ブクマつながり
-
「…」
私は、偶然聞いてしまった。
今日は家で盛大なパーティーが開かれた。それはパーティー好きの父と母が主催で行われていて、色々な人が来ていた。
豪華なドレスを着た大人たちや、普段の倍はある料理、いつもより光って見える大理石の床。全てが私にはまぶしく見えた。
今はもうパーティーは終了して、それぞれ帰...アドレサンス<自己解釈> *1(リン視点)
haruna
-
かなりあ荘にようこそ!
このテキストは【かなりあ荘】について、随時更新していくつもりですw
それでは【かなりあ荘】の設定・システム、現状をご覧くださいww
◎設定・システム
ストーリー
「かなりあ荘」は、小さなすごくボロボロのアパート……
とりあえず、入居者は集まってくれたのだが……
各部屋の設備も...***かなりあ荘の現状***
しるる
-
・人によっては不快かもしれません。ご注意ください。
・ひとしずくP「からくり卍ばーすと」より
~~~~~~~~
物心ついたときには、私はもうコレが好きで好きで堪らなかったんじゃないかと思う。
「あはははははは」
私は笑いながら、手当たり次第に刃物を振り回した。
「ははははは、あはははははははは!...異貌の神の祝福を 1.R
翔破
-
「めーちゃん、どうしたの・・・?」
目の前にいるのは、俺の大好きな人。まー、めーちゃんなんだけど・・・。めーちゃんだよ!?でもロリなんだ!!! ...めーちゃんがちいさくなりますた。
なのこ
-
――そう、つまり、『俺様』の方が恋に落ちたわけだ。
我ながらそんなことをこんな風に申告するとは思って居なかったし、ましてその申告の内容が自分が恋に落ちただなんて、そんな恥ずかしいことだなんんて、一体全体、いつ予想を立てることができるのだろうか。
最近、人気のアイドル歌手、『鏡音レン』。性格は表...恋をしたのは君じゃない 1
リオン
-
「レン君ごめんねーこんな時間に・・・」
「いーよ。俺がそーしたかっただけ。ほっとけねーし」
レン君は何も言わずに手を握ってくれた。
鼓動が早まった。
顔が熱くなった。
「レン君」
「ん?」
「どうして助けてくれたの」
レン君はちょっと戸惑ってから、
「好きだから」...【ロミシン 鏡音ver】レンとリンデレラ8【知らないこと】
楪 侑子@復活!
-
「こーろーしーたーいー!」
私は叫んだ。もう、自分の年齢がどうだとか気にしないで、思いっきりわがままに。
「あの子をっ、殺したいー!」
「リン、最近そればっかり」
「だって!」
呆れたみたいなミクちゃんの言葉に、跳び起きて反応する。うん、子供っぽすぎるのは重々承知ですとも!
すっかり着崩れてし...異貌の神の祝福を 6.RL
翔破
-
※これはウタP様の「花吹雪」と「風花舞」を独自解釈で書いたものです。ウタP様ご本人、及び楽曲「花吹雪」「風花舞」とは何の関係もありません。捏造満載で、歌詞に沿って書いていない部分も多数ございます。ご本家のイメージを崩されたくない方はお戻りくださいませ。
大丈夫という方のみ、スクロールで本編へお進みく...桜吹雪よ、舞い上がれ【花吹雪・風花舞捏造】
ミプレル
-
KAITO+鏡音リン
+++
カイトは一つ興味深いものを見ていた。
一番末っ子の妹、リンが身体を小刻みに揺らしているのだ。その視線には置時計。
暫くその様子を観察していたけれど、カイトにはリンが何故時計をあんなにも熱心に見ているのか理解できなかった。
――そもそも自分はリンではないのだから当...ちくたく 【KAITO&鏡音リン 小説】
成海
-
今日はあたしにとって、すっごく特別な日。
「グミちゃん、お誕生日おめでとう!」
朝一でウチに来て、花の様な可憐な笑顔でプレゼントをくれたのはミク。
「ありがとう!空けていい?」
「うん!いいよ」
中に入っていたのは、なんと、たくさんのネギだった。
う~ん・・・ネギをこんなにもらってもあたしはミクみた...【GUMI】2011年6月26日。二人の始まりと、誕生日。【誕生祭】
楪 侑子@復活!
-
コツコツと規則正しいハイヒールの音を響かせて未来(ミク)は歩く。
綺麗な夕日がアスファルトに未来の影を映し出す。
ふとそこで、足を止めた。
なんの変哲も無い、ただの住宅街。
相変わらず夕日は町を橙色に染めている。
そこに歩いているのは、高校生のカップル。
女の子が恥ずかしそうに男の子の少し後ろを歩い...【初音ミク】夕日が照らす坂で【夕日坂】
楪 侑子@復活!
-
レンはどこからか小さな箱を出した。
「リン・・・これ」
珍しく真っ赤になるレン。
先程の行為の名残で、服がはだけたいる。
「これって―――」
舌切り雀のお話では、小さい箱にいい物が入っていて、大きな箱にはお化けが入っていた。
私はそんなの嘘、と思ってた。大きな箱の方が良いに決まってる。
でも、こんな...【ロミシン 鏡音ver】レンとリンデレラ19【my story】
楪 侑子@復活!
-
神様仏様マスター様、本当にもう、どうしたらいいんでしょう。
<わんこ×にゃんこ.3-弱肉強食>
どうもこんにちは、カイトです。
最初は僕とめーちゃんしかしかいなかったこの家も随分賑やかになりました。
というか、ミクにしろレンにしろ肉食獣達を止めてくれるのが本当にありがたい。ミクが来るのが後数...わんこ×にゃんこ.3-弱肉強食
翔破
-
大きく弧を描いた口元が、闇夜に浮かぶ。
反響するのは哄笑。香るのは鮮血。
その強烈な印象が、消えてくれない。
俺は椅子に腰掛け、俯いていた。
「レン、どうしたの。酷い顔をして」
「…いえ」
直属上司であるルカさんにそう言われ、一言だけ言葉を返した。
怜悧な美貌が、応じるように黙って俺の顔...異貌の神の祝福を 2.L
翔破
-
注意書き
※すみません、ギャグです。
※ギャグです。(大切なので2回言いました)
※本家様のイメージを壊されたくない場合は今すぐ戻ってください。まだ間に合います。
※それでも良いという方は…どうぞ進んでください!!
俺の目の前にいる少女は「ゴメン」と言った。
その頬には悲しみの涙が伝って...【危険だ】最後じゃないリボルバー【戻れ】
紅華116@たまに活動。
-
エンクロージャー(enclosure)とは、元々「取り囲むもの」という意味で、精密機械を格納する筐体のことである。
そして〝人間の形をした〟エンクロージャーを
〝VOCALOID〟という。
*
箱の中、精密機械である〝人の形をした二体〟は軋む。
この精密機械は歌うためにある。
片方に〝感情〟を知らな...エンクロージャー(enclosure)【自己解釈】
楪 侑子@復活!
-
ピピピピッ
朝からなる電子音。これを目覚まし時計といいます。
本日は昨日とは異なり、6時30分を指しております。
本日も晴れ。異常なし。
約束したもんね。また学校でって。
やっぱ寝坊するわけにはいかないでしょ?
「おはよう!お母さん!お父さん」
「あらリン。頭は?」
「大丈夫!スッキリ治ったよー」
...【ロミシン 鏡音ver】レンとリンデレラ【妖しい誘い】
楪 侑子@復活!
-
あなたはもう、忘れてしまったでしょうか。二人でなら、何もこわくなかった頃のことを――。
-----
「ルカ姉! メイコ姉!」
あたしは、白い衣のすそが翻えるのも気にせずに走り、部屋に飛び込んだ。あまり品はないけれど、これでもこの王国の第三王女だ。
「ねぇ、レン見てない?」
部屋の中にいた姉二人...【中世風小説】Papillon 1
穂末(水鏡P)
-
規約的にやばい気がしたので、ワンクッションとかいうものをやってみました。
・かなりバイオレンスです。
・最低×最低。それなりに気を付けてお読みください。
そうだったらいいのにな
翔破
-
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い...
私は
なのこ
-
これは俺が中学のときの話だ。
俺は女遊びがすごく激しかった。
まぁ、粋がってたんだ。若さってやつかな。
俺が女遊びを始める前、彼女が居たんだ。イイ奴だった。
そんなイイ奴放っておいて俺は女と遊んでた。女騙しまくってる俺カッコイイ!とか思ってた...ただいま、今度こそ愛し合おうか。
なのこ
-
なぁ、俺の目の前に死体があるんだがこれどうすればいいの?
目の前には血だらけの俺の彼女。
なにが起こったのかって?
この部屋には俺と、彼女しかいない。そして彼女は血だらけ。
分かるだろ?俺が殺したんだよ。
俺の手には包丁が握られているんだ。包丁には血。
彼女の血だ。
「・・・どうしよう・・・?」
俺...地獄で仲良くしましょうか。
なのこ
-
「ああ~寝不足~」
私は鏡音リン。中2です。思春期真っ盛りです。
時計を見ると、まだ6時半。まだまだ大丈夫じゃん☆あと10分...
*
「ああ~よく寝た・・・ぎゃあああああ」
只今7時50分。生徒登校完了は8時10分☆
ちなみに言うと学校まで20分かかります。
「おかーさんのばかあああああああ」
起...【ロミシン 鏡音ver】レンとリンデレラ 1【サボりから始まる出会い】
楪 侑子@復活!
-
*
8月15日。
午後12時半くらい。
正に「真夏日」。天気は最高。
アスファルトの上で、陽炎が揺れる。...【カゲロウデイズ】陽炎の向こうに【自己解釈】
楪 侑子@復活!
-
「レン……?」
リンの僕の存在を確かめるような声が、遠くから聞こえた気がした。
トクン、トクン。
多分、僕もリンも鼓動がシンクロしているハズだ。
僕とリンの顔は間近に迫る。
リンの女の子らしくなった顔が間近に有るのが、もっと心拍数を上げた。
僕は、リンを押し倒している。
それは紛れもない事実……僕の...アドレサンス<自己解釈> *5(レン視点)
haruna
-
「レン……?」
心臓の音が大きすぎて、自分の声さえ遠くから聞こえる。
レンの顔が間近に有るのが、もっと心拍数を上げた。
私は、レンに押し倒されている。
それは紛れもない事実……私の心拍数を上げるのに十分な理由。
「……リン」
数秒経って、リンがゆっくりと唇を動かした。
自分と同じ、青い瞳で見詰め合う...アドレサンス<自己解釈> *5(リン視点)
haruna
-
「…レン?」
双子の弟の名前を呼びながら目を覚ます。あるはずの亜麻色が見当たらない。隣で寝ているはずのレンがいない。
「レン…?」
真夜中。外には半月。布団には私の温もりしか残っていない。
「レン…っ」
跳ね起きた。慌てて部屋を飛び出す。
着慣れないドレスの裾がまとわりついてくる。肩を露わに...思春期の歌声【リンとレン】
西の風
-
わたしには好きな人がいます。
<番外編>
わたしはリン。小学校二年生、7さい。
学校は4時間じゅぎょうで、きゅう食はあったりなかったりします。
いつもおうちにかえるのは1時半くらい。
ルカお姉ちゃんがかえってくるのはけっこうおそいけど、リンはさびしくないよ。
だって、おにいちゃんがあそんでくれるから...犯罪じゃないね。
翔破
-
すみません、ギャグです。
~~~~~~~
私は、常々思うのです。
―――レンって、男じゃない!
<ぶつけろ枕!>
「信じらんない!信じらんない!」
「ちょ、リン、落ち着いて!」
「落ち着ける訳ないでしょこのヘタレ!」
「へた・・・!?僕が気にしてるの知ってるだろ!?」
「知るかぁ―――ッ!」...ぶつけろ枕!(私的アドレサンス)
翔破
-
※リンレンの誕生日ということでクオリンです(おい。「クオリン←レン」なのか「レンリン←クオ」なのかよく分かりませんが、兎に角リンが愛されていればそれでいいよ! なノリのお話をミク視点で3+1本(つまりは1本がかなり短い。
亜種が苦手な方、クオが苦手な方、クオリンが苦手な方はバック推奨です。大丈夫な方...おまけ【鏡音誕生祭2009】
ミプレル