明日（あした）会えたら　なんて伝えよう？
僕らの時間（とき）は　止まったまま
明日（あした）会えたら　なんてさ今更だよね

一人　枕元で　涙　流す夜
ずっと　眠れずに　ただ　一点を見つめる
私は　君が好き

（Aメロ）
まるで世界がゲームのようで
決められた道をただ歩いているだけ

どこにいても居場所がない
何をしても自己嫌悪に陥る
何かが違う いつも自分探し

すっかり見慣れた
歌うお前の横顔
今は背中しか見えねえよ

哀しまないで 笑顔をみせて
気持ち揺らぶる 感情一つ
その心 今 消え行くのなら

①
ある日のことです
君に出会ってから

①
鏡に写る私は今
八つの釦でリズムを刻む

輝いた未来が僕達を導いてくれる
迷い続けた日々を優しく包むように
当たり前に過ぎた街並みの流れに

何もできなくて　君のことも
強くなれなくて　泣いてたんだ
無言で傘を　差し出す君が

S'
君は何を懐(おも)い、今何を知るのだろうか
A

(Aメロ)
楽をしたいなら捨てるしかない
生きていくなら拾うしかない

いつも見てる君の背中
指先で撃ち抜いてみたけれど
振り向いてくれない

◆駆け上がる丘越えて
その先に見えた景色
伝えたいほどの御来光

（S）
僕が奏でるメロディーに
元気なリズムでついてきてね

①
「“罪”を持たずに生まれてきた者はいない」と
「“罪”のない人間は存在するわけがない」と

①
私 貴方に恋をしてる
心の奥 燃え上がるの

①
僕はいつも通り 7時起きて
支度を進めて 朝食をとる

夢のようでも君と
愛し合えるならば
それもいいと思える…

①
時の流れに沿うように
夢の様なことでも

①
放課後の体育館で
私が見たのモノは

無我夢中になっていて
エゴを突き付けた日々は
未来への自分へと

①
ねぇキミは何を考え
何を思っているの？

君の瞳に映る
雫には何が映る
吐き出したい程の事が

あなたの事が好きなのに
あなたは私だけじゃなくて
幾多の恋をしているの

夏の空から雪が降るよ
季節外れの雪が降るよ
ひと夏の恋の終わり告げるように

弾けるくらいの笑顔
スカッとするココロ
身体が潤い始め

「何かあったの？」そう聞く君は　何も分かってないのね
「さあどうでしょう？」答える私は　イジワルと言われるのかな
君への期待なんて　とうの昔に消え去った

甘い甘い香りにつられて
淡い淡い恋がはじまる
曖昧な愛に溺れそで

①
私は貴方にとって関係性は何？
玩具と主でしかないの？

「可愛いね」
君は言いますね、
母は偉大だと、顔知らぬ父のセンスも最高だと、

来る日も来る日も
忙しさに追われ
疲労ばかりが

君のソレはまだ誰にも汚されてないけど、
僕のコレもまだ誰も汚してはいないけど、
大体それは汚（けが）れなの？

①
叶わぬ恋と知っていて
恋することはダメですか？