タグ:追憶
18件
のぼる月が照らす影に 導かれて歩いた
立ち止まれば 聴こえるのは 咽ぶような波音
喪失感(かなしみ)は あらわれることもないまま募って
時間(とき)は流れ流れ 誰もが皆
忘れてゆく 何もかもを
遠い空の下を濡らす雨も
目を閉じれば止んでしまう まだ降ってるのに
きみがいないこの世界に 慣れて...Another Dimension -どこにいても-
mak.kanz@wa
A
仰いだ夕暮れの空
黄昏が屋根を這って
時計の動かない針
並び立った影を見る
B
残したものは春の川辺に
ひっそりと息づいて
失くしたものは戻りはしない
温もりは夢の中...君は水のよう【曲付きました!】
いのん
この坂をふたりで競走したよね
花吹雪 勝ったら掛けてもらうって
いつだってゴールは一緒だったよね
どうしてって手と手を繋いでいたから
突然君は去った
無情の煙を追った
散り去った私の心
花びら もう戻らない
泣けない 悲しすぎて さくら さくら わたしのこころ
ごめんね 素直じゃないね ...花びらの行く先
petnoka
十五夜の月 庭先に落ち 僕の膝を静かに染める
鈴虫の声 遠くで響く 惑う僕を導くように
あの時からなぜか 満月の日はいつも晴れで
こぼれる寂しさを 痛いほどに照らし出すんだ
揺れるススキの穂 その向こう側に
霞んでいるのは 君の幻なのか
遠く 遠くまで 届けようとして
紡いだことばは 風に溶...【コラボ枠投稿作】 つきにおもいを
mak.kanz@wa
(Aメロ)
あなたが歌う好きな歌
聴くたび泣くことしかないのです
少しも知らないのでしょうね
(Bメロ)
これ以上のことは必要ないでしょう
だから泣くのはやめて
お願いこの手を離してよ
(サビ)
さようなら大好きな人よ...追憶
手羽先つばさ
重なるのは空想
白い頁
書き留めたらまた寂しい
琥珀色の世界に迷って、何処まで
進んでも戻ってもいいね
どこまでもどこまでも
希望だけで
……でも終わりを恐れてた
心でどこまでを往けるのかな
投げ捨てた鍵が輝くけど...ひとりきり。
clavinord
1 Aメロ 40(文字数)
楽園の木漏れ日は
黄金の夢に揺れる
楽園の歌声は
緑とともに薫る
Bメロ 40
故郷を馳せ思う
風にさらわれた日々
眠る前の言霊
息吹となりゆくなら...追憶の楽園【曲:桐生様ご予定】
catacleco
【1】
A
4/3/4 6
4/3 4/6
いつかの光流れて
舞った砂塵
佇む先に
無人のネバーランド
B
3/3/6 4/4...追憶に廻るメリーゴーラウンド【曲:猫様【JP】様】
catacleco
On the ruins of the platform at this station, I, who is child in those days
ran about in high spirits and waited for a rail diesel car.
I who is ch...At the ruins of the station
takaokatoshiya
どこまでも青い空 無造作に切り取って
伸びる枝 その先に ほころんだ花ひとつ
冷たい風が 運ぶ匂いに
低い視線の日々 そっと記憶をよぎる
薄紅色のトンネルは 天神さまの石畳
けんけんぱ けんけんぱ
あの日の僕とすれ違う
白い石握りしめ 石蹴りの輪を描いた
しゃがみこむ僕たちを 包んでた紅い花
...こちふかば -あのひのふたり-
mak.kanz@wa
あの朝 動きを止めた わたしの中の時計
瞳の中のあなたも 同じように止まった
砕け散った思い出を かき集めて泣いても
時間(とき)は二度と戻らない 解ってたはずなのに
いてほしい いてほしい わたしのそばに ねぇ
ひとりきりの夜はいやだよ
あなたの幻影(まぼろし)探して こころは痛むよ
から...Phantom Pain
mak.kanz@wa
ここは絶望を呼ぶ楽園
誰かに囁かれて此処に来た
『Eden・・・七色の楽園』
一人きりで楽園に住む
遠い過去を思い出しながら
『ここで永遠の幸せを』
僕を呼ぶのは誰?
『楽園・・・楽園に居れば』
頭の中に入る
絶望、追憶の楽園...追憶のEden
kirameki3
掌の涙 ひとしずく
どれだけ時を重ねても 還る場所はただ一つ
瞳を閉じれば簡単に 私をあの日に連れて行く
見上げた空は澄み渡り 温もりは限りなく
満ちる光、惜しみなく 闇夜でさえも至上の優しさ
たとえ涙がこぼれても 寒さは感じない、けして
ああ神様 お願いですから
取り上げないでください 私からここ...微睡み
マナ
I came back to the old house of birth place where nobody lives more for clearing up.
Good old memories came out when I began to clear it up from firs...At the house of birthplace where nobody is now
takaokatoshiya
薄紅の莟はもう直に
綻びそうにその身を揺らす
やわらかく馨れば想い出と
溢れ出でては溜息咲かせ
『僕』を極彩る 狂おしい程に
君恋うる 朝を 夜を
幾越えて僕は生きる
刻、燃ゆる 胸の奥に
唯ひとつ痕を残し
脆く儚いのはいつの日か...君恋うる刻、燃ゆる
サカノウエ
『泣かないで…』
君によく似た高い声を聞くたび、思い出すのは最後の涙。
互いに未練を残したまま、別れることしか出来なかった。
背中に突き刺さる嗚咽を振り切って、縋り付く手も払い落として。
そうして迎えた『今日』は、なんて、色褪せているんだろう。
君さえ居れば僕は良かった。
君が幸せそうに笑っているだ...離別桜樹
楽音イオ
(1)
とてもまぶしい季節
全てが輝いて見えた
あなたが隣にいる
それだけで幸せだった
だけどその時間も
忘れられた雨降る場所で
今も眠っている 温もりを残して
ねぇ・・・どうして・・・
何も言わずに目の前から消えてしまったの・・・...【想い出を胸に】
あみゅ(自称・作詞家)
嗚呼 嗚呼
君の声がもう聞こえない
嗚呼 嗚呼
何処に行けば
また君に逢えるのかな
揺らした鞄 あてもないまま
右往左往 津々浦々
想い出が有り過ぎて
空の色すら恨めしい
暑いあの日に買った氷菓を...寂寥
赤月