ブクマつながり
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【A】
何も無い闇 虚無感 螺旋
この手に握る それも解らず
鎖された部屋 自由で一人
寂しい気持ち それも解らず
dizzy... dizzy...
【A】
いつからだろう 窓を開けては
遠い光に 手を伸ばしてた
知らず知らずに 追い求めてた...Dizzy... 【作曲:harunさん】
すい
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少しずつ成長していく君の姿が
あまりにも綺麗すぎて 可愛くて
どんなに美しいものでも
君に叶うはずないと、そう思った
やがて枯れて消えてしまう鼓動(いのち)でも
それが最終回じゃないと 分かってるから
でも、置いていかれる気持ちは あまりにも
幾千年 時が経っても 君を愛し続けれる保証なんてない
だ...僕が彼女を愛した理由
イット
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揺れ動く揺りかごの中
君は何を思ったんだろう
壊れていく音は止まらず
言葉だけ吐き捨てた
痛み、衝動だけの現実に
僕は、何を残してきただろう
花の色褪せた景色変わらず
溶けていく白を掴んでみた
何も残らない この声で
寂しさに埋もれた感情を呼んで...言葉と僕と、
イット
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A
泣いたあとの 仕草に
また 次の 涙を誘われて
疲れきった ため息も
意味のない 心のはけ口
B
抱えなくて良いことは
重荷になるから 投げ出して
あの丘を駆け上がったら
誰も知らない 星空が...私と夜と秘密のダンス
いのり
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夢見た現実はいつも違って
思い通りになんてならないな
いつか空を見上げたら
鈍色に染まって 僕を消した
それは突然 前触れなどなく
そこにあるはずなのに無い
いつになったら僕は
夢から抜け出せるのかな...冴えない夢に踊らされ
イット
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A
一人 見つめてる先 3 7
窓の向こう 流れる景色 6 7
電車の揺れが 7
私の記憶を過去へと導く 16
A
二人 手のひら重ね 3 7
いつも君と 笑いあってた 6 7
尽きないお喋り 8
私 確かに幸せ感じてた 16...確かに、恋だった。
ruke
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空の底 落ちていく窓際で
そっと囁いた言葉は今でも覚えてる?
届きそうで届かない 君の指が微かに
温もりを保って 触れた先から伝う
小さな幸せとその「なみだ」
さよなら、と告げたあの日から
もう戻れない 何も見えない
暗く深く 灯りを失った光りが
いつかまた輝くこと信じて
街の頬 小さな花が散らばる...微か
イット
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例えばの話し 僕がこの世界にいないとして
誰が幸せになるだろうか?
答えは誰も幸せにならず不幸せも訪れない
誰かがいないならそれだけ ただそれだけの物語さ
必要な人間なんていないよ だって人は人だろ?
そうだろ?
宛もない手紙はもう一度って泣き叫んでるよ
時間はいつまでも待ってはくれないさ
現実と向...手紙
イット
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いつも一人で泣いてると 誰かが言っていた気がした
どこか遠くの誰かをさ 見つめている私がいた
いつもそばに居て欲しいと 貴方が言っていた理由は
どこかの遠くの誰かをね 忘れたい貴方だから
遠い誰かを 抱きしめるその姿に
遠い私を 誰かが見つめていた
さよならと泣いていて空たちは
いままでよりもずっと...さよなら【曲決定】
二個ん(ニコン)@Twitterフォローください
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A
揺れるこころが浮かぶ夜 空の声に耳を澄ます
頬をなでる風の中に 唄うような雨の気配
B
散らかる日常の上
遠回りでもいいと
サビ
声にならない想いを 抱きしめ静かに眠る
名前のないもの全て 明日の空に見つけたい
A...眠る空
遠野音
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きらめく街 光のペイヴメント
鳴り響いてる 聖なる鐘
ロマンティックに クールなフリしても
粉雪さえ 熱く融けてしまうよ
ねぇ…今夜 叶えたい夢かぞえて
ねぇ…きっと すてきな近未来ね
天使のジュエル抱きしめて SETSUNATIC HEAVEN?(セツナティック・ヘヴン)
未完成でもこわがらないで...【鏡音リン】SETSUNATIC HEAVEN【オリジナル】
なゆたゆな
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壊れていった幸せの
かけらに写った星たちは
眩しいくらい輝いて
あなたの姿を見えなくする
失って気づいた
行き場のないこの右手
あなたの左手を探して
今日も思い出のあの場所へ
私は記憶を遡る旅に出る
たどり着いたのは...二つ返事(仮)
樹-いつき-
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枯れた落ち葉と晴れない夕焼け
揺れる感覚と遠いどこかの記憶
花を愛でれば落ちる花びらが
道徳を破り捨て 眩んだ
求めるままに口づけを交わせば
嘘だけを吐いてはまた消える
蝶のように儚きは雨の匂い連れて
何も知らぬままに 溺れていけば良い
冷たき瞼と憂い吐く色
揺れる感情と遥かな空の声...雨蜜
イット
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『本日、日本は終了します』
突然テレビ画面に映った文字
『皆様、それぞれ悔いのない最後の日を』
キャスターの人は曇った顔で言った
まるでそれは夢のような
でもそれはすぐに現実として受け止めることになる
どんなに辛くても現実受け止めて前見るしかない
ただただ進め道なき未知を
『本日、日本は終了します』...『本日、日本は終了します』
湯島結代
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仕方がないと言って
諦めきれなかった
無防備に君は声を
声を聴かせる
何でもない顔して
声は震えていった
不用意に君のことを
求めてしまうよ
死骸じみた恋は今日も
安息と 埋葬と 祝福を 待って...恋と骸
春堂
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A
何かとてもみじめな未来を妄想して
そこに迫る悲劇が正しく見えたのなら
同じように時間を使ってしまっていい?
同じように時間が移ってしまっていい?
B
目も覆うみじめさは
過去から学んだ計り
悲しさに気付く目は
これまで歩いた証...今は奇跡の中
いのん
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目覚める前に僕ら
何を約束したろうか
唇にのせた歌を
枷のように重ねあって
夢見る日々に僕ら
何を誓っただろうか
爪先に絡む水で
真っ白に溶け出すその有無
いつから生まれていたの?
不意に鼓膜を震わせて...神様のいない庭
吹憐
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自我の肥大化 故レプリカント
求める権威 せしめて僭称
繰り返された虚構の読経
孵化した未熟な影
悲劇を気取る似非リアリスト
125知能を無効化
声を無くした義務が騒いで
ゆらゆらゆらゆら 見ていた
- モラトリアムの水槽へ -
頭上に咲いたイデオロギーは...孵化する冷笑
ワンオポ
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妖艶神楽
りんどん、響く祭囃子に りんどん、歌い踊り明かせよ
りんらん、踊れ岩戸の前で りんらん、妖し宴は始まる
りんどん、踊れ諸人達よ りんどん、乱れ踊り明かせよ
りんらん、響くこの歌声に 導きたもれ
赤い花 箱庭の中 咲いて、咲かせて
捧げるは 神の御前に 色づいた華
散り逝くは 鮮血の花 神...妖艶神楽
かぐらP