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38件
他人が怖いせいで孤独と言う名の
黒い鳥籠の中に閉じこもる
だけど決して悪い気分はしなかった
むしろ、コレはコレで
別に悪くないや
だけど、僕の中で幾つもの
感情を生み出してしまう。
周りからは、不気味に思われ
近寄りがたい存在となり
黒い穴《ブラックホール》の中で...⚫️BLACK image⚫️
黒白鬼《あいろき》
感情の亡骸を集めて
黒色の棺桶に蓋をして閉じ込めた
涙ぐむ惜別の宴が始まる
キリキリと軋み続ける傷は
月明かりの下では隠すことができない
グシャグシャになったら元に戻れないよ
魂が抜けた身体は
怪しげな歓びに満ちている
理性に飼われていた亡者が
暴れ出す前に おやすみの口づけを...undead destruction 【オリジナル曲】
take967
脅かす街の牙の群れに
抵抗する間もなく飲まれ
判断つかずに見失っていく
疑惑も疑念もCheck Out!
誘惑の蝶が奇怪な路地裏から
羽を広げ悪どい心で微笑んだ
今夜だけは見逃してくれないか?
そんなことで囚まりたくはないから
闇に虜り憑かれてしまった
心のSaveはついに崩壊して...Blacker
ノリカ
毒色のドレスを脱ぎ捨てて
悪役からヒロインになるわ
そう言って君はヌワールの
リボンほどいて走り出した
執黒の蝶よ光を穿って進め
契れた蕀の羽をルージュの
ベールで覆い隠して今夜も…
夜刻世廻でしなやかに
散って舞う運命の針で
紡ぐ哀終の靴を履いて...刻夜蝶「曲募集」
ノリカ
A
駆け出したばかりの世界で
ガタゴト線路が蠢いてる
踏み切りを渡る
私だけの踏み切りを
B
火花が散る下から見上げた
報われない好きとか透きとか
左側へよろけていく
S...リビングデッド【夢眠ネム】
りくりくり
A
上辺に浮かべた記憶(ハコ)
涙の代わりに紙の華を
誰か本物の華を入れた
紫と黒い薔薇
B
罪を落とし混んだ
黄昏に滞る
魂(アナタ)を掬えず
羨んでしまうの、私(アタシ)...水槽送華葬
りくりくり
イントロ(短いS)
キミの世界はない もうないもうない
嘘みたいな現実を生きるだけ
ほら 悠然に微笑みなよ
Aメロ
昨日と明日の価値観は変わらない
世界の価値が変遷するだけ
狼狽えたキミの世界は
息の根を止める
Bメロ...ブラックホール×【MEIKO】
りくりくり
A1)土砂降り、涙雨
モノクロの 日々に
生傷の 罪が 沈む
A´1)隠してた 本性が
見抜かれた あの日
色を変え 世界が 変わる
B1)カラマーゾフの傷痕
僕は許されてるのだろうか?
何を為すべきなのかは
黒く塗りつぶした己が...カラマーゾフの傷痕
はむはむ
汚れに汚れたその色は。僕の心のようだった。
混ざりに混ざったその色は。今の僕らのようだった。
君とお揃いだった。君の好きなあの色は
もう僕の一番大嫌いな色だった。
サビ。澄んだ空が君の心だとしたら。真黒な闇は僕の心。
闇が光を消す前に。想いをなかったことにしてしまおう。
きれいな混ざりのないその色は...きれいな青とくすんだ黒が混じったら
みゅう@ヤンデレン
A1 声が聞こえてくる
鳴き声が呑まれていく
気持ちいいまんま
暗い壁へ吸い込まれたい
B1 頭痛も嘔気も猫の餌
音をあげて 口へ運んでいく
s1 ヤミヤミ 美味しい噂
心血注いで死んじゃいなよ
闇 闇 真っ黒クロスオーバー
君の目は光っているんだね...ヤミヤミ
七九
ジグザグのきれいな丸を描いて
この世界は回っている
正解、間違い何も知らずに
馬鹿みたいに時間は過ぎて
何が嘘で 何が本当か?
どっちが表で どっちが裏か?
どっち長くて どっち短いか?
これは人なのか これは物なのか
これは女が それとも男か?
ずっとぐるぐる考えちゃってさ...レボルドエル【作曲者様募集中】
山田空夢
昏い水の底 沈められた過去の時の骨
泥を舐める命が今 清流(せせらぎ)と触れ合った
どれほどの業と塵芥の輪廻
蕾は雫に濡れて打ち震える
月も無き夜に開くは 淡い星色の花弁
あなたのすべてが欲しい
闇を殺し光を裂いて
生まれ落ちる十二の罪
枯れ果てるその末期が 運命なら
どうかその時まで 教えて...サファイア・ロータス
IO
黒い薔薇の 咲き乱れる
貴方という 深淵に
落ちて 落ちていく 抗えない
その微笑に 囚われて
闇に溶けた 棘に触れて
流れる涙 赤い雫
痛み 快楽に 変わっていく
見えない鎖 解けない
黒い薔薇が 咲き乱れる
ここは二人だけ の楽園(パラダイス)...(曲募集) 黒い薔薇の楽園
tiara
どんなに鮮やかな世界でも
いつかは色あせてしまう
だから私が選んだ色は…
白と黒
灰色の空 白い雲と黒い森
無機質な世界はまるで白黒写真
でもそれが私の望んだ世界
色あせてしまう世界を知って
手にした色は白
けして色あせることのない色...カラフル ナ モノクロ
クロンモ
下のURLにて、PDF形式での公開です。
どうかご了承くださいm(__)m星空水晶(詩)
橘 木竜
「細胞的感情論」
1A
使い切れ無い 無駄にした数々の妄想と水
出口など無い 口惜しい永久の物語を 嗚呼
1B
君に捧げる物等何一つ持ってない
金も無い 心も無い
1S
有るのはサディスティックな感情
来世でまた会えても一緒...細胞的感情論
林田バンビ
black…
泣き叫ぶ声の奥底
廃人だらけの路地裏で
嘘吐き呼ばわりされた
詩人共の鎮魂歌が
虚しく響き渡る
嘆きの狂詩曲の欠片さえも
掴めずに醜く朽ち果てる
古臭い資料の全てが
始まりゆえの終焉で...黒
紫苑
「弥陀の墨着た天使」と笑い
嘆き光らす民へ溶き看取る
罪の血を着た悪魔も問わず
白い奉仕を巻いてただ笑う
呪縛の譜は高々編まれ
秋立つ綾が着こまれる
炙りの詞が看取りを拒み
闇路に雪は寄せてきた...Mercy
橘 木竜
解消できない悲しみたちが
冷たく刺さる熱い夜
改造されない街並みたちに
押し寄せてきた光る波
ざわつく足に誘われて
駆けていこうか目を見開いて
悲しみを雷として
奏で裂いていこうじゃないか...悲しみを雷《いかずち》として
橘 木竜
白いお城にわたしはいたの
雪が止まないそんな場所
寂しい時は見を寄せ合うの
涙が止まないそんな時
それはきっとまやかしでしょ?
あなたは何も見えてない
真っ白なドレスを真っ赤に染めて
白は何もないの
あたしはどこにもいなかった
満月の下で踊ったあの人...白うさぎ
チョロ美
交わした 羽
確かに 羽
されど 羽
真黒な 羽
マ白な 羽
確かな 羽
あれど 羽
真黒と 君
血潮は混じり
朧 堕ちた...マ転機
橘 木竜
明るみにまどろんだ君の背中を
あれから一度だって忘れないでいるの
この真っ暗な闇の中でも
あの柔らかな明かりは瞼の裏に焼き付いているの
目を閉じるたび見える光は
"本当に幻なのかな"なんて
思いたくないのに…!
閉ざされた部屋の中では
何もかもが黒に染まっていて
自分すらも呑まれていく。あぁ...Take me to the Light.
fa3006
青白い空
人のいぬ小道
僕が作り出す白
聞こえる音は
限りなく弱く
冷たい風
堅くなった葉
真っ黒の僕の影
沢山の葉影が...白い息
Mizuki
波打つ鼓動覚ますように
僕を眠りから起こしてく
始まりから終わりまで
何も起きない起こらない
すべてがツマラナイ
無駄に煙をくゆらせて
後の未来を壊してく
差した光からは
希望とも絶望とも読める
ただ終わりを待つだけ...Black
あんぱんとビキニ
A
馬鹿は死んでも治らない
それは果たして本当なのかな?
B
馬鹿は死んでも治らない
それが本当か知りたいならば
一度死んでみたらいいじゃない
C
正気の沙汰とは思えない
正気でなんかいられない...馬鹿は死んでも治らない
ふおん
苦いコーヒーは君 白いミルクは僕
混ぜてみたら ほら案外美味しいのかも
大人の味だなんて笑う君を見返したくて
口にしたブラックはむせ返る程苦かった
それを君はバカだねとまた僕を子供扱い
ならば君はもう苦いだけの大人なの?
黒い君と白い僕を混ぜ合わせできるもの
ねえ、ちょっと 甘くないと飲めないよ
僕...カフェオレ
あかいろ
くるくるくるくる 真っ黒な雲
ぐるぐるぐるぐる 真っ黒な空
くるくるくるくる 目がまわります
ぐるぐるぐるぐる 気持ち悪いです
あの子はふと空を見上げる
見上げた真っ黒な雲から
…目に降り注ぐ雫
叫ぶ。あの声。誰にも届かず。
声を伝える、術は知らない。
『誰か助けて…』...白つねに、黒。
こここp
あぁ もう何日食べてないだろう
あぁ もう何日寝ていないだろう
涙のはりついた頬に
飲んでも潤わない喉
あぁ もう何日話してないだろう
あぁ もう君を見られないのかな
動く唇 最後に告げた 君の
「さよなら」――――
誰かこの鎖をほどいてください
心も躯も朽ちてしまう前に...鎖
tion
闇夜を黒影に染めて 舞う蝶
色鮮やかな 貴方を失うの
私は信じていたの
貴方にどんなに裏切られても
私は 心の愛で信じて立ち向かえる
勇気が あったの
お願いだから ねぇ…?
規律とか義務とか
そんなんじゃなくて...『 黒蝶 』
けみ
『あはははっははははははは!』
A
嘘つきと吐き捨てて
冷たい臆病な刃物を突き立てた
わかってたはずなのに
躰は言うことを聞かなくて
下らない拒絶反応
吐き気がするくらい
甘ったるいお菓子の世界
B...【曲】君の終わりは僕の始まり【募集】
エイミ
人間は観た、自分というものを
黄昏に染まりきった場面、
その絶頂で私は影になった。
全てが塗りつぶされる・・・
これが真実の平等?
これが愛と平和を待ちわびる姿なのか?
それはあまりに脆く、切なく悲しい・・・無地であることの意味
yumebi
窓の向こうから流れ込む 月の光
やわらかなカーテンは 息をのむほど白く輝く
車が走るノイズに 雲が同調(シンクロ)
無形のリズムを刻む
空に浮かぶメロディを 風が運ぶ
演奏は止み 黒い空が残る
私の心に残るのは 孤独 刹那 安らぎ
大きく開いた瞳に飛び込んでくる
この広く美しい世界白と黒 -音楽-
eleven square
深い深い闇の中 黒き彼は歩み続ける 一人は死んでしまいそうな程寂しいから
黒の世界は魅惑の世界 世界に僕は惹かれてた
楽しい日々を過ごせる黒が好き このまま世界よ僕を抱け
深い深い闇の中 黒の僕は遊び続ける 一人で楽しい夢を見続けている 笑える暗い夢だけを
ある日ある時世界は崩れ 私はあ...black rabbit
カルパブル
貴方の事が大好きでした
愛しているといえるほどに
この手で抱きしめたいと
ずっとずっと思っていました
けれど叶わぬ願いは
どこにでも存在するのですね
貴方に触れたいのに
指を絡めることも
それすらも叶いません
あぁ もしも願いが叶うなら...監禁→洗脳→デレ
ふおん
白と黒の2つの世界
私だけの2つの世界
夢を抱いた光を見つけ
1人歩く広い世界を
足跡に刻まれる「軌跡」
この胸に刻まれる「鬼籍」
あなたと出会うことは「奇跡」
止まらない拒絶の言葉
sun&moon 助けて
対立する太陽と月...sun&moon
kirameki3
優しい声は 悪魔の囁き
君の耳元で囁くだろう
優しい言葉は 嘘に塗れて
君の心を穢すだろう
偽善だらけの嫌悪感が
この地上支配してる
それがたまらなくイヤだから
ボクは何時しか『黒』に染まる
表と裏を使い分けて
人を騙し生き続けてく...黒華
夜月氷桜
くるり、この手のひらから
黒いもやがふわり
ああ僕はきっとこのもやに飲み込まれて
そうして黒い闇となるのだろう
くるり、この手のひらまで
僕の涙がぽたり
ああ僕はきっとこのまま黒になってしまって
そうして永遠をさまようんだ
神さまもしもこの手のひらに
何か大切な意味があるとするのなら...Hands(ぼくらの手)
えんどーまめ子
少女は不思議な鏡を持っていた
それは心を映す鏡
鏡は少女の心を映し出す‥
少女の心の光も闇をも映しだす
鏡には少女の心が白く美しい花に姿を変えて写しだされていた
不思議な鏡を持った少女は毎日うたい続けた
綺麗な空を思い浮かべ 美しい声でうたい続ける
大好きなあの人を思って
「離れていても君をずっと思...白い花→黒い花
しずね