銀河の中　切り取った
水中トンネルを行く
足音は小さくひとつ

A
弱いから僕は 下をむいた
つま先は今も 過去を踏んで

星空まわるよ
目の前広がる
一面の星の海

銀河紀行
(Landrock Feat. 鏡音リン)
初めての街で　迎える夏の夜空

A
初めて出会ったあの日から
どのくらい時間(とき)が経つだろう？

瞬く流星群
(Landrock Feat. 鏡音レン)
この環境に慣れてきた　冬のある日

サビ＞
シューティングスター(８)
流れ星になって(９)

会えない日々が続いても
僕の想いは変わらない
流れる星にお願いしよ

<サビ>
これが最後だと知ってたら
キミにもう一度会いたかった

sabi)秒速8キロの第一宇宙速度をこえて
あなたから手が届かない場所まで
いまから走ってもいいですか．

A
「空を見上げていると 悲しみも 悩みも消えるの」
幼い頃君は そんなこと話してたね

A
空に映した僕らの光を かじかんだ指でなぞってる
君と作った歪な星座が 増える度にキスをしたんだ

キラリ　光って飛んでいく
この青空の下　道をつくって
空を見上げる午前９時

君の悲しみ掻き消すメロディあげるよ　輝けるはずだから
時の中で枯れた花も　咲き乱れたまぼろし
いつかはまた　希望の花びら　色付いてく

真っ黒なキャンパスに
零れた数多の星屑
灼熱に燃え盛る太陽さえ

A
僕らいくつもの時を重ねて
変わる景色を見てきた

A
「夜空を見上げてると 悲しみも悩みも消えるの」
いつかの君が言った 言葉が頬掠めた

<A>
悶えるだけなら楽なんだ　いくつもの涙が
雨粒となって心の雨となる

私が歌ってあげる
奏でてあげる
弾いてあげる

A
別かれ道　着く頃には
太陽が沈んじゃって

消えゆく　ふわり流れる雲
青い空遠く　ふわり風かすめ溶ける私
ah...　そう…

どうして汚れた記憶があるのかな　
きれいな絵の具じゃ塗りつぶせない記憶だ
嘘で繕う時が過ぎていく

『透明流星群(仮題)』
サビ　見つからなかった　流れ星
　　　二人の手は　離れた…

夜空の星輝いてるね
君もこの星を見てるかな
満天の夜空に輝いた星は

[A]
流れ星　願ったら
貴方へと　届くかな

　【イントロ】
星だまりつかんだら
もう離さないよう

零れ落ちた流れ星に
夢をみている
やがて空は光に包まれ

願いごと　叶えるために
犠牲が必要なら
わたしが代わりになるよ

空が呼んだ月明かり
街は姿を隠して
このまま誰にも気づかれないように

【SHOOTING STAR】
la la la ...
黒い画用紙を　月が輝く

広い広い海の中を一人で来たの
暗くて何も見えない
落ちていくのゆっくり沈んでいく

目を閉じて そっと
君のための 子守唄を
夢のような世界

「流れ星」
一瞬の輝きは夜空を背景に
僕らの目に映る誰かの願い

瞬きの合間に消えていく流れ星
太古の言い伝え３回願えば叶う
迷信は信じない

暗闇で見上げた星に願いをかけるというなら
この広い世界の隅っこへ　私の声を届けて
一つずつ見えているもの

今宵の夏空の下　ふたりで川沿いを歩いていた
そ・の・と・き
川の向こう側に「流れ星」が落ちた・・・！

ゆらゆらゆれて
ひらひらり流れて
きらきらきらり　流れ星が光る

Aメロ
僕の上にはよく星が降る
儘ならないことがあると

流れ星に願い込めて 一歩ずつ歩いていこう。
振り返ると流した涙の数だけ 虹の橋がかかる
みんなと笑った分だけの花が咲く

それはコーヒーのように真っ黒な
大人の味 大人の時間 ぼうやはもう オネムの時間
真っ黒なコーヒーに浮かべた