ブクマつながり
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A
上辺さえ 愛せずに
触れることが できるのなら
言葉なんてもう
B
嘘だらけ わかってる
だから右手 離さないで
きっとこれが 正解なの
S
悲しいけれど 仕方ない...♪悲しいけれど
ナツキ
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A
渇いた空気が喉を焼く
拭えない涙が胸を満たして
どんな言葉も届かなくて
破れた心の奥底に
間違えて触れてしまった光は
どんなものより優しかった
B
全てを受け入れられなくても
君と同じように笑いたかった...♪ひどく優しい
ナツキ
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A
始まりの音 合図みたいに
高鳴る鼓動のわけはきっと
君は少しも 気づかないまま
恋の花が色づいていくの
B
そばにいたくて 伸ばしかけた手はもう
迷いと不安だらけで
S
「大好きよ」...♪Agapanthus
ナツキ
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A
僕の横で 欠伸している
君が嬉しくて 幸せでさ
何もないけど 全部あるんだ
溢れてしまいそうなほどに
B
朝になれば 寝ぼけ眼の君が
少し舌っ足らずに
言ってくれる「おはよう」が好き
S...♪恋をしよう
ナツキ
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S
胸を張って 前を向いて
落ちた涙 拭いもせず
傷ついても 傷つけても
明日会える 光を待つ
A
遠く遠く 響く声に
よく似た人 探しながら
歩いていく 歩いていく
ひとりきりの 長い旅路...胸を張って、前を向いて
ナツキ
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A
穢れた両手で 掬い上げた月夜は
少しも変わらず ただそこにあるだけで
偽り 幻 それでもいい わかってる
綺麗なものには 触れられない
B
可哀想なのは誰? 寂しげな眼差しが揺れる
突き刺さる言葉なら ごめんねなんていらない
やけに冷たい 心の記憶
通り過ぎた傷跡はまだ...禁忌
ナツキ
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A
君は許すことを愛だと言った
僕は愛してるからこそ許せなかった
正しさが怖かった
優しさが憎かった
B
交わらない愛の螺旋の果てに
出会わない運命を探した
輝く君の姿に目が眩む度
どうしようもなく君が遠ざかった...てのひらにキスを
ナツキ
-
真っ白な世界だった
触れたものは灰になり
花は咲く前に綻んでいく
真っ新な世界だった
記憶の果てには眠る君の顔
温もりはもう思い出せない
体の痛みだけが真実のようで
どうしてかな どうしてかな
気づけばいつも 手を伸ばしている
温かいのかな それとも冷たい?...君が見えるよ
ナツキ
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A
触れるまでもなく 気づいてしまった
熱の冷める音がして
遠ざかる気配に怯えて
B
泣いて 泣いて 泣いて
ああ、そうかって
気づいてしまった
この想いの先で 傷つく瞳に
だから、もう...片想いでいい
ナツキ
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A
君の目が閉じて開かないことを
僕は少しも知らずにいたんだ
僕をバカだと思うなら
起き上がって笑っておくれよ
B
この雫は何だろう
名も知らぬ透明な雫
温かくて冷たくて 海の香りがした
この雫は何だろう...愛しい雫
ナツキ
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A
ただそばにいてほしくて
何度も嘘を重ねては
遠ざかった あなたとの距離をずっと
見つめていた あの頃
B
答えを 求めて
昨日に 縋りつく度
増えていく 傷跡は
誰かの叫びのようで...輝いた一瞬の
ナツキ
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A
蔑まれても 前だけを見て
冷たい視線 焼き尽くすほど
B
心には響かない
心ない言葉にも
微笑んであげる 意味もなくそっと
S
まるで子どもの戯言
「誰かお願い愛して」...Gift
ナツキ
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A
悴む指には 息を吹きかけて
光る雪の 優しい熱
思い出させて
悴む頬には そっと手を当てて
冷えた空に 浮かぶ星を
また見上げましょう
B
同じ時を 過ごしたね
ほら、何度でも 巡る...♪降り積もる恋
ナツキ
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A
どうして涙が出るの?
こんなに胸が苦しいの?
全てを捨ててまで
あんなに願った あんなに愛した
夢なのに
B
何も生まない答えを 探してる
誰を傷つけても 目は閉じたくない
S...もう戻りはしないけれど、それでも
ナツキ
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A
白と黒の狭間で揺れる僕を
誰も見ようとはしない
曖昧な理由で消された僕を
君だけが見つけてくれた
B
僕の代わりはいくらでもいる
誰かが誰かの道を歩んでも
何も不都合なんて起こらない
そんな世界が嫌いだった...♪Spare
ナツキ
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A
今日も人は欠けていく
胸の痛みに 打ちのめされては
抱え込んだ思い出を
そっと手離し 終わりを願った
今日も人は落ちていく
空の青さに 目を焼かれながら
辿り着いたその先で
君の選んだ 答えを知ったよ
B...最後の君へ
ナツキ
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A
噎せ返るような煙草の匂い
喉を焼く酒の苦味
大人になった証だって人は言うけど
慣れないうちはまだ子どもでいられるのだろうか
そうだといい
B
些細なことでバカみたいに笑い転げた
好きだったあの子の笑顔さえも思い出せないのに
何も知らずに生きたあの日々が...夢に見ていた
ナツキ
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A
下手な歌口ずさみながら
朝焼けの空を 君とふたり
見上げていた
もうすぐ離れる時が来ても
笑って言いたい ただひと言
「ありがとう」と
B
穏やかに過ぎていく夜は
まだ少し冷たくて 痛いけど...Alpenglow
ナツキ
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A
空が落ちてくる
頬に触れた青
弾けて消えたら
ふっと 泣きたくなった
B
傘はひとつで 君とふたりで
肩を触れ合わせながら
それでもいつか この温もりが
滲んでしまうのなら...♪青、満ちて
ナツキ
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A
君が人を突き離す時
どんな顔をするかなんて
知りたくなかったよ
続く道のその先にある
終わりと始まりの予感も
B
苦しい恋なのに 離せないのはなぜ
つらい夜の中で 涙に埋もれても
縋ってしまうのは、なぜ...♪ポラリス
ナツキ
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A
微睡みながら 漂いながら
揺蕩いながら 過ぎていく
今日も 昨日と同じ
絵を描くため 息をする
B
迷いも安堵もない 未完成の世界には
ひとつしかないあなたの
S
その優しくて柔らかな陽だまりを...♪未完成の絵
ナツキ
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A
涼風 シャボン玉と 君の横顔
滲んだ 優しい微笑みに
B
触れられないままの
恋が浮かぶ
S
満たされるほど 泣きたくなった僕は
まだ 何も知らない
君が愛した 花の名前も...♪僕は知らない
ナツキ
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A
背を向けた 君が笑う
寂しさの 潜む声で
告げた言葉 「さよなら」
今、今
A
別れ空 見上げていた
雲ひとつ 見えないのに
どうしてだろう 滲んだ
青さだ...いつか君が
ナツキ
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A
最後に願うことは
弱くて儚い君でさえ
真っ直ぐ笑っていられる世界が
どこかにありますように
確かなものはなくて
涙は少しも渇かない
こんな僕にはわかるはずないと
早く突き離してよ
B...♪運命のような恋を
ナツキ
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A
答える台詞を遮ったら
ねえ、言わないで
少しも変わりたくはないから
そう、このままでいいの
B
伝えてもいいのならとっくにさ
手を取って 駆け出してるよ
S
どうしてこんなになるほど好きで...♪恋の証
ナツキ
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A
祈りの数 注ぐ星の歌が
過去の痛みを 僕に知らせる
君の姿は 透き通るだけ
もう戻れない時を背に
B
愛してる 愛してた 何度繰り返しても
本当の光は見えない
A
過ぎた日々の 輝きが今さら...♪君の残響
ナツキ
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A
ふっと切なくなった
真っ直ぐに歩く君の背
こんなに遠くて
輝いて見えたのは
きっと終わりを知ったから
変えられないことも
B
君は君でいて
いつか僕を忘れても...♪恋ならば
ナツキ
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A
そっと肩を寄せ合う 微睡み
「ずっと君を見ていた」 笑うあなたが消える
B
きっと忘れられない 温もり
もっとそばにいたいよ 願うだけならいいの
S
まだ まだ遠い あなたへの言葉
「ただ、愛していた」
A...♪ただ、愛していた
ナツキ
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A
ひとひらの花びらさえ 運命を待っている
愛しいあなたは 私を置いていく
B
時が経てば色褪せると知っていた
それが一番 悲しいことだったのに
S
どうして? こんなにもまだ
あなたの声がする
いくつの季節を越えて...♪追憶
ナツキ
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S
涙ひとひら 舞い落ちる春を
そっとそっと 抱きしめて眠るのだ
優しい終わりを知る
恋し君と 桜涙
A
触れたのはそう 君だった
誤魔化せないほど強く
脈打つ胸が 切なくて
心で 泣いていた...桜涙
ナツキ
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A
僕の名前はもう いらないから
君の名前をまた 呼ばせてほしい
そっとわかり合える 人がいれば
それだけできっとさ 幸せなんだね
B
吐き出せない恋 強く抱きしめて
S
優しい夢は いつだって君がいたから
掠れた声で 何度君を呼んだだろう...優しい夢
ナツキ
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A
零れてく幸せは 悲しいほど鮮やかに咲いて
薄れてく心の音を 確かめるように強く
B
抱きしめても あなたはいない
S
差し伸べた手を 掴んでほしくて
笑ってみせた
光失くした瞳では
あなたが見えないよ...♪Diamond Lily
ナツキ
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A
ひとりひとつきりの 命を
投げた先で 笑いたいなんて
冗談に紛らせた 本音と
君の声が 悲しい
S
輝いた あの一瞬を
きっとまだ 誰よりも生きたくて
やけに冷たい指先 絡ませた
A...♪Alive
ナツキ
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A
消えゆく鼓動 止まぬ雨音
流れゆく赤 最後の言葉
壊れた愛も 捨てた記憶も
全てを背負い 君は微笑む
B
許したくはないよ
今もまだ消えない
君のつけた傷が
疼いて 僕を飲み込んでいく...♪真実だった
ナツキ
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A
いつまで 笑えばいい?
何も吐き出せないまま
どこまで 走ればいい?
欠けた地図抱いて
B
夢や希望なんて いらなかった
愛も優しさも 知れば知るほど
冷たくて 軽い体が
息もできないほどに 痛み出すんだ...♪道標
ナツキ
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A
ねえ つらいかい
そこは 暗いかい
怖いものを夢に見て
ひとりで震えてはいないかい
まだ 寒いかい
今も 痛いかい
泣けないことに傷ついて
自分を笑ってはいないかい
B...♪空へ
ナツキ
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僕が可哀想なのは僕のせいなので
君が気に病むことはないのです
痛くてたまらないのは僕の方なので
君が痛がることはないのです
何がおかしいのですか?
僕の頭を心配してる? そんなアホな
それはとても大きなお世話なので
おとといきやがれとでも言っておこう
君は今 君以外の誰かに寄り添って
いや寄りかかっ...幸せになれるから
ナツキ
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A
新しい風が吹く 君がいないまま
夢の終わりを知れば 涙は止めどなく
B
もしこの夜空に君がいても
見上げはしないよ 君に触れられないのなら
S
想うだけで軋む胸が 君の姿を求め
熱く強く刻む音 届かない哀哭
A...君には届かない
ナツキ
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A
狂おしいほど綺麗な夜だ
開け放たれた窓から星が迷い込み
触れたそばから溶け落ちていく
B
もう少ししたら君を呼ぼうか
継ぎ接ぎだらけのソファの上で
小さな寝息を立てている君を
花が咲くみたいに笑ってくれたら
僕はどんなにか幸せだろう...Gemini
ナツキ
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A
素直じゃない 僕らの心に
小さな光が灯る
気づいたら こんなにも
大きな想いがあった
ごめんねさえ うまく言えないのに
どうすれば伝わるだろう
君のこと 君のこと
世界で一番 愛しいなんて
B...知らない、知らない、知りたい
ナツキ
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S
丸めて捨てようか ごみくずみたいに
振り上げた手が、震えた
A
愛しそうに 微笑んでいた
君の隣 知らない声
僕の想い 色褪せていく
遠く遠く 見えなくなる
B
噛みしめた唇で 笑みを作った...最初から君が好きだった
ナツキ
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本当に死にたいやつなんているか
本当に消えたいやつなんているか
ひとりが好きなんて大抵嘘だし
自分を嫌う自分のことが大嫌いだ
叶うなら誰かを幸せにしてみたい
無理なら誰かとただ笑い合いたい
傷つくのも傷つけるのも怖くて、でも
誰も傷つかない世界がないことを知ってる
それでも生きねばならない理由は
一...学校の屋上から、聞こえていますか
ナツキ
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A
小さな君の背を いつしか見上げては
切なくなる日を 知っているけど
今は支えさせて 頭を撫でさせて
涙を拭かせて 抱きしめさせてね
B
いつか離れても 繋がっていられる
それが家族でしょう 何もいらない
S
だから大丈夫よ どこまでも遠くへ...♪家族
ナツキ
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C
遠くへ 響くように
掻き鳴らした鼓動が 聞こえますか?
解けた 赤い糸も
また君に繋がる日が来ると 信じてるよ
A
間違いだらけの恋だけど
いつまでも続くような 気がしてたよ
変わらないものはないからと
諦めることだけは したくなくて...♪赤い糸の先で
ナツキ
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A
いつまでもぎゅっと 抱きしめていて
柔らかな感情も 冷たい記憶も
いつまでもきっと 忘れないで
涙流しながらでいいから 笑って
B
口下手な君のこと わかりたいんだ
何を見て 君は嬉しいのかな
何を見て 君は悲しいのかな
僕だけにそっと 教えて...君に、君に
ナツキ
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A
曖昧なんだ 境界線とか
溶けてしまえばいい 躊躇いも
嫌だなんて 言えないように
B
あと少しだけ待ってほしい
星が焼けるまで
もったいぶってなんかいないさ
君の顔が見たい
S...♪君の夜に
ナツキ
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S
「好きだった」 声なき声と
黄昏に似た 恋が滲んでいく
A
沈みゆく 赤の向こうに
君を見ていた 終わり待つ空
寂しげに 揺れる指先
そっと隠した 淡い黄昏
B
痛みを堪えては...♪君と黄昏
ナツキ
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A
許して 許さないで
本当の心は 静かで
涙も 流せぬまま
ただあなたを 待ってる
B
解けた 赤い糸
幸せに囚われた 日々を
優しく 壊した
あなたのてのひら...♪愛なんて
ナツキ
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A
繰り返している 後悔はとうに
数えきれないよ もう、眠ってしまいたい
嘘でもいいから 夢だと言ってよ
せめてこの心 殺してくれよ
B
遠くから微笑む 優しい空に
手を伸ばしては願うの 今さらだね
S
失って初めての 後悔に泣いた時...♪涙の行方
ナツキ
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A
近づいた気がした
降り出した雨 微かな匂い
滲むように 霞むように
静かな終わりが遠ざかっていく
B
目を閉じて 頬を伝う
涙のような 切なさは
触れそうなほど 近いのに
消えそうなほど 遠いのだ...♪空が泣いたら
ナツキ