ブクマつながり
-
統制された世界の果て
君は僕宛に出した手紙の行先
気になり始めたころにクラスでは
一人ぼっちにされちまった
まわりに流され君の友人は
気持ちに嘘つき違和感振る舞い
少ない知識をふやしはじめたら
教師+呼び出し=体罰頂戴(きょうしとよびだしたいばつちょうだい)
咬み殺されそうな目でしぶとくまだ生き...ネバーシャークの汽笛吹き男
みやけ
-
僕と君の距離 答えは何億光年?
隔てる壁は天獄
死んでると見せかけた火葬の儀は一変して
異星人化への招待券
だってそこには素晴らしいものがあること
きっと君は気づいてて離れたの
途方のない闇に消えた夜は僕を好きって。
左右のない脳振らせて
ドロップした視界の犠牲者
揺き出す体は思うより感じる速度の...誓いの号令
みやけ
-
フラフラ漂ってます
不埒な声の甘い誘惑
未だ見ぬ本当の恐怖は
あなたなんて見ていない
臓器巡る扉絵に騙され
愚算、落ち武者の肩に癒着した
蝉 鳴き声はもはや記号をなくした
気まぐれな日々が
愛情を死なせた
叫びだす馬鹿は未だ見ない...十三番目のハスキング
みやけ
-
日を追うごとにのびてきた
切り口芽吹く枝の先
雨はざらついた手で未来を定義した
目立ちたがりの雷が
煙突上の神様に
「そのポストは誰だって勤まりゃしないよ」と
欠けた戸が弱々しく見えて
開こうとはせずに怯えてて
隠れ切らない手足出して
卑怯さに崩れ落ちた...サイレント・アテンダンス
みやけ
-
溢れかえる収束地
舌を巻いたモンスターは沈んでいくのね
明日には答えだけ
良いも悪いも全ては苦しいね
ここだけ
そっと壊れないで
陰りを見せつけないで
生まれたての声にだけは。
研がれた刃を突き立て
浴びる赤い悲しみを...死なない魔法
みやけ
-
因果哉 宛所無く伝い聞いた嘯
陰火から萌え出でて地獄を観てる
忸怩して問詰から抜け出す愛 模って
下卑てるね こんなモノ棄てたいが。
此の儘 流線型に従えば
身体ごと倫理は弧を描いた
羸憊を着熟して
澱み無く演り過ごせ
嗚呼
前に進みたいよ...ウィーニーウォーカー
youまん
-
眠り忘れて夢は白けた
寝ぼけまじりに消えてくそうな
床のシミから世界染まる
音は途切れ吐き気も黙る
首無し女 人知れず
公園の隅で揺れる揺れる
空を睨む
てれびぞんび 画面の向こう
視線合わせ 何を求める
季節過ぎて 部屋の中には...てれびぞんび(歌詞)
梨本うい
-
安心と選民思想を選び抜いたようになって
雨が降るまでを口を開いて待っている
宣誓 今日これまでを価値のある日々とします
再掲 今日これからを意味もなく磨り潰します
潜在ばっかしてると誰も何も言わないの
見透かしてみてよ 暗いなんて言っていないで
多分もう駄目だろう 生きることを省略して
閉口 唇は何...フォログラフ 歌詞
ぬゆり
-
fall words .
地味な振舞いが流行りで
バレない様にそっと隠れて火を点けるの
fall words .
少しづつ小さくなる現実は
カクついていくポリゴン画面に浸される
一番になれないような物を好きそうかい?
選んでいられない
余裕のない覚えもないのは何故?
大人しくしているのに...アクシデントコーディネイター
みやけ
-
Forbidden way on the drought of the window
Watching landslide in the stormy night
Signatures on my brain
Fairground under my feet is flood inundated
F...WAKE ME UP 歌詞
sinshugo
-
余計な言葉借りて死んでった うるさい奴らはどうして眠らない
眩しい気がした声も介さずに 息の無い声は直ぐに燃えきった
「僕もきっとそうだ」と思えたのに鈍感なパロディーが邪魔で
言葉無くとも通じてたものが何時の間にやら無くなってた
腹いせに放火魔になるような若々しい自信も無くて
不承不承善人の振りして...やけるさかな 歌詞
ぬゆり
-
募る「夢」と 積もってゆ「時」
両手に乗せて 重さを量ってみても
育ちもせず しぼみもしないで
部屋の隅で 待ってるだけ
いつ見えるとも 限らぬ出口
繰り返される ひとつの問答
約束された世界を
横目に見ていたけれど
ぼろぼろのまま この両足は
大地を踏みしめている...青葉
保健体育P/月代白亜
-
ビットクラッシュした青春が
食い殺されないため去勢を張ってる
どんぐりと背比べしてると思いきや
僕の姿はどこにもなかった
貧乏な心が渦巻いてる街
ここはどこ? 知らないよ
醜さを見つめろ 醜さに語りかけろ
誰もお前なんて見ていない
お前がお前を見ろ
離して 飛ばせて...キャンサーズドライヴ歌詞
みやけ
-
BPM210
A
勘違いの現状に縋りつく思想理論で
バカバカしい話塗りたくる人がいるね
無駄な時間を使い無様に生きる人よ
「私はバカな大人」
気がつきゃしないでしょ?
B
豪勢に盛り付けた嘘のフルコース
周り見れないガキが笑ってんだ...侠客学
utml
-
水浸しの靴の中
冷えた足で朝を迎える
昨日に置いてきたお別れで
鳴り止まぬ腹も諦め気味だ
どうして街はまた
ずかずかと笑顔取り戻せるのか
それって君達が何も感じれなくなったみたいでしょ?
遠吠えにしたって
最後には笑えるよう願って吠えてる
その時の想いはどこにある...嗤うマネキン歌詞
みやけ
-
喧噪ノイズの強迫観 背骨の随が痺れ出して
一体全体なんだってんだ テッテッテーのテッテテレレッテ
崩壊アンプの超伝導 細胞膜が疼き出した
吐きたい言葉全部、混ぜ込んで ラッタッターのラーリラリラ
躁鬱!躁鬱!絶体絶命 「1、2の3…!」で起死回生
羯諦羯諦 波羅僧羯諦 躁鬱少年28号
ジーザ...GUMI MV「躁鬱少年28号」歌詞
触媒ファントムガール
-
人並みの道徳で
悲と汚(人を)=A.辞めたら(殺めたら)
草原は燃えあがり
重い槍(思いやり)に首踏まれた
君に差し出したかった
心もどっか遠くの
ゴミ箱の底のほう
重りに縛られたまま
時の旅人
来週この国は...ラプチャーステップ 歌詞
みやけ
-
BPM: 170
繋がり重なる名のない星から
輪っかや燃えてる名のある星まで
暗く寂しい この夜を照らして
さよなら お月様 別れて消える
解読できない宇宙の言葉で
無重力の中 不思議な踊りを
未知の生物と地球を回して
見つけた惑星 見えなくなって
指差す合図で儚く消えてく...【初音ミクdark】アヴェク・トワ【オリジナル】
イズレ
-
すれ違う人の波にのまれて息が苦しくなる
人は誰かの為に生きているというけど
こと僕につきましてはその道理に叶うはずもなく
ただ無意味な人生を歩んだと言わざるを
報われないほど臆病になってく
不条理から逃げ出して何処に向かってくの
行きたい場所が想い出せないなら
それは二度と取り返すことできない宝物だ...拝啓、何者にもなれなかった僕へ。
ぽりふぉ PolyphonicBranch
-
壱、弐、参、死。
エレクトロじみた声で、
世迷い事、謳えば。
気の触れたチューンで、
僕等は躍るんだって。
悲しく成らない為に、
奇行を繰り返せど。
熱風冷めやすく、
素になっちゃった挙動。
エレクトロ。媚びた声で、...不毛!:歌詞
ぽてんしゃる0
-
退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
挨拶代わりの演奏が目を奪う
それは解釈 壊れて疲れ果て...おもりのそら 歌詞
ぬゆり
-
今日君に話したこと
散々に泣いたこと
お布団で目を閉じれば
リセットされる
怪獣に追われる夢
あの子とのウフフな夢
水道で顔を洗えば
忘れちゃうのさ
今日君が私にだした
意味不明ななぞなぞ...なぞなぞ 歌詞
歩く人
-
黒猫モンタージュ歌詞
【1番】
暗闇から爪音をたてて
気付かないよに獲物探してる
一瞬さえ目と目があったのなら
ほらもう逃げられない
キュートな耳しなやかなしっぽ
揺らしながらきみの待つ場所へ
きらり光る首輪で誘惑して
ねえ魅惑的でしょ...黒猫モンタージュ 歌詞
あん
-
さあさ、おいでませ空中楼閣、何人も十把一絡げ
下界の憂いを一時忘れて、他人、懇ろ、吹き溜まり
空の盃にゃ追い酒をさあ空の頭にゃ愛嬌を
へべれけ、不作法、のんべんだらりん、酒色漂う花街の風
どうせ死ぬ身の一踊り
嗚呼、どうにもこうにもいかないな、ここらでちょいと一休み
何でもかんでも引き連れて、大手で...空中楼閣
HaTa
-
燐光性の錆びた言葉が時計じかけの夢を見て
螺鈿細工の猫ヒゲ線が人工鳥の比喩に死ぬ
痛みが通る轍のあとに複数形の白昼夢
君が作った〈世界の終り〉手品まがいの琥珀の音
白黒衝動、逃げる舞踏狂
「可笑しくなって 笑っちゃうわ」
二十二口径ねじ式系統
全て冷たい版画のようね、青い静脈の笑みの中
同心円で...Dr.バロウズインザラボラトリー
HaTa
-
A1:(リン)方喰ひらいて 陽が舞って落ちた
嘘ついた桜は 月夜に導き
雪だった視界も 花咲いて消えた
風吹いて水面を揺らして嘲る
B1:(リン)くらくら 髪惑わせて
今だけ 薄氷のように
ふらふら 足儚げに
(レン)霰忍んでや (リン・レン)春は水端
S1:(リ...【鏡音リン・レン】春疾風【歌詞】
トマト牛乳
-
イニシアチブ
music & lyric by Kitsune
かりそめの今ぶち壊して 見過ごした夜にグッバイ
±ばっか気を取られ なんだか馬鹿みたいでしょ
歩き廻り振り返って 雁字搦めだった妄想
いっそ箍なんか外して もう期待していいでしょ
ぐるぐる回る 切り裂くようなメロディーを
何度だって...イニシアチブ
kitsune-vocaloP
-
部活も寄り道も
何にも許されない
夕方5時には
家に帰りなさい
友達と遊ぶのも
居残りで残るのも
何にも許されてない
自由は許されてない
家は午後6時から
家族会議が始まる...【GUMI】『家族会議』
ため(叫べP)
-
そこのけ、広き海へ渡る船、
帆、よく揺れて知らぬ瀬戸も青
釣り餌を食む魚や水面に待ち
〈そこのけひろきうみへわたるふねほよくゆれてしらぬせともあおつりえをはむさかなやすいめんにまち)
青めく空さえ飲み込む摩天楼に
治癒もせぬ羽を癒やす鳥、
星、引き連れ夜更けへ渡る中
(あおめくそらさえのみこむまて...暗ム明ラムパングラム
HaTa
-
僕らの存在論的観測
僕が 何気なく ながめる窓の外
卑しい世界
ほら君も 同じなんだ だけど一つの
言い訳は僕の悪いところ
僕だけ 違う 世界にいるみたいだな
そんな そんなことで僕らのこと
例えてみてたら案外簡単な事ばかりだから
ほらほら 君が居た!
どれだけ叫んでみても...僕らの存在論的観測
市瀬るぽ