駆け抜けてレーザービーム
小指先に込めた恋慕
君の心臓へ放て

S
メイクも恋も早いと　オトナはいつも言うけれど
今しかないこの青春を　可愛い私で過ごしたい

鳴り響くチャイムの音（ね）が合図
勝負の時間が やって来た
校庭に先回りしたくて 急いで　お弁当たいらげる

ニヤつき笑顔が
振り向く朝から
お前が嫌った

何回歩いたかもわからない
塾からの帰り道
君と笑い声を重ねても

(2人で)
Love you...
Miss you...

Ａもう、前のめり アスファルトに吸い付く足
鉄臭い街に溶け込んだ 僕の今日は昨日
もう、帰りたい どうせ部屋では独りだし

<出だし>
ah... ah...
ah... ah...

【1番Aメロ】
また今日もね 早起きした
なんでかって キミに会いたいから

まんなかの席に座ってるのに
端っこにもなれなくて
色とりどり溢れる人の輪に

ずっと恋して愛してI LOVE YOU　君の目を見て言えたらいのに
教室の窓から見える　あなたを想っている
ずっと恋して愛して　I LOVE YOU　君の目を見て言えたらいのに

鳴り響くチャイムの音（ね）が合図
勝負の時間が来たよ
校庭に先回りしたくて　急いで　お弁当食べる

「 La 」
カーテンの隙間から差し込む光
眩しく　目が覚める

[A1]
始まり告げた 鐘の音 12
紙切れ1つ 破り捨て 12

(Aメロ)
制服を脱ぎ捨て
ありのままさらけ出す

A
行動は難解で　会話には入れない
そんな君がこの目に焼きついていった

いつもより早めに出発
今日は日直当番
窓あけてカーテンあけて

僕等があの日に約束した場所は…
誰も知らない
遠い街へ行きたいと

<１番>
心の声は聞こえない
曖昧すぎて分からない

虐待.2-養父からの搾取+無関心-
「今日は何をして来たの」
聞かれもしない

Aメロ.
夢見たい　夢を見た
眠気　振り切り

まるで絶海の孤島みたいだ
嵐が閉ざす不穏な学校
ほんとクローズド・サークル・チック　

教室の窓際 授業を受ける
彼の姿を視界の隅に
うつ伏せ 睡眠学習してる

Ａメロ
テスト期間　ただ今突入＼(^0^)／
塾へＧｏ！　母さん、後片付けよろしくだz…

何やっても空(から)の笑顔しか浮かばない
ぼろぼろな体を何度も無理やり動かす
笑えると思って戻って来たのに

学校が終わり
僕たちは塾に駆け出す
だけどそんな毎日が飽きてきた。

（前置き）今折り曲げた　この手紙が隣りに座ってる君に届いても
　　　　　この気持ちは届かないんだ……
（１）

流動する日々達よ　流れは早く遅く　感情次第で変幻自在
排他的な機能だけに　特化された者の　
流れは早く　追いつこうとする者のそれは遅く

気が付くといつも私は
君を目で追っている
ここは私だけの特等席

【無敵乙女】
ぱにっとぷにっと届けます
恋する乙女は無敵です

[About you.]
Ｓ **
どれくらいあなたに近づけたら　気持ちがもっとわかるのかな

「ネギ＜キミ」
君の話す声が
君の笑う顔が

Ａ　扉を開けようとした手
　　偶然にも重なったよね
　　ドキドキが伝わった

[A]
指先いつも描いていたものは
優しくおおきな君の手の平

「あづぃ～…」
僕は
奏那 賢作。

チャット表示のスマホを片手に
モザイクの向こうはああだ
こうだと華を咲かせて濡らして

繋いだ手から少しずつ
溶けてしまえたらいいのに
気が付くと消えてしまうなんて

朝早くに鳥が鳴く
目覚めがいいねと自問自答
いつもと変わらぬ毎日に

こんな気持ちになったのはいつ以来だっけなぁ？
桜舞い散る校舎に足を踏み入れたあの時から
何か変わる気がして心弾ませていたんだよね

女の子はギャンブラーだよ
朝は早起き、目覚めの一枚
恋のチップ、賭けてアタック