タグ:衝撃のラスト
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「あ~………」
朝起きると、これまでに無いほどの倦怠感が襲ってきた。
それに喉も痛い。
学校休んじゃダメかな…。
「お姉ちゃん、起きてっ!!」
「ぅわっ!?」
突然、お腹に重り…あ違った、リュウトが乗ってきた。
幼稚園児といえど、この重さは侮れない…。
「リュウト早起きだねぇ…」
「うん!!だからお...お熱【GUMI誕】
すぅ
忘れてしまいそうなの なな あの日々はなに?
壊れてしまいそうなの なな 君と出会える時までに
遠く君を見つめ 手を
伸ばし届かぬ川 恨み また
遠く思い馳せて月は昇り落ちて
月日流れ 絶えずすり抜ける風と色
なにかあるの? 二人隔てる川あるだけ
忘れてしまいそうなの なな あの日々はなに?
壊れ...ななへの愛
あばつはばつ
外でなにかの鳥が鳴いている
ああもう朝か、なんて思いつつ
冷蔵庫を開けて中身確認
なぜかリモコンと財布が入っているけどまぁいっか
「よし、朝ごはんは酒とさきいかだ( ´∀`)bグッ!」
外でなにかの酒でも買おうか
あれだよ迎え酒ってやつだよ
冷たい財布を持って店の中
なぜかズボン履き忘れて店内ざわつ...酒うまーヽ(°▽、°)ノ
湯島結代
町外れの小さな港。そこに一人の少女が佇んでいました。
この海には、昔からひそかな言い伝えがありました。
「願いを書いた羊皮紙を小瓶に入れて、海に流せばいつの日か思いは実るでしょう……」
肩まで短い金髪の髪を風になびかせながら、暗い顔で海を見ていました。
彼女の右手にはガラスの小瓶が握られていました。...悪食娘コンチータ(召使、メイド視点) 最終話
夕月Z