S0
泣いててもいいよ
君の顔を見せて

まるで僕じゃないみたいだ
世界は歪まないのに
心は泣いている

あなたに会えない時間は
全部あなたに書いた歌でできてる
わたしのこころは今あなたでいっぱいなの

A
私の心は傷ついて
もう誰にも

今日もいつもどおりのアクション　しただけなのに
いつもとは違う　リアクションが返ってきて
戸惑いの中　始まったMonday

A1
綺麗な闇抱え
歌うように生きている

　目が覚めると青空が窓から覗いていた。窓を開け、外を見ると桜の花びらがひらひらと舞い落ちている。突然だが、私には密かに想いを寄せる人がいる。決して仲が悪いという訳ではないのだが、自信が無くて想いを伝えられないまま長い時間を過ごしているので桜の花びらに想いを乗せて相手のもとまで飛ばせたらとまで考えてしまう。
そんなことを思いつつも、窓を閉めて部屋に戻る。今日は日曜日、特に予定がある訳でもないので家でゆっくりとするつもりである。ふと椅子に座ってぼーっとしていると日常生活についてのことが思い起こされる。
色んな人と仲良くしたい為にいつも相手のことを考えて行動するのだが、心から楽しいと思えたのはいつが最後だっただろうか。本心はいつも自分の狭くて、暗くて、深い部分にあり、その事に気付く人は誰一人としていないのが現状である。いつも行動と心が乖離しているのだ。

夜通し考え尽くした挙げ句の果てに
何も起こらなかった時みたいな脱力
かと言って気を抜いてたら不意に来る

波打つ針が鼓動を記録する
巻き取られていく紙に記す命
確かなものか確かめる術はなく

好きの反対　嫌いじゃなく無関心ならさ
嬉しいの反対　悲しいじゃなく虚無感でしょ
喜怒哀楽を一っ飛び　虚無サンカムバック

イントロ
今すぐ触れたい
大事なココロ

君の背は高くて
私は小さくて
おんなじ高さになったら

私 心がないんだ
なんにも感動しない
1粒も涙を流さない

ある朝　目覚めると
君がいなかった。
君がいつも聴いてた　あの曲

ゼロ
作詞・ヤシロヒトセ
何も出来ない、何もしない

恩を仇で返すなよ
僕の思い出を、君との思い出を、返してよ
一緒に強くなったと思っていたのは

あんはっぴーでい
最近いいことないな
ふと呟いてしまういつのも帰り道

今日も同じ横断歩道
立ち止まってる
走りゆく車に感情流され

欠けた心の 隠し場所教えてよ
君の背が遠くなった あんな近かったのに
『自分を嫌いなら好きになればいいだけ』

愛する人が
とてつもなく
離れた後

満たされない心痛め
愛を求めピース探す
僕の居場所どこにあるの？

自然と微笑む景色の季節
まるで君が私見て笑うように
初めて見たその笑顔に心惹かれ

朝霧を待つようにして君は問う
一人になることの意味を
白い凍えた夜を抱いていた

それがなくなったって
ワタシにとって
必要な事なのかな？

　心のゆくえ
空はどんな魔法を　私にかけているの
草むらに寝ころんだら　時間が止まったみたい

必要以上に傷つきたくなくって
特別じゃなくって
いいからねぇって

「終わりを迎える時はいつか来る」
そういつも心に言い聞かせ
次に迎える朝を待っていた

【A1】
何が必要？ 心に形を欲しがる世界
夢や希望や 愛さえ両手で触れたい時代

歌いましょう　踊りましょう　楽しみましょう　生きましょう
あなたが悲しんでいるならば　私たちは何もできません
あなたが楽しみたいのなら　私たちは喜んで協力いたしましょう

生きるのが苦痛
出来るよね死ぬ
自身を消すが選択肢に挙がる

【初音ミク】響いている【オリジナル曲】
歌詞
挑（いど）む　道は　

眠るがごとく　空へ旅立った君は
私の心の半分を連れてった
どうせならこの心　全部連れ去って欲しい

【闇音レンリ】 こころ此処にあらず 【オリジナル】
作詞 作曲 編曲 JUICE
街の音 ざわめき

Aメロ
心の欠片を探して
記憶の海を泳ごう

　ノットイコール
午後の辺鄙な街で　今日も呑気に陽気な授業
礼儀や常識測って　人に順序を付けてる

黒い友人は僕に傘を差し出した
街を歩けば手をつないだカップルがいて
家を覗けば家族がいる

真白の下に 眠っている華は
見たことも 名前も知らない
ただ凛々しく 蕾を結んでる

Aメロ
カラカラになった心と躯
貯めてた泪も

明日が見えない　暗闇の中で
ただこの身体が朽ちて死ぬのだけを待っていた
理不尽な潮流に心は食い潰され

心配させないように
必死で隠し通した涙
本当にこれでよかったの？