＜＃１＞
にゃにゃにゃ疲れたの？にゃんおいで
癒してあげるよ、もふもふな

A1
嗚呼、愛しき人よ
月夜の宴に誘われて

「あ！マスター！猫がいるよ！！」
道端に座り込み、鏡音リンは数歩歩いた先にいるマスターに話しかける。
「ん？ああ、ホントだな。でもな、リン。猫なら家にもいるだろ？」

気紛れな君はいつもアイサインをして
私の心振り回すの
オレンジ色の君を抱きしめ

伊東さんちのシローは今日もだいどこの
ネコ用扉から迷宮の見回りに出かける
半野良のクロが今日もお出迎え

【コーラス】
君とならShall we rewrite love?　夢を見るShall we rewrite life?
二人きりShall we rewrite love?　夢を見るShall we rewrite life?

街足の速い流れ
銀色建物の並んだ視界
これがあたしの

キミはねひとを不幸にすると
みんなが言っているけれど
そういうみんな何を望んでいるのかな

【Aメロ】
ありがと。世界で一番愛したわけじゃ ないけど
さよならの言葉と共に

A1
暖かな　日差しに　喜びながら　長い　尻尾を　ピンと立ててた
B1

でっかいもふもふ
おっきいもふもふ
とっても安心にゃ～

夜を　旅する　カフェ・ド・シャ・ノワール
今宵の客は　白い猫さ
碧い瞳の　黒猫マスター

　やあ諸君。吾輩は猫である。
　前回は突然すまなかったな。あの酒女に見つかって追いまわされ、挙句の果てにわが自慢の土管城に風穴をあけられてしまい、修理していたのだ。案外小さな穴だった故に、簡単に済んだがな。
　そういえば、この町に来た次の日だったな、あの酒女とよく似たにおいを持つ青いのに出会ったのは…。

まんまる子ねこ
屋根の上
白地にぶちの

　
　「私たちは、『ボーカル・アンドロイド』と呼ばれる、いわば超高性能生体ロボット、またはサイボーグ、機会人間と言ったところね。」
　ルカはこんな風に切り出した。

うるさいくらい外で雨が降ってるの
「冷たい朝は嫌いだなぁ」
僕は君を抱きしめる

　やあ諸君。吾輩は猫である。
　ここのところ、あの青いマフラーの優男がくれる食い物のおかげで体調はパーフェクトなのだが、おかげで力が有り余ってしまい、運動に明け暮れておる。
　そういえば、あの青いマフラーの優男には、いくらか年下の妹的存在の女子がいるのだぞ。青緑の長髪を、ツインテールに結んだ明るい女子だったな。

【A】
ガラクタだらけの街で
ネオンの光に目を眩ませながら

S
恋しちゃったのだから
細かいことは気にしないのです

　やぁ諸君!!吾輩は猫である。また会ったな。
　なんとか第32549代目住居、土管城を完成させることができたので、皆にお披露目を……
　ん、そうではなくて不思議な人間どもの話?おお、そうであったな。ここのところのごたごたで忘れておった。

た た ぷにゃにゃ らったった にゃーにゃ
た た ぷにゃにゃ らっみゃっみゃ にゃーにゃ
た た ぷにゃにゃ らったった にゃーにゃ

Aメロ
ねぇ、飽きちゃったんだけど
型落ちでも良いから

首に紅い鈴と
頭に大きな桃色リボン
かわいいでしょ？

とあるどこかで
名前にアルファベットを一つ加えてもらい、安らかに眠った黒猫がいました。
またとあるどこかで

Aメロ
いつも　そっけない態度でも
（全部　全部　さらけ出して　私のもとに　落ちて）

知らない子　君は何処の子　親無し子
「名前など　呼ばれないから　忘れたよ」
金髪に　緑の目した　可愛い子

【Aメロ】
真夜中、外は 生憎の雨
悪天候でも 気分屋な僕は

S0
気まぐれ猫は　今日も
シュガー＆レディー

(A)
ラテアートに描かれたのは私
お客さんの顔が明るくなる

　やぁ諸君。吾輩は猫である。
　実は先日、とてつもなく驚きなことと、吾輩にとって有意義なことがあったのだが、それについてはまた今度話すとしよう。
　今日はやはり、あの双子のことを話さなければなるまい。吾輩自慢の土鍋タワーを木端微塵にしおった、あの忌々しい黄色い双子について…。

青い目をした　しろねこ
ボクは今日　この家　やってきた
赤いリボンの　女の子

【サビ】
例えば道端で 死んでる猫
例えば立ち止まり 見下ろす僕

　
1.【A】
退屈な日常の外で

隣の猫に骨格標本取られた
魚病学の宿題だったのに
風に当てようとベランダに出したのがまずかった

始まりは君の告白 別に好みでもないけれど
暇つぶしがてらお喋り 案外悪くはないものです。
一日に三回メール！とか 首輪よりも窮屈だから

きらきら光るビー玉かと思ったのにな
キミの目こぼれた涙の粒だ
”雨降り空は猫のせい”

１A
気分が良いの　相手をしてよ
その手じゃらして　遊ばせてよ

ふわふわ白い毛並みカワイイけど
少し汚れてる野良猫「マイケル」
今日もオネダリ頭擦り付けて

あたたかな体と
やわらかな眼差し
けだるげに伸びをした

〔Aメロ〕
夢を見たよ　なつかしいな（6・6）
日当たりのいい思い出の家（7・7）