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がらんどうの斜陽 歌詞
明るい場所で知らないくせに屈まってそれでも軋んでいた 返し返されまた少しずつ焙れていく汚れていくように 際限もなく羨望に泣く言葉を持って誰に聞かせた 追われた今日と済んだ明日は腫れ上がって隠せやしないな よなよな 痛いの 盗らう出鱈目を黙って受け入れてみてよ 零して蹴っ飛ばしてみて纏って溶けていく 浸って沈んで全部全部解ったつもりになって 綻ぶ 言い負かして全て痛みから許して 誰か夢の中で逃げて 徒然に舞う日々を 声さえ無くして 嘘になって呆気無く自由に触って 蝕んだ言葉を言い訳に 綺麗に飲み込んでいて どこにもいけない事を言い訳に 手を差し伸べて落ちていく 出来損ないを頭の中で適当に並べて捨ててしまう 騙し騙され病気のように静かな場所で待ち合わせてる 奇術みたいに隷属的に明日を待って息を止める 夢みたいです重荷のように誰の声も聞こえなくなって 許して 許して知らないままでいたくて飽きたらやめてあげて そのまま優しいふりで泣いて 声を荒らげて 許して 許して いつか誰に殺されてしまっても許して 馬鹿みたいに馬鹿の振りで笑えたんだ 何処までも逃げてしまった 分からないことも捨てて 背を向けようとする頭を殴ってあやふやに果てて 優しい誰かを悩ませてる僕はきっと大好きさ 変われない君等は言葉を知らず癌みたいに腐ってく 誰か夢の中で逃げて 徒然に舞う日々を 声さえ無くして 嘘になって呆気無く自由に触って どうかしてる言葉の隙間にいつか影が落ちていく 手を差し伸べても空を切って行きたい場所に行かなくて 膨らんだ言葉を言い訳に共犯者に成り果てて ありもしない夢を蹴りつけて蹌踉めくような混迷を
投稿日時 : 2014/02/19 20:17 投稿者 :ぬゆり
あるユーザーからブクマされた2つの作品は、そのユーザーを介して関連付けられているといえます。この考えをピアプロの各ユーザーがブクマしている全てのブクマに適用することで、作品同士の相関関係を見つけ出すことができます。「ブクマでつながった作品」は、その中でも特に相関関係の強い作品同士の「つながり」を表示する機能です。
嘘っぱち 歌詞
鎧のように背広纏い踏ん反り返る彼らは 相も変わらんような言葉拾い僕らに投げつけるのさ 制服乱し馬鹿嗤う汚い女子高生は 相も変わらんような言葉だけ拾い集め燃やしてた よく見えなくて聞く気もなくて一人で吐き戻す校舎裏 雑然とした気持ちの奥でなにを燃やしてるんだろう 真夏の雪なんて嘘っぱちなんだ 帰る場所なんて嘘っぱちなんだから 僕だけなんて嘘っぱちだから一人で泣いてます
ぬゆりさん
2012/12/10 20:07
文化 歌詞
痛々しい見慣れた人たちの極端な差別にイライラして ありふれたものに群がるさまが僕を飲み込んでいく 見え見えの媚にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ 自己主張の激しいやつらこそ 安い文化を語る 心無い言葉で僕の頭の中空っぽになって
2012/11/04 21:18
おもりのそら 歌詞
退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら 君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ 咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい 笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
2013/09/27 02:38
後悔の先 歌詞
分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで 最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく 何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく 優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になって笑わないで
2012/11/01 22:05
ステイタス 歌詞
剥がしたままの欠落を読みかけたままに押し抜いて 曖昧に捨てる暴落を誰かしらそれを捨てたがる ゾロ目に揃う数たちを回して捨てる趣味を知り 騒音が揺らす特有の味さえも僕を見下すの 喧騒の沼に闊歩する音楽に誰もが軽く会釈する
2013/04/05 17:32
新しい夜 歌詞
無粋な色ふやけた脳内 大事な空切り外して 成り行き任せにまた終点へと塗り替えていく いつか忘れてしまうような誰の目も止まらないような 都合のいい痛みを振り払った 後悔もなく 明るいうちに 知らないうちに そこから零れそうな台詞を狩り
2014/06/28 10:34
ギミイ 歌詞
将来の夢はなんだっけ 忘れたくって目を逸らした 僕達の言葉はどこだっけ 触れなくて手を伸ばした 何かの真似だと疑って穿った振りで置いていかれて こんな事ならばと投げやって 何故だか急に死にたくなる 笑えなくなる大人になって声もなくして立ち尽くしても
2014/05/07 22:56
やけるさかな 歌詞
余計な言葉借りて死んでった うるさい奴らはどうして眠らない 眩しい気がした声も介さずに 息の無い声は直ぐに燃えきった 「僕もきっとそうだ」と思えたのに鈍感なパロディーが邪魔で 言葉無くとも通じてたものが何時の間にやら無くなってた 腹いせに放火魔になるような若々しい自信も無くて
2013/11/14 20:20
いたましくてたくましくて 歌詞
帰り道ゆっくり遊んで消えた ためらう目まで奪う嬉しさで 薄く淀んだいつかの手なんかじゃ言いたいこともない ない 媚甘えて賢く確かめたの なんて贅沢なんだろう 可笑しくって 回避力が高すぎてかな なでようとした手さえ避けた ごめんね 暑さの苦しみから息が続かなくってまたいつかかっちょ悪くてさ
2013/02/20 19:53
とけいまわり 歌詞
意味のないことを繰り返して また一つ僕のものになった 病熱気味の僕が叫ぶ 安全な街で僕は暮らす ひとりでに罰を繰り返し また知らない所で誰かが死ぬ そんな頭の悪い反復を不憫な顔して立ちまわるんだろ 知らないことを好きになってそれをいろんな言葉でごまかしていた
2013/07/01 23:07
一閃光 / 歌詞
「一閃光」 とくとく流れているのは あなたに縋りついた血だ 涙の代わりに込み上げて 燃えさかる幻影の炎だろう 辛いのはもっと 息ができないとか そんな事だって思って ふらふら 足のつま先 立って逃げるように流れ着いた
はりーさん
2017/12/27 02:02
色失は青になる 歌詞
廃退と相対と群青 価値なんてどうだっていいし もーなんかどうかして頂戴 慰めて硬化した脳で こじらせたまんまの誓いで 道理を見下そうなんて 僕らは黙ってくれないね 誰かに依存した頭で どうか笑っておくれ 伝わらない思いとか
2016/08/10 17:00
廻るデカダンス通り
眠たげな小路、赤い窓、街灯の明り、盲目の娼婦 廃屋で猫がニャーと鳴く、乱痴気騒ぎとはびこる悪習 虫喰いの聖書、ガラス玉、ムクドリの子ども、淀む六ペンス 全てを売って手に入れた 拳銃忍ばしこの街を歩く あなたはいつも我が儘ね、熱病患者のように震えて
HaTaさん
2013/04/19 21:14
なぞなぞ 歌詞
今日君に話したこと 散々に泣いたこと お布団で目を閉じれば リセットされる 怪獣に追われる夢
歩く人さん
2017/01/16 00:52
Dr.バロウズインザラボラトリー
燐光性の錆びた言葉が時計じかけの夢を見て 螺鈿細工の猫ヒゲ線が人工鳥の比喩に死ぬ 痛みが通る轍のあとに複数形の白昼夢 君が作った〈世界の終り〉手品まがいの琥珀の音 白黒衝動、逃げる舞踏狂
2017/02/20 20:58
空中楼閣
さあさ、おいでませ空中楼閣、何人も十把一絡げ 下界の憂いを一時忘れて、他人、懇ろ、吹き溜まり 空の盃にゃ追い酒をさあ空の頭にゃ愛嬌を へべれけ、不作法、のんべんだらりん、酒色漂う花街の風 どうせ死ぬ身の一踊り
2013/07/29 02:45
【鏡音リン・レン】春疾風【歌詞】
A1:(リン)方喰ひらいて 陽が舞って落ちた 嘘ついた桜は 月夜に導き 雪だった視界も 花咲いて消えた 風吹いて水面を揺らして嘲る B1:(リン)くらくら 髪惑わせて
トマト牛乳さん
2014/06/03 22:57
暗ム明ラムパングラム
そこのけ、広き海へ渡る船、 帆、よく揺れて知らぬ瀬戸も青 釣り餌を食む魚や水面に待ち 〈そこのけひろきうみへわたるふねほよくゆれてしらぬせともあおつりえをはむさかなやすいめんにまち) 青めく空さえ飲み込む摩天楼に
2017/03/02 22:23
らるらりら 歌詞
深くなった夕闇の色が何も無くなった街を照らしていた 執着だった 点滅する灯を気にも留めないで日々を過ごしている 指を継がい輪を作って目を落として 間違えたくないことばかりを言い訳にして 目を逸らしてしまう 見透かされている気がした 五時の鐘が聞こえて「もう帰らなきゃ」と逃げた 笑っていたかった 変わらないと思っていた 夕景が僕らを包んでいた 包んでいた
2016/06/17 20:50
ひまわりの記憶
向日葵が咲いてたんだ ぽつり一人 気付けば夜の帳は落ちて 傾いたね 真夏の君が笑ったよ 言葉ばかりやけに悲しく 二人きりなら こんな世界も輝いたね 浮かぶ流星に祈って 重ねたてあの頃のまま
フタリさん
2016/09/03 22:05
ハイティーンアジテーション
青年少年、鬨の声を上げろ 後塵拝すは不甲斐無きと思え 嘲笑、豪雨どこ吹く風進め か弱き、幼き、革命兵 遅れ馳せ登場 悪のアジテーター
2014/01/24 21:01
きれいな嘘と生きるボク
綺麗に嘘をならべ流した 長い長いこの道に沿って まだ見えぬ星に手を伸ばして 落ちる落ちるその雫が 歪な形繋ぎ合わせて 一人一人綱渡る日々 流されぬようにしがみついて 時が時が流れてゆく
2015/06/30 21:48
墜落した水 歌詞
打ち上げた霧は混じり気もなくて 冴えきった耳は痛みに眩みだして 暗い 暗い 頭の中は白 砕いては刷り込んで 痛い したい 癒えないような言葉から 絞め殺されていく 暗い 暗い 頭の中は黒 融け合っては灰になる
2013/12/30 21:20
衝動 / 初音ミク
僕はcrazy 鳴り止まないのさ それはmusic ちょっとタバコの煙は苦手なんだ ごめんなさい 僕はhungry 何か食べるもの!
瀬名航さん
2015/09/19 22:21
ネバーシャークの汽笛吹き男
統制された世界の果て 君は僕宛に出した手紙の行先 気になり始めたころにクラスでは 一人ぼっちにされちまった
みやけさん
2013/08/30 06:05
雨降りの街に佇む歌詞
雨降りの街に佇む 薄暗くなっていくどしゃ降りの寂れた街 ノイズだらけの記憶 内側から僕を蝕む 涙で滲んだ両手は震えてる 描いた夢を追いかけてたあの日にはもう戻れないの?
Eightさん
2012/12/07 19:58
人類不適合者 歌詞
人類不適合者 煙を吹かす機械獣 その惨憺たる姿 愛と暴虐の芽 暗に蔓延る理想像 その生活の中に意見は介在しない
はるふりさん
2017/01/20 22:50
君がいた季節
だいたい全部君のせいだ 最愛の秋はもう来ない 大概の思い出には 毎回君がいるから どれくらい経ったのかな
ぴぼさん
2014/11/20 09:22
かこかこ!歌詞
ぴっぴっ かこかこ 歌をかこかこ 絵もかこかこ 溢れ出すの ぴっぴっ かこかこ
2013/08/16 23:06
パンドラと重ねて
ヘイヨー ヘイヨー 分からないと答え探すけど ヘイヨー ヘイヨー 触れるものは消えていった 二度と見たくない夢が 頭巡り真っ黒なって
2015/07/04 20:36
狛犬の双音
狛犬の双音 Lyric:5 「いろはにほへと ちりぬる朝が降れば、鈴をしゃんと鳴らしませ」 此方極東、辺鄙な山奥から旅立つ定めなのです 褪せぬ丹色を幾重も潜り抜ける 朔月の夜は深く
ika_moさん
2014/08/23 22:04
【初音ミク】 朝と私とハローグッバイ 【オリジナル】
待った無しのテストに しがみ付いてたのに 嘘でしょ 普段の2分の1もない 好印象、顔も良くてお似合いの男女に 私は少しだけ小さくなるの いつの間にか 知らないことばっかで
2015/10/29 22:21
トイ・パレード
BPM=170 帽子を取られた 兵隊もそろり 抜け出した さぁ皆
leal_EAMusicさん
2015/09/04 21:40
【結月ゆかり】錯乱ぶる交差点【オリジナル】
振り向きざまに鳴らされたクラクション 心の中だけで叫んでた ささくれてる胸の奥は 誰にも言えないままさ 怖がりなくせに冒険者気取り
ねじ式さん
2014/01/14 23:04
鳴覚歌詞
鳴覚 ふらふらと迷い込んだ独りきり投影の夢 しとしとと少しずつ強くなる感情の雨 疑惑の街に放り出されて猜疑の目に晒されても 墜ちる西陽を背に向けた滲む君の名を呼んだよ
2012/10/02 19:41
最期の晩餐は寝室にて 歌詞
ある国の王女は言う 「いつか海が見てみたい」と 召使いは顔を背けて 皺だらけの手を震わせる 最期の晩餐の期限は数分後
taku_k0910さん
2015/04/05 19:32
物語/初音ミク
物語はいつか出来上がるからさ 焦らず気ままに改札を抜ければ 大人子供 料金は違うけれど ここのドキドキはいつまでも変わらないさ はりきって 腕もまくって
2016/10/02 13:57
ミギワマサリ
あっという間の日々だ 移り変わる季節を巡り 海辺に住む誰かの 書き綴った言葉をしまう ガラスのその便りの 震えていた文字をなぞった 拝啓 彼方様へ 生きることは難しいです。
2016/04/09 15:32
センチメンタル・ラボラトリー 歌詞
憂鬱な午前2時は大好きな音楽を聴く カーテンが透けた先には僕の大嫌いな世界が ゆっくりと流れてく 僕を呼んでいる 耳を塞いだら眠りに就こうかな ヘッドフォンは外しましょう
moff(もっふーP)さん
2012/12/11 00:37
ジャズマスター殺人事件
孤島の洋館、切れた電話線、時化る海原、怪しげな執事 神算鬼謀密室殺人、謎の暗号、古い言い伝え それはお話の中のフィクションさ、完全犯罪もっとスマートに オートロックの簡単密室と凶器のギター 私の事を無視するあなたの事を私は無視できない
2013/05/30 23:44
寂寞の種
雨の気配 群青の夜 脆いアスファルト 不夜城へ沈んだ フェンスの向こう 微笑んだ貴方 脆い感情が崩れていく 咀嚼したリアルは腐っていた 駆け出した足は崩れ落ちた 戻らない時を恨んでも欲望には抗えやしない 古びた図書館の匂いがした 懐かしい母の記憶があった
2014/07/26 18:20
Tender Rain(Lyrics)
Tender Rain / はるまきごはん BPM188 透明のようだったけどさ 確かに君の顔が見えない 強すぎないけど息を吸うと
はるまきごはんさん
2016/08/22 20:57
堕天クラブ
堕天クラブは 今日でおしまいさ 不純な狂気と ベーゼを交わして そこに着いたら 僕との記憶は 紫煙の様に 無くなってしまうよ 最愛の両目に 美しくあって欲しくて
LITCHI(らいち)さん
2016/10/16 12:49
微熱 / 初音ミク
内緒話で明かした夜も 思い出に花咲かせた日も 大人になるともう無くなるのかな そんなもんかな 薬を飲んで 瞼を閉じる
2015/05/23 23:20
マリーゴールドと回送列車///初音ミク、滲音かこい
マリーゴールドと回送列車 線と丸を重ねて そこらに散らばるおたまじゃくし 白黒紡いで さあさあこの手を取って 3と1/4の音符の長さのトレモロ続いたあの声は夜に消えた 点と線を集めて組み立て壊して遊んだ
aino_nicoさん
2012/11/01 17:47
留年少女 歌詞
留年少女 授業中いつも寝てる 起きてる時はだいたいスマホ弄っている 課題は白紙のまま 提出日になったら誰かのレポート写経する
2016/12/16 20:42
螺子式夢遊船
夕立呷り朱(あけ)染まる市街がぐでんぐでんと夜を吐いて 鬼灯みたいな飛行船団が寝入りばな君を誘った 左手(ゆんで)すり抜けたペーパーバックは溺れたように宙を舞って 夢と現実を綯い交ぜにしては歪な地平の夢路を行くけど 起きれば昨日の延長がただただ続いていくだけで
2014/06/23 23:45
愛してよ-歌詞
眠れない君の左手に そっと唇を近づけた 何もないと言う頭を 私で満たしていくの 眠れない君の左耳
2014/02/02 20:26
バイバイ / 初音ミク
何千回も私は笑うよ 心が灰になるまで ずっと。 お酒を飲むのはハタチから ほんとに? 燃える前に身をかわせ 人を殴るのは小学生までだと
2017/09/06 19:54
デンコーセッカ
デンコーセッカ 楽曲制作:yksb・MOSAIC.TUNE つまらない日々の 救われぬ星の瞬きも ひどく焦げ付いた
MOSAICTUNEさん
2013/11/26 23:13