4/4 Tempo=76 Key=Cm
【 龍神恋歌 】
1.

【サビ】11・10・11・10・11・10・12・10
滴る毒なぞ チクリ 舐め回してあげよう
この縞模様の 様に 裏腹な色合いで

【サビ】
例えば道端で 死んでる猫
例えば立ち止まり 見下ろす僕

【Aメロ】
どうされました？　眠れないの　ではお薬を　処方します
原因（りゆう）なんて　処方箋に　押し付けちゃって　はい、次の方。

世間の厳しさ知りつつ
明るい未来を夢見る
家族のために働き

【Aメロ】
澄んだ祈りを 穢す様に 争いは生まれた
正義、大義と 掲げ謳う 旋律は崩れる

１番
「Aメロ」
あめあがりの　みちばたで

はらはらはらり
桃の雨踊る夜
誰よりも愛した貴方の管の中

微かに残る蝉の声聞きながら
夕焼けの下歩いていた
さよならわかれ道

みっつ数えて空見ると
ふわり舞いゆく白き真綿（はな）
まるで花の降る如く

Ｓ）
お願い、お願い(8)
一人で泣かないで(9)

いつも元気な君が悩んでた
とても深刻な顔をして
僕に相談してきた君に

季節が残した希望を胸に　私は空を見上げた
眩しさに目を細め　逃げるように視線を逸らす
風が頬を撫で　涙を空へと還（かえ）してくれた

ふわりと舞い散る落ち葉
鳥の羽根のようだと思った
空から落ちる羽根のように

知らないおとぎ話が
キレイに見えた16歳
それがいつも重荷で

雨が降り続く中、雨空を見上げてみたら
雨粒が目に入って、痛かった。
それでも、涙を隠すのには充分でした。

Ａ）
さよなら、なんてしたくない(4/8)
ごめんね、我侭を言って(4/8)

あの日に誓う　あなたのそばにいること
青空の日　太陽照りつけた日
見つかった　運命の人

題名　　夜空のキャンパス
モノクロのキャンパス
ある日いつもの川辺でいつものように描いていたら

いえない痛みは
僕の傷じゃない
理由はそれだけ

恋をしてました
気付かなかったけど
本当に好きだったみたい

小さく揺れた紅い葉に　あなたの背中隠れて
わたしは立ち尽くす　何も言えないまま……
優しい瞳が好きでした

全てが嘘だとしても 騙されてたとしても
止められない どうしたって
期待はしてしまうけど 愛してる気持ちは