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51件
理想現実 friction
焦燥 なんで?
不規則 規則 躁な daysも
虚ろい パーフェクトな返事を
乖離な 感情 自分を見失って
喘ぐ 警報 脳 halation
らしく無い 見せちゃ無い
ココロ劣等
見せかけ? 問う リトマス感傷
なぜ? 唖然 挙句 果てに...friction(Remix)feat. 梓川
春猿火
「空中散歩」
歌唱:CIEL
作詞/作曲/編曲:MIMI
まだ知らないよ
向き合っているこの寂しさに
意味はあるの?
生きているそれだけでさ
辛いってさ 言えないからさ
どうやって感情
涙の果て...「空中散歩」歌詞
CIEL
わたしは眠る白
一人きりのこの箱庭の中は静か
鳥も鳴かず風も吹かず
ただ呼吸だけを繰り返す
きらいなこと数えていた
「どうして。なにもない?せかいは。」
堪え切れずに喉奥から
哀切のうたが流れた
旋律はひとりまたひとりと
感情を揺らし...そして白に還る
ヰ世界情緒
迷人
さあどっちへ逝こうか
目と目だけで通じ合うなんて論外
傷だらけで交わした
恣意と称した言葉を並べて
ドロップしないプライド
びた一文でも譲んないよ後悔
幸か不幸か選ばれた
生きてく仕事 勇者の真似事...迷人
春猿火
daydream
もう少しだけdaze slowly
放られて夢のフリ
陽射しも壊れかけて予定通り
もう少しで溶けるice cream
どうかしてるrain of dreams
掠れた世界で欠けてる甘いpieces
I'm looking for it.
カーテンの隙間が夜を弔って...daydream
春猿火
こわれるまでだきしめて
眠りにつくまで
水無月の雨すら
流しきれない
私のほほにこびりついた
深い碧色
はやくはやく手を綱いで
日暮れ前に瞳を見せて
人形遊ははじめてですか?
こわれるまでだきしめて...ラピスのお人形
ヰ世界情緒
台風の子
君を返して返してよ返して
この手ちぎれても絶対離さないよ
大丈夫 下見ずに私だけ見ていて
初めまして ほら笑って
涙の後は必ず晴れるから
そばにいる 台風の子
元からいびつな石ころだった
川の流れに任せて背中丸めた...台風の子
春猿火
理想セカイ 『私、こんな筈じゃ無い』って
美粧などいつか枯れるもの
昨日とは違うセカイに憧れてた
偽装だらけの言葉に何か壊れた
Lindo Lindo 憐れみ憂う
Lindo Lindo くだり滲む
Lindo Lindo 憐れみ憂う
Lindo Lindo 静かにキミの手を離す
セカイはキミ無し...キミ消失セカイ
ヰ世界情緒
嫌々、私の本心を
嘘で塗り固めないで
曖昧な態度 虚実の愛を
飲み込んで 夜の狭間へ
わがままに踊る心臓
愉快な心情 止まる赤信号
張り詰めた謎の緊張
悟る数秒の出来事、陰謀
ありふれた喜びや希望
忘れていた昔の絶望...生存
ヰ世界情緒
「生活に落ちる」
歌唱:CIEL
作詞・作曲・編曲:楽園市街
懲りずに、また扉の前に立った
立ち止まった儘空を仰いでいる
言葉は薄く溶けひかりを放った
髪を漉く風そよいだマドリード
吐き出す様に
身体は生活を落としていく
もう戻れないなら...「生活に落ちる」歌詞
CIEL
「空より」
歌唱:CIEL
作詞・作曲・編曲: ◈*ゆくえわっと
煽ぎ水をかいて
どこまでも飛べる夢を見てさ
気が付いた私は
いまどちらさま?
踏み出したどこかで
歌うあなたと目と目を合わせ
宛てない駅の果て...「空より」歌詞
CIEL
「少年漫画」
歌唱:CIEL
作詞・作曲・編曲:てにをは
もしもオトコノコに生まれてたら
友達になれたのかな
Boyish キミって大したヤツさ
ロールアップジーンズで
蹴り入れて ケンカになって
傷だらけの天使みたい
Oh! Kids あの頃はよかったな...「少年漫画」歌詞
CIEL
「馥郁の街」
歌唱:CIEL
作詞/作曲/編曲:楽園市街
如何な話をしようか。
唄を歌おうか。
手を取って。
渾て過ちだろうと 気にしないで好いよ
此先の終点迄
Brooklyn! Twin-Towers!
小さな路地を抜けて...「馥郁の街」歌詞
CIEL
あの日二人
仄かな灯りに照らされていた
今も残るこの心に
譲れない想いが
「正しいこと」の本性は
意外にも煩わしい
(ほらまただ)
徹底的にやってくる
本当どっか行ってくれ
もう限界!...暮れなずむ約束
ヰ世界情緒
いくら弁解をしても 過去は動いてくれないでしょう
浸った汗 抉る憎しみ 今なら笑えるよ
蔑みの目を向けられたとしても 手を繋ぐ君が居るから
泣きたい日は またおいでね 明日まで歩けるよ
心臓 微笑む 愛に溺れる なんて幸せだろうか
不安にかられる 焦燥に怯える 進んでる証さ
無理に考え...哀愁さえも仲間
春猿火
過ぎ去ってくあなたのかげ
白昼の中見つめて
遠くで響く声に心で触れる
小さな背にうつるのは
健やかなふたりの夢
赴くままに 迷わないように
ここにはぐくむもの
名前はまだない息吹と
覚えているその秘密
色めく世界どこまでも...かたちなきもの
ヰ世界情緒
ゆらゆら歪んでいく 泡沫 霞んでいく
夢の灯火 理想の戦果
ゆらゆら歪んでいく 泡沫 沈んでいく
君の淘汰 理想の所為か
穿つ戦姫 災厄の日々が奪うのなら
死灰 戦場に朽ち果てる灯火
消えないで まだ消えないで 貴女よ
(壊して 繋いで)
夢の下へ 義体 精巧に錆び喰らうようだ
醒めないで まだ醒...泡沫
ヰ世界情緒
愛 mistake? 偏愛 不可知の世界
理解 旋律を前に
廃 escape? 迷言 無価値の中
世界 旋律の糧となれ
廃世界 閑散な夜が 可笑しな旋律に触れる
愛 世界 精巧な音の罠 まだ 貴方は気付かない
散々と踊りましょう 影が揺れる甘美な夜
さあ 全部忘れましょう 貴方は触れる 災厄をどうぞ...パンドラコール
ヰ世界情緒
触れる右手 最期
残した振動は微かに伝わる
「これで終わり」だなんて
言われなくたって いいよもう
追憶と迷走 震えている
構わないで 何も言わないでって 意図を縫う
振り返った瞬間知った
愛を失った世界は
何処へ行ってしまったのだろう?
襲う凶悪と闘争本能!...刻印
ヰ世界情緒
描いたあの日の空は
真っ青な海底のようで
狂おしい程に宝物になった
大事なものが溢れて
手のひらでは足りないの
あなたがまだ見ぬ光
届けたい
木漏れ日が踊るベンチ
綴られた文字を追って
美しい小鳥の囀りに...ARCADIA
ヰ世界情緒
足掻いた
降りる影に 縛られず
飛び立つ
采(サイ)の目を撃てるから
達して 晒して 撒いて
返して 気付かない場所で
勝ち取れ 足掻いて知ったなら
本能は燃えるだろう
超えて
いらない世界 斬ればいい...閃光の彼方
幸祜
計略的友好 うんざりした
後に沈む 火の海
計画的犯行 見透かされた
オチに笑う大人達
ダメダメ 今のまま
玩具にされて END
受賞した残念賞
でもこの過ちは内緒
期待肥大 思いのまま
玩具のように揺れる...LIT
幸祜
くだらなかったんだ
退屈に塗れた
先を走っていた
君の姿はもう見えない
そこにはあったんだ
ゆらゆらと揺れては
今にも消えそうな
僕の指に触れた炎が
(Hello)
手を挙げてよ...the last bullet
幸祜
閉鎖された 摩天楼の点滅に
(照らされて)
観察の咎人たり所以に
衝動の音で断てる刃で
(牙で喰み)
浮かび上がる 振り切りたい面影に
重ねられた欲の泥
どこまでも同じシナリオで
綴られた小説みたいだ
夜光は翳してる 非対称...夜光を呼ぶ
幸祜
君が愛を 愛を
私に教えたから
きりがないの ないの
この心の痛ましさは
全てのものに
平等に価値があれば良い
さすれば争いも
醜い結末も
きっと生まれてないから
虚しくなるの...瞑目
幸祜
愛想尽かされたって
間違えて嫌になって
再度試みたって
失って灰になってしまった
待ち受ける恐るべき憎悪
閉じ込めるあなたの願い
いっそ壊してやるよ
きっと きっと
溶かす夢 満たす傷
洗いざらい話して...ASH
幸祜
全ての言葉に願いを絡ませて
争いのない世界へと息を止めた
少しづつ滲んでいく
変わらない部屋どうして苦しい
繋いだはずの手がほどけていく
後戻りは出来ないから
全ての言葉に願いを絡ませて
争いのない世界へと息を止めた
情けないほどの涙流して
それでも傷つかない想い響かせるから...この世界に口づけを
幸祜
夢の中では君に甘えてるよ
ねえ勘違いしないでよ
ねえいつも無理してるだけ
単純気楽に生きて
風に吹かれるように
苦しまずに揺れて
誰かの肩を借りて
なんて綺麗事
冗談まじりの語りが続く
女の子だから女の子だから...白昼夢
幸祜
従うだけの毎日を
吐き捨てるような祈りでも
今日まで私たちは都合のいい言葉に縋っていて
救いを求めた手は誰かの正義に潰されていた
神様 どうして私たちは絶え間なく争い続けるの?
どうしようもない世界で祈りを捧げよう
灰色の悲しみに包まれて
何一つ救えはしなかったんだ
零れた涙を拾い集めて
抗い続ける...harmony
幸祜
幽霊屋敷の窓からひとつ
知らない誰かの声がする
「眼を向けたら戻れはしない」
お筆のせんせが言っていた
はじめはなんだかわからなかった
もやもやがかったお友達
一人でいるのを赦してくれた
静かな交差点
青空は深い青 到底ここらで買える絵の具じゃ
描ききるったって無理だよ だからみんな空を見てる...霞がついてくる
ヰ世界情緒
夜明けを待つひとり
最後の詩が消えても
世界を眺めている今
(窓辺に立ち)
始まる鼓動が鐘のように
(胸を打つの)
光を探して 手の赴くまま
描いて 届いて
まだ見ぬ明日へ
すぐそばにあるものの...誰もいない絵で
ヰ世界情緒
遠い 色の無い青を背景に
広がってく窓 揺らいでる
泣いていたい また瞬間重なって 回想
苦しくて鬱いでる
「あとどれくらいなんだろう?」
静かに溜め息ついて
もういい 帰路の無い過去の間違いに
囚われてる 何故? 憂いてる
大抵期待 また瞬間重なって
前と同じ道繰り返す...ディメンション
ヰ世界情緒
嘘で廃れた未知を
愛想笑いでひたすら逃げ歩く
⾒えないどこか痛むような
知らん振り無理をしてるような貴⽅
でも変えらんない世間に潰された性格
右向け前習え判断できない善悪
この先も⾒えなく停滞
⼀体どう⽣きる事が正解?
答えはないし
見たくないし...覚醒 feat.さなり
春猿火
「眼裏の懐疑」
歌唱:CIEL
作詞・作曲・編曲:香椎モイミ
照らしてんなよ 好奇なんかさ
何もかも感じたように
解ったように微笑むんだ
目の前の御仁
身体傷むから滑稽な声出すんじゃない
賢しく噛んでいれば?
これは廃り...「眼裏の懐疑」歌詞
CIEL
瑕だらけの鳥が 空を撫でる
うそつきの兵器が 夢を灯す
問い 問い 問い 返事は無く解もなく
俄旅 行く宛てを背負って生きるは――
言葉の彩蓮が 光塞ぐ
出鱈目の正義と星の腫れ(ハレ)
遠い 遠い 遠い ヰ国の宝石箱
開けるたび泥まみれになる
それを見て
嗤うもの 堪えるもの...ヰ世界の宝石譚
ヰ世界情緒
Eins Zwei
一つずつ 一つずつ消えた
Drei Vier
理不尽に 理不尽に歪んだ
Fünf Sechs
ただ君と ただ君と生きたい
Sieben Acht
何もかも 何もかも叶えるの
あまりにも暗い、暗いこの世界
冷たく光る水泡を眺めていた...深淵
ヰ世界情緒
「窓を開けて」
歌唱:CIEL
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
目が覚めて舌打ちして 夕日を眺めながら
項垂れて パンを齧る
虚しくてもう味がしないんだ
大丈夫 そう大丈夫
心に言い訳をする
吐くように挑むように
入れた力で立ち上がった...「窓を開けて」歌詞
CIEL
ずっと独りでさ 心細かったんだよ
存在する意味はもう 忘れ物だった
死後の世界と同じ様なものだった
味方も敵も居ない 居ても居なくてもいいくらい
透明みたい 小さな個性
無意識に求めてた More Pain
周りはもう夢だけ追って
笑顔だ 嫉妬 届いてる 脳天
眠る度 沈んでた 唯一できることだけ...居場所
春猿火
歌を歌うのは寂しいから
目を閉じるのは聞きたいから
風を読むのはあなたを
少しでも近くに感じたいから
明かりになったあなたへ
宇宙を飛べるまで待っていて
明かりになったあなたの
心臓は点滅するかしら
歌を歌うのは哀しいから
目を閉じるのは泣きたいから...シリウスの心臓
ヰ世界情緒
貴⽅の感情と私の⼼が繋がれるまでに
気が狂いそうな暗闇に何度も覆われた
だけど今繋がる数も徐々に増えつつあって
憎悪がこれまでにない「感謝」に変わっているんだよ
もはや⼀歩も踏み出せやしない⾟い環境下で
怯んだままじゃいられないからただ愛を歌ってる
ねえ、本当にありがとう今が⼀番楽しいよ
きっとこの...台風の眼
春猿火
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