ブクマつながり
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一人きり
御手玉をひょいとあげ
口ずさむのは数え歌
愛した人の
二階から
見下だし男を誘い
知らない体 触れて言うは
甘い言葉
貴方様のため この体捧げましょう
三つ指を...檻姫
湯島結代
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i
「どうせ無駄」と諦めたものが誰かにとっての必要なもの
わかっているさそんなことくらい
だけど嫌になるんだ
a
伝えたいことを伝えようとして
語彙力のなさに焦り結局何を伝えられた?
b
頭の中じゃわかっているのにな
頭の中の予行練習現実ではうまくいかず...泣け、笑え、生きろ
湯島結代
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君が好きで大嫌いだ
君が好きだからこそ苦しいんだ
悲しい独占欲は深みを増して
愛しい狂愛が膨らんでいく
きっと君は××するだろう
君が好きで好きだけど大嫌いなんだ
君のせいでこんなに苦しい
本当に嫌いになれたら楽なのにな
それでも依存するのはきっと僕が弱いからだ...(non title)
湯島結代
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静かな朝
雨粒流れる
鳥たちの歌声
音にあふれた世界では
こんな歌声小さすぎる
音のない世界なんて
それはそれでつまらないでしょう
音を愛し受け入れること
そうさ世界はくだらない音に溢れている
静かな夜...音
湯島結代
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なんとも思っていなかったのに
初めて見たその顔に
思わず心動いた
いつも強気な君
でもそんな顔もするんだね
怯えたその眼差し
震えるその手
抱きしめ守ることなく
言葉妄想抑え口元押さえ
静かに微笑んだ...壊
湯島結代
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あなたがくれたかけがえないもの
今もまだこの胸にあるから
あなたのことを思い出しては
涙にくれる日々であります
遠い雲がただゆるやかに流れていく
何もできずただ見つめているだけ
歌えを歌えば届くのかな?
空の上のあなたに
歌を歌おうあなたに向け
泣き虫な私は...タウタ
湯島結代
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この声届けと願い
歌を歌い続けてる
鳥籠の中で独り
歌を歌い続けてる
ちいさなこの世界で
君は僕を見つけられる?
灯火消える前に
願い込めて歌を歌う
在り来りな音に乗せて
歌うは懐かしき恋の歌...(non title)
湯島結代
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白い息はいて
見上げる空は
星1つも無い
真っ暗な空
歩いても歩いても逃げ場なんてないから
帰らなきゃ帰らなきゃそこが地獄だとしても
君がいればそれでいいや
涙を押し殺して泣いた日
君に会えたら甘えようかな
言葉を押し殺して耐える日...初雪来ず
湯島結代
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あの日あの時あの瞬間手を伸ばしたのは
何気ない気まぐれふとしたこと
そうあの日あの時あの瞬間手を伸ばしたのは
何気ない気まぐれふとしたことなんだ
あの日あの時あの瞬間忘れることができない
瓦礫は全てを押しつぶしていった
君すらも
今でも夢に見るんだ
今でも苛(さいな)まれるんだ
どうして俺なんかが生...潰幸
湯島結代
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パパとママはいつも喧嘩ばかり
ねぇどうして喧嘩ばかりなの?
「パパが知らない女の人とハグしてたの」
って嘘ついたのはいつだっけ?
「ママが知らない男の人とチューしてたの」
って嘘ついたのはいつだっけ?
ねぇどうしてパパとママは
私の嘘を信じちゃうの?
ああ、本当に大人はバカだよね...無邪気
湯島結代
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頭抱えて悩む昼過ぎ
誰かの言葉が突き刺さる
『辛いなら辞めればいい』
『結局何がしたいの?』
『苦を感じたとき趣味ではなくなる』
持論を掲げて笑ってる
考えてみたんだ馬鹿が馬鹿なりに
『愛されたい』とか『注目されたい』とかじゃなく
誰かが俺の作品で楽しんでくれたらなって思ったんだ
誰かの笑顔を見てい...ねえ、今日は
湯島結代
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a君がいなくなってどれだけの月日を踏んだろう
ああごめんね急にこんな話をしてしまって
でもこれは僕のリスタートにおける最重要点
b君が いない ことに 慣れた はずなのに
やっぱ なんか 少し 隣 寂しくて・・・
s君の好きな音を紡ごう
僕の歌は決まって似たようなのばかりだけれど
ありきたりな歌を歌...君が笑ってくれるなら僕はそれでいい
湯島結代
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A舞踏会で王子様が
一目惚れしたお姫様
12時の鐘が鳴り階段駆け下りて
足を踏み外して死んだらしい
b魔法使いの言うことは
『数人分の生き血肉』
彼女の体を保つのに必要なり
sその美貌で他の姫達を
惑わし餌にする王子様
その可能性に気づかずに...嗚呼、我が愛しの灰かぶり姫
湯島結代
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ずっとずっと夢を見ていた あこがれの勇者様とのデート
そっとこっそり妄想してた これがいわゆる恋なの?
おっといけない私はただの 地味な宿屋の娘なのに
まるで魔法にかけられたみたいに あなたに心惹かれてく
子供の時にそっと助けてくれた
あなたは今
街の人々の頼もしい勇者様なの
この恋はきっと・・
だ...恋のエンカウント率上昇中
湯島結代
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何気ない日だから お祝いしよう
冷めたコーヒー 読めない英字新聞
知的気取りの偽善論者は語る
生きている日だから お祝いしよう
苦い薬と 読めないパッケージ
惨劇気取りの空説論者は笑う
君に 花を つけて 笑おう
あの日の二人のように
桜散って あの日想い
ひとり、涙浮かべ見上げる...(non title)
湯島結代
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今年もやってきたクリスマス
今年もやってくるのか?サンタクロース
苦労するぜ
良い子になるためママの点数稼ぎに
yo yo 夜更かして
夜通し苦労通り越し静かに布団にダイブ
「だいぶ疲れているようね」とママの声聞こえる
yo yo よくやっただろ?
疲れたよ
外が白く染まる頃に...どうなるクリスマス
湯島結代
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a
僕の日常なんて
誰かのフィクション
だけど僕は変わらずに
君のそばで生きている
a
触れる事に怯えて
その手を隠していた
だけど僕はもう
迷い捨てて生きて行く...もう1人じゃない
湯島結代
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a
硬く靴紐を結んだ
頑なな口のように
この足の行く末なんて
今の僕にはわかりません
b
笑われるのが怖いのか
救いを諦めているのか
偽物笑顔の製造方法は不明ですが
s...考えることだらけで嫌になるけど無意識的な思考が止まらないのが人間ってもんだ
湯島結代
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a僕はいつもわけのわからんことを言っちゃって
きっと君の目にはわけのわからん化け物に見えるんだろ
b愛されたいってありきたりに願うくせに
人がこわいって誰かを気にして閉じこもる
ああほんとうわけのわからん生き物だ
sそうさ僕はいつも矛盾ばかり
愛されたいのに愛が怖い
束縛したいのに嫌われるのが怖い
...他人から見た僕は結局化け物になるんだろう
湯島結代
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I可愛いだけが女じゃねぇのよ
A裏では何してるか分からねぇ
可愛いクラスのアイドル実はいじめの首謀者
だけどもうその仮面は剥がれねえ
bあぁ、つまんねえなこんな世界
普通がわかんねえならいっそ、狂っちまえ
s可愛いだけが女じゃねぇのよ
女の世界もいろいろ大変だ
男は何もわかっちゃくれねえ
いや、誰も...笑え
湯島結代
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s何を迷っているんだ
何も迷うな
何も恐れるな
前だけ見てろ
いつのものように笑え
A泥水すすってでも
己の信念貫き通せ
それがお前の覚悟だ
bお前はひとりじゃないんだ
だからそんなに悲しむな...命令形歌詞
湯島結代
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長い日々
僕はあとどれだけ
君を思い涙するのだろう
長い日々
その中でどれだけ
君を思い振り向くのだろう
こんな僕に手を伸ばしてくれる人
「ごめん」じゃないんだね
こんな僕に手を伸ばしてくれる人よ
「ありがとう」って手を取って...進むけど今は
湯島結代
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くだらない毎日が
あなたに出会えたことで
世界が変わった
風になびく髪もスカートも子供っぽく見えるわ
髪を切って作り笑いやめてスカートも短くしたいの
『本当は私は善でいるより悪でいたい』
似合わないんだよ
似合わないんだよ
似合わないんだよ
似合わないんだよ...【一応依頼品だけども】表の私・裏の私【お好きにどうぞ・詳しくは説明文】
湯島結代
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織の中に月が閉じ込められてる
ミカタなんて変えてしまえばそんなもの
折られた翼さすり
空を見上げる
貴方様の元へと飛べず
愛を囀(さえず)る
誰かのために自分を捨てて
織の中でかわれる小鳥
望む願いはただ一つ
たった一度でいいからもう一度...オリドリ
湯島結代
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「コーヒー淹れたよ」
「ありがとう」
伸ばしたその手は空を霞む
ああなんだいつもの幻聴か
君はもういないんだ
君はもういないんだ
ふと悲しくなって顔を触る
薄れていく記憶の中
過ぎていく日々の中
この悲しみも忘れていくのだろうか...いつものこと
湯島結代
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日曜日の朝なのに
アラーム切り忘れて
結局いつもと同じ
午前五時半起床
ひとりのベッドが寂しい
朝から嫌になっちゃうな
いい加減死を認めなきゃ
女々しい自分が嫌になる
乱雑に袋から取り出した一枚のパンに
ハムをのせて食べるだけの朝食...午前五時半起床
湯島結代
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「朝は死に夜が支配する」
いかれた電波女が騒いでた
クラスメイト→電波女→今教祖
どうして何がそうなった?
胡散臭い宗教へようこそ連れ込まれ
わけのわからない言葉羅列洗脳
それがどうした嘲(アザケ)り笑い傍観者
なんだか雲行き怪しく桃色ほっぺにハートの目
そうしてこうしてどうして付き合うことに
「あ...あさはしんだ (電恋)
湯島結代
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「また駄目だ」って何が駄目なんだ?
お前のだめは誰かのいいかもしれねえぞ?
駄目だと決めつける前に一度投げつけてみろ
誰かになろうとするなお前はお前自身でいろ
しかし自分がわからないなら少しくらいは誰かの真似をしろ
ありきたりな音なんて捨ててお前だけの音でかかってこい
迷うな泣くな笑えほらお前だけの...醜く歌えよ底辺様
湯島結代
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けだるい朝が来たね
「オハヨ」1人の朝つぶやく
いつもの静かな一人の朝だね
この僕はつまらない世界にて生きる
ああどうせ僕なんてっててさ
ありきたりすぎるよね
なんにもできないくせして
何かをしたがるエゴイスト
自分を変えたいくせして
自分(セカイ)に引きこもり自己嫌悪...Innocent Dawn
湯島結代
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何も見えない 溢れる光害
騒がしい夜だ 寝かせてくれよ
何も視えない 空から手の平
何を盗られた? わからないんだ
この街は光る 数多の光源
街は正義 街は自然
瞬く電灯 生まれる影を駆逐しろ
光に惹かれろ 街は嘯く
溶けた思考 意思は白濁
見上げれば ホラ...百億光街
好音トワ
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『自分が悪い』
(負のループ)
『どうしてできない』
(自己嫌悪)
その行動がだれかの傷になるとも知らずに
今日もまた傷を増やしてく
躁鬱アンチェイン
未だ縛られて
他人の声など聞こえない
躁鬱アンチェイン...【あげ】躁鬱アンチェイン
湯島結代
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寒い寒いとても寒い
ストーブに毛布まだ寒い
わかってる
これはきっと
過去のトラウマの再演
君は僕に触れているの?
ごめんね、寒さでわからないや
ありがとう、気持ちだけ受け取るよ
ああ、まだまだ寒いな
寒い寒いとても寒い...低体温症
湯島結代
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ねぇもっと近くへ来て
君のその顔を
触らせてくれないか
目 鼻 唇 耳 その全て
記憶消えてしまうその前に
忘れないようにと何度もなぞる
この見えない瞳で
あぁきっと僕はいつか
生きた人形の
ように死ぬんだろう...ハピネス
湯島結代
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A色あせた日記帳に
綴られた寂しさ
少しでも無くしてあげられたらな
なんてね思うのです
b踏切の音が響き渡る場所
あの人だった欠片探す
s大人の恋愛なんて
まだまだわからないけれど
せめてあなたには
幸せに笑って欲しいんだ...ダイアリー
湯島結代
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大きな 願いを込めて
星に託したよ My love! Go!!
ほんの小さな 勇気をください!
いつも真っ直ぐ あなた見てた
いつも真っ直ぐ わたしはあなたが好きだから
わたしの退屈な 毎日が
こんなにも輝き持てたのは 今年の夏でした
ただ二人でいられることを いつも願う
そんなわた...小さな願い
kazu8823
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「異世界観光はいかがですか」 作:かじき色
00β.異世界観光の体験モニター準備編
気が付いた時、僕は森の中に立っていた。
先程の現象を思い返すと、ここは多分異世界なんだろうなと思う
けれど実感はあまり無い。草や木の種類は詳しくないので断定出来
ないけれど、日本の山奥に生えている物と似た感じが...【小説】00β.異世界観光の体験モニター準備編
かじき色
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『今は亡き君へ』なんて誰かは笑うだろう
笑いたければ笑うがいいさ
僕は好きにやっているから
ありきたりな曲だなんて誰かは笑うだろう
笑いたければ笑うがいいさ
僕は好きにやっているから
でもいつも同じ曲は本当だ
もしかしてこれは無意識的に
君の好きなあの曲に
似てしまっているのかもしれない...ごめんね、僕はありきたりなものしか作れない
湯島結代
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この街は黒く澱んでいる
沈み俯き蔑み合うなんて
あまりにも滑稽だ
笑えてくるね
いつか君のことを忘れてしまい
笑うのだろう
ああ、ここは不安定だ
ああ、ここは吐き気がする
ああ、そこは居心地がいい
君は、もうどこにもいない...あまりにも
湯島結代
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指 指
触れて 重ねて
繋いで
息が かかる
くらいに 2人見つめあった
その 綺 麗な 瞳 には
誰 誰 誰が
写って るのでしょう
ねぇ ねぇ
触れて 触って...途切れ途切れの空白(あげ)
湯島結代
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泣いてていいから少しだけ
口を開けて
1粒コロンと飴どうぞ
気晴らしに
どうしたんだい?
また馬鹿にされたのかい?
どんな言葉も君には気休めなんだろう
傷つけていいよ
いやむしろ傷つけて
君が少しでも楽になれるのなら...結局は同じなんだけどなあ
湯島結代
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俺を見下して
馬鹿にしたあの学校
俺を見捨てた
あいつらがいる場所で
手首切ろうと
ポケットにカッター忍ばせた
あの日の間違った勇気はもう持ち合わせてない
あの日の勇気は本当に間違っていたのか?
息が詰まりそうだが吐き出せず
外の夜道に逃げ出した...なあ、見ているか?
湯島結代
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A小さな赤い花一つ
名前を知らぬのなら
それを『恋心』と名を付けて
あなたへの花束に
A日陰の青い花一つ
名前も知らぬのなら
それを『涙』と名を付けて
それすらも花束へ
s小さな体に大きな花束
抱えて少女は向かうの...【上げ】名も無き花を抱えて
湯島結代
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A散らかったテーブルの上
黒いクレヨンで
絵を描いた
君を描いた
Bいつからかなんてそんなのわからないよ
ただ君はいつの間にか当たり前のように
僕の頭の中にいた
sみんなとバイバイ僕はひとりぼっち
みんながいないこの家で君と2人ぼっち
触れられないけど触れられるんだ...僕は存在しない君に恋をした
湯島結代
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ADeep, deep into the darkness
Secretly sinking and people not knowing
Small, small mark as it was not noticed
Still I wanted to notice you
You do not ...Help Call
湯島結代
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【太陽と向日葵の約束】
作曲:たてごと♪
作詞:しープ
絵・動画:しん。
《A》
青い海 注ぐ太陽
空も季節を塗り替えて
波の音 誘う潮風
弾む
心揺らす...【動画公開中】太陽と向日葵の約束
しープ@動画師様募集中
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敷かれたレールの上 歩けと言うから
何の躊躇いもなく 歩いた真っ直ぐに
ただ 絶対服従
それこそが僕の運命(さだめ)
命令に 従うことで
人間と 共に生きていた
本当の僕を 簡単に壊した利己主義者(えごいすと)
独り善がりな 共鳴(しんぱしー) 押し付けた
僕の口は 僕の気持ちを
嘲笑うよ 熱を奪う...巡音ルカの主張
とーる。
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【A1】
寂しき 褥(しとね)の 黒猫(シャノワアル)
恋心は 吐息に 寝取られて
いついつ 秘密の 蜜を編む
生(なま)獣の 除け者 懸想人(けそうびと)
【B1】
許しはせぬ 許しはせぬ
針千本を 飲みやんせ
逃がしはせぬ 逃がしはせぬ
夕病み 夢見の道...けものみち 【作曲:彼死Pさん】
つきふみ
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カボチャのランタン
ケタケタ笑う
カボチャが彼氏なんておかしいかしら?
けれども魔女ならおかしくないよね?
昔々あるところに仲のいい魔女と普通の人間がいました
けれども人間は魔女をかばって首チョンパ
首だけになった人間を魔女が抱いて涙を流すと
ハロウィンの奇跡かいたずらか首はカボチャのランタンになり...ジャックオーランタン
湯島結代
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「 妄想少女。 」
A 「君の好きな子は誰ですか?」
なんて簡単な質問
だけど私は緊張して目も合わせられなくて
B 君の好きな人なんて知りたくないけど
私だったらなんて妄想しちゃって
その可能性を信じちゃって
サビ 君が好きな人が私だったらな
なんて心の中でずっと考えてて
でも到底的外れ...「 妄想少女。 」
Mee。
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Aねぇねぇ君はさ、僕が死んで死体踏んで笑うのかい?
いやいや僕はさ、君のことを分かっているつもりなんだ
bカチカチ打っているそのツイートの上
誰かの不幸はリツイート
既読無視はしないでよ
s君に好きだって言えないんだ弱虫は
明日屋上から飛び降りて僕は死にますので
君が好きだって言えないんだ怖いから
...「僕はね、本当に君が好きでした。さようなら」
湯島結代