Ａ
地球儀のように僕らは
世界を止められなくて

Ａ
私の夢は
みんなに歌を

A
いつもの一日が終わる
未来に希望を持てずに

Ａ
何もかもが面倒臭くなった
雨上がりの朝のこと

Ａ
肩の荷が重いんだ
僕らは背負い過ぎたんだ

Ａ
地球は回っている
地球が回っている

Ａ
誰かはこう言った
神様は万能なんだ

Ａ
君を言葉で表すよ
弱虫へたれ意気地無し

Ａ
星が見えるわけじゃないけど
一人きりでいるのが

Ａ
夏の暑さにやられ
落ちてきた蝉に

灰色の空が
ふいに涙
アスファルト濡らすよ

青く澄んだ空は
まだ寒いですが
もうすっかり春ですね

Ａ
私は自由だ
この広い世界の中

偽物の言葉を笑みを浮かべながら
吐き続ける君たちは
清々しいくらいに

Ａ
この広い宇宙の中じゃ
確かなことはひとつまみ

Ａ
君と居る時が
嫌いじゃないけど

消えかけた月
ただ雲は厚く重なっていく
何もなくても怖い夜なのに

描いた夢は何ですか
それは今叶いましたか
昔願ったヒーローは

Ａ
光が差し込む
広い部屋

いつも着ないような水玉ワンピ
綺麗にカール描いたまつ毛も
キラキラしててドキドキしちゃう！

いつも変わらず　時が過ぎてく
失ったものは　大きすぎて
あの日あの場所で　流した涙は

【A】
気づいたときには
きみはいつもそこにいた

サビ
紅葉(くれは)の舞うこの季節の中で
君と二人歩いてゆかん(ゆこう)

☆
茜さす 空を染めていく
滲む影 遠ざかっていく

病室のテーブルの上
綺麗な花が飾られた
それは私と違って

知っているかい？？
女は男をタテに積み上げるんだ
キミがボクの上に誰かを積み上げたのはわかっている

S1
愛しい君に伝えたい
初めての別れ歌

向いてない?
諦めろ?
ちょっと黙っててよ

鬼事
【A】
あなたの夢見な肩が　風を切り取って

FLAT
声が　ぶつかった
君の　呼ぶ音

今日は星が降るって言ってたから夜空を見に行こう
流れ星に願いを込めに行こう
雲もそんなになくて月も綺麗

どんなに辛くたって
笑って見せるよ
大好きな君が

誰の手
【A】
初めまして　アナタは誰ですか

廻る　流る　願い星
【サビ】
僕に語りかける点に　感情を閉ざしたがって

今　歌おう
【恋】の歌
君に届くように

出逢ったときに
一瞬でわかった
私はこの人を好きになるって

-I-
【サビ】
誰かに優しくした覚えなんてなくて

SMOKE
寄り添った他人　好きあったこと
これだけ　見ていた　分かって　いた

指折り少女
【A】
指折り数えた　夢が壊れた日

【A】
こんな僕を
許して欲しい