ブクマつながり
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1A
雨のアトが きえないまま
ゆれる街は 眠ってゆく
思い出した やさしいこと
ひとりだけが のぞける夢
1B
つめたい記憶 上書きをして
忘れられたら 嘘でもいいの
1S
きっと0(れい)時すぎに 会えるの...night night
いちはる
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雨に濡れた髪が
泡になって香る
君の口づけが残って
流せなくて 止まったまま
渦をまいて消える
音がして呑まれる
ずるいわたしだけ残って
汚いのも まだそのまま
溶かした身体は
いつかの使い古し...泡
いちはる
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後れ毛に張り付いた 気持ちは
包(クル)んで 束ねたはずなのに
足元に散らばった 想いに
傷つけられたまま
パンプスから 2センチ浮いて
手に入れたキスは宇宙(ソラ)の味
落ちないよう 魔法をかけて
何もわからないフリした
息が止まるほど流れたら
溢れる星が尾を引いた...スターダスト
いちはる
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恋が 剥がれ 落ちて 一縷の"tear"
無機質に 頬を伝った「 サヨナラ。」
何処に 向かい 流れ 辿り着くか
分からないまま 孤独に震えてた
忘れよう… そう言い聞かせて
何度も 思い出 払ったけど
そのたび 甦る日々が
眩しすぎて 影を作り出す
切愛liquid 彩々… 流れないで
鮮やかな ...切愛liquid【作曲:かやのそとさん】
すい
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【A1】
不自由すらない 終わりのない
2人 幸せ色に飾られ毎日過ごしてた
不自由すらない 終わりもないはずで
2人 変わらずに 一緒だと信じていたのに
なんで?
【B1】
途切れた記憶
僕の世界は この時から突然に狂った
ここには少しだけしかいられないらしい。...(動画公開中)この世界がもしも明日終わるのなら...
kαzu
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1A
抱きついた背中に
キスで欠片をはめ込んで
ひと月の隙間に
わたしを置いて行かないで
1B
バツだらけの
カレンダーで
愛しい君へ
合図をするの...mousse
いちはる
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a
あの子の秘密に近づけない
土曜日は新宿で忙しい
何をしているのかしら
何をしているのかしらね
かわいい服も靴も髪も
彼女はどこで創り出したの
手指それともその口?
言葉それとも××××
b...ポップ
いちはる
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寂れた 街に 響いてた
静寂の音 孤独に曇る
消えない 痕を 見つけては
僕のココロに 染み付いていく
あまやどりもできずに
優しくしないでよ なんてさ
強がってみたけれど
壊れてしまいそうだよ
止め処ない 記憶の中
鈍く 痛む 傷に残していた...【動画公開中】After my rain...
kαzu
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[1a]
使い捨てのハブラシ
汗の残る抜け殻
空っぽのようなわたしに
今週イチのごほうび
触れたとこは溶けてく
痛むとこは消えてく
安っぽくならないように
もっと愛されるように
[1b]...ハートマーク
いちはる
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大切な言葉から
始まる歌を乗せて
君に恋をした箒星
今、君の元へ・・・
駆け出したら止(や)められなくなるような
愛を君へと届けに行くのさ
ユートピアに憧れた街を越えて
歌を君へと届けに行くのさ
上げた声で渇いた喉に
レモン味の飴を落とす...君に恋した箒星
いちはる
-
抓って 離して 痛くて
泣いてた夜に
光って 安くて 丸くて
綺麗な飾り
齧った とこから 弱さが
溢れ出すなら
困った アナタの 笑顔を
見ながらしよう
間違い探しを
夜明けの街で...Lobe
いちはる
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陽射しが肌に揺れた
熱さで目を覚ます あれ
どれくらい眠ったかな
どれくらい経ったのかな
こんな夢のせいで
夢のキスのせいで
ギターにもさわれない
あたしの肩を抱いて
(S)
濡れた髪が 寒い朝が...チーク
いちはる
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酸いも甘いも言わずに
散らした髪を梳いて
隠したパールの宝探しで
邪に落ちればいいと思うの
飛び切りの躊躇いと
ギャップの隙に決め込んだら
過ちだなんて思わない
好き嫌いしたらいけないし
星の屑を並べたような
上辺の形にもサヨウナラ...シュガー・レス
いちはる
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A
ひとり 歩き しゃがんでいた
ひとつ ふたつと 数えてみる
蒼く 映る 翳してしてみた
赤で 染まって また潤んで
B
綺麗な‘モノ’が バカらしくって
「もう嫌だよ。」って 何度言うの?
息苦しくて 溺れてるみたい
そんな 毎日だから...crisp【動画公開中】
kαzu
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1A
キツめのバニラは吐息で
やわらかい酸素になって
似たもの同士のあいだを
いつも埋めてくれた
愛したホントも砕いて
ガラクタと一緒にまぜて
知らないフリしたとたんに
螺子は解けてゆく
1B...Torte (トルテ)
いちはる
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それはどうやら本心のようで
泣き出しそうな君を見据えた
なにせ「むしろ泣きたいのは僕の方だ」
と思ってる
「それでいいよ」と強がってみても
「そんなところが駄目」なんだってさ
棘を含んだ言葉の痛みを
感じる余裕も無くてさ
ステレオが呑気なメロディーを流して
ボリュームの摘みを左に捻る...エイプリルフール
じゅみ
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linaria in the glass
例えば季節を巻き戻せたなら
温もり痛みへ変わらずにいたの
ひび割れたガラスの中のリナリア
花は切ないほどに白く
もう誰もいない部屋に
散らばる静けさのように
途切れたままの言葉は二度と
届かず震えて眠る
いつから違う未来見てたのだろう...linaria in the glass
setsuna175
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ほつれてゆく結び目 そっと指の先でなぞりながら 見上げた月夜に 蝶は ひらり 舞い遊ぶ
この世を騒がす傾城なれど
ひとりの心を掴むことすら
できず また今宵もただ 嘘と欲重ねては
遊女が辿るその悲しい末路
閉じ込められつづけた籠の鳥
華やかな花魁 その裏に隠れた憂いを
溺れたのは一夜の夢
甘美な嘘と...蝶々結び
メノウ
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君がくれたあの花
「ワスレナグサ」って名で
あの頃、蕾だった
今は咲き誇ってる
君は知らずに渡したんじゃないでしょ?
もう気づいてるから
君がついている嘘も無理していることも
だから頑張らなくていいよ
あの花の花言葉
「私を忘れないで」君の気持ち?...(動画公開中)ワスレナグサ
kαzu
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ひとりよがり さえない夜
窓がないて ねむれぬ夜
爪のさきが 冷たい夜
胸の奥が ざわつく夜
ことばにしても つまらないから
だってわたしは 臆病だから
だれの腕のなかでねむるの
虚言がつくるロンリーナイト
今日も知らないわたしがいて
ひとりでいたいと拒むの...ティア
いちはる
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The redundant music that no generate make me emotionless
Gonna delude anything without feeling loneliness
A moonless night by which I can't be allowed...Degenerate
アイロニー
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A
拙い言葉が 落ちて溶けてゆく
聞きたくないから 耳を塞ぐ
君のホントをね 知りたくないから
‘フリ’ばかり慣れて 息を止める
B
ほのかに香る 髪の匂いも
2人歩いた帰り道も
色鮮やかで 怖くなっていた
もう 終わりを告げる...キミノコエ
kαzu
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話したいこと たくさんあるよ
いつも最後に また明日ねって電話を切った
変わらないもの 変わっていくものを
区別もできずに ずっと一緒だと約束したね
突然知った 命の脆さ
うつむく君が 白く滲んでいた
僕らの時間は きっとまだある だから
ねえ 一生分 お喋り
今からしようよ
この世界で僕は 君を...君の明日と僕のいた世界
あまつひつき
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(1A)
毒の効(き)いた 真っ赤な果実
伏せ目のヴィーナス
気を狂わす ぬるい遊びに
息を逃(のが)した夜更け
(1B)
重ね合う視線
ふたつ目のシンパシー
痛みも酔いに
変わるほど甘やかしてと 手招く...Sistar Holic
いちはる
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木漏れ日がゆらゆら揺れた
季節の囁きと共に
「あと少し」と君はこぼした
「仕方ないな」と肩を寄せ合った
腰掛けるベンチの隣で
野良猫が喉をゴロゴロ鳴らす
おもむろに君が差し出した
桜味のキャンディーを頬張る
いつもの帰り道。遠回りする
無邪気な僕らの未来は決まってて...桜味のキャンディー
じゅみ
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1a
君のうす暗い部屋の
夜はずっとそのまま
褪せた仄白いブルー
遠いエンジンの音
1b
このつよい香りは
硬い素肌に触れて
四月のけはいを知る
1s...さよなら、三月
いちはる
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Last message
”Goodbye” and ”I loved you”
写真
空虚
檸檬水
黒い種
永遠
睡れない
カーディガン...Daydreams of Ironie
アイロニー
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1a
えっと、二年前にもらった
ピアスがちょっとだけ可愛い
きっとわかり易い阿呆で
フェミニストの方が愛しい
1b
携帯は壊れてるし
満たされない自分は
自分じゃ食べられないし
犬にでもあげようかな...ラブミーテンダー
いちはる
-
「今一番なにが欲しい?」僕は言った
最後の夏になるかもしれないから
「大人になっても私 あなたの隣にいたい」
震える声 顔も見れず
聞こえないフリした
森を抜け 星が降る丘を目指す
車椅子から見えたのはどんな景色だろう?
願いごとを乗せて ペルセウス
神様の所まで飛んでいけ
数え切れない 星の雨に...ペルセウス
とうめいじかん
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パラダイス・ロスト
散々な回路潜って 不定形な「I」はまだ コールド・スリープ
偶然性を装えば 誰もきっと気付かない
これから始まる 革命の向こうへ
バグとエゴを片手で払い除けて
キミの体温 掌に感じて
此処から飛び出しどこまで行けるの?
歪んだ世界→革命 僕等は本気で罠を張って
パス開いて嗤えたな...パラダイス・ロスト
nIbom
-
はためく帆の色さえ
気にも留めないのです
沖ではなにもかも見える
あなたの卑しさまで
波にさからえず
還っていく
貝色のまなざし
正直 あなたを刺す
妄想をしていました
砂の肌 ひかっていました...海ばら
いちはる
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このまま ここ留まったまま
心地の 良い空気 乱さずに
そのまま 夢みているのもまた
幸せ なんだろうだけれど
ほら 今 隣を 通りすぎた
見知らぬ あの人は 輝いて
ねえ 今 きらりと 光ってた
誰かの 笑い顔 眩しくて
ああ 今 わたしは 楽しいけど
ねえ 今 わたしは 輝いてる?...ねえ、今…【曲:りょう@OSNさん】
和泉沙羅
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6:34
空虚から零れる嘘を掬いとる
指の痕 さよならを告げる? どうして
選んだ 毀した 大事なものだけ
大事なものだけは毀れないと思っていた
憂鬱な日だ 終わらせていいのに
宙を浮游する明日の空気
それが好きで
無垢の糸、編んだ 純粋を装う花
得てもまた失うなら、もういらないね...6:34 / Another Tomorrow
さはら
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■メロディー文字数
A1
8 8 8
セリフ(1小節)
A2
8 8 6 4
8 8 3 5
B1
8 8 7 5
C1...Claus to You 募集詳細
飛翔
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名も知らない歌
どこかで 今日も紡がれる
僕らは それを
探してる
スクリーンに写る歌じゃない歌を
Everyday and Today
日々どこかで 誰かが
歌を作り出してる毎日
僕は名声無き 歌を歌いたいんだ
名も知らない音...I need your music and love your music
MicchanSunlight
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朝焼け頬に滲んで
昨日のダメージは
太陽と共に浄化された
あの日君が僕に突き刺した ナイフ
今見つめている 太陽が
僕の傷を拭ってくれた
言い訳いらない
君のいい分 聞き飽きた
僕は新たな光探すから・・・
君を愛する心 今微かに...朝焼けの未来
MicchanSunlight
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作曲ってどうするの?
そう思ってるこちらの会員のみなさんは
どのくらいいるのでしょう。
詩も絵も曲もみんな「自分を表現したい」って
思うところから始まっていて、どれもとっかかりは簡単で
行きつく先は遥か彼方だってことは共通してると思うんです。
まほうびんは詩を書いてました。
それから絵を描きました。...【作曲家募集】作曲ってどうするの?【詞しか書けませんっ:注意】
まほうびん
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月の泣いた夜に ひとりきり 何を想う
冷えた肩を抱いて 冴えた目をきみは閉じる
何度でも呼んで 何度でも呼んで
いつでも迎えに行くから
空白の底に宝石を詰めて 安らぎをきみに
sheep きみの横顔に唇を落としながら
熱を帯びた手を握り 優しい朝日を祈る
流れ星を捨てて 光る雪の絵を飾る
大事なもの...ゆめひつじの眠り歌
鈴本キョウコ
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粒子が濃く、ワタシを解く。
午前二時過ぎ 溺れるみたいに。
祕密の森、アナタとキス。
グロテスクピンク 食まれるみたいに。
深夜の密會 鄙猥な旋律(メロディー)。
狂狂(くるくる) 月鳴く 皋月の夜空(そら)に
放つは 悲しき 自己愛の發聲(こゑ)。
愈々、出口もわからなくなる。
終はり近...祕密の森
菅生
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電話が来たのは 今から大体30分前
そろそろあなたは支度して
家を出る頃かしら?
あなたが着くまで時間は有り余ってるから
なるべく悩んで選ぶの 今日のコーヒーカップ
今さらそんなにワクワクすることもないけれど
悪くはないよね?
あなたもきっとそう感じてるよね?
昼下がり穏やかな午後の
ささやかな...コーヒーミル
じゅみ
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夏風の呼ぶ声が聞こえてる
さあ 踏み出して 春のその先へ
皐月のため息 御空に溶ける
笑い合えた日には 届かないや
どんなことがあっても 落とした涙ひとしずく
向日葵は泣きはしないから
濡れる 錆び付いてる 思い出の片隅に
サヨナラがまだ こびりついたままで
夏に会いたい すぐに迎えに行こう
やがて...夏空へ
鈴本キョウコ
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Sakura Repeat
咲いては散り 再び咲く
Sakura Repeat
君に 私は憧れている
桜は散って行った
そんなの何度も見てきた
寂しくないよ また来年も君に会えるから
まだ寒さ残る春に咲く 花は
儚くて 何よりも綺麗で
悩みなんて 一瞬で忘れてしまうよ...Sakura Repeat
MicchanSunlight
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流し目のサインは気付かれないまま
黄昏の teardrop なぞる
愛 触れた cherryred 色褪せてゆくほど
ありふれた音が 響く
花は枯れてしまうから今を咲いているの
ひとひら落ちる前に さあその瞳に映して
優しく強く抱き寄せて目覚めさせてよ
いつか感じていた胸の温もりを
寄せ合う肌に指を...純愛セピア
村崎ぶどう
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空から覗く 降り注いでた 陽の光
コト葉の隙間 感じてた 温もりが 今でも・・・。
いつも そこに 手のひらがあったこと
気付けなかった。
強く 強く
そのまま抱きしめていて?
ワガママは言わないから。
そっと そっと・・・
優しく 包んだ 木漏れ日。
ただ 熱をもつ シズクと変わる。...【動画公開中】木漏れ日〜small warmth〜
kαzu