ブクマつながり
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A
君と寄り添って眠る夜は
いつも少しだけ寒い
お揃いで買ったパジャマも
あまり着なくなったよね
僕の背中をなぞる君の
くすぐったい指先に
何でか振り向けずいたんだ
今日も夜が更けていく
B...単純な話
ナツキ
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A
まるで猫みたいだって
吐き捨てるように囁いた
下卑た視線も 嘲る笑みも
僕を壊すにはまだ足りない
真白い頸 焼きついたその背中
繰り返しの日常でただ
望んだのは 撃鉄の灯火
B
「泣くなよ、殺したくなるだろう」...僕が涙を殺す前に
ナツキ
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A
誰も惨めさ
惨めに生きている
懐かしさとか 後ろめたさとか
抱えて 笑っている
何も見えずに
怒って落ち込んだ
浅はかな夜 些細な狡さを
ひとりで 誤魔化していた
B...♪生きて、生きていく
ナツキ
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A
解けて消えてしまうのなら
繋いだ心はどこに行くの?
もうひとつの答えを教えてよ
息もできないほどの愛で
溺れかけたあたしを救って
もう一度だけそっと触れて
B
届くことはないことを 知らないあたしは
何度も 何度でも...♪言葉
ナツキ
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君の隣で見る月は
なぜだか少し滲んで見える
口惜しく思うのだ
その欠けた形も 埋められない距離も
水辺に咲いた花の色に似た
君の瞳の奥に潜む影
撫でるような風を感じて目を閉じた
頬を濡らす温もりが悲しくて
ただ、悲しくて
まだ見えない 見えないままでいい...君の隣で見る月は
ナツキ
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僕が可哀想なのは僕のせいなので
君が気に病むことはないのです
痛くてたまらないのは僕の方なので
君が痛がることはないのです
何がおかしいのですか?
僕の頭を心配してる? そんなアホな
それはとても大きなお世話なので
おとといきやがれとでも言っておこう
君は今 君以外の誰かに寄り添って
いや寄りかかっ...幸せになれるから
ナツキ
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A
強がることはないさ
たとえば今 顔を上げても
うまく笑おうとして
胸の傷は 深くなるだけ
B
懐かしい歌を口ずさむ
そんなありきたりを いつから
手離しただろう
S...♪願い
ナツキ
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A
花が散るように 終わりたいと願った
悲しみを 知るまでもなく
痛みにさえ 気づかないで
届かないのならば この声は何のために
君の名を 呼び続けるの
愛してるも 言えないのに
B
君を待ちながら 孤独を抱えた夜
水を探してる 渇いた心のまま...きっと
ナツキ
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A
強がりばかりを繰り返しても
足りない言葉を後悔しても
真っ直ぐな君の瞳が全部許してくれたら
僕はもうそれでいいんだ
B
好きだと言えない臆病な僕
愛せないくせにただ寄り添って
変わらない君の温度に僕は泣きたくなるけど
今はもうそれでいいんだ...強がり
ナツキ
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A
ひとりで生きてるような顔して
実質ひとりで生きていける君
指先に触れた恋が熱くて
舌先に触れた愛が苦くて
B
見開いた目を どうか閉じないで
不器用な手つきで 君をかき抱いた
無様な僕を見ててよ
S...Need or Not
ナツキ
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A
蔑まれても 前だけを見て
冷たい視線 焼き尽くすほど
B
心には響かない
心ない言葉にも
微笑んであげる 意味もなくそっと
S
まるで子どもの戯言
「誰かお願い愛して」...Gift
ナツキ
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A
始まりの音 合図みたいに
高鳴る鼓動のわけはきっと
君は少しも 気づかないまま
恋の花が色づいていくの
B
そばにいたくて 伸ばしかけた手はもう
迷いと不安だらけで
S
「大好きよ」...♪Agapanthus
ナツキ
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A
渇いた空気が喉を焼く
拭えない涙が胸を満たして
どんな言葉も届かなくて
破れた心の奥底に
間違えて触れてしまった光は
どんなものより優しかった
B
全てを受け入れられなくても
君と同じように笑いたかった...♪ひどく優しい
ナツキ
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A
枕に埋めた顔
後悔の匂いの中
どうしても大人になれなくて
苦しみが降り積もり
下手くそな笑み浮かべた
あなたには見せたくないものばかりだ
B
帰りたい、そう思う度
心 悴んでく...思い出すのはいつも同じ笑顔
ナツキ
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S
胸を張って 前を向いて
落ちた涙 拭いもせず
傷ついても 傷つけても
明日会える 光を待つ
A
遠く遠く 響く声に
よく似た人 探しながら
歩いていく 歩いていく
ひとりきりの 長い旅路...胸を張って、前を向いて
ナツキ
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A
どうして涙が出るの?
こんなに胸が苦しいの?
全てを捨ててまで
あんなに願った あんなに愛した
夢なのに
B
何も生まない答えを 探してる
誰を傷つけても 目は閉じたくない
S...もう戻りはしないけれど、それでも
ナツキ
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A
穢れた両手で 掬い上げた月夜は
少しも変わらず ただそこにあるだけで
偽り 幻 それでもいい わかってる
綺麗なものには 触れられない
B
可哀想なのは誰? 寂しげな眼差しが揺れる
突き刺さる言葉なら ごめんねなんていらない
やけに冷たい 心の記憶
通り過ぎた傷跡はまだ...禁忌
ナツキ
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A
ただそばにいてほしくて
何度も嘘を重ねては
遠ざかった あなたとの距離をずっと
見つめていた あの頃
B
答えを 求めて
昨日に 縋りつく度
増えていく 傷跡は
誰かの叫びのようで...輝いた一瞬の
ナツキ
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A
君の目が閉じて開かないことを
僕は少しも知らずにいたんだ
僕をバカだと思うなら
起き上がって笑っておくれよ
B
この雫は何だろう
名も知らぬ透明な雫
温かくて冷たくて 海の香りがした
この雫は何だろう...愛しい雫
ナツキ
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A
君は許すことを愛だと言った
僕は愛してるからこそ許せなかった
正しさが怖かった
優しさが憎かった
B
交わらない愛の螺旋の果てに
出会わない運命を探した
輝く君の姿に目が眩む度
どうしようもなく君が遠ざかった...てのひらにキスを
ナツキ
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真っ白な世界だった
触れたものは灰になり
花は咲く前に綻んでいく
真っ新な世界だった
記憶の果てには眠る君の顔
温もりはもう思い出せない
体の痛みだけが真実のようで
どうしてかな どうしてかな
気づけばいつも 手を伸ばしている
温かいのかな それとも冷たい?...君が見えるよ
ナツキ
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A
たまにね、たまに
あなたのことを考えてみる
たまにね、たまに
あなたの声をなぞったりする
B
勘違いしないで
あなたのこと 恋しいわけじゃない
私の体何ひとつだって
あなたのために ありはしないの...♪バカみたいでしょ
ナツキ
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A
触れるまでもなく 気づいてしまった
熱の冷める音がして
遠ざかる気配に怯えて
B
泣いて 泣いて 泣いて
ああ、そうかって
気づいてしまった
この想いの先で 傷つく瞳に
だから、もう...片想いでいい
ナツキ
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A
悴む指には 息を吹きかけて
光る雪の 優しい熱
思い出させて
悴む頬には そっと手を当てて
冷えた空に 浮かぶ星を
また見上げましょう
B
同じ時を 過ごしたね
ほら、何度でも 巡る...♪降り積もる恋
ナツキ
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A
ねえ つらいかい
そこは 暗いかい
怖いものを夢に見て
ひとりで震えてはいないかい
まだ 寒いかい
今も 痛いかい
泣けないことに傷ついて
自分を笑ってはいないかい
B...♪空へ
ナツキ
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A
朝目が覚めて思うのは
お腹が空いたこと
雲が流れていくこと
今日も生きていること
ひとつのことを知ると
ひとつのことを失くした
傷つくことはなかった
傷跡ばかりがあった
B...♪朝ぼらけっていうんだよ
ナツキ
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A
曖昧なんだ 境界線とか
溶けてしまえばいい 躊躇いも
嫌だなんて 言えないように
B
あと少しだけ待ってほしい
星が焼けるまで
もったいぶってなんかいないさ
君の顔が見たい
S...♪君の夜に
ナツキ
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A
そっと肩を寄せ合う 微睡み
「ずっと君を見ていた」 笑うあなたが消える
B
きっと忘れられない 温もり
もっとそばにいたいよ 願うだけならいいの
S
まだ まだ遠い あなたへの言葉
「ただ、愛していた」
A...♪ただ、愛していた
ナツキ
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A
ひとりで生きる 私にはもう晒せない
失くしたはずの 記憶さえ私を拒む
あの時触れた手を
痛いほどに 抱きしめながら
B
いつか許してくれる声を
待ち侘びていたの
S
静かな微笑みだけでいい...静寂の声
ナツキ
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A
光に群がる羽虫みたいだ
暗闇は怖くて ひとりでは寒くて
一瞬の温もりが どれだけ痛くても
B
手を伸ばしてしまう僕の気持ちを
君には一生わからないだろう
でも、それでいいんだ
それでいいんだよ
S...疲れたので愛をください
ナツキ
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A
エメラルドに光る星を
溶かしたような君の瞳
きっと見えるはずさ
たとえいつか色を忘れても
B
何度も君を追いかけた
すり抜けていく残像さえも
愛せるような気がしたよ
なんて 言わないけど...花緑青の夢
ナツキ
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A
白と黒の狭間で揺れる僕を
誰も見ようとはしない
曖昧な理由で消された僕を
君だけが見つけてくれた
B
僕の代わりはいくらでもいる
誰かが誰かの道を歩んでも
何も不都合なんて起こらない
そんな世界が嫌いだった...♪Spare
ナツキ
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A
小さな君の背を いつしか見上げては
切なくなる日を 知っているけど
今は支えさせて 頭を撫でさせて
涙を拭かせて 抱きしめさせてね
B
いつか離れても 繋がっていられる
それが家族でしょう 何もいらない
S
だから大丈夫よ どこまでも遠くへ...♪家族
ナツキ
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A
最後に願うことは
弱くて儚い君でさえ
真っ直ぐ笑っていられる世界が
どこかにありますように
確かなものはなくて
涙は少しも渇かない
こんな僕にはわかるはずないと
早く突き離してよ
B...♪運命のような恋を
ナツキ
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なんとなく やりたいことテキトーにやって
それとなく 気ままに生きてみたいなぁとか
さりげなく 自分らしさを見つけながら
なにげなく ここからエンジョイしていきたいんだ
とあるアーティストや有名芸術家気取りとかじゃないけれど
可能性ならどこかにある
間違って転がって泣いても それが僕であるのなら否...【曲募集】僕が僕であるのなら
ふるまいむ
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雨の日晴れの日 元気のキ
朝起きて そっと未来の歯車動きだす
天気予報 今日は雨のち晴れのち曇り どっち?
明日には きっと理想の自分が待っている
そんな時 ちょっと無理して背伸びをしてみたい
心の中 巡っている不安や焦り
笑ってみれば あれもこれも吹き飛んでく
Hey! ぶつかって 転がって は...雨の日晴れの日 元気のキ(作曲:せんむさん)
玄川静夢
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前S
サクラが映える 春空の下
間もなくここで 結婚式が
いま いまかと ココロの高鳴りが弾む
ひらり ヒラリと舞い降りたサクラが
重なりあって淡い絨毯(じゅうたん)を
鮮やかに造り上げ1つの絵画(かいが)に変わる
時間を 報せる鐘の音(ね)が
大きく 教会を包み込む
今から Virgin R...祝 曲化 ニコニコ化!「Wedding Songを歌おう!」
キンキンさん
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【背中合わせのシークレット】
《A》
『所謂(いわゆる)いい人』
君と同じ時を過ごし
僕の目に映る君の姿
君はいつでも
誰にでもYes(イエス)
《B》
『平気ですか?』
『つらくないかな?』...背中合わせのシークレット
しープ@動画師様募集中
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(Romaji follows Japanese)
ブルガリアは ヨーグルトのくに
いつも こたえ わかってた
ブルガリアのこに いわれた
それだけじゃ ないから
いまじゃ こたえも みえなくて
ことばさがし おろおろろ
すぐに こたえが ないのは
それだけじゃ ないから?
あるひ ぼくは いわれた...それだけじゃないから【初音ミク】(歌詞提供)
さくらこうへい
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A1
近頃流行りの 中華屋が僕の町に
うちの客は全部 持ってかれてしまったんだ
降参気味父さん 倒産も免れない
定食屋の危機 救うため立ち上がった
B1
鬼ヶ島へゆく 桃太郎の気分さ
敵情視察へ 自動ドアが開く
S1
チャイナドレスに ドキドキ目を奪われちゃって...初恋チャイナドレス
tanaka_tanako
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A1
秋の紅葉(もみじ)たちに 彩(いろど)られた
まるで兵どもが 夢の跡
ここに集いし 武士(モノノフ)達は
己(おのれ)が終わる場所 探していた
A1’
夢に惑わされた 狼たち
牙を抜かれても 野心消えず
高台から 景色を見つめ
終わりゆく戦に 何を思う...コラボ作品「The Last Samurai」
キンキンさん
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赤い陽が落ちて 黒に染められたドレス
女王様気分でマンハッタン舐めて
偉そうなあなたのグラスは無色透明
王様のつもり? ドライ・マティーニなんて
何だっていいけど 退屈はダメなの
カトレアを胸に今夜もベットして
此処はカジノ・レジーナ
回れ回れルーレット
手のひらの上で ほら踊らせてあげる
あなた頭...カジノ・レジーナ
イシキカズト