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49件
Waiting on the line
Tell me I'm just fine
Don't hang up, please stay on the call
I lay awake, staring at a blank wall
Please pick up
Only you seem to ...Again and Again
Takoyaki Donuts
groria 作詞 作曲 suguru
ただ白い雲果てしない青空
空は何故青いのかな?
地球は何故青いのかな?
そびえるgroria groria
誰もじゃないgroria
誰でも何でもないgroria...グローリー
sugurtu
A
私は馬鹿だよ みんなは雑草だよ
泳いだって酸素はくれない
自分で生きてきて 途中で投げ出して
裏切ることしかわからない
意識がこの世で何も意味のないものと騒いで
S
泣いて 塞いで 聞いて
戦後の世界で
お家が静かで...命の灯【曲募集中】
saki
【A1】
Pride! My pride! 愛を嗜虐 隷属を求む Pride
“I”の元 平伏させる傲慢 《Guilty Pride!》
Lust! Deep lust! 二人 只 妄り乱れ狂う Lust
傲慢(あい)の毒を 飲み干す色欲(よくぼう) 《Guilty Lust!》
【B1】
Slot...七つの愛罪 【作曲:越前屋さん】
つきふみ
ここは、アーチスト支援施設「ニコビレ」の作業室。
ちょっと不思議な人形“はっちゅーね”について、レイムさんが熱心にしゃべっている。
「この人形が、“異界”とつながってるすると、どこか他の場所の声が聞こえても、不思議じゃないですね」
「それって、フシギなんじゃな~い?」
のんきそうに、デフォ子さんが言...玩具屋カイくんの販売日誌(169) “はっちゅーね”をめぐる人たち (その2)
tamaonion
わらいぼし。(take5)
Laughing star
テーマ:“気づき”
Japanese
語り:RinSweet or KAITO?
不機嫌クマ:RinWarm or LenAct2 ?
ご機嫌クマRinAct2
English
narrator:MIRIAM
Grumpy bear:LOLA...【トークロイド】わらいぼし。【絵本風SS】
sannshi
ある平凡な村にリンネとレノンという兄妹が住んでいた。
二人とも神を信じており、幼いころから、愛読書は聖書という仲のよい兄妹だった。
リンネは、お兄ちゃんとレノンを慕い、神を信じて国を救うために食糧危機になるというお告げを直訴した兄を誇りに思っていた。
だが、強欲な農民の長はレノンを良く思わなく、
彼...偽りの魔女とロザリオ~あらすじ~
文月
●真似っこが出たの?
「なかなか、売れ行きがいいみたいね」
美里課長の言葉に、ルカさんはニッコリとうなずいた。
「ええ、ナチュラル・ハウスでも、原宿のキディディ・ランドでも、売り上げはトップみたいです」
そう言って、手元にある“天使の柄”のパスケースをつかむ。
「そう、それはよかったわ」
美里課長は...玩具屋カイくんの販売日誌(135) 天使と悪魔と、また天使? (天使の雑貨とバッグ~Part7)
tamaonion
「ふぅむ。テトさんが、新しいドールを?」
ちょと顔を上気させて、ルカさんがつぶやいた。
「うん。ま、うちで扱っているドールは、つづけていろいろ作る、と言ってくれたけどねぇ」
ちょっと寂しそうに、美里課長は言った。
輸入商社「ハミングス」の会議室で、
2人っきりで、ルカさんと美里課長が机に向かっている...玩具屋カイくんの販売日誌 (127) 天使対決!テトさんvsルカさん (テトさんの新ドール・part3)
tamaonion
「ちょっと陰があって、不思議な雰囲気の人...」
さらさらゆれる、りりィさんの金髪を見ながら、テトさんはそう思った。
「じゃ、ダークな感じのドールを作って欲しい、ということですね」
「ええ...そうなんです」
彼女はそう言って、テトさんの目を見つめた。
レストラン「カフェ・ドナ」の席で、雑貨アーティ...玩具屋カイくんの販売日誌 (125) りりィさんの申し出 (テトさんの新ドール・part1)
tamaonion
「ふぅん。僕も見てみたいなあ。その、“しゃべる看板”」
「びっくりするわよ」
興味シンシンの顔で言う、カイくんに、アン店長が説明した。
「アタシも最初に見たときは、じっと見入っちゃったもの。発明するの、大変だったでしょ?」
「んー、そうですね」
アンさんに聞かれて、デフォ子さんはのんびりと答えた。
...玩具屋カイくんの販売日誌 (109) デフォ子さんの、しゃべる看板 (part1)
tamaonion
「これ、けっこう凝って撮ってますね」
「そうだねー」
2人連れの男女が、いろんなパネルを見ながら、自由に批評している。
「最近は、自分でモノを作る人が多いせいかしら。みんな、割とスルドイ目を持ってるな」
美里さんは思った。
東京・銀座にある「サンセット・ギャラリー」の本店。
ユウヒ化成が開いている“...玩具屋カイくんの販売日誌 (92) ユウヒ化成の絵画教室
tamaonion
●ライバル商品が、ゲームに...
「ちょっと、これ見てくれる?」
美里課長が、会議室でルカさんに見せたのは、ゲームとパンフレットだった。
「なんですか、これ?」
ルカさんがパンフレットをのぞきこむ。そこには、“はっちゅーね”の絵が描かれていた。
「あ、これ、ミクさんが作ってる“はっちゅーね”ですね」...玩具屋カイくんの販売日誌 (88) 切り絵の新商品をつくろう!
tamaonion
●ギャル社長のキャラクターグッズ
「ミクさんが、ギャル社長に...?」
ソラくんは、聞きかえした。
「そうなの。自分でキャラクター商品を考えて、商品化をすすめてるのよ」
美里課長が言った。
「はっちゅーね(Hat Tune)という、コミカルなものなのよ」
「へぇ」
ソラくんはおどろいた。
「それで、...玩具屋カイくんの販売日誌 (79) 新しいカフェ! ~ソラくんの転職(part3)
tamaonion
●美里さんたちのカフェ
「実はね、こんど私たちのところで、カフェをやることになったの」
ツナちゃんが、ソラくんに言った。
「カフェを?」
「そうなんです。立ち話もナンですから、ちょっとかけません?」
ソラくんは、美里さんとツナちゃんと一緒に、公園のベンチに腰かけた。
「うちでやっている、この“ドナド...玩具屋カイくんの販売日誌 (78) ソラくんの転職 (part2)
tamaonion
火曜日の午後。
きょうは「つんでれ」は定休日だ。
いつもはお客さんが座るテーブルに、
テトさん、ソラくん、モモちゃんの3人が座っていた。
「そう、モモちゃんは、ユウヒ化成の契約に?」
ソラくんが聞いた。
「ええ。サンセット・ギャラリーの専属に。スクラップ・ブッキングの講師としてです」
モモちゃんは、...玩具屋カイくんの販売日誌 (77) ソラくんの転職 (part1)
tamaonion
「けっこう、手作りとかする人のあいだでも、人気らしいんですよ」
カイくんが言う。
「この前、近所のBOXギャラリーでも、手作りのクロミク・グッズを見かけました」
「そうなの」
美里課長はうなずく。
「ナチュラル・ハウス」のスタッフルームで、カイくんと美里さんが広げているのは、
『ほびか』という手づく...玩具屋カイくんの販売日誌 (69) クロミク・ワールド広がる
tamaonion
輸入商社「ハミングス」の会議室。
美里課長と、ルカさん、そしてテトさんが座っている。
目の前のテーブルに広げているのは、「ボイス・カフェ」と書かれたチラシだ。
「そう、テッドさんが行ってみたの?」
美里課長が、テトさんに聞く。
「はい、兄は、新らしモノ好きなもんで」
テトさんはうなずく。
テトさんた...玩具屋カイくんの販売日誌 (67) え?コスプレ・カフェ?
tamaonion
初めて会った時、私の事をどう思った?
覚えてる?
今日で6年経ったよ。
今はどう思う?
私は、まぁ悪くないわね。
古びた翼を見つめる。
"疲れたかい?"と言うあなた。
全然!まだまだ輝きを見せてあげる。
"翔べ"って言ってみてよ!
人の気持ちを感じる。...wings never broken_j
CALFO
When you met me for the first time, how did you think of me?
Do you remember?
Six years passed by today.
How do you think now?
I'm not so bad.
I stare...wings never broken_e
CALFO
「どうしたの?なんかしょんぼりしちゃって」
美里課長は、ツナちゃんに声をかけた。
ナチュラル・ハウス・アディエマスの、開店前の売り場に、彼女はぼんやり立っている。
移動店舗「ドナドナ号」で売るための、クッキーを探しながら、
ツナちゃんは、なぜか元気がない。
美里課長は、彼女のポケットに入っていた、白...玩具屋カイくんの販売日誌 (58) クレーマーと、カスタマー
tamaonion
※主人公(語り部)は自作マスター
※見方によってはマスター×マスター
※英文は適当
以上を踏まえてどうぞ。
――I sing your love 8
「――ん。いいんじゃねーの」
「ホントに!?」
数日間作り込んでいったオケに、ようやく日和田のOKが出た。
「良かったぁ……ありがとう、日和田。す...I sing your love 8(終)(自作マスターとミリアム)
錫果
ミク:…で……………、アップ主………霧田優希を、今から捕まえに行きます。
霧田:………きゅ、急に、なんなの? どうかしました?ミクさん………。
レン:……て、言うか、ロードローラーで――
リン:ずたずたに、ぶっちぎりにしてやんよ!!
霧田:……いや、やめてくれ………。
カイト:じゃあ、『マヨネー...【MEIKO誕生祭2009】 第三話 日常という名の特別※番外編
シアノス(霧田)
※主人公(語り部)は自作マスター
※ちょっと自作マスター×自作マスター気味…の、ような気がする
※今回ボカロは名前だけ
以上を踏まえてどうぞ。
――I sing your love 6
あの日から私は、ミリアムの声を聴かない日々を、ゆるゆると、でも確実に、重ねていた。
――Nice to me...I sing your love 6(自作マスターとミリアム)
錫果
※主人公(語り部)は自作マスター
※最早マス×マス要素は行方不明な気が
※また英文が適当です
以上を踏まえてどうぞ。
――I sing your love 5
日和田が私達のカバー曲に気付いてくれた、翌日。
「……何かいいことでもあった?」
思わずそう尋ねてしまうほど、日和田の口元はニヤニヤと...I sing your love 5(自作マスターとミリアム)
錫果
※主人公(語り部)は自作マスター
※英訳和訳は物凄く適当
以上を踏まえてどうぞ。
――I sing your love 4
次は何を唄ってもらおうかな、なんて考えてながらパソコンを弄っていた、ある日のこと。
「…――lalala…」
ミリアムが控えめな声で、何かを口ずさんでいるのが聞こえた。
...I sing your love 4(自作マスターとミリアム)
錫果
※主人公(語り部)は自作マスター
※正直ミリアムさんはオマケかもしれない
※出てくる英文がとんでもなく適当
以上を踏まえて、無理だと思われた方はバックプリーズ。
読んで下さるという方は「前のバージョン」からどうぞ。I sing your love 3(自作マスターとミリアム)
錫果
※自作マスター×自作マスター
※ボカロは正直オマケ扱い
※やっとボカロ出てきます
※が、筆者があんまりよく知らない←
以上を踏まえて、あ、無理だコレと思われた方はバックプリーズ。
大丈夫だと思われた方は「前のバージョン」からどうぞ。I sing your love 2(自作マスター+ )
錫果
-終焉-
空は青く広がり、まるで何事もなかったかのように、涼しい風が地をすべるように駆け抜けていく。その風のひとつが、リンの髪を揺らして頬をなでて流れていった。
その表情は決して清々しいとはいえず、険しい表情をしていた。
先ほど、ルカから連絡が入ったのだ。内容は明...鏡の悪魔Ⅲ 26
リオン
-制御-
鼻に悪そうな薬の臭いで、レンは目を覚ました。
気分は最悪といっていいだろう。真っ白な天井と真っ白な壁に包まれた、白い部屋の中の、白いベッドの上でレンは目を覚ましたのだ。
狭苦しい場所は嫌いだ。一刻も早くここを出て、思い切り走ってみたい。―――けれど、それはい...鏡の悪魔Ⅲ 25
リオン
-行動-
いきなり、ズボンのポケットの中にはいったままの携帯電話から甲高い着信音と、バイブレーションをはじめ、レオンはポケットに手を押し込んだ。
白い壁にもたれたまま、携帯電話を片手で開いて通話ボタンを押して、携帯電話を耳元へと持っていった。青い携帯電話はに付けら...鏡の悪魔Ⅲ 24
リオン
-微笑-
少しの間があった。
誰も声を発しない。いや、場の威圧感や空気感に声を発するほどの余裕を持ちきれていないのだ。重苦しい雰囲気がそこ煙のように立ち込め、全員の周りをこれでもか、というほど包み込んでいた。
「リン(ランのこと)やリンちゃん(主のほう)なら、身長差...鏡の悪魔Ⅲ 22
リオン
-謎-
「嘘…だよな…?」
もう一度、そう繰り返した。けれど、カイトは頷かなかった。
その場にいた全員の視線を浴び、どうしたらいいのかわからず呆然とするレンから、カイトはそっと目をそらした。その行動は、嘘ではないことを表していた。
その空気に耐えかねたようにルカ...鏡の悪魔Ⅲ 21
リオン
-炎上-
リングノートを閉じた。
日は既に暮れかけ、電気をつけていない部屋の中はキレイな茜色の太陽と同じ色に染まっていた。
気分もだいぶよくなってきて、部屋の中を動き回るくらいなら造作も無いことになり、その辺をとことこ歩き回っては何か無いかと探しているのだが、何...鏡の悪魔Ⅲ 20
リオン
-光臨-
時は少し前にさかのぼる。
あの後――カイトがランをとめたすぐ後までさかのぼることになるのだが、すぐにランは眠ってしまって、カイトとレンは落胆していた。
「…カイト兄、レオンが居た部屋に連れて行ってくれないか?腰が抜けちゃって、一人じゃ行けそうに無いから」
...鏡の悪魔Ⅲ 18
リオン
-終戦-
手が、震えてしまってどうすることもできない。
自分がしたことを理解するのに、しばらく時間を要した。
嫌な汗が背中を伝い、落ちていく感覚があった。それから何があったのかを考えていたが、自分の立っている場所から下をのぞき見て、やっと何があったのかを理解した。...鏡の悪魔Ⅲ 17
リオン
-悪魔-
ずるずると遅いながらもゆっくりでも、少しずつその場から離れようと、ランはレンを引きずりながら移動していた。ある程度離れた場所に用具箱を見つけると、その陰に隠れて少しだけ魔法を使ってみた。と、いっても、眠っている相手を起こす魔法など無いから、そこは、対象物の重...鏡の悪魔Ⅲ 16
リオン
-戦-
声が――
声が、呼びかけてくる。お前の弟は人殺しだと、狂ったように。
頭が痛い、割れてしまいそう、苦しい――。
「――大丈夫かい?」
「あ、カイト兄。大丈夫…」
「顔色がよくないね。取り合えず、出口へ出ようか。外の空気をすったほうが良いかもしれない」
...鏡の悪魔Ⅲ 15
リオン
-傀儡-
部屋の片隅でレンを包み込んだ光は次第に緩やかになってきて、その光もふっと消えてしまった。ふわりと柔らかい光に包まれていたレンは、無意識に目を瞑っていたらしく、そっと目を開いた。何が起こったのかわからず、恐る恐る目を開いたのだ。
(…?)
「…あれっ…あは、失敗...鏡の悪魔Ⅲ 12
リオン
-監禁-
考えてみれば。
ふと、レンは思う。
毎回毎回、こんなクダリでのこのこと敵前に進み出ては、毎回毎回こんな風に捕らえられて、毎回毎回酷い目に合っている気がする。それでもって、多分この後レオンとかその辺りと面会ターイムに入って、何か危なくなって、リンとかが入って...鏡の悪魔Ⅲ 10
リオン
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