声をだし
あなたに詠むのよ 贈り歌
S)
朱色に染まる暁の空...返し歌
あす
S
叶わぬ願い預けては
揺れる刻僅か
A
月夜叢雲
蹴鞠弾むは
紅を差したら
還れなくなる
大人になれば
わらべ歌など...【作曲募集】朱や夢惑い【リサイクル歓迎】
カロル
鳥篭ロストユニバース
月明かりが 照らし出す 輪郭
拙い 指先が 頬を 撫でる
私が生まれ 死んでゆく この牢獄(へや)
翼 持たぬ鳥 何を夢見る
ひらり ひらひらり
落ちてく 花びら
握り締め そっと 開いた
歌い続けた 一晩
鳥は 声 嗄らして...鳥篭ロストユニバース(※応募用)
すみちょふ
桜舞い散る 泉のほとり
月明かり 静かに降りそそぐ
いと美しき人形のような
姿に似合わぬ 強気な瞳
あなた奏でる想いに触れて
心 重ねる 喜びを知る
大差のない日々 戻れはしない
時間も忘れ 語り合う
終宴を告げる 陽光は眩しく
約束など交わすことなく...天桜月下
夢光P
白く、、、淡く、、、
積み重ね、霞む影は
春の、、、彩に、、、
流されて、木々を染める
暮れ往く陽が、茜色に揺れ
遙かな時代さえ越える
目覚めぬ夢 弦を奏でれば
國を産む 調べ
瞬けば、、、千年の夢。
風は 彩を変えて消えて行く...木花祝唄(このはなはふりうた)
アメ 彩蔵
大輪の華(仮)
空に舞う赤い花びら 熱を帯びた蝶々の羽ばたき
目もくらむ鮮烈な悪夢は 手が届くほど遠い現実
幼子が微笑んだ翆の簪 高く鳴り響いた下駄の音
燃ゆる全てに花を咲かせながら
ただ笑っているだけしかできなかった
声も響かず音も消え闇の間へ
蝶が舞う中見えた先は
ただ華だけが狂い咲いた
道を行...大輪の華(仮)
三蒼
秋風 靡くは 紅の花
土産に欲した 君に
摘み取りて 手渡すことも
出来ずに 散り過ぎ 枯れるを見送った
浮の 陽炎 陰ろふ 暮れ際
夢と見違えるような 朱色
揺れた 袖の中 儚くも枝を
離れた 手は 時を止め 地に落ちることも
叶わず 常磐に舞う
泣声 溶かして 秋風に乗せ...アキアカネ
水ト彩
笹千羽(ささせんば)
笹の舟に折り鶴詰め込んで 遠い君の元まで流れいけ
ゆけ笹千羽
君はまだ覚えている 手をつないでくれた
泣いて挫けた手を そっと温めた
芽吹く花、雪が溶ける 春はまだ来ないけど
心の奥で鳴く 春告げ鳥が
夜は泪に沈んだ さんざめく降る雪は玉響
笹の舟に今、花化粧 遠い君の元まで流...笹千羽
三蒼
作詞 笹平ひかり
闇夜月(やみよづき)
両手でカエル組む
呪文は"ジアタスパ"
ヨクバリはご愛嬌
見えないウソやさしく
上手に騙してね?
見えない月やさしく
手招くオイデヨ
下手なウソ欲しくない...【作曲募集しております】Greeen’s "M"oon
笹平ひかり
この世は 仮初め? 一度きり?
想い描くのは楽しく心地よくて
理想と現実の狭間で揺れ動く
出来ない理由探し 諦めを言い聞かせ
こんな筈じゃなかったと
涅槃に旅立つのか
きらきら舞い踊れ 炎の如く風の如く
此の世は仮初め?一度きり?
只想いにおどりゃんせ
ひらひら歌い踊れ 徒花咲かせて散りぬるを...浄玻璃鏡(じょうはりのかがみ)
ラキシス22
暗闇の中 私を照らすのは
揺れる 蝋燭の明かりだけ
締め切った窓
繭の中
独りだけの 私の世界よ
だけど 私の領域(テリトリー)
踏み込もうとするのね 蟲(あなた)達
どうなったって知らないわ?
お願い
脱がせないで 解かせないで...【曲&絵師さん募集】蝶々
戒歌
・・水引恋慕・・
1)
かけて絡めて引いて惹かれて
私と貴方 縺れ合うの
戯れなんて言わないで
これは大人の縄遊び
花びら一片華一匁
寄り添うのは私だけ
貴方どこに目を付けてるの?
言の葉1つその心臓に...・・水引恋慕・・
高音 乙
舞うは花、散るは恋
奏でる命、息吹く人生
誰が決めた事なんて、知らないわ
今日も手を引かれ、傘の下に
花は舞うように、私は風に乗り
貴方について行きます
だけど私、まだ自由にいたいの
風に乗り、ふらふらと…
夜道を二人、そばには貴方
離れたい、私は自由に...楽々花道楽
ハヅキ
十五夜の折 帰らなければ
ここに私の居場所は無いと
寄せては返し 満ちては欠ける
月に想い残して
最初の男に望んだのは
仏の御石の鉢
天竺から持ち帰ったという
光生まぬ紛い物
二人目の男に望んだのは
蓬莱の玉の枝...月都の姫君
宮越あまね
重ねた恋ひとつ 散らす度に映る 拙い指先は
さくら、、さくら、、さくら、、、
一つ 奏でるは陽だまりの瀬に 詩を詠めば
また一つ 心満ちる春 佇む 君と木陰
花見、恋路、儚き答え
蔭る 日差し 言葉に咲いて
水に 映る 君の姿に
向かい合わせに身を寄せて
重ねた恋ひとつ 散らす度に映る 拙い指先は
...桜恋唄
アメ 彩蔵
『青春桜歌』
intro・sabi)振り向けば 君がいた
なびく髪と桜 一片花弁(ひとひらはなびら)
まだ愛せる時だと
胸の中青春桜歌 響く 嗚呼
A)思い出も 遠い今 一人きり おいてけぼり
いつまでも つっ立って見た 飛行機雲
どこまでも 遠い空 あんまりで 泣きっ面
意味なんて ある意味ない ...青春桜歌【作曲者募集中】
ゆいだったもの@更新停止してます
鶯嬢(うぐいすじょう)
枯れた木々に蕾も芽吹いた折(おり)
とある童(わらべ)が生まれ落ちたとさ
その産声は大層美しく
人はその娘(こ)を「鶯」と呼んだ
「一度(ひとたび)その娘の 唄声を聴けば
どんな傷も癒えるぞ」と
唄え 心の赴く侭(まま)導く侭に
唯一無二 その声を響かせ
鶯色の世界に咲く桜の...鶯嬢
りょっくん
1-A-a
貴方が好きだから愛してるから
ワタシはどんなこともやってあげる
正しくないとか間違ってるだとか
五月蝿い五月蝿い五月蝿いな
1-A-b
構われたいのは言わずもがなよ
だけどねどんなことも我慢しなきゃ
正しいからとか間違いないとか
知らない知らない知らないの...孤独と狂愛と死屍累々
七グラフ@御用の際はメールください
タイトル : 唄い骸骨
< サビ >
唄う シャレコウベ
心躍る調べ
唄う シャレコウベ
甘い甘い罠
今宵は誰を呪い殺す?
< Aメロ >
溶ける月 絡む空
丘の上で 君を待つ...唄い骸骨
ハヤセ タカミネ
エコエコ アザラク 呪文を 唱えて (4.4.4.4)
エコエコ ザメラク 何も 恐れず (4.4.3.4)
エコエコ ザメリク 呪詛 返し (4.4.2.3)
人を 呪わば 穴 二つ (3.4.2.3)
さあさあ あの子を 呪って しまい ましょう (4.3.4.3.4)
人を 呪わば 穴 二つ ...呪詛返し
わかな【ニコニコのみ。音楽学校卒業。1発屋】
踊れや踊れ 踊らな損損
見ろや桜花の散り様を
一度生まれた人の世さ
下天のうちを比ぶれば
あっという間の人の世さ
袖振り合うは所詮の程度
進む先は修羅ばかり
嗚呼、世知辛い人の世の
阿呆さ加減に夢を見る
桜の下の髑髏(されこうべ)...祭華
サカヅキ
[A-1]
あたれおとせ つきよほしいよ
しなれうつて ひわくのひらりら
[A-2]
はようせはようせ そがれおわれ
ともせつがれ うたゆたう
とまれどあれ よみやしまえ
かなしみこし おわたり...まつりうた(かな)
もくれん
(A)美しき 紅の花
咲き誇れ 桃色桜椛
君の声 届くなら
この曇天さえ消し去って
(B)小川は澄み 微かな声
君の嬉しそうな横顔
月明かり照らしてた
空に舞い上がる螢星
風にゆるゆらり夏草の
掠れ音滲む 夏の夜...美しき君へ
ゆたり少女
「狂乱演舞歌」
散った紅は和服の袖ごとひっくるめて乱舞する
童の藍碧は濡れた雪洞照らし返す
乱脈な狂風は滑稽な翹望
水涸れた泉に姿映す
絶叫さえ鞠つきの音色に消されて歪に
ユラリ揺レタ立チ昇ル影ニ
振り向いてはならぬ 冷暗が
紺絣の着物視界横切る
懇願の歌は無題...狂乱演舞歌
做栖
A
白く浮かび上がる 銀玉に 9,5
初めての祈りを捧げる 13
深淵の闇に唯一の光 16
貴方のお陰で 俺は道を違わない 8,11
B
どんな罪も厄災も 11
貴方のためならどうして厭おうか 17
S
沈黙の終焉を振りかざそう 16...【作曲者募集】和風・忍
ぞっこん
始めのところのティティティティンで入るところ
コーラス3人盛り
(ra)
Aメロ
貴様はもう
逃げること
できないさ
もう、一人の私?
がそう言ってる
切り刻まれた...思想ノパラドックス
らんまるvs多忙
風花(かぜばな)が舞いし小春日和に
「もうすぐ冬ね」と少女は言う
横顔の美しい踊り子の
奥ゆかしいその初心(うぶ)な瞳
「今宵またこの場所で」なんて
切なげな唇が動く
「今日はあなたとの初舞台
魅せてあげましょう」
舞えよ舞えよ 桜のように 紅色に染まりゆく
いつかいつか 春の日のように 風光るその...舞(応募)
Nono
彼(あ)の人はひとり寂しげに
橋の下の彼岸花を眺めていた
其の姿に胸が締め付けられる
名も知らぬ彼を思い出す度
鼓動が速くなって行く
此の思いに名前をつけるのなら
是(これ)がきっと恋なのでしょう
気が付けば同じ場所で
また彼を探してる__...
貴方は一体 何処の誰方(どなた)なの?...【曲募集中】彼岸花と私
苺姫 未来
いつの間にか時間が過ぎて
日が沈んでも帰る家がない
僕らの世界暗闇過ぎて
加速しても前に進めない
間違いだらけの先生の言葉
大人たちは首輪をかける
もういいよ離して
僕に触らないで
慣れた手つきで油断させないで
壊れたおもちゃちらつかせて...人形理論
僕です
花時雨(はなしぐれ) 花が色めいてく
桜の合間で笑う君 眩しすぎたんだ
洒涙雨(さいるいう) 木陰で雨宿り
木々の合間で隠恋慕 君は気付かない
雨が地面を濡らし
芽吹いたのは恋心
バレないように隠しては
君と笑う日々を願う
頬を伝うは涙か雨か...雨と隠恋慕
Ann
揺れる破る 逃げる廻る
掬う落ちる 水溜りの中
呼吸失くす 白く濁る
泳ぐ生きる 期待もせず
ゆらりゆらり 曖昧な光り
狭く臭く この透明な箱の中
アタシ殺すほどに深く刺す
ほらこの赤はいま もうキミの手のひら
この遊びの意味さえ わからなくなるのでしょう
それでもこの手を引いて 助けるのはきっと ...【歌詞応募】金魚姫あそび
アイネ
怪異の渦 地の底よりい出り
毎夜「咲ケヤ...咲ケヤ」糸を広げ天を隠した
傀儡女郎 明けぬ宵に呑まれ
舞を、「アケヤ...アケヤ」
世迷繰り言と…重ね。
紅...紅..薄紅 糸を濡らし
絡まり 拙く 月明かり
夜明けに 夜明けに 縋るは 叶わぬ夢
一夜の...一夜の 恋と散る
「蜜月の宵に。」...女郎蜘蛛
アメ 彩蔵
恋色の花が咲く頃
アナタとの出逢いが運命なら
季節巡り 愛の華が咲く時
アナタと共にいたいと願う
はじまりの季節に迎えられて
はじめて運命の意味を知った
一目惚れって本当にあるんだね
たくさんの人の波その中で
ただ一人咲いてみえた
他と変わらないはずなのに...桜色恋模様
きゆん
怯え逃げ道を探り逃げる
嘘を吐くは我の道理
人の色を目に入れ生きる
逆色の眼の色
怒声叫声溢れる泪
論争一つで我を殺め
人の養となり朽ちて逝き
宝玉綺麗な欠片(なみだ)
勝ち目のない戦なら戦わぬ
負けるは逃げるが勝ちと云う...邪道
月極 のんびり
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