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熱い鼓動 押しこめて
夢の中 迷い込む
長い夜に 抱きしめた
胸の奥 触れないで
隠し通すつもりで
僕は生きていたけど
抑えきれず軋む心は
今もあるから
独り 飛んでゆくよ
ずっと 遠くに浮かぶ...Sanctuary
柿食けーこ
あいを 信じていた
小さな 愛を
I want… 描いていた
小さな この手で
いつか いつか 舞う花びらが
心 すべて 埋め尽くすように
永久に 輝く あなたの花片(うた)は
僕の胸に咲き誇る
待って、待って。願うよ。
『陽だまり揺れる場所』...願い
柿食けーこ
雨のち晴れ おはよう! 青い空
幸せはもうすぐそこ そんな天気、イイネ!
見つめてるライバルたち
キミは気付かないや
わたしのことも気付かないけれど
ドキドキ 恋してるんで。キミは誰にも渡さない!
手をつないで笑う日々は 近づいているはず
晴れのち雨 サイアク… 心模様
早起きしたし メイクもキメた...ドキドキ☆恋のスクールバトル
柿食けーこ
古びた時計の 振り子が揺れてる
待ち合わせならば もう諦めるわ
天気予報どおり 夕立のあとで
空気の澄み渡る 穏やかな日暮れ
闇はもうすぐ近くに ひとりだけの夜は
優しささえ忘れ 冷たさを増しゆく
道に捨てられたビニール傘も
電線に集う鳥の群れも
ひとつに溶け合い見えなくなるの
このまま ただ 泣か...Café Tristesse
柿食けーこ
遠い未来を
いつか来る別れを思って泣いた
抱き寄せた 君のにおい 風が奪う
いつかは君と二人の道 歩けると思ってた
手を伸ばせど届かない 僕はひとり
何処までも続く 遠い遠い空から
春、陽光 降り注ぐよ
照らされた道 眩しく
一度きり 君がみせた 弱いところも好きでした
遠い昔を...春、陽光
柿食けーこ
淡い理想だけを
追うと決めて歩む日々
道の両側から
歌は高らかに響く
“努力は必ず報われるよ”
“光は必ず君の頭上に”
疑う知恵は隠されたまま
投げ出された世界
ただ 前を見据えた
朝が 僕を待つから...アカツキ
柿食けーこ
Good evening!
I’m a shooting star.
Nice to meet you!!
la-la-la-… LOVE
一瞬の命 駆け抜ける キミは見てる? ah
届くといいな この気持ち 願いかける ah
雲のすきま のぞく月 いちばん近くの 明るい光
Good evening...流星『LOVE』
柿食けーこ
午前6時の電車に乗って 見慣れた町 追い越してく
車輪の向かう先に
どんな出会いがある?
行き交う人たちに
どんな思いがある?
Hello 忙しい街の片隅に
Hello 背中押すうた 届けにゆくんだよ
午後2時には 歌い始めるよ
寂しい言葉には
そっと優しいメロディー...Hello, Hello
柿食けーこ
時計の刻む音が響くだけの
小さな部屋の隅でうずくまるの
独りが怖いわけじゃないの 今も
どうして泣いているか わからないの
Ah 別れの予感はきっとまだ
そう 偽物ならと期待させる
Midnight-Day 見ないで わたしのこと
無力な言葉を信じたこと
Midnight-Day 両手が届いたなら
...Midnight-Day―昏い時間―
柿食けーこ
愛が飛んでった空は青すぎる
僕ら もう戻れないの?
街の中 吸い込まれた
君の後ろ姿
ひとりになって飲んだコーヒーは
とても苦く感じて
思い返せば今まで
失くしたものばかりだ
I loved you so much.
信じていたんだ...アイのたからもの
柿食けーこ
傷つくことならたくさんで 癒してくれる人もいない
だけどまだ 生きていかなくちゃね
サイアクな日は半額になったコロッケ買って晩酌だね
無理矢理に 前向き 演じている
やりたいことはいろいろあったけど 休憩中なの……うそつき
いっそ どうなっちゃってもいいんじゃない?
なんて昼まで寝てた日曜日
あらら...Fun Fun Lone Life
柿食けーこ
水平線 振り返ると もうそこに 誰も居ない
透明に広がる空 吸い込まれ 何処へ行こう
あたたかい場所 目指したけれど
いつしか 両手が 離れてた
もう何もない 何もない
不自由も 憧れも
そう何もない 何もない
雨も 恋も
運命線 消して くるり 宇宙から星を見る
透明に濡れた身体 解いて 何処へ行...君も きっと
柿食けーこ
きっと今 隠していた
言葉は いなくなった
握りしめた凶器の
床に当たった高い音
きっと今 思い出した
恋をした あの日のこと
君は振り向かなかった
あたし 立ち止まれなかった
もう 縛られることはないんだな
あぁ 響くサイレンが心地いい...Death Throes
柿食けーこ
落としました 家(うち)の合鍵
君に渡すための合鍵
彼氏とかじゃないよ それでもね
君を好きなのは 僕だけだよ だから
昨日 作りました
そして 持ってきました だけど
落としました 落としました 僕らの未来 どこかへ
落としました 落としました ふたり歩いてゆけない?
見つからない 家(うち)の合...落としました、君への合鍵
柿食けーこ
ねぇ 僕の存在(こと) 知ってくれているの?
紙飛行機に乗って 君ん家を目指す
ねぇ 君がいる それだけで僕は
雨の日も雪の日も 穏やかな気分
ひかるよ 星が
ひかるよ きらきら
ひかるよ 君も見てるかな
ねぇ 僕の存在 知ってくれているの?
散歩で通る空き地のクロといいます
ねぇ 段ボール(ぼくん...クロ
柿食けーこ
お別れだから 笑っていてほしいよ
泣きそうな顔で 君がそう言う朝
痛いくらい陽射しが ふたりを照らすよ
三年の月日は 互いを近づけて
違う場所で生きる未来を望ませた
ふたりの言葉を 空に返す
声が いま 閉ざされるのは
美しい世界のためだ
僕ら いま 解けてゆくのは
青の果て Blessing af...雨上がりの祝福
柿食けーこ
Cloudy わたしのこと見ていて 星は遠くだね
Cloudy 懐かしくて選んだ紅茶の甘い香り
もうすぐ雨が降るわ 隣に居たいけれど 電話なんて出来ないな
Cloudy 窓をつたう雫に映る赤信号
Cloudy 走ってきたあなたが向こうで立ち止まる
本当は期待した 稲妻がかき消した ありがとう さよな...Rainy
柿食けーこ