1)コートサイドで　あなたを見てた
駆け抜けてく　鮮やかな風
歓声のスコールを浴び　放つシュート

ふわり風がすぎて　強い光がさす
とけるペダルこいで　走り出す夏空背中に
駆け込んだ図書室で涼む　眠くなる紙のにおい

マスカットガール　マスカットガール
Greenのシャドーがキラリ
君の瞳　眩しくて

sail away 潮風が呼んだら
漕ぎだそう　瑠璃色のパノラマ
far away 　遠く碧く光る

カナカナカナカナカナカナカナカナ
夏の
カナカナカナカナカナカナカナカナ

陽炎　夕立ち　晴れた夜
明日は過去最高気温かも
気のせい　それとも　暑さのせい？

焼けつき　揺らめくアスファルト　
太陽が本気出したみたいだね
買ったばかりのアイスが

a)君はまるでモスキート
　僕の心を惑わせる
　そう、まるでモスキート

Aメロ
夏の夜空の下を
二人 歩いてゆくの

この星空の下で 貴方と一緒に
恋の歌を唄えたら
どんなに良いだろう

君の声が　とおく響く
青い蒼い　夏の空の下
落としたラムネのビー玉　拾って

閉じこもっててもおもしろくないよ!
今日もとび出す
サンダルの音響く

一番）
ピピポパピポポ　ピピポパピポポ
机の前で眼が覚めた　寝落ちしてたよ　しまった

今年も暑いよ。真夏の暑さ。
僕の前に現れたのは
真夏の妖精、サマーガール

君の笑顔にはいつも僕は負けてばかり
喧嘩をしても君の頬笑みに
晴れた空が眩しいように