表示順
詳細検索
新規登録|ログイン
手招いて宵闇 誘(いざな)われるままに 背で灯り消えるのも
はらり舞う宵 乱れ散る恋より 儚く綺麗な
心ごと飲み込まれる 月もない暗闇 あなたの名前を呼ぶ
明日を懲りずに願う 君の隣にいること 欲張りだけど夢でだけでは
雨が止まない 屋根の下 二人きり 鼓動は騒ぐ 鞄で居眠りの傘 差し出す勇気はなくて
素直な気持ちで手、 握れるならいいのに… いつからか始業のチャイム
靴紐を解くように 簡単に消える関係 触れること容易いのに