目を開けたらモノクロ
彩りない世界
昨日までの幸せは

広がる藍の中
数えられるだけの星よ
荒れ果てた世界へ

【AB1】
世界の理を燃やせよ
我らは異世界信仰

「血のバレンタイン」
血のバレンタイン
数々の人が

Executive Striker
作詞：Yukira, Yuuki
作曲・編曲：Yukira

I　色は匂えど
　花は散りゆく運命
　この手紙にしたためて

どこで間違えたのかな
誰もが正しいと信じていた
「守りたい」同じように

【A】
この荒れ果てた大地の中で
訳もわからず走り回って

響いた足音　滴る雨音
軋んだ物音すら　聞こえない
泣き叫ぶ人の声　鳴り響く銃声

爭いに草臥れた街　無秩序に陥った跡
片隅に溜まる煙草には今も未だ火が灯っている
黒煙に呑まれた言葉たち　篝火に捧げる言葉たち

病床で見た 秋麗（あきうらら）
小窓の奥の世界 帳が落ちた
僕のいないこの街は

Ｓ：鉄錆の匂い　煙る視界
眼前の「正義」を嘲笑う
「あなたは私に負けたのだ」

この手紙を読んだあなたへ伝えます
私達の戦争を
故郷から４２１９海里も遠く

【オリジナル】嘘偽りのない世界【IA】
こんな　こんな　嘘偽りだらけの現世界　世界なら
消えて　消えて　消えてしまえばいいのさ

戦場にlighton lighton
優越感keepしてmusic
lighton lighton

ボクラの正義とは
歪曲（わいきょく）を矯（ただ）して、ミサイルに願って
蒼穹（そうきゅう）に傷跡を

乾いた鉄の香りは　武器なのか君なのか
わかりもしないくせに　涙が止まらない
戦いは　終わったの　奪って奪われて　攻めて　証も残らなくて

『カルネアデスの舟板』
〜自分の生命のためにやむを得ず
他人を犠牲にすることは許されるのか〜

離れたあなたを想ってしまい
涙を落とす嘘の笑顔
次会えるのはいつになるだろう

我らの次世代論争
博識のない頭だなって笑って
いつからかそれも普通になっていて

　ひまわりは咲いて　咲いて
晴れ渡るこの世界に
ひまわりはただ咲いて　咲いて

これで最後のサヨナラ？...
なんとなく、生きてきた
何も、出来やしないんだし

か細いような赤い心拍の　1ビット通信を辿って見つけた君は
砂漠の下手なオブジェのように　刺さった機体の傍らで笑ってた
“いつまでも夢を見てんなと　現実に撃ち落とされたよ”と血を拭う

S
覆面だらけのポーカーゲーム
強い娘（こ）誰だ？同じ娘（こ）誰だ？

どいつもこいつもエブリデイ
クスリと殺人衝動漬け
賢い顔してアハッハー

青海原 駆ける 黒き翼の鳥
お国のためと 死んでいく 我が友の次はこの俺だ
人は一度は死するもの 悔いはない 悔いはない…

前線は無責任と悲しみだけを
残して砂漠の彼方へと消えた　ああ
影さえも失くした命の死骸が

折り重なる市街　折り重なる死骸
何をこんな馬鹿なことを繰り返しているのか
暇つぶしの思想を　色づける二枚舌

A1one,　セットアップ　逡巡・酩酊
　fifth,　スイングバイ　租界
　tender，and glider

遥か刻を超え　私はやってきた
この小さな体の中から　世を救えと呼ぶ声がする
乾いた砂の大地には争いばかり

“CQ, CQ……over………CQ…It's fine tonight…………..radio #R-Star On Air”
この地に燈(とも)る火を消したのは誰か？
遠き日の青い色を忘れたのは誰か？

君は飛んでいくんだね
遠い遠い海を越えて
「お国のため」と万歳してみる

[A]
「寂しい」けれど　「寂しくない(よ)」
「苦しい」けれど　「苦しくないよ」と

(A)
水たまりに反射して　今の自分が写る
さっきは雨が降ったよと　顔にそう書いているから

点と線の街壮景が　固まって
空が口を開けて舌を　出している
彼ら、声無き群像　蠢いた

厭世（えんせい）はじっと僕を見ていた
四億もの愛は右手が処理した
悲しい程遠くで風船が割れる音がした

１、記憶が消えていく。あなたが消えていく。何が私を壊すのか。もし願いがかなうとしたら
もう一度あなたの笑顔をみたい。小さくこぼれる涙。何が悲しくて泣いているのか。
誰も答えてはくれない。キミが残したあの時間は私の。わずかな希望なの。

奇跡と似た億の知を
今授けようと
deaが民に渡す

皇紀一〇〇年　御代三〇〇代
無二の時をや　何にかはせむ
そも　乱世なれば　我凶獣になりて

A1　あ゛あ　もう限界だ
　　食いモンも水も無い
　　大概くだらないなぁ