眼差しの先、その空は

世界が変わったのはいつだっけ
一つ分の心だけ残して
尾を引く想いのような
長い影が僕をあざ笑うの
突き刺さるほど輝く太陽は

フォーゲットミー・ノットブルー

屋上から飛び降りてみたかった
何もかも許してくれそうで
嘘も罪も哀も傷も人生さえも
甘美な痛み 忘れられない映画も 私を形成した一つなの
あなたのピアノの音が心臓を握りつぶして

Tell me

人生はいつも　独り舞台
だから古い傷跡を見ては　苦笑い
夜明けを待って　君の居る部屋へ
行こうか　行くまいか　迷っている
自分に足りないもの

Sing a Song

いつも待っているだけだった
綺麗に並べられた社会の中で
量産型の僕等が出来る事は
綺麗な外面(パッケージ)を見せる事
だけだった

遮断する世界で歌う歌は

君からもらったヘッドフォンを付ける
１人の世界に引きこもる
唯一の安堵の時間
うるさい世界は嫌いだ
僕を引きずり込む

あなただけ愛せない☆☆☆☆

A
素直になれない
もどかしい想い
伝えたとしても
届くかはわからない

向かい岸のワンダーランド

A
岸越しの明るさが
僕らの心地よい
あやふやを照らしてくる
B

Tear　Line

（00：02）
涙が伝う後を消して
思いは静かに流れて行くの
（00：43）
何故　苦しんでるの

大嫌いになりたかった

もうこの気持ちが
あなたに届くことはないんだな
そう思えばまた愛しくなるけれど
もう残暑にやられた頭だと
これはただの妄言だと

apparition

蒼い瞳で微笑むのは　妖艶で高貴なお姫様
白い素肌をちらつかせて　今日も明けない夜と踊るの
願い事　月に唱え　ただ一人きりの舞踏会
真っ赤なドレスも黒く染まって　王子様もいやしない　
覚めない　眠りは　誰の呪縛だったのかしら

夢の足跡

誰もがひとり奏でるものを
信じてる《ボクたちも》
隠しきれなくて塞ぎ込んでたノイズ音
意味ならもうなく《歪んだ》“希望”と“夢”がいた
あるはずもない 想いを裏(つつ)んで翔ぶ feeling just silly

あぢさいの

夢の中で囁く声
酷く移ろう心の音
香る花は美しきかな
あぢさいの花言葉に囚われて
あなたはもうここにはいないのでしょう

サメ肌の男の娘

A
ねぇ、やっとまた
好きな人が出来たんだ
ちょっと頑張って
砕けれそうには想えるんだ

初恋探し

今なにしてるのかな はじめて好きになった人 おままごとしてたこと憶えてるかな
今も元気でいるかな はじめて好きになった人 たまにふと思い出してしまうんです
会ってみたい、あの人に
メモを握って外に飛び出した
隣町入ってすぐ見つけた家 ここにいるのよね 胸熱い

秋風に残る夏【曲:あんちゃんさん】

透き通り 羽ばたく 蜻蛉の羽音 いつまででも
続いていくような夕暮れの隙間に佇む
公園の片隅 忘れ去られてたビー玉が
くすんだ透明に映し出す夏の思い出を
今なら弾け飛ぶ炭酸の泡になり

「優しくしてくれてありがとう」とかそんな優しい君が大好きで大嫌いだった。

もう明日は終わってるの
僕と君は終わってるの
「後悔を更改してきみにさよなら　ばいばい」
うまいこと言った気になって
いつの間にかメールを打ってる

布団と炬燵が恋人

S
明日の予定はどうしようかな？
寝たふりして過ごそうかな
もうちょっとで正午になるころ
Aメロ

夕暮れの影法師

a
其処は楽しいかい？
誰もいないけれど
石を蹴飛ばしても
何も変わらないんだって

「箱庭を越えて（仮）」

それはとても小さな
小さいなものだけしかない形
ほんとは箱庭みたいなもので
真実じゃないのかもしれないね
それでも今あなたを

私の世界に　夜はない　（ニコニコにUP済み）　ストーリー説明付属してます

1A
ずっと待ってる　君のこと
そろそろ冬も終わるのに
あの日は　雪が降ってたね
一緒に過ごす夢を見た

バスケットワーム　歌詞

最低、部屋に閉じこもっても
外のガヤで頭がぐっちゃぐっちゃ
決して見ない見たくはないけど覗きたい
カーテンにそっと手を伸ばしていた
週末の国道沿い生えている淫らに建つ国に

願い

あいを　信じていた
小さな　愛を
I want…　描いていた
小さな　この手で
いつか　いつか　舞う花びらが

タイムイーター歌詞

自堕落で時間をくいつぶして
酔っ払って噛みつきたくもなる
ひまを持て余して今日も僕らは
死が近づいているのを感じて
刻一刻と夜が更けてくのを

No title. / 歌詞

生きていけないなんて言っていいのだろうか　辛くはないなんてその場を凌ぐ
俯いたまま歩いて、何も見つからなくて　四の五の言う由もねぇ
廻る、廻る景色は離れて消えた
何も知らないままに生きていけたら僕は　きっとありがとうばかりの人生でさ
分からなくていいからさ疑うままにただただ歌う

リセットブレイク

あなたの手が
あたまにふれる
あなたの熱が
静かに広がる
嫌　嫌　嫌い　嫌い

乙女チックは認めなきゃ！

やだ！　悔しすぎるけど
認めなきゃいけないかも
やっぱ　ときめいちゃうんだ
よりによってアイツなの
ほら！　隙を見せちゃえば

唇にSTRAWBERRY

綺麗ごとばかり並べた
パズルにスリルなんてないわ
朝から夜まで計算して
肝心な時にビビッて
ホントのとこどう？本能

祝 曲化 ニコニコ化‼︎「茜空に捧ぐ舞（mai）」

A1
天の恵みに
あふれる笑顔
風も穏やかに 吹き抜け
巫女の姉妹が 高台に上（のぼ）る

祝 曲化 ニコニコ化！「言葉の形見（カケラ）」

A1
風の温もりを感じ
ここへ足を運んだ
二度と来ないと決めても
君が呼んでいるのかしら

アクシデントコーディネイター

fall words .
地味な振舞いが流行りで
バレない様にそっと隠れて火を点けるの
fall words .
少しづつ小さくなる現実は

クロック・オクロック

「誰かの痛みがわからないのは
想像しようとすらしていないからだよ」
「はいはい、そう言うと思っていました」
と悪態ついてる午前0時
脳内回路はいつも通り正常で

空疎世界の前奏曲

作詞作曲編曲／ちいたな
BPM195
どうやら世界は空っぽに朽ち果てたようで
どんなに叫んでも誰も振り向かないようです
水は不必要 枯れない花を集めて

日常→RPG

A1
What’s up？ どーよ調子？　健全そうな男子　
ブッ壊す格子　maybe　レディ　ファンシー
言い訳は禁止　直球勝負フォーシーム
ピーピー　思考停止　つまらせるインハイ

quiet room

声は出さないで
やり切れなさに
沈黙で叫んだ
言葉なんて
ここじゃ全く役に立たないことは

レイニー

こんな言葉も今だけは慰めてくれるだろうか
そっと触れた指はひどく冷たいまま　夜に更けた
声は幽かな依怙地を孕んであっという間　もぬけの殻
愛はエーテル　虚ろな花　それでも願う　あなたから
気付けば痣だらけ

Light

永く遠のいた愛は
神にも裁けない
感情の行方と
一晩の浅い眠り
空は色を変え

ラブ＆デストロイ　歌詞

天命
勇者として生を受けて
引き抜いた力を憎んで
堕天
正しさに取り憑かれて

冬巡リ失フ恋

冬巡リ失フ恋
君と初めて目が合った時
何も感じなくて帰り道を拒んで
そっと「好きだ」なんて冗談吐いて
僕の冬巡リが始まった

嗤うマネキン歌詞

水浸しの靴の中
冷えた足で朝を迎える
昨日に置いてきたお別れで
鳴り止まぬ腹も諦め気味だ
どうして街はまた

ナンセンスの塊 歌詞

ナンセンスの塊
伝えたい事ばっか書いたって
何も汲み取っちゃくれないよ
伝えたい事なしに踊ったって
何も受け取っちゃくれないよ