玄関に靴がない夢を見る
キッチンに水のない夢を見る
天井に明かりのない夢を見る

どんなに押しても無理だ
これ以上気持ちが動かない
行きたいところに向かない

「ねぇなんで見つけてくれなかったの？」って
夢の中で問う君は一体誰？でも少し申し訳ない
今からでもやり直せるかなって聞いてみたら笑って

もう助からないって知ってたって今もなお
歌い続けてる声は清々しくどこまでも
無人島に投げ出されたみたいな誰もいない教室で

初めてだった覚めたくない夢
いつまでもそこにいたいと願う
後ろ髪引かれながら目覚まし

世界中のスイッチのオンとオフを入れ替えるみたいな
鬱陶しい草ボウボウのグラウンドみたいな正義感に憧れて
行き止まりに出会うたんびにロケットランチャーぶっ放し

何処にも行かないよって
不確定な言葉鵜呑んで
何処にも行かないでなんて

いつしか手を繋いで歩いてたのに
人間はわすれんぼだから
一歩ずつ遠ざかっていってさ

A
くだらない弱音を吐いて
息をしたつもりかい

Aメロ
中途半端な三流おべっかに
惑わされ 騙されたフリ

無情×v_flower
Aメロ
欺く花を 胸に咲かせて

ロスト バイ エンカウンター×神威がくぽ
Aメロ
蒼生の鳴らす銀河に

真夜中、一人きり星を見つめる
歯車の眠ってたガラスの瞳で
不安な気持ちのまま目を閉じたら

【A】
昨日の夢はなんだったっけ？
正夢を見ることだってあるんだ

『回る時計は絶対安静～トコトコトコの歌～』
月がやけに近い今夜　少し眠たいな
僕は歩く迷い道を進むいつものように

悪い悪い　夢を見たんだ
奇怪じみた　町の中
人は皆　同じ仮面を

S
バクバクバク お腹減らした
パクパクパク 大食漢

その手を離さないで
(その手を離さないよ)
僕が消えないように

A
頭はぐらぐら煮立った悪夢　
真っ白しろしろ濁った視界

目覚めると
君のいない世界
ただ　どうしようもなく

朝、君の声で目が覚めた
寝ぼけ気味な俺を
呆れかけた声で君が

怖がりの俺
俺が朽ちてく夢を見た　醜い心だけ残る夢
もがいても足掻いてみても　体は動かなくて

夕方の空は薄暗く
君が見えなくなるのを恐れた
力強く手、握りしめれば

何も見えない暗い世界で
僕は１人佇み震える
キコエテクルノハ　アクマノコエ

ぐるぐると回る猫
血まみれで踊ってる
そこらじゅうで