ブクマつながり
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冷たく続く 天つ彼方
決して 届かないと知りながら
伸ばした指に 雪が落ちる
遠い あなたからの言の葉か
残る思い出を 手繰っても
其処に 私を抱く腕はなく
やがて 霞み逝く 面影は
紅いままに散る 寒椿
願いを込めて 結んでいた
紐が風と遊び 解けては...いろはひめうた【♪あり】
H-S
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私はまた渇いていく
大切にしてた愛想
今は何処(いずこ)へ
新しい空 山を隠す朝霧からは
揺らぐ光が游いで
蜜柑の葉 水に浸して
風に遊ばれてる 姿を目で追うのよ
いつも変わらぬ優しい貴方の
瞳から逃れる様に
ゆっくりと沈む葉は この想い...名残ノ朝
n i a
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蒼い月光が 冷たく照らした荒野に
ひそやかに息づく 深く傷を負った白き遺跡
花を捧ぐなら 白い花束を
涙、祈りと共に「安らかな眠りを」と
捧げる歌ならば 彼らを讃える賛歌を
激動のうねりを 駆け抜けて散った花たちよ
失くしたものなら
陽だまりの絵画のように
愛しさに 煌き 希望に満ち溢れていた瞳...way to the demise
H-S
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思うほどの 大人にはならなくて
気がつけば、ばかり積み重ね
髪を撫でる かさついた掌に
甘えるフリして 素気なく
微睡みに 頭寄せ合うヤマアラシは
互いの温もりも知らないわ
頼って 縋って、
それって 「愛、みたい」
なんて笑うだけ...鳶色の強がり 《曲つきました!》
シャンティxxx
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A
はやる鼓動を Ah 早く止めて
はりさけそう 胸が 痛くなるよ
B
まだ逢えないね 時空の隙間
落としたSteady(ステディー)
S
壊れたコンパス片手に
彷徨う世界を見つめた
どこにいて何をしてても 見つけ出すよ...壊れたコンパスと未来設計図
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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私の知らない 遠く遠くへ
思い馳せる 描く未来
空走る車 巨大なロボット
旅行なら 宇宙だどか
思うだけ それは簡単
実際明日のことで精一杯なんだ
今日の私 明日へ向かえ
その先へ繋いでゆけ
途切れはしない リレーのように
思い全て渡すんだ...letter to me
いろどり
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今回、鉱石コンピの裏話的なものを知りたいという意見をちょこちょこ見かけたので、『運命のカンテラ-孔雀石-』について、少し書いてみます。
瀬良さんとは初めてのコラボです。楽しい方のようなのでほっとしつつ、瀬良さんから「孔雀石でいきたいです」とのことだったので、曲が出来上がるまで資料集め。
孔雀石(マラ...運命のカンテラ-孔雀石- 解説?
和泉沙羅
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S
枯れるまでに何匹狂わせる?
乱れ咲いた花びら震えている
それでも確かに感じる恍惚(こお※/こ/つー)
腐りかけた果実ほど香り立つ
A
気取った人工的な甘味料が混ぜ込まれた
イチゴ味のミルフィーユは
黴塗(かびまみ)れになっていた
濁った瞳に映る紅(あか)と碧(あお)のコントラスト...mille filles-ミルフィーユ-
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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飛べない小鳥の詩
A
標本にできない
蝶の翅をむしっては
宙に撒く仕草は
祝福の行為にも似ていた
B
亡骸を抱いても
くちづけをためらうなら
終焉の音色が...BLUE in Blue bird
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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【あの日の約束】
A
全て崩れ望み潰える
抵抗できない弱い心 憎み
生きるために逃げろ夢中に
怖くて憎くて全てを投げて走れ
B
逃げても未来なんて考えられず
命の限り燃やせ這いずれ
C...あの日の約束 【作曲者募集】
ガネード
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sabi)秒速8キロの第一宇宙速度をこえて
あなたから手が届かない場所まで
いまから走ってもいいですか.
A)大人になんてなるもんかと思っていた
いつも初速度は他人が決めるものと
イヤホンしたまま過ごしてきた
B)歩く理由(わけ)ばかり探したまま
何も見つめてはいなかった
sabi)秒速8キロの第一...第一宇宙速度
aer05pace
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丘の上に続く坂道
駆け足で急いでいた
少し暑い午後の陽射しと
吹き抜けてゆく風
不安のひとかけらも知らず
ただ前だけ見つめてた
両手一杯の未来を
笑顔で振りまいて
約束なんて 一度もなし
ただそばにいるだけでね 分かり合えていたから...Wreath~花冠~
THERION
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朝露弾く草 蕾も艶やかに
揃いの髪飾り 鳴らして歩いた
今だけ 刹那歌 確かに交わす音
束ねた金鳳花 彩の世界
浴びる光の中 高く飛んだ綿帽子
手繋ぎ駆けたあの原 手を引いてくれた優しさ
どうか叶うのなら 何時々までも此のまま
刻を止めて 思い出にして
明日会いにゆく 我儘指きり
鵺の啼く夜は声を潜...鵺の啼く夜
りつ
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白粉(おしろい)はたいて紅引いて
金の簪(かんざし)笄(こうがい)髷(まげ)に差し
仕上げに打掛かさねれば これがあちきの戦装束
おいでなんし旦那様 ここは泡沫(うたかた)夢の園(その)
今宵も鐘の音(ね)が響き 大門(おおもん)が開かれる
濡れたまなざし一つで囲い込み 甘い吐息ひとつで絡めとる
手...徒花の唄【落選作】
kai
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それでも触れた指は寂しさを逃して その続きを持て余した
かきむしれば痛むだけ
無邪気にいつか建てた旗の下まで帰ってきて
孤独の淵でその手を差し伸べて
夜が長いほど君をさがしている
知って知らないで 私は
知らないふりをするわ
ひとひら光指せば今は何時だろう うるさく集る虫けらの羽音は
後悔の唄 響か...寄す処に見る夢【♪】
ふぎ
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A
緩やかに零(ぜろ)に近づく曲線に触れて
其れが其の儘でいられることを願う
B
朝焼けが夕焼けの後に生まれることは
7つの毎日のどこで決まっていただろうか
S
Today is a very good day to die.
消えかけた吐息の音色に耳を澄まして
Today is a very...Today is a very good day to die.
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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イントロ
A)
色鮮やかに煌めく
不可思議な模様 纏う
緑色の柱 立ち並ぶ
その部屋で 二人 出会う
B)
幼き頃の 淡い想いは
やがて 深く 響き渡り
約束しよう 孔雀羽色の石 を胸に...運命のカンテラ-孔雀石-【曲:瀬良さん】
和泉沙羅
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僕らは絶えず夢を見る
両手を空へ浸したままで
僕らは絶えず息をする
冷たい水の交わるように
I wanna be your lalala.
ソーダ硝子の窓を開けた
空想の夜の下 君を連れ出して
惑星の鳴くほうへ 継ぎ接ぎのリズムで
瞬きの永遠を 確かめに行こう
惑星の鳴くほうへ 靴音響かせて...彗星の夢
吹憐
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海の詩 - Atlantis -
解けない魔法に
閉ざされた王国の跡
青いカンテラに
灯された優しい詩(うた)よ…
さざめく水底
緩やかに時は流れ
揺らぎ光るクラゲが
照らす星の砂
沈黙が囁く声に...海の詩 - Atlantis -
nIbom
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天の八咫烏 巣立ちの時 黄桜の花は
春の訪れに 錦を飾り 凛として清く
栗の花の木の 上り坂道 散りて落つる花と
時も矢の如く 蔵の酒と 友に交わして
雨よ風よ雲よさにわに流るる川
せせらぎはささやかにそそいで今も
世の風は冷たくとも友と共に
酒を酌み交わし いずれは世直し 今
舞い上がれ 天駆けて...【初音ミク】翔鶴 【オリジナル】
めりっさ
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「戦華繚乱」
風に揺らぐ焔(ほむら)ゆらゆらり
射干玉(ぬばたま)の闇を彷徨うばかり
時雨に舞い散る華ははらはらり
いづれ泡沫(うたかた)の如く消ゆるか
闇に蠢く悪しき獣は
手枷足枷の呪縛となりて
この身を、この心を黒く染めて
暁の記憶の残滓をも消す
されど、この刃は未だ...戦華繚乱
多苦
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恋が 剥がれ 落ちて 一縷の"tear"
無機質に 頬を伝った「 サヨナラ。」
何処に 向かい 流れ 辿り着くか
分からないまま 孤独に震えてた
忘れよう… そう言い聞かせて
何度も 思い出 払ったけど
そのたび 甦る日々が
眩しすぎて 影を作り出す
切愛liquid 彩々… 流れないで
鮮やかな ...切愛liquid【作曲:かやのそとさん】
すい
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戯る五月雨に 繊く薫る光
愛しき面影が 幻惑わせて
螢識る戀心よ 幾年月
百年の契り 果敢なく
眦たおやかな 言ノ葉さえ遠く
いつかの鬼事も 夢寐の階なのか
よみがえれ戀心よ 千年越え
清らなる水面 遙けく
もう一度
飽くるほど 果つるも戀しく...戀螢-koihotaru-
なゆたゆな
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S
動画再生のスピードが遅いですか!?
作画崩壊でバランスおかしいですか!?
冷やし中華始めました!
A
”エラーを検出・修復して
パソコンを最適化!”
するつもりですが
自らの顔のエラーは
修復できません!...動画再生のスピードが遅いですか!?【曲募集】
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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雨滴(あまだれ)藍を歌う
窓辺に続く海
声なく想う君は
いつも遠く見つめてた
雫を呑み込む
浮沈にうねる波間に
数多(あまた)を落として 君は夢に融けた
荒れ立つ広い海で 泳ぐ君の殻は
求める一つだけが 足りずに 虚(うろ)に沈んだ
渦巻く奈落で 淀んだ魚と混じり...雨滴は歌う
きくは
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始まりの歌聞こえた朝に僕が握った小さな手のひら
夏の雲が弧を描いた空の下で
波打ち際の風に吹かれて 海の青さが心揺らした
君の笑顔 騒ぐ鼓動 抑えられず急降下した
微か残る香りも線香花火の様に消えてく
声にならなら言葉も 伝えられず終わって行くの
夏の匂いを残し消えた青い風がまだ心の中に吹いてい...Bring Back Summer
sizimi
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霞む樹海淡く 夕立飲み干して
鉛色の虹が 明日を謳う
震える肩抱いて 近づくその時を
絹裂いた声 ただ風と踊る
抜け殻こぼし嗤う 艶やかな悲劇
獣は腿を抉り 傷跡をのこす
取り残された祈り 果てることも叶わず
弓にかけた あの輝き
引きずりこまれてゆく 深く青く
絡まる因果たどって...vis
にーまる
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不動尊よ 我に力与え給(たま)へば
いざ大蛇、酒呑童子(しゅてんどうじ)もこの庭の碁石に変えてお見せしませう
都は地獄の如く狂乱の鬼が巣食う
秩序が業火(ごうか)と共に堕つのを見ているだけか
太古の巡りに倣(なら)い
我は鬼女(おにめ)を討つ
極彩色を浮かべた京の都に
其方(そなた)の影はついぞ?き...六波羅神楽絵巻
ワンオポ
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Reverse
作詞:ゆいこんぬ
1
A
夜明けの空を 疲れ果てた 意識で ずっと 眺めていたんだ
途切れた記憶 辿ってみても 真っ暗で 何も 掴めない昨日
B
いつから 君の声が 耳に響いてた?
"僕らは どうして ここにいるのか?"
サビ...Reverse 歌詞
めいこ