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別れを告げる言葉までは
まだ早い気がするけれど
もう胸の中にこだましている
告げるまでは 言葉にならないほど
喉の奥 思わず漏れそうな I love you
泣かずに伝えたいな
僕が僕を一番に知ってるから
背中を強く押してしまいたいけど
触れられない 誰か優しくつないでほしい
☆...最初から
緋畑零七(ヒバタ・レナ)
指先から解き放たれていくの寂しくて
いつまでもずっと触れないでいました
そうして檻に閉じ込めておくように見えて
健気に笑いかける姿に耐えられずに私は
それは恐らく求められる希有な形をして
誰もがこぞって手を伸ばし続けている
向き合って戦って傷ついて手にしようとする
それを見ていることしか出来なくなっ...泣き虫ドライアイ
ろろあ製菓堂
ヒカリの輪郭が全てを包む頃
私は忘れているでしょうか
誇らしげな毛並みも今はもう
誰の指も触れることはなくて
知らない内にすり減ってしまう
どこかの国の幸せな人形みたいに
勘違いだっていいから刻ませて
一足先に雨が熱を奪っていく
星を天に帰すような秘めごと
新しいモノだけが残された地上...ヒカリノリンカク
ろろあ製菓堂
記憶
それはひどく曖昧で、不確かで
正解もなければ、不正解もない
言った言っていないなど
不毛な論争をしたとしても
どちらの記憶が正しいのか
確かめる術はない
そして厄介な事に
ひとたび忘れてしまえば
誰かに昔話を聞かされたとしても...記憶
R.祈月
こぼれた涙が 教えてくれたね
見えない ふりした 過去の わたしを
消えない消せない 全部自分だから
ひたすら胸に抱いて
すべてを 愛してゆこう
大好きな笑顔
嬉しそうに高らかに 笑う声
すべてが愛おしくて
まっすぐな瞳にわたしは
どれだけ映っていたの...⌒ʢ•ق•ʡ【オリジナル曲】涙が教えてくれたから / だいえっとちゅうP feat. Rana【Rana08105】
だいえっとちゅうP
見えない音を奏でる手が
魔法使いみたいで
降り注いでくる痛みを
静かに溶かしてくみたいだった
誰もが逃げ出したあとなのに
まだそこに君は居続けてる
忘れられていくのが怖くないの?
荷物はもう持てなくなった
積み上げてきた物が崩れて
生まれてきたことも閉じ込め...御伽噺のリクエスト
ろろあ製菓堂
遮られる鍵盤を滑る指
何も言われなくなっちゃう
今でも惜しかったって思う
君に会いに行けなくなった
「何がほしい?」って聞かれて
答える事が出来なくなった
「それは君だよ」って言いたい
目を見る事も出来ないのにさ
文句を言われる事もない歩み
小言を与える事も無い他人...Cattle mutilater
ろろあ製菓堂
後悔。
もっと優しくすればよかったとか、
もっと話してあげればよかったとか、
もっと遊んであげればよかったとか。
どうしようもない思いが漂って、
僕を苦しめる。
後悔ばかりに足を囚われて、
何かすることが億劫になった。
後悔さえ消えれば、今この瞬間も、
楽しく過ごせたかもしれない。...後悔に暮れ
Shiun_RUMIdot
赦し方忘れた顔してる
言い訳が思いつかないって
ずっと不器用なままだった
私を呆れ笑いさせるくらい
キレイな鎖集めて繋いで
自分の心に巻き付けてる
懺悔にもならないって知って
触れたらもう火傷しちゃいそう
もういいんだよって
気にしないでって何度も...Zero-G Quantities
ろろあ製菓堂
痙攣する連接文があまねく視界を
リアル白線渡り見下ろせばゼロ海抜
鏡を見ないふりして勘違い工場
あふれる情報がものさしを埋め尽くしてく
感傷の大地盆地焦げ付いて溶けそうで
蒸発した涙なんか誰の役にも立たない
押し広げた傷跡を埋められずに呻くなら
散らかした産声を暮れの空に沈めれば?
システムはオール...単一のピリオド
ろろあ製菓堂
A1
君に見守られ
旅立つ夢は
君の苦しいと
ごめん二言
僕をすり抜けてた
A2
夜の真ん中へ
不意に立ち去る
君を抱きしめて...「つもり」
緩ひそか
【白い春】
一番に声をかけてきたのは
隣の席のあどけない女の子だった
透き通るセミロングの髪を
結ぶ控えめな細いリボンがよく似合っていた
気が付くと眺めていて 目を逸らすを繰り返す
締め付けるような こそばゆいような びりびりしびれる気持ち
今日も隣のあの子がにこにこ話しかけてくる
暴れる心臓の音が...白い春(歌詞)
サメジロー&ティラノスケ
まただ まただ そればかり気にして
手を差し伸べない理由並べてる
まるでプロみたいだって悲しく笑って
罪悪感の請求書は一杯だ
俯いて抜ける裏通り風は淀んでる
遮られた空の色なんてもう忘れたよ
聞き返すフリをして逃げて逃げ続け
ひとりぼっちの鬼ごっこは終わらない
「通過儀礼だ」って知らない人が言う
逃...Loss_Less_Energy
ろろあ製菓堂
抱きしめなくたっていい
腕を組めなくてもいい
手を繋がなくてもいい
指が触れなくてもいい
寄り添えなくたっていい
思いを募らせなくてもいい
そうじゃなくてもいいことを知った
形も流れも問わないんだって知った
寂しくてホッとしたんだ
内側に何も無かった...手を繋ぐのを諦めた日
ろろあ製菓堂
「排泄物だ」って言う身体から出る物は
だから恥ずかしいって歌なんか聴けないって
空想上の生き物に出会ったような顔で
初めて聞かせた歌声に苦いフェイス
悲しくは無かった寂しくはあったけど
でも仮にそうだとしても構わない
キレイだから歌うわけじゃ無い
でもそれが好きなのも可笑しく映るね
じゃぁほら汗でも...汚泥惨歌
ろろあ製菓堂
まん真夜中の習慣 一日分の検索履歴 ポチッと消去 あっ僕の今日が消滅
毎日昨日がリピート再生 無意味な日常の時間連鎖
だったなとそんな走馬灯 最期の僕を駆け抜けるかな
夜通し無駄足 目覚ましお出まし
頭ガンガンベッドにステイ
あっ家出てく時間だわ ヤバいわ遅刻は
四つ足走行 玄関ドアからこんにちわ...百年生きたご褒美がそれかよ。
緩ひそか
さぁ旅に出るぞって扉を開けたら
もう目的地だったらそれって嬉しい?
幾日泊まったあと宿の扉開けたら
自分の家に付いちゃってるの楽しい?
行きはワクワク帰りはヘロヘロだけど
やらかした失敗もかいちゃった恥も
笑って済ませて全部思い出になる
ちょっとした黒歴史もグレーくらいには
図書館もいらない誰に聞く...泥だらけの砂時計
ろろあ製菓堂
穏やかな灯りを見ていると
照らされていく形と影が
揺らめきによって踊っていて
海の中みたいって思ってた
マッチを使ったことがなかった
擦るだけの熱で炎が点るなんて
信じられなかったけどそれでも
試したらあっけなく軸先は輝く
虫眼鏡で紙を焦がした時だって
普段浴びている光が集まるだけで...めいぷるすとろぼ
ろろあ製菓堂
【こどもおとな】
流れるアスファルトを見送る一人の帰り道
一日を振り返っては また嫌気が差している
あの言い方はどうだとか あの顔はどうだとか
大きな人たちからの言葉に縛られ続けている
君はあの頃から成長したって言ってくれるけど
ただマイナスからゼロに近づいただけに過ぎないんだ
言葉の棘が取れなくて...こどもおとな(歌詞)
サメジロー&ティラノスケ
優しくしたいのに勇気が要るのって
なんだかおかしいなって思っちゃう
優しくしない自分だけが残ってて
なんだか悲しいなって思っちゃう
そこにある優しさだけが誰かを救えば
それで良いって思うのにどうしてかなぁ
「自分」って存在を意識すると動けなくなる
変だなってずるいなっていつも感じてる
悪いヤツになり...優しさを踏みにじれ
ろろあ製菓堂
一度きりの交差 見送った
素直さが足りなくて
ほんの少しの距離
なのにやけに遠くて
躊躇いは一瞬
胸のなか
燻るのは永遠
今更だけど知る
大切なのは——
Aメロ...一瞬と永遠と【曲:かぎしっぽ様】
catacleco
今まで生きてきた日々
変えようのない過去
でも別にいいんだ
今を楽しもう!
今までの記憶
今までの道のり
今まで歩いてきた道
全てが大切なんだ
過去がなんだ
大切なのは...振り切って進め
コン
甘えてたわけじゃ ないって
そう思っていたのは わたしだけで
そっぽ向いたのは わたし
でも、手を広げれば戻ると 思ってた
前だって、そうだったし
何時だって、そうだったしって
決め付けて君の事 いつも
傷つけてたんだね
知らない顔して笑う
わたしの知らない君は...I hope not a future
三月六月
急にごめんね
話したいことがあるんだ
きっと君を困らせるんだろう
きっと君は呆れちゃうんだろう
でもね言わなきゃいけないことがあるんだ
いつも笑顔でいる君に
僕は何度助けられたか
きっと君はそれに
気付いてすらいないんだろう
僕が落ち込んだ時も...言い忘れ
ありすと
いつの間にか 何も話さない
君を見かけても だいたいは
目も合わさない 知らない顔で
すれ違うだけで
何も知らないのに 君を知らないのに
たったひとつだけ
接点があったんだ
たった それだけの事
自分じゃ 分からない
君の事を ...何にも知らないからこうなるんだ
三月六月
不思議そうに 顔 覗く君に
何も言えない 情けない
昨日、今日出会った 二人じゃないから
キツイ 辛いんだ
もしも、おもうように
未来が続いたのなら
このままずっと 言葉なんか
うかんでこなければ いいと思うのに
切り過ぎた前髪と 一緒に
笑いながら話して...つながる不自然
三月六月
君と出会った 意味知りたくて
最初(はじめ)に会った場所に行く
今はもう話さなくなって
1月が過ぎる頃だよ
もう一度 あの頃のように
なんて思ってないけど
意味のない出逢いなんて
存在(あるはず)ないからって
思うから
ひとつのイヤホン 片耳につけて...repentant sighs
三月六月
もういい加減 飲み込みなよって
心の奥で 誰かが言っている
半年前の 君捜しったって
今は違う君しか 見つからないの
実在(い)ない 君捜しても
仕方ない 見つからないよ
わたしの中の君のイメージを
君の性格にしょうとしていた
いるはずのない君にしたかった
一番されたくない...answer
三月六月
忘れられれば どれだけ楽か
そんな事思ったって
忘れる事 出来ない
出会ってしまった事 恋をした事
傷付いて泣いた夜の事も
後悔をするために出会った
それじゃ悲しくなるから
きっと 幸せになる
そのために
信じてもいい?あなたと出会い...なんのため
三月六月
21時 お湯がすこし冷えた浴槽で
体育座りしながら頭を抱えてる
23時 重ねた毛布が暖まるベッドで
過去を見つめながら涙を堪えてる
砂時計の砂はひっくり返せるけど
時計の針はひっくり返せない
過去に向き合うたび
僕はゆっくりと暗闇に堕ちていく
地球(ほし)の重力が加速度をつけて
ぐしゃっと 潰れる...どうしようもなく死にたくなるんだ
有栖
そんな風に見ないで
泣いてしまうから
薄暗い部屋の中
涙流れないようにしていた
誰かの褒め言葉なんて
信じない方が良かった
分かっていたふりをして
全然分かってなかった
わたしじゃ足りない?…
会えない時間より...風
三月六月
《A》
あぁ、今日も始まる「おはよう」sunshine
寝惚け眼はぼやけてcan't see
手探り探したレンズをつけて
状況把握の5秒前
全力疾走滑り込みsafe
チャイムの余韻が響くhomeroom
完璧優秀遅刻は回避
Oh my forgod ひとつだけ
《B》...【曲募集】ネボウコワイ
クスリサヤ
When reality hit me, I finally realized
Late spring for my country will never be the same again
All those simple, everyday things were truly precious ...Springtime and Regret 「春の日と後悔」
Scarlett_Candela 紅_明り
【サビ】
約束だよと 重ねたその想い
今も変わらない なんて嘘つきね
信じているよ 還らぬその声が
今も輝くの なんでわからないよ
ずっと ずっと
ずっと 待っているのにね……
【Aメロ】
信じていられる
時間は もう長くはないよ...スターライトは響かない
咲良ましろ
目を伏せていちゃ
何も見えないからって
隣にいて 手を差し伸べてくれた君
いつだって、いつだって
どこにいたって
昨日だって、今日だって
明日だって
これからずっといつまでも
一緒にいれると思っていたのに
思っていたのに...穴の開いたポケット
三月六月
どれだけ馬鹿にされても
私は信じていたかったんだ
人としての良心を
私は信じていたかった
あの時 あの場所までは
私は信じていたんだ
それはたった一言で
総ては壊れた
私の甘さ どこかで信じたかった
本当は分かってたのに...だから、私はあなたを嫌いになる
三月六月
【A】
混ざる絵の具は色彩豊か
君の絵の具は何色だ
【A'】
点の集合 繋いでますか
壁にペンキは塗りますか
【S】
夜中に食べたアイスは
困らせるものでありました
その種類は豊富で言うことないが...夜食って想うもの
sabataの煮付け
【サビ】
約束だよと 重ねたその想い
今も変わらない なんて嘘つきね
信じているよ 還らぬその声が
今も輝くの なんでわからないよ
ずっと ずっと
ずっと 待っているのにね……
【Aメロ】
信じていられる
時間は もう長くはないよ...スターライトは響かない
咲良ましろ
もうどれ位たったのかな?
分かってるのに 分からない振りをする
秋の日の 水色の空
小さなカバンを持っていた
君の背中が小さくなって行く
掛ける言葉は 見つからなかった
短い髪が好く似合っていた
そんな君が大好きだったんだ
長い髪も好く似合っている
悲しい時こそ笑え...秋の日の水色の空
三月六月
【Aめろ】
例えばあたしが 求めなかったら
誰か必要と してくれたのかな?
それから全ては 運命だなんてさ
耳を塞いで 決め込んだ知らんぷり
【Bめろ】
こんな大人になんて
なりたく無かったの
【Aめろ】
例えばあたしが 素直に言ってれば...タラレバ【曲募集】
れむ