朝目が覚めてふと朝日が見たくなった
ベッドから出て冷たい床に足をおく
隣に眠る僕に似た君起こさぬように

優しい朝は　おねぼう日和
パンケーキにして　食べよう
海の見えるカフェがいいねって

光降る　朝がきたんだよ
「おきて　おきて」　小鳥が呼んだ
風も吹く　早くおいでって

　雪の雨
白い霧が窓を濡らしてる　壊れそうな嘘を隠してる
昨日よりも広いこの部屋は　昨日よりも狭く感じた

　DE-O
いま息をしてる
いま君を見てる

朝、目がさめて
空、眺めてみた
雲ひとつない空

　飛行機
リズムに合わせて弾む　その瞳に
見慣れた街並み超えて　あの橋へ

　pale light
長い夜が明けたら　窓の鍵を解き放つ
当たり前の風景　ゆらり押し寄せる　Ah

【Ａ１】
ドキドキ　抑えきれない鼓動
まっすぐ　空を見上げてゆこう　

「おはようございます、マスター」
「・・・」
至近距離と思われるほどの近さで、今日もにっこり笑いかけてくるカイトをしばらく見つめる。

また脆弱な朝が来て
僕の冷静は溶けだしてしまう
額を寄せた闇たちが

>サビ
キラキラ　まぶしい太陽
ジリリリ　目覚まし飛びおき　

LaLaLaLa silver rice×2
ぼくらの　ＩＬＯＶＥＹＯＵなカタチ　
たちのぼる　甘い香り

布団を足ではねのけ　まぶしい日の出を拝んだ
わざとらしいくらいに　大口あけて笑った
山風に黄金（こがね）の草原が揺れて

朝の生まれた匂いを
溜めて溜めて知らせる
風に鳴らされ若葉の

目の前には　歌う森の木々
誰より早く　おはようの声で
朝一番に　踊る風に乗り

「終わりを迎える時はいつか来る」
そういつも心に言い聞かせ
次に迎える朝を待っていた

A1
目が覚めると　いつも思うんだ
失楽園　イブちゃんなアタシ

（目覚ましの音）
ピピピピ　ピピピピ
オハヨウ　マスター　ジカンダヨ

今日は朝から甘い匂い
なんでだろ…？
眠い目擦って

気がついた　夜が明けたことに
閉じていた瞼開けばほら
射した光と出逢う

俯いた背中に揺らめく
寄せては返す光の波
昨日まで抱えていた言の葉を

午前四時の階段で
朝焼けを見るよ　君の住む町の
今もまだきっと夢の中でしょう

吊り革を　握る手と
潰れてく　鞄と
5両目の　密度から

【１番Ａメロ】
目が覚め 布団はいで
カーテン 開けるの

「ここに居てもいいよ」って言われる　そんな優しい夢を見たんだ
薄氷(うすらい)の砕ける音が響くのを　君と暁に聞いたんだ
線路は絶えてホームに降りた旅の終わり

目覚まし叩いて　一日がはじまる
目を開けると　隣にあるキミの顔
朝イチバンのドキドキに

モーニングコール
words by しずかけい
朝の光が窓から射しても 目覚し時計がいくら鳴っても

Aメロ
僕は劣等星
何も知らず押し込まれては

嗚呼、同じ朝を君と迎えてる
この日差しの中 なお眩しい
ただ、同じ夢を君と歩みたい

時間に余裕のある朝は
少しゆっくり道を進む
いつも通ってる道だけど

ミクと始める朝の発声練習～“長い夜が明ける”
作詞 ふちP
長い夜が　明けようとしてる

朝は静寂が支配する
昼が来るまで日の光が照らすまで
日光は　どんなものも照らし出し　全てを溶かす

朝の薄い霧の中を　自転車が一台通り過ぎた
水たまりの中の空が　波打って一瞬消えた
ほんの一時間もすれば　みんな外へ出かけていく

私なんか急に消えても
あぁそんな人も居たっけなぁで
終わるんでしょ

【Aメロ】
空が小麦色に滲んでいく
暗い影がゆっくり鮮明になる

ね『マルちゃ～ん、朝ですよ～って？あらっ？
弘ちゃん何時の間にやらマルちゃんと一緒に寝てたのね。
其れにしても二人とも起きてる時と違って幸せそうな顔して

暁に星が光る
東のヴィーナスが夜明けを告げてく
朝露に裾を濡らして

『ミルク色の朝』
ミルクのような朝が来た
ミルクのようにとろけ

雨がじとじとと　降る日曜の朝
やることが特にないので　傘を手に取り家を
飛び出す