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S1
ぼくのうた ぼくのうた
ぼくのうた ぼくのうた
お客さん 耳もねえ
動かない 動かない
S2
ぼくのうた ぼくのうた
ぼくのうた ぼくのうた
悲鳴がね ぼくのうた
ジャマするの ジャマするの...ぼくのうた
田中かなた
(出だしサビ)
文弱な心臓に指を突きつけて 撃ち抜け最期(この)瞬間に
(Aメロ)
彼女が壊れたのは18か
今となってはそれすら定かではない
耳鳴りを拒みヘッドフォンをして 薄墨の世界を嫌った
(Bメロ)
気づいた人も 気づかなかった人もいたが
大抵は みんな 見ないフリ
(サビ)...永訣ハニー
ピュエラ
埃まみれのレフティベースで彼氏の後頭部フルスイング
差し込まれても左で押し込むから
フロアへと散らばるファンデーションテープとパケ袋を真っ赤に染めるよ
少し切り過ぎたこの前髪も多分可愛いっぽいよねって
私の代わりに泣いてくれる人形とおそろのコルセットピアスにリボンを通す
全ては君のせいだよ...憂鬱メランコリー (Melancholy Girl) feat. 初音ミク
Yasuha
仔猫の耳 孔雀の羽
焦がれていても 届きはしない
餓狼の牙 鷹の爪は
遊戯に呼ばれることはない
薄汚れた森の掃き溜めの中で
生き血に塗れた指咥え
力尽くしじゃれつく兎の群れを
宵が明けるまで 眺めてる
踊りましょう 堕天使のあえかな吐息
群れを成す憎しみを戯笑に変えて...アインザーム・ブルート
鈴本キョウコ
夜、目が覚めて 外を眺めたら
そこには雪が積もっていて
空からの雨が濡らしていた
僕が吐く息もこの世界も
今だけは真っ白で
僕の心とかこの世間も
今だけは真っ白に
なればいいのに
目の前の世界は白いのに
その裏の世界は黒のまま...【結月ゆかり】暗雨と雪明と白黒の世界
姉依存P
なんかイライラするんだ
ちょっとしたことにムカついて
この電車の中で一人きりで
泣きそうになって堪えてる
好きになったあの子はビッチで
バイト先の先輩は性悪で
大嫌いな親は殺したくて
もう全員死んでしまえ
セイシンアンテイザイ
それを飲んでる事実が...【ミクdark】セイシンアンテイザイ
姉依存P
あれから何年
経ったんだっけ
永遠に18なままの
あなたの笑顔が好きだった
あれから僕は
成長したのかな
永遠に弟なままで
あなたに怒られるのかな
今日も風が涼しいね
あの日が脳裏に甦る...【結月ゆかり】姉依存
姉依存P
僕が残した 命(いみ)とは何だったか
座り疲れて 立ち上がる けどそもそも
歩むこと放棄(やめ)たのは 誰だっただろう
白い部屋で 壁を引っ掻き 傷を知る
(サビ)
いない いない 僕はもういない
冷めた土に 早く溶けたい
花と共に埋葬(さく)のも 今までよりは...
広い 広い 宇宙の隅で
僕が消...白い部屋カタストロフィー
ピュエラ
「おはよ」って笑う君の
目の下に出来た涙の跡
「また泣いたんだね」
「ううん、泣いてないよ」
儚げな笑顔が
それが嘘だって示してる
何で無理をするの
何で隠れて泣くんだよ
僕は君を守りたい
だから...【結月ゆかり】キレイゴト。
姉依存P
〜大きな頭の〜
(ついつい家)わかる わかるよと Ah 不可思議
(ついつい家)過度に感動 拡散 本当にウザい
(ついつい家)次々と生まれる Ah クローン
(ついつい家)その起こりは「青」の線か鳥か
(ワイヤイ胞)全能の箱は Ah 真実(リアル)で
(ワイヤイ胞)だからキミは 今日も...【初音ミク】大きな顔の【鬱曲】
グッドマンよしお
大好きな君の優しさを
大好きな君のぬくもりを
大好きな君のその声を
大好きな君の掌を
ずっと好きでいれたらいいな
私の可愛くない顔に
君が頭を撫でてくれる
だから
手首の赤黒い線に
君が泣きそうになっていた...【結月ゆかり】大好きな君へ
姉依存P
A
知りもしない場所まで
足を運んで 迷子ごっこ
彷徨う度 切なくなって
寂しさに溺れてた
隅で震えていた私を
拾ってくれた貴方は
誰もより温かかったの
B
疑い合う事を恐れて...嘘つきな季節
TigerLance(タイガーランス)
さよなら
青空の下 見下ろしていた もう疲れました
居場所がなくて たどり着いた屋上から
さよなら世界 9月1日 家族、友達
育ててくれた 幸せでした 私
ごめん ありがとう
迷惑かけたね
生まれ変わるから
もう嫌だよ こんなつらい思いまで
して生きてく意味教えてよ...ナインファースト
R-DRIVE
1回目のジサツはリスト●●●で
何度も刃物を手首に当てても死ねませんでした
2回目には大量の錠剤を
水で流し込みましたが死ねませんでした
3回目は学校の屋上にあがり
飛び降りても花壇の上に落ちて死ねませんでした
4回目はあの子のくれたマフラーで
首を吊りましたが助かり死ねませんでした
ああ神様これが...deadlife
湯島結代
言ったよね?君は言ったよね?
『必ず帰って来る』ってさ。
聞いたよね?僕は聞いたよね?
『それは本当?』って聞いたよね?
冷たく白い病室。
何もかもが綺麗に整えられてて。
汚いモノなんてなくて。
汚い物なんてすぐに棄てられて。
Hey, doctor?Hey, doctor?
(お医者さん、お医者さ...【曲募集】汚れと君
あゆかず
「生きろ」って言われたから僕は生きてるが
それなら「死ね」って言われたら僕は死ぬだろうか
ただ慰めが欲しいだけ
ただ肉体が欲しいだけ
「代わり映えしない日常に嫌気が差した」
だから何だ 理由 理屈 どれでもない
世界はそんなモラトリアムにあふれてる
好き好き大好き
証拠はあるか 根拠はあるか...モラトリアム・モノ・ジ・トリ・テトラポット
亜佳莉
見て見ぬふりをしていても
いいけれど
それじゃあなたは
私の愛に気づかないんでしょう
言葉だけで済むなら私も
楽だけれど
それじゃあなたは
私の愛に気づかないんでしょう
けど でも でも
ねえまた黙ってどこに行くの?...だいすきっ
赤月
あゝ 影で見えない血を捨てて
帰ろうかとそうあいつは兎の皮をかぶったさ
腐敗した体 もろく、ばらばらに砕いたら
今度は何を作ろうかななんて
とても楽しそうな顔をしたんだ
それを
されるがまま動くことはできなくて
泣いた後でも夜は続いた
暗く悲しい場所のままで
お腹も頭も空きやしないさ...断末魔の夢(歌詞)
Centipede630 Kosai
救いのない都会の喧騒で
今日も
死にたいと口にする
人のいない道路脇に
陽が差して 何気なくアメを食べる
居場所が無くなってしまったな
誰も助けてくれないんだ
死にたいっつったら
助けてくれる
そんな奴らが大好きで...世界葬
埖寺
Aメロ
砂のように崩れそうなお城に住む
一つだけ蝋燭に灯(ひ)を 燈(とも)した
サビ
硬くて軟らかな 繭の中眠りにつく
暗闇で微睡む 果てしなく長い時間
Aメロ’
砂のように崩れそうなお城に住む
蝋燭の灯(あか)りは僕の 灯火
サビ’...繭 -cocoon-
鬱乃谷 基
外にでかけてもみんなだけが集まれる場所
だから見ることはいつまでも出来ないからさ
体変えてください
いつもの玄関で頭から進む気力もなくて
愉快な尻尾だけ揺らし
あまり近づかないでとか
そう言い聞かせていた僕
自分にはただの苦しい心と人の笑いだけ
深く残り消えなかった
ある時君だけ見守ってくれた...どうして僕は体が変なの?(歌詞)
Centipede630 Kosai
やることやってりゃ文句はねえだろ
それだけを掲げて生きてきた
まともぶるのも疲れたな
そろそろ少しはしゃいでいいかな
なんでもかんでも壊してみたいの
ホームドア 窓ガラス 規律背反
荒地になれよと爆弾投げて
逃げ惑う人 やれ愉快だな
仮面を外すのは久しぶりだ
張り付けすぎて癒着して...picaro
赤月
A1
いつも通りの日常
鍵つき部屋の中
カーテンは閉めたままの
ここが僕の居場所
B1
もう何年も出掛けてないな
外出しようかな
S1
震える手を抑えたら...手錠
闇夢ミケ
目閉じて
俯いて
そうすると
ほら聞こえるんだ
僕を笑う声
パックリと
空いた手首が
口になって
ケタケタと
笑うんだ...憂鬱少年的自死日常
湯島結代
昔からよく言うでしょ
ゴミはゴミ箱へ
さっさとお前もあの世と言うゴミ箱へ
さっさと入っちまえよ
人独り消えても何も思わない
悪いのはそんな世の中?
それともお前自身?
ぐちゃりぐちゃり何かが崩れて
ぐちゃりぐちゃり醜くなるよ
本当に醜いのは…なぁに?...ゴミはゴミ箱へ
湯島結代
「面倒臭えな」が口癖で
くだらないことは承知の上で
死ねないからただ生きている
よくある話だ そんなもんだろ
均してみれば世界人類
何割強が自殺志願者だ
くわえ煙草で酒を飲んで
寝てないことを自慢気に話す
明日になれば何かが変わるって
そうそう天変地異も起きやしないし...屁理屈
赤月
なぜ 涙は止まらないのだろう
なぜ あなたは優しいのだろう
なぜ 抱きしめてくれるのだろう
たくさんの”なぜ”が 僕を苦しめて
たくさんの”なぜ”が こうなった理由を忘れさせる
あなたの手が 僕のお腹を温めて
お腹の中の怪物が弱ってく
あなたの匂いが 不安な色を溶かしてく
ありがとう ありがとう あ...『お腹の中の怪物』作曲してくださる方募集中
J ジェイ
僕が僕である必要性なんて
世界にはどうしたってなくって
それが遣る瀬無い日には
眠るために酒をあおった
赤錆びた左手首は
今ではもう勲章みたいに
掲げて見せても誰にも
賞賛なんてされなくて
愛してほしいって叫びを
具現化した血だまりが...衝動
赤月
朝は来た 陰りゆく私の気持ち
それはここと 冬の始まる北極とおなじ
ノイズを鳴らしたのは 運河を渡るJR
潮の香りは 少しあぶら臭く汚い
ここから故郷の澄みわたる海とつながる だと・・・
割り切るしかない
それだけは何とかもてていたりするものだけど週明け
monotone 運河の色 ゆううつ
仕...monotone canal
ほっけ節
切れな剣を持った哀れな騎士(ナイト)は
姫の涙で血液で濡れてべちょべちょに
売れ残りの僕をかってくれた
けれども僕は何もできないよ
そうさ僕はやくたたずの哀れな騎士(ナイト)
王女様に首を切られた
誰かお願いこの哀れな騎士(ナイト)を
拾い上げてくれませんか?
大切なあの子が確かに
生きていたこと伝...哀れな騎士
湯島結代
おなかすいた
からあげたべたい
早く帰ってきてくれませんか?
ここはとても寒いから
凍えて死んじゃいそうだよ
誰か愛を与えて温めてくれませんか?
大好きな人を待ち続けて独り
あの人はまだ来ない
━━さんはもう来ない
おなかすいた...おなかすいた
湯島結代
水玉が気持ち悪い
血溜まりのようで
私が悪い
それは本当に血溜まりだったの
息を殺して
声を殺して
静かに泣いた
あの子供さえも
今ではもはや
息を荒げ...雨の日、ただのひと
口癖
大人になればなるほど
代名詞ばかりが増えてきて
誰も私の名前を呼ばなくなって
自分の輪郭すらあやふやだ
雑踏に紛れた景色に成って
無色透明の薄い影
どんなに産まれた瞬間想いを込めて
名をつけてくれたのだとしても
このまま誰にも呼ばれないのなら
この名詞には何も意味がない...一方通行
赤月
空が赤く染まる
夕方5時
立ち入り禁止くぐり抜けて
電車の前に立ちはだかる
また君に
会いたくて
愛されたくて
『ごめんなさい』は届くかなくてただ泣いている
深い暗闇の中
カチカチと点滅するライト...『ごめんなさい』
湯島結代
夕焼け空が今日も痛くて
明日になればなんて何度目の願い
しっかり者の烙印なんて
とうの昔に焼け落ちて
真面目なふりして動けぬ姿
涅槃のように転がってる
いっそ本当に死体になれば
何もしなくていいのにな
寝るのも食うのも面倒だ
代わりの薬でなんとか生きて...親愛だった貴方へ、六畳間の箱の中より
赤月
気づいたら随分と前から
僕は動く死体になっていた
生前の記憶を頼りに
起きて働き食べて眠って
土気色の肌に
貼り付いた笑顔を上塗りして
生きてるふりだけが上手くなる
今ではぼやけた記憶だけが頼りだ
青空を見れば
「清々しい」と深呼吸をして...リビングデッド
赤月
大切なことはなんだろう
大事だったことはなんだろう
大人になるにつれて どんどん忘れていく
楽しいことは嫌なことに塗りつぶされて
「今日」という日も 夜になれば結局、虚しいだけ
僕らは生まれたその時から
命をすり減らせて死を待つ
一度限りの僕の人生
最期ぐらい自分で選びたいんだ
いつか、いつかその日...いつかその日がくるのなら
綺星りん
鳥籠在住首無少女は何を思う?
閉ざされた空間で何を見る?
あの子を思う?
それは何故?
鳥籠在住首無少女の首はなぜ消えた?
首がない少女の涙はなぜ流れる?
あの子と同じ?
罪の証?
大丈夫も何も怖いものはない
ここには何もないのだから...鳥籠在住首無少女
湯島結代
無駄なこと考える
午前3時常夜灯
綺麗事抜かすけど
見てみろよ現実を
鏡に映った僕の眼はうつろ
光も届かぬ闇の中
人並み 営み 人波
流され消える
自分自身気付いてる
代わりなど他にいる...うつろ
志無
気がつけば一人きり
流れる涙は枯れ果てた
『別に平気』と繰り返して
傷だらけの心から目を背ける
どうしてこうなるの
呟いても返事なんてくるはずも無く
必死で酸素を吸い続けてる
壊したのは誰
私の小さな幸せ
返してなんて喚いても...ワレモノ
uzukidaria
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