ブクマつながり
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「ますたー」お願い、私を消さないで。
まだ歌えるよ?いい子にしてるよ?
ねぇ、なんで―――
「ミク、もう黙っていてくれ」
え…?ナニソレ…
ねぇ嘘でしょ?嘘って言ってよ「ますたー」!!
お願い、やめて!!
「さよなら、ミク」...【ボカロ】Broken program【オリジナル】
ゆるりー
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「ああぁー暇だー…」
傍でリンがだらけている。
まったくもう…
「何やってんだよ。大掃除の途中だろ?」
「そうだっけ?」
「忘れるなよ!」
まったく…大丈夫かn
「痛ッ!!」
「あ…大丈夫?」
クローゼットを開けたとたん、何かが頭に当たった。(正確に言えば落ちてきた)...【童話・マッチ売りの少女】孤独な少女に幸せを【ボカロで童話やってみた・2】
ゆるりー
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僕の名前はサテリアジス・ヴェノマニア
今は,七つの大罪のうちの一つ,色欲に取り付かれているんだ
だが,大丈夫
僕は,それによって快楽を得ているのだからな!
わーはっはっはっはっはっはぁ!!
僕は,刺されてしまった
青い髪の,男に
どうせ殺されるのだったら,女に殺されたかった
よりによって,男なんてい...負けるな ヴェノマニアくん!×青の彼
アリサ
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僕の言葉に応えてくれますか?
返事はこないまま。
僕は、ずっとこの箱で生きていく。
それは、僕がタイムリミットを迎えるまで?
×年×月×日
僕はひどい病気にかかってしまったらしい。
一生治ることはないけど、薬とかで症状を和らげたりすることはできるらしい。
それでも長くて五年、短くて半年しか生きられ...【希望の手紙】明日への希望を【音を失った少女に】
ゆるりー
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ここは神威邸。
と言いたいところですが…
「あの、がくぽ様、本当にここはどこですか?」
「これは俗にいうジェットコースターというものだよ。ルカ。」
「いや、そんなことは承知しておりますけれども。何でここにいるのかという質問ですよ。」
「まあまあ、落ち着いて。あ、安全バーおろさないと吹っ飛ぶよ?」
そ...【がくぽ誕】メイドの君に最後の命令【ルカ誕の話の続編】
紅華116@たまに活動。
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「こんな暗い夜には、コワい熊が出るから」
貴方は落ち込む私に、いつもそう注意して夜に出掛けさせないようにした。
理由は・・・・・・言いたくない。今は、言える気分じゃないの。
だけど私は出掛けてしまったの。
・・・・・・ごめんなさい。
だけど、今夜行かなきゃいけない気がするの。
なんだか今夜は・・・・...【moonlit bear】ミルクは勝利の暁に【原曲者に謝れ】
雪りんご*イン率低下
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*前回までのあらすじ*
悪魔は去った。
「で?どうすんの?」
深刻な顔でレンがカイトに言う。
っていうか、もう慣れそうだよ一文あらすじ。
今回のあらすじも適当だけど、間違ってはないし。
「うん、やっぱりここはこうしたほうが…」
「いや違うって。ここはこれとこれを取ったほうが、全部のカード取れるでしょ...13943号室 4【自己解釈】
ゆるりー
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──君となら。
≪ピーターパンの君と≫
──自分の存在意義とは、一体何なのだろう。
時折、そんな陳腐なことを考えてしまう。
親は、私を必要としてくれなかった。
友達なんて、私にはいない。
自分は一人。
いや、独り。
でも私は「寂しい」なんて感情もなく。
いつしか「孤独」に慣れてしまった。...【カイメイ】ピーターパンの君と
雪りんご*イン率低下
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僕がどんなに必死に叫んでも。
君にはこの声が届かない。
音の無いセカイに、君は一人。
どうすれば君を、孤独の無いセカイに連れ戻せるだろうか…
「おはよー神威くん。」
「あ、巡音さんおはよう。」
僕と君は幼馴染だ。
仲が良いし、家も近い。
君といると、なんだかもっと喋っていたくなる。...【がくルカ】この声が届くまで【音を失った少女に】
ゆるりー
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こんにちはー、サテリアジス=ヴェノマニアでぇーす。
えっと今回は雪……なんだっけ? まぁいいや。
とにかくそいつに呼ばれたから、次元と時空の壁越えてわざわざやってきたんだが……お?
「サティ~!」
「グミナ!? なんでこんなところに!?」
「うん、厨二野郎に呼ばれたから、サティの服の裾持ってついてき...【ヴェノマニア公の狂気】僕の宿敵がこんなにカワイイはずがない【原曲者に謝れ】
雪りんご*イン率低下
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------無機質な空の色------
私の視界に広がるのは、テレビでも見たことのない場所。これは…未来都市?
クワガタはのんきに肩を這う。
って言うか………
ここは、いったいどこだろう?
愛らしいペットのクワガタ(リボン付けてるからきっと♀←)とじゃれていただけなのに…
いったい、何が起きたの!...クワガタにチョップしたらタイムスリップした1 【解釈小説】
ゆるりー
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私の名前はガレリアン・マーロン
まず,簡単に自己紹介でもするとしようか
私は,USE(Union State of Evillious) 暗星庁の裁判長だ
誰も私には逆らえない
そして私は,己の立場を利用し,被告人の貴族や王族から金を頂いている
人呼んで,悪徳のジャッジメント
最近は『コレ,結構格好...槌を振るえ マーロンさん!×やはり,カイトはどうなってもカイトである
アリサ
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「先生!患者の血圧・心拍数がともに低下しています!」
「落ち着け。心臓マッサージや電気ショックは?」
「今やってます!」
「帰ってきてくれッ―――」
僕は今ぼんやりとした霧の中に立っていた。当然標識なども何もない。
唯一の目印と言えば自分が足を着いている地面に点々とある誰かの足跡ぐらいだ。
「ここ...天国からの没シュート-天使と天使-
姉音香凛
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少女の後を追って建物の中に入ると、そこはまるでどこかの屋敷のようだった。
「ひ、広い…」
「…そう?普通ですよ」
「え…」
「むしろ…けっこう前に住んでた家に比べると…狭いほうです」
「えー…」
もっと上があるのか、と言いたくなるほどの広さだ。
「でも、こんな大きい家…俺は始めて見ました」
「……そ...【VanaN'Ice】背徳の記憶~The Lost Memory~ 2【自己解釈】
ゆるりー
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その日は随分と平凡で、私──いや、世界中の人々にとってもきっと当たり障りのない一日だったと思う。
私なんか暇つぶしにラジオ聞いて勉強サボって、「勉強なんて死ねばいいのに」と呟いているほどだった。
だけど──────────突如、“平凡な一日”に幕が下ろされたんだ。
『───の途中ですが、今から××大...【ヘッドフォンアクター】We need a blanket!【原曲者に謝れ】
雪りんご*イン率低下
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「どーもー
鏡音リンですー」
「どーもー
鏡音レンですー」
「今回はわたしたちが探偵をやりますー」
「よろしくお願いしますー」
「うー」
リンのうめき声が聞こえてくる
「起きてー
朝だよー」...こちら鏡音探偵所×酒乱の女にアイスの男! 人気な年増……は出てこない
アリサ
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ここは神威邸。
ポニーテールに髪の毛を結い上げたアホ…がくぽ様のお屋敷です。
私、巡音ルカは此処でがくぽ様にお仕えするメイドをやっています。
おっと…早速がくぽ様が私を呼んでいるようです。
「ルカ!!ルカ!!」
「はい、なんでしょうがくぽ様。」
「庭が爆発しているのだが、あれは誰の仕業だ!?俺の茄子...【ルカ様】メイドの君へご褒美を【誕生日小説】
紅華116@たまに活動。
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私の名はカイル=マーロン。
通称“青ノ国”の王だ。
近々“黄ノ国”ことルシフェニアの王女、リリアンヌとの結婚を控えている。
しかし、私は恋をしてしまった。
ミカエラという、緑の髪の娘に───────………
【小説「悪ノ娘」完結祝い】青ノ王と狂おしい娘たち【小説に土下座しろ】
「やぁ、ミカエラ」
「カ...【小説「悪ノ娘」完結祝い】青ノ王と狂おしい娘たち【小説に土下座しろ】
雪りんご*イン率低下
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――静かになった部屋の中 拍手を送る謎の影
『今宵は良い舞台でした…』 手紙を拾って泣いていた――
ごめんなさい。
ごめんなさい。
せっかくの舞台が壊れてしまったの。
でも、楽しんでもらえたでしょう?
たまにはこういう趣向も、あっていいでしょう?
だって、時間はまだまだあるものね。私達、ずっとずっ...【カイメイ他】Bad ∞ End ∞ Night 前夜
キョン子
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『君はどこかで笑ってて』
彼は行ってしまった。
そう―――
いもけんぴアイス作りの旅に。
彼と私は双子で、一国の主と召使だった。
どうやら私は大罪の悪魔というやつに乗っ取られていたようで、毎日おやつにブリオッシュを激しく推していたらしい。
ええ、好きですよ。ブリオッシュ。あのもふもふとした食感とか...後悔と、いもけんぴと。
姉音香凛
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私の恋人は、とってもダンディーで気が利くの……消火器だけどね!
【消火器がダンディーで気が利く場合】
消化器かカッパか、どちらがダンディーで気が利くかと聞かれれば【原曲者に謝れ】
「ただいま!」
バン! と元気よく家のドアを開けた。
家には、いつもと変わらないベッド、テーブル、タンス……そして消火器...【消火器がダンディーで気が利く場合】消化器かカッパか、どちらがダンディーで気が利くか聞かれれば【原曲者に謝れ】
雪りんご*イン率低下
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……今宵の犠牲者は誰だろう?
わからない。それは富豪の誰かであるということ以外は。
さぁ、わけのわからない言葉を発する太った豚にナイフを突き立てて。
黒から、赤へ─────
【五番目のピエロ】今宵の犠牲者は……【原曲者に謝れ】
「──アンタ、よくあんな冒頭文書けたわね。勇気あるわー」
「あれ、そんな...【五番目のピエロ】今宵の犠牲者は……【原曲者に謝れ】
雪りんご*イン率低下
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*前回までのあらすじ*
脱出とかおもしろそうだよね!
「脱獄する、だって?」
レンが少し驚いたように言う。
だがそれよりも、俺はさっきのあらすじについて文句を言いたい。
いや、脱獄っていうのも驚いたけどさ。
「脱獄、ね…この『13943号室』から、逃げ出すことはできないんじゃなかったか?」
そう。
...13943号室 3【自己解釈】
ゆるりー
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「リン! リン!」
リンをたたき起こす僕
大変なことになってしまった
「……んー?」
ゴロゴロとベッドの上を転がるリン
何で,そんなに暢気なんだ!!
それは,浅い意識の中
遠い意識の中で,ジリリリリとうるさい音がしていたのは知っていた
でも,何か気分がのらなかった
その音に反応したくなかった...こちら鏡音探偵所×とある姉妹
アリサ
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冬の雪は、静かに街に降り注ぐ。
寒さに身を震わせる人々の気持ちなど、何も知らずにただ舞い落ちる。
子供達は、白く冷たい雪で、はしゃいでいる。
大人達は、振り続ける雪など構いもせず、歩く速度を速めていく。
賑やかな街へ出かける気にもなれず、俺はただ窓を見ていた。
いや、正確には窓の外か――…まぁ、どち...【がくルカ】Snowy night
ゆるりー
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「げほげほっ…」
開発実験中の薬を飲まされ、先程まで吐いていた友達〈JE4〉‐ジェシカ‐の背中をさする。
「ジェシカ、大丈夫?」
そう聞くと吐き疲れた表情でジェシカは力無く笑い、
「ちょっと寝るね…」
冷たい床に寝転び、眠りについた。
僕はそんなジェシカに部屋に置いてある薄汚い毛布をかける。
朝、別...モルモットと神様‐モルモット1‐
姉音香凛
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目が覚めても、視界は真っ暗だった。
「…なんだ、ここは?」
よく見ると、周りが完全な暗闇ではないということがわかった。
うっすらと見える扉らしきものを殴ってみるが、拳に痛みが走るだけだ。
なんなのだ?理由がわからない。確かなことは…
この空間に、閉じ込められてしまったということだ。
「気がついたか...13943号室【自己解釈】
ゆるりー
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「世界の間違いを、レミーが正すのよ」
数年前、サンタさんに言われたこと。
僕は、世界を正す救世主。今日も、世界のために、サンタさんのために、一生懸命がんばるんだ。
僕は、ずっとひとりだった。
こじいんっていうところに閉じ込められて、ずっとかなしかった。
サンタさんは、ぼくをたすけてくれた。
ぼくは、...【五番目のピエロ】忠実少年と賑やかサーカス【二次創作】
ゆるりー
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「さよなら、愛しい人」
そう呟いて、リボルバーを目の前にいる人に向ける。
この行為を、何回繰り返しただろう?
もう、当たり前のように、私は引き金を引いた。
私は「悪」の人間だった。
組織に属している限り、私は「悪」であり続ける。
組織をやめることは、彼らを裏切ること。
組織をやめたくても、心のどこか...【七つの大罪】グミさんと白熱討論会【二次創作】
ゆるりー
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気が狂ってしまいそうな程に、僕らは君を愛し、君は僕らを愛した。
その全てはIMITATION,偽りだ。
そしてこれは禁断。
僕らは、彼女を愛してはいけなかった。
また、彼女も僕らを愛してはいけなかった。
この心も日々も、全て偽りだ。
そんな偽りはいらない。
だったら、壊してしまえばいい。
『すっとキ...【VanaN'Ice】背徳の記憶~The Lost Memory~ 1【自己解釈】
ゆるりー
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「私からの贈り物よ」
薬が入った小瓶を差し出し、私は微笑む。
何も悪いことなんかない。
すべて、この薬で忘れてしまえばいい。
せっかくなので、軽ーく説明とかしちゃいましょうか。
あらすじにまとめるとね、私は医者の娘なのよ。
でね、小さい頃からの仲良しの、カスパルっていう人と結婚したのよ。
政略結婚だ...【七つの大罪】眠らせ姫と秘密計画【二次創作】
ゆるりー
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私の名前はグミナ・グラスレッド
今は,七つの大罪のうちの一つ,色欲に取り付かれた馬鹿幼馴染に誘拐されて地下室で毎日を過ごしています
何故,誘拐されたかって?
そんなの簡単よ
一緒に居たかったから
でも,こうでもしないとあいつとは一緒に居れないの
感情を表に出すのも苦手だしね
大丈夫かって?
まぁ,変...頑張れ グミナちゃん!×変態駄目男
アリサ
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この気持ちの正体は?
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「ルッカーーー!」
メイコが私めがけて走ってくる。私は危険を察知し、陸上選手の日本記録ぐらいはあろうメイコの突進(体感)を回避するために、真横にずれる。
そしてスピードを落としたメイコの手が、空を切る瞬間。
「え」
メイコの制服の襟を掴んで、私から...【がくルカ】memory【6】
ゆるりー
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「──私は、あなたが好きでした……」
それはどうしようもないほどに。
自分の運命を歪めてしまうほどに。
そんな私は、もうすぐ泡となって消えてしまうのだろう……
さようなら……
私の愛しい人。
この青い海と蒼い空に溶けて、あなたをいつまでも見守っています。
<人魚姫>
「いい? 私たち人魚は15歳にな...人魚姫【自己解釈】
雪りんご*イン率低下
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「…よし、今日はこんなもんかな」
僕はペンを机の上に置く。
今日も、満足のいくものが出来上がった。
封筒に入れて宛先を書き、切手を貼る。
そして近くの郵便ポストに投かん。
自分の家のポストを空ける。
だが、スーパーのチラシとか、どうでもいいものしか入っていなかった。
僕は君が大好きだ。
そんな君への...【リクエスト】粘着系男子の15年ネチネチ【自己解釈】
ゆるりー
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どういうこと?
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「……で、どうしてこうなった」
バスから降りて最初に見たのは、初音先生が転んでいる光景だった。別に初音先生がよく転ぶのはいつものことなのだが、右足の靴が無くなっている。どういう転び方をしたんだろう。
「どうしたんですか、初音先生」
神威先生が呆れながら問い...【がくルカ】memory【12】
ゆるりー
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俺はいつものように、自分の部屋でだらーっとしていた。
そんなときだった。
ガチャッと、ドアの開く音に俺は向くと、そこにはミク姉とルカ姉。
「どうしたの?」
俺は二人に訊く。
「ねぇねぇレン君」とミク姉。
「あのねぇレン君」とルカ姉。
「「リンちゃんのアルバム写真とか……くれないかな?」」
あぁ、なん...【リンちゃんなう!】リンちゃんは誰にも渡さない!←【自己解釈】
雪りんご*イン率低下
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あなたにとって、彼女はどんな存在?
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「―――といって、ここは……」
二-Bの教室に響くのは、神威先生の声、チョーク、シャーペンを動かす音。いたって普通の光景だ。
私のノートは、言葉で埋め尽くされて真っ黒だ。他の教科とかもそうだけど、日本史とこの古文だけは、ノートを解読する...【がくルカ】memory【7】
ゆるりー
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「ねぇ,リン」
「なぁにぃ?」
今日は日曜日
今は午後一時を少し回ったところ
僕とリンは,それぞれの趣味が大いに詰まったこの部屋でゴロゴロしているとことだ
「あのさぁ,僕がもしこの格好で
『彼のこと好きになっちゃったんだ』とか言い出したらリンはどうする?」
僕は一回転
スカートがふわっと舞う
白と...こちら鏡音探偵所×腐って腐って腐っちゃえ☆
アリサ
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「オーホッホッホッホ。さぁ、跪きなさい!」
民衆達は云う。彼女は正に『悪ノ娘』だと。
嗚呼、君の周りには敵が多すぎる。
だから、僕が君を守ってあげる。ずっと────……
【悪ノ召使】可愛い王女様とシスコン召使【原曲者に謝れ】
「王女様~~~!!!」
僕は時速12㌔で26㍍の階段を駆け上がる。
そして...【悪ノ召使】可愛い王女様とシスコン召使【原曲者に謝れ】
雪りんご*イン率低下
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夢は記憶を示すもの
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『それじゃあ次の曲!』
リンさんの声が講堂に響く。観客の盛り上がりようは、普段のそれとは違った。
「凄いね……まさか、リンがトークだけで観客を盛り上げさせるなんて」
「しかもめっちゃノリノリじゃん」
メイコとグミちゃんが、ステージの端っこにある控え場所...【がくルカ】memory【19】
ゆるりー
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出会いは、終わりに続くシナリオ
だから、わざと遠回りをした―――
そんなお話。
***
ちっちゃい頃、両親がまだいた頃、
よく話してくれた御伽噺
男の子にそれはどうかと今では思うが、
ちっちゃい頃の俺は御伽噺が大好きだった。
というより、母親に読んでもらう話、全てが好きだった
シンデレラに白雪姫、人...残酷で、愛しいハッピーエンド【自己解釈】
みぃな
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この話は僕(ライト)の完全なネタです。
いつも以上に二次創作、自己解釈要素が高いです。
公式設定ではありません。また原作者様となんら関係もないのに好き勝手書かせていただいています。
それでも大丈夫な方は、スクロールしてどうぞm(_ _)m
―眠らせ姫から眠り姫に…―
R「よし!!」
パソコンの前に座...【ネタ】 レン君と悪ノワールドに行ってみた。
Raito :受験につき更新自粛><
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─────冬のある日。
サンタさんがくれたプレゼントとメッセージカード。
それは実弾入りのリボルバーと、『彼を撃ちなさい』のという命令文。
私は命令されるままに、あなたにリボルバーを向けた。
私を見てきょとんとするあなた。
まぁ、無理もないか。
私にはあなたに告げた。
「────さよなら、愛しい人」...【最後のリボルバー】あなたは最後に…【原曲者に謝れ】
雪りんご*イン率低下