いまからいっせーのせで距離が墜ちてきて
またたき僕のこと、忘れられるとしたら
ねえ

今 その吐息が 風となり月雲となる
今 その溜息が 音となり哀歌となる
不意に 語り出した 口笛は 宴となり

あわただしい 僕の朝が
気持ち裏切るように
また は じ ま る

私の愛で買った
お気にの水時計触れないでよ
湿った脳液啜って

きょうも呼ばれたら
どこでも行きます
どんな事件でも

導火線の向きを整えて
心踊らすファンタジー
気まぐれな私の一存で

S)
奪われた世界で
閉じられた鳥籠(セカイ)で

駅前の時計の下で君と
毎朝待ち合わせしてたのは
当たり前だと思ってたけど

A)
別れ道につくられた分かれ道
君が行く先 僕は知らない

空を渡る鳥のように　思い切って飛び込めば
あたし　何か変わるかな　兎を抱いて
眠るの

不足しがちなもの
カルシウム、亜鉛、鉄分
摂れてる気はしなくても案外身体は廻る

うなうなぴっぴー　うなぴっぴー！
きりきりたんたん　きりたんたん！
ウナも動画に出演してみたい

突如舞い降りた 秋を告げる落葉のように
君は突然現れた
曇っていた視界 秋晴れのように晴れた

A1
ドキドキするの　胸ときめく　あなたの笑顔　魔法みたいね
ワクワクするの　火照っちゃうよ　これもしかして　恋なのかしら？

ワンダフルナイト トゥフォーリンラブ
無限の星の中君の出会うこの光が
夢中にさせるほど君の両目焼き付ける

締め切り前日の　修羅場今回も発生
無計画のツケ　あれに頼るしかない
（魔剤）カフェイン（魔剤）クエン酸

A1
いつもばったり会う　道とか　コンビニだとか
いつの間にかあなたを　探して　ワクワクしちゃう

A1
目まぐるしい日々も　ほら、煌めいて
ちっぽけな悩み　放り投げちゃって

【桜花チル】
濁る夜空に吹き荒れる黄砂
隠れた星と皮肉に笑う顔

つよがりも 嘘じゃないよ
でも見てよ！あの遠い 空 青 光
ふりむかず 走り出す

A
 あの時の景色と今の景色を重ねて見えたあの世界にはどんな物語が待っているのかな？まだ見たことない景色を見たくて走り出してみる でも疲れちゃったならゆっくり進もうコーヒーでも飲んでさ Ah…
B

ただ深い海の底と
見上げた空とは
何が違うのか教えて

ただ闇雲に息だけをして
人当たりは良くしようとして
僕らは何をしてるのか？

社畜エスケープ
月曜日の朝に　よりによって雨
スーツに着替えて　ため息ついた

さあ飛び出そう
はじめの一歩　今踏み出してみよう
どんなことでもいいの　一番になりたい

ウダウダ 家の中 暑さと戦いながら
陽射しが強すぎるから 外には出られそうにない
ほらほら 澄んだ空 恋しい白い砂浜

「きりたん、ゲームは一日一時間。お外で遊びなさい」
　ゲームに夢中になっていると、ずんねえさまがそんなことを言ってきた。
　ずんねえさまは大きな胸の前で腕を組んで、口をへの字に曲げている。

Ah...time has come
throw in the dynamite
Ah...you can do it

[A]
重ねた手　暖めて　　　　　　　　　　　　
心　ここぞと懊悩 　　

【 紅色夜叉 】
（べにいろやしゃ）
心焦がれ　壊れ　罪に落ちて

ひとりの通学路　向かい風が吹く
ひとりの曲がり角　朝日に踏み出す
燻る不安が　春の空気に乗って

【涙の諡】
（なみだのおくりな）
何故だろう　争いあうことを

降り注ぐ日差しに手をかざした　
僕はここにいると誰かに告ぐように　
移りゆく街を行き交う風は　

オレンジに染まる道
少し冷たい街の空気
すれ違う人の背の高さがちょうど

　それからずんねえさまの料理に舌鼓を打ったあと、私とウナちゃんはぱじゃまになった。
　いつもならこの時間は、携帯ゲーム機の時間にしていたが、不思議とやる気にならない。
　心地よい疲れが私の体にまわっていた。

灰色の空の下
無機質な街を歩く
報われぬ人々

銀河系　黒い波
光が渦を描く
時すら飛び越え

〈冒頭〉
ドキドキを　肩に掛け　ドア開く　ふとくしゃみ
桜降る　並木道　口ずさむ　大丈夫

【歌詞】words by Sachiko.Y
目覚めると雨　窓にあたりつたう雨が
私の心の奥深くまでしみとおります

再生されたい！
再生されたい！
再生されたい！