A
乾いた声虚しく響く
うわの空に浮かんだ戯れあい

S
蒼い　光の中
２人　手を取り合う

鶏の鳴き声
動き始める糧
空見て人々想う

A
ぱっと　静電気が
瞬間　走ったの

離れた距離
無機質な時間
壊れてゆく

【Ａメロ】
夢のように消えていく君の笑顔と共に
泪零れ

A
自分の小さな夢　そっとしまいこむ
進まないといけない　でも動けなくて

この想い　閉じ込めて　生きられるなら
この願い　忘れて　生きられるなら
君を知りすぎてしまった　僕の心は

S
「恋したい」あなたへの気持ち　I love you.
幸せ　きらり　ふわり　hu

A
新しい朝を迎える度
とぎれた記憶埋めようとして

舞い降りてきた　音符のアメ玉
そっと手にとって　かじった
虚構の記憶　窓の向こう側

例えば、この森奥深くに綺麗な薔薇があったなら、
私はきっと棘に笑われながら突き進むわ。
激しい大雨が降っても、いつかきっと晴れは来るから。

A
虚しく音を　飛ばせる
止むことない　五月雨

A
今までは　「仲良し」で
たわいもなく会話し合ったり

A
なぜ下を向いて泣いてるの？
なぜ空仰いで悲しむの？

A
ひとすじ ホロリ落ちる 雨音（あめのね）は琴のよう
旋律は切なさげ

A
そらとぶ羊 風船になり
今日も始まる 空の船旅

すがすがしい 風鈴の音（ね）
自分の鼓動（おと） 響きわたる
なびく風に この身あげて

A
ひかるあさ さしこむ たいようが わらう
そらをとぶ あたしはね にじいろの ようせい