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見飽きたこの風景も これから先もずっと、さ
当たり前に続く そう思ってたんだ
不満ばかり募らせて 駄々こねた子供のよう
変える覚悟だって 持てない弱虫のクセに
覗きこんだ水鏡(かがみ) 疼く好奇心
早鐘を打つ心臓 駆け抜ける信号
映りこんだ現実(せかい) 瓜二つな夢(せかい)
誘われて(いざなわれて...180°
とーる。
最後に貴方に触れた指先に
今もまだ 温もりが残っている
声にならなくて 声を発するのが怖くて
届かなかった この想い
「行かないで」
たった一言の言葉なのに
どうして言えなかったのだろう
たった一言も交わさずに
貴方は戦へと向かっていく
後姿を眺める事しかできずにいた...華 -One sinter which blooms by the side-
響音しいち