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102件
街中を銃弾が飛び交う
流れ弾には要注意
誰かが誰かの名を呼んで
連れ立ち歩く交差点
有名絵画の彼女は
皆に優しい良い子だけど
雨にうたれてびしょ濡れで
惨めな姿可哀相
このままじゃいられないって
塾から駆け出した少女は...サバイバル
栄基地
プールの底で 手紙読んだ
「可哀相だね」と 滲んだ文字が泳ぐ
伸ばす 掴む泡 逃げてった 幸せ
笑う 声高く 何処までも 下へ下へ
涙さえも 溶けた蜜の味
甘すぎて 吐き出した嘘
暗い迷路で 足捕られた子供のよう
嘆き叫んで 君呼ぶ声響く
「正解はどれ」 変わらない信号待ち
立ち止まって 君 捜し続...残り灯~のこりび~
栄基地
サラサラや 水の唄
キラキラと 光浴び
唐傘を 濡らしゆく
ひと時を 止めて魅せ
衽(おくみ)を引きずらせ
雪下駄滑りゆく
なのにも確かにか
好きになるこの時
水鏡 歌え 今日を
願いを込めた 希望 唄を...狐の嫁入り時の恋【コラボ】
yukino または カロ
お隣空いてますかと尋ねた僕に
顔をあげた君は驚いた
一人で旅に出かけるよりも
二人のほうが楽しいでしょう?
揺れる電灯 暗い窓の外
肩を震わせる君の手を握る
辿り着いたら川で釣りでもしようか
それともお花畑で お昼寝でもしようか
停まることのない 夜行列車
君と僕を二人連れて...夜行列車
栄基地
恣意に焦がれて駆け出した
波にのまれて誰かにごめんなさい
アスファルトに散らばったのは
残ることない綺麗な跡だった
木馬のメリーゴーランド
世界はぐるぐる廻っているでしょ
沸騰したコーヒーカップ
まだ口にはしたくないのよ
一番最初は観覧車
みんなに夢見せるアナタが嫌い...さよなら観覧車
栄基地
キミに好きと言われたときに
どんな顔すればよかった?
何も言わずただうつむいて
その意味を探していた
友達として見れないことも
恋人として見れないことも
わたしちゃんと考えてみたの
だけどその答えは出なかった
自分が分からなくなったの
ただ降る雪のなかを...星雪
まいまい☆ミ
白い街並みにインクが滲んで
指でなぞり朝虹浮かんだ
空を飛ぶような折鶴綺麗
南風に日傘が舞って煌いた
夏蜜柑の香りの栞は
どこかに溶けてしまったから
駆け続けてはしゃごう
廻り廻るこの世界で
君の綴る物語が途切れてしまわぬように
僕が何冊でも何十冊でも傍で読んであげる...君の綴る物語が途切れてしまわぬように(仮)
栄基地
あなたに
惹かれて
恋心かくして
暗闇
私の
中で満ちているの
微かな
色
満ちていく
夢...暗闇の色【絵を付けてくれる方大募集】【歌詞応募作品】
夕凪空
回れ 回れ たくさんの日よ
風に飛ばされぬよう
散って 咲いて 繰り返す日々
また強く響く音
【天月(あまつき)】の夜が
月の雫を運んでいく
光る旋律 遠くなびく千
どこまでも遠い
香西に広がるゆずの香り
あなたにも届くでしょうか?...扇風ノ想い華【コラボ】
yukino または カロ
A)
ロックもクラシックもポッピン
とぅりらちゅらりる
手を繋いだら虹色メロディー
口ずさんだハーモニー
レモネードはお好きかしら?
B)
飴色の楽譜と夢色の音符
青空のわたあめ 手をのばして
渡り鳥も美味しいって言ってたもの...エレファントカラー
りのりうむ
昨日夢見ていたのは他の誰でもない自分自身
昔届いた手紙口にくわえて駆け出した
暗い階段踏み外さぬように
震える足で一人舞台に立てば
見知った観衆が腕組みをし
睨み付ける正体に照明が...
不格好ウサギとロンド
手をとり華麗な孤を描き笑え
背格好似た君と今度
二人きり輝く星を数え...あぁ...ウサギとロンド
栄基地
[A]
初対面 印象は最悪
いきなり 罵倒された
言い返す そうしたら泣かれた
イライラ スルーで帰り ゲームで憂さ晴らし。
二回目は 謝りに行かされ
もちろん 罵倒された
謝罪だけ そっけなく伝えた
急いで 自室に戻り ブログに愚痴を書く。
三回目 自宅(俺の城)の前に...彼女の正体は?(仮)
雛菊
アリバイガール アリバイガール 嘘吐き少女は自分も騙す
[A]
『頑張って』 応援することで
だんだんと 苦しく切なく追い詰められていく
でも『ありがとう』 その一言だけで
舞い上がる 心の中嬉しさで溢れて昇る
[B]
繰り返し繰り返し
壊れては 直されていく
私は嘘で固まって...アリバイガール
雛菊
「じゃ、休憩だ。次はテストだから勉強しとけよ!」
「・・・」
「おねーちゃーん!隣の席で良かったー。
わからない事とかも聞けるもんねぇー」
「・・・だからって、私が姉って事言わなくても・・・。」
「いいじゃん!だって本当だもん!」
「でも、血は繋がってないんだよ?」
「あ、そうだけど・・・。」
「...小説「兄弟姉妹のキズナ」
天空 深紅
ある炎天下 道行くおじいさん
目の前で倒れた
呼吸してない 誰か来て
AED持ってきて 119番お願い
とにかく生きてほしくて
深く息を吹き込んだ
おじいさん助かった
うれしくてうれしくて
うれしくてうれしくて泣いた
だから...私の唇を奪えるのは人命救助だけよ
ベンゼン環P(曲り豆)
サンダルを履いて 外へ飛び出した
眩しい光に すっと目を細めた
花柄ワンピ 少し子どもっぽいかな
でもね、あのね 君の照れた顔見たいのよ
君の右腕にギュッとしがみついたら
世界 少し 変わってきちゃうかも
笑顔 開く ヒマワリみたいに
とびっきりの大好き 隠せないくらいなの!
パラソルの下で 膝を抱...オトメタイム
たいちゃ
登場人物
ルカ
・外面はとても優しいお姉さんだが、実はヤンデレな女性。
・あまり血を好まない。毒薬などを駆使するタイプ。それも「堕ちていく様」を見るのを好むまどろっこしいタイプ。
・そしてドSである。
・リンが病的に好きで、彼女にいろいろ「手」を尽くしていく・・・。
リン
・いたって普通の女子中学生...※妄想中の歌詞(小説?)
ザビエルT
A 大切な人に 残った時間
それは あまりにも 短すぎて
零れる しずくを 見せぬように
僕は あの人に 背を向けた
B 背を向ける前に 箱をかぶせた
あの人が僕を 見られぬように
僕があの人を 見られぬように
かすかな 希望を 残すため
S ああ あの人は 生きている...シュレーディンガーの猫
丹音
今日の米は 明日も米
今日の米は 明日も麺
今日の米は 明日もパン
色んなお米が、あるんだよ(語り)
おこめ。CO☆ME(こめ)
丹音
自分の都合良く修正された
記憶に存在しないものが
今の僕を指差し笑っている
昔の僕が指差し笑っている
無邪気にナイフ振り回して
足元の水溜まりではしゃいでいた
「止めて」と伸ばされた誰かの手を
「うるさい」と踏み潰していた僕
馬鹿だ馬鹿だと思っていたけれど
これほど馬鹿だとは思っていませんでした...「馬鹿だ馬鹿だと思っていたけれど、これほど馬鹿だとは思っていませんでした。とりあえずそこに正座しろ。」
栄基地
抱いた感情の名前何というのだろう
疑問符が頭に浮かんでは消えなくて
深夜に図書館の鍵をこじ開けて
埃被った古い辞書を逆さまにした
膝ついて床に散らばる単語を摘み上げた僕に
君がスカートを手で押さえて隣に座り笑う
「模範回答は正解じゃないわ。こんなに綺麗なものじゃないもの。」
とたんに呼吸ができなくな...雨意
栄基地
枯れた鈴蘭の夢に僕らはいた
輝いてた未来もう咲かないね
言葉の破片拾って傷ついた機関に
朝の滴が落ちて鼓動を停止する
君は泣いて僕は見ていた
二人風の吹かない海の前で
君の叫びが僕の本音が
響いては立ち止まりそうだ
僕の名前を呼ばないで
足跡は波で消し去って...音のない世界へ
栄基地
サビ 走り出す指先の軌跡
窓に描(か)く 夢は
あなたへの道
流星のモーター音が
オーロラめがけて
撃ち抜いて(ゆ)く
A 一度の衝撃
世界がひらける
あなたの影が...流星の夢
yae
場所は下町一番細い階段下って徒歩2分
老若男女が集う今日も始まる合図を頼んだよ
赤いオモチャのハーモニカひとつで作る不協和音
頭洗って準備は万端君の出番だ始まりだ!
普通の丸いマンホール やあやあ皆様こんばんわ
瓦礫を飛び越え笑みひとつ 君にあげよう飴1粒
泥浴び黒いピエロが歌う それに...ヴェンガ(曲募集中!)(幻想狂気)
ありりあ
たくさんのノイズ 混じる
頭が 痛いよ
嗚呼ー・・・綺麗な 空に叫ぶ
すれ違う声 全て最悪
まるで
憎悪 感動 高い笑い声混ざるの
黒い クロイ グロイ
聞きたくなんかないんだ
汚ればかり・・・
世界の...電動ミキサー
yukino または カロ
(A)
汚れた心で
話していたって
誰も信じてはくれない
(A)
汚れた心が
疎ましくたって
遠ざけることはできない
(B)
もしもこの心が...Snow Flake
まゆみ(元水蓮)
呼ぶ声は幾つも
重なって消えていく
ただ手を伸ばしても
ねえ 何を掴めばいいの
空に翳した希望は
風に流れて消えていく
たしかに此処で響いたのに
幻のように残らない
伝えるための言葉は
儚い願いごとに変わり...キオク
くるき
[A]
執着 告白 幸せ 別れ。
『感情 棄てたら 苦しく 無くなる』
いつもの 馬鹿げた 誘いに 乗った。
途端に 世界が 色褪せた
[B]
黒い花瓶 茶色の花
なにも感じない
黒い涙 茶色の空
なにも感じない 何故泣いてるの?...repeat world
雛菊
夜も明けきらぬ 紺藍に染まる世界
止まらぬノックが 平和を蝕み
誰もが彼女を求めてる
世界が光に照らされる頃
鋼の翼を閃かせ
今日も彼女は天を舞う
メーター振り切る足音の名は飛翔
天(あま)駆るラインは燻(いぶ)し銀
鉄火煌(きら)めく赤と灰の空
鯔背(いなせ)な彼女よすぐに来て...ハガネウタヒメ
シユイ
A-1
一人で見上げた 夜の星空は
まるで誰かが流した涙みたいで
私はそっと目をそらしたけれど
今でもあの光を思い出してるよ
B-1
「どうしてなのよ」
尋ねてみても 答えなくて
「サヨナラしよう」
君はつぶやき いなくなった...remember days
咲椰このは@桜華
A
君に問いたい 本音とは何?
僕にはそれが 刃に見えた
『これは傷付け 壊すものだね』
僕の心は 刃をしまった
B
傷つくことも 傷つけるのも
避けてばかり…
S
何故言わなかった 大切だったのに...本音と宝箱(仮)
雛菊
1,光あふれる花びら
きらきら揺らいで キレイ
優しい風が吹くたび
漂う記憶
行きたいね いつか二人で
幸せいっぱいのお花に
囲まれた 夢の店
空のかなたへ
夜空いっぱいの星たち
小さなつぼみが並んだ...Starry Flower
咲椰このは@桜華
優しく伸ばされた手を叩いたんだ
無償が怖いと知って
されど撫でるのを許すのは
底に疚しさを見たから
分かっていたんだ最初からイライラしてた
散らかっていた感情から弾けたんだ
ただその結末があまりに
見え透いた物だっただけ
汚れきった二人の相性
嗚咽の音が街中響いて...請求書
栄基地
道化のパレヱド
此の心鉄
指示され踊り
命ぜよ廻れ
絶望も無く
希望に在らず
堕ちても居らず
拾いも出来ぬ
...パレヱド式円舞曲
舞踏髑髏
人のいないホームで1人
世界にあたししかいないと浸っているの
あたしは1人
ホームで 来るはずのない影を探してる
足音に胸踊らせて
パッと顔を上げてもあなたはいない
わかっているのに
軽くあしらってくれたらよかったのに
あたし 変に期待してた
あなたは大人 あたしは、子供?...大人振り。
冬の月
沈黙の臓器が止まる
禁断の果実を口にして
二人で手を繋ぎ倒れ込む
そんな夢を見たよ
薔薇の華をちりばめて
細い身体ガラスの棺へ
安らかに眠る君の頬
誰も触れなければいいのに
目覚めた君の目に
映るのは僕じゃない...53番目の童話
栄基地
抱き寄せ耳元で囁いた
計算済みの笑顔と共に
恋愛なんておてのもの
どんなことでもしてあげる
俺に堕ちない子なんていない
連戦連勝 お次はだあれ?
初めて会った この日にさ
最高な夜を 過ごさない?
綺麗だなんて頬に触れ
魅してあげるよ 甘い夢...最低な愛の言葉
栄基地
「∞0」(エンドレスゼロ)
∞0 0 全ての数字は
∞0 0 1さえない
∞0 0 私に残された数字は 何もない
原色さえ 失われた町
あるのは黒のない白色
夢見てた頃は たくさんの物あふれてたけれど
私が大人になった頃には 現実(タナトス)という名の絶望が
身の上に重く乗りかかって 茨で身体を引き...∞0(エンドレスゼロ)
血兎りんご
洗濯物が揺れる午後
見もしないテレビつけて
食器を洗う音と共に
聞こえたのは笑い声でした
ねえ、
そこにいるって知ってる
君が傍にいるって知ってる
だけど、だけど、
言わなきゃいけない言葉は
胸の中で響くだけで...君に言わなきゃいけない言葉
栄基地
ピピピ、ピピピ、またメール
昼下がり 君からだ
ゆっくり体を起こして
欠伸ひとつつきました
返す「ごめん」が点滅
電波は良好です
「いいよ」の言葉に笑った
正反対 コミュニケイション
デジタル時計の表示にも
はっきりしないものがたくさん...タイトルなし(募集中)
栄基地