ブクマつながり
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「ここが天国だ」ってくらいに 暖かい部屋 夜は明け
なぜか今なら歩き出せる 嘘みたいに 寂しくない
身から出た錆 溶かす闇 私の代わりに 君に笑ってほしい
目覚めたばかり
生まれたばかり
久しぶりなの こんな気持ち
君にできた影を 夜に返して
溢れるほどの 夢で隠して
どうせ間違うならば 灰に...明る闇
なまぎ
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逆さまの月が見ている
背徳の罪を啜る私を
清冽な影は裁きの火のように
穢れた瞳に咎を烙きつける
君が思うより残酷で
私欲に眩んだ 私の魔性
この首繋ぐ銀の鎖で
哀れな翅を彩り立てて
君という蜘蛛の巣に絡まろう
この身吸い尽くされるまで...君が思うより残酷で
mileka
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優しい夜更け 憂鬱溶けて
朝が来ることを拒んでも
暗闇に 沈んで行った
寂しげな あの人影
捕らわれの身ではなく
自ら動かなくなりました
怠けものと言われようと
何も言えません
空へ飛べる あの鳥たちに
夢を運ばせ 見送りました...しかしながら、
なまぎ
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キャンディーの包装を剥がすように
君は 嘘を簡単に見抜いて
だって嘘も本当かどうかも 誰も知らないんだから
すなおな言葉は嘘くさい上に
猫をかぶっているように 聞こえるさ
雨が降り続く 軒下の猫
遠く耳をすませば 誰かの話し声がする
さぁ親切な屋根に挨拶して
ぬるい布団で休もうよ
シャンデリアの鋭い...猫の雨宿り
なまぎ
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前触れもなしに訪れた終わり
今でも受け止められないでいる
思い出すだけで涙が出そうで
上を向いたら笑う星屑たち
君の見つめる未来に私はいたのかな
「ずっと一緒にいてね」って言えなかった
名前で呼ぶことも「愛してる」伝えることも
できなかった小さな自分にため息をつく
「そんなことか」って君はきっと笑う...そんなこと
夜宵
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ずっと写真すらないまま
過去を旅するだけで
息をすることも、忘れてしまえたのに。
君の声も恋も全部
憶えてるはずなのに
手のひらのなかに何ひとつないな
教えて、ライラック
この好きの行方
やさしいまま縋ってみた
切ないままね...Lilac
ziu
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Aメロ
別れ際に君にもらった
その宝箱は
とても綺麗な音奏でる
鈴がついていて
何年たった今でも
色褪せることなく
あの輝いていた日々を
思い出させるんだ
Bメロ...宝箱
雨音
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【Aメロ】
何年ぶりかに 漁った 押入れの 8 8
奥のずっと奥 転がっていたビン
【Bメロ】
宇宙塵 探しに 昼休みの屋上 5 5 10
片手に あんぱん 二段飛ばしで向かう
あの日の 青春が こんなに詰まってる
【サビ】
いつから僕は 夢を見なくなった 7 9
白黒の景気に 慣れすぎていた ...宇宙塵【コラボ】
yukino または カロ
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「僕が呼吸を止めたら、
君はなんて云うのかな。
嫌いだとか嘘ついて
泣いてくれたら嬉しいよ」
重ねたこの心臓に、訳もなく見惚れて
馳せた僕のいじわるに 描く君は目蓋
忘れたいよ 忘れないよ
いつかの答えを、僕は
まだ返信すらできないけど
いつか逢いに行くから...リコリスの花束を
ziu
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まだ夢だけ見てたくて
ちょっとカッコをつけたくて
、心配されたくて
感謝もしなかった
まざ まざ
生んでくれなきゃ
あなたは長生きできたかもしれない
まざ まざ
その手のぬくもり
わたしは少し大人になってから気付く...まざまざ
なまぎ
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きっと悲しみだけ
恋とか愛とかじゃない
ピュアだけの純粋を
色付けた、白いまま
それがきみだけなら
好きじゃなくていいよ
おさがりでもいいよ
ミルキーウェイ、浮かんだ
あたしは冷たい
ミルキーウェイ、抱きしめた...ミルキーウェイ症候群
ziu
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A:在り来たり 知ったかぶり
溜息で 太った地球
空は広く 明るい
僕の空は 真っ暗
B:吐いて吸って
吐いて吐いて
僕は少しだけ軽くなる
S:しーおーつー
しーおーつー
今日も元気に吐き出してますか?...【 CO2 】
cocotuki
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満たされない想いを埋めて Sweet
貴方となら永遠を生きられるの
鋼鉄の乙女は茨の中
強く気高く闘い続けている
だけど乙女は夢を見る
甘く温かく包まれることを
優しい悪魔の囁きに 引き裂かれそうになりながら…
恍惚の眼差し まるで蝋のよう
理性と本能 ぐしゃぐしゃになって 葛藤
満たされない想いを...欲望のカルマ
みゆきち
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くちづけを
Non dimentica.mi.
おあずけさ
君を埋める所は
永遠と永久の楽園へ
言葉は融けて
ガラスになった
ガラスは割れて
光になった
光は消えて...doesn't understand.
独楽子
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街足の速い流れ
銀色建物の並んだ視界
これがあたしの
生まれたところ
あたしはこの街が嫌い
薄汚れた街が嫌い
みんな冷めた目で
あたしを見遣る
走る街灯
映る残像...ブルースフィアにさよなら
とり
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世界へ融けてく
現実を見下し続け 溜息をついた
居場所を自ら捨てて 嘘で埋めていく
大きな何かを求めている
電子で漂う魚は
世界で溺れる
閉ざされた網に縋って ひとり暴れてた
居場所は何処にもなくて 嘘が崩れだす
どうして何者にもなれずに
なぜだろ体が冷えきって...火葬融解
旧ちゃの
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プールの底で 手紙読んだ
「可哀相だね」と 滲んだ文字が泳ぐ
伸ばす 掴む泡 逃げてった 幸せ
笑う 声高く 何処までも 下へ下へ
涙さえも 溶けた蜜の味
甘すぎて 吐き出した嘘
暗い迷路で 足捕られた子供のよう
嘆き叫んで 君呼ぶ声響く
「正解はどれ」 変わらない信号待ち
立ち止まって 君 捜し続...残り灯~のこりび~
栄基地
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いつだって 何をしてたって
想うのは 君の事ばかり
何してる? 何を見ているの?
『同じ』だけ ある世界が良い
綺麗だね 可愛いね
君が笑うだけで
モノクロの 色たちが
鮮やかに変わるんだ
好きになる 意味になる
たった一言が 魔法の言葉に...君フラグ
yukino または カロ
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代わり映えしない風景を見て
僕はぽつりと呟いた
「また同じ空だ」
人里離れた森の中
不気味な一軒の家がありました
子供達は、この家を
お化け屋敷と呼び怖がりました
まだ幼い彼は
何も知らないまま
家を飛び出して街に向かう...空
うさねこ
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懐かしい記憶を 指でなぞる
大都会で聴いた いつかの歌に
ちっぽけな僕は この街の隅っこで しゃがみこんでいる
ジャンクフードをかじって空き缶を蹴飛ばす
誰も気づかない 僕なんかにはきっと
今の僕はしっかり 真っ直ぐ歩けているかな
遠く離れた場所でぽつんと一人立ち止まる
君と一緒に見上げた夕日の色...上京少年メランコリー
メノウ
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新しい 靴を履いて行くの
どこまでも遠く 貴方から さよなら
ここでキスしたよね そう
貴方の赤い 微笑み
「ありがとうね」て 貴方らしくて 私
笑ってしまったよ
ねえ 私ね 恋とか 感じていたよ
もう 世界の色彩も
わからない
星を咲かせて 雲を崩して...delete music by ケケケのケさん
戻
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A 退屈な月曜日
何もいない部屋に一人
名曲を聴いて 歌って
感動で流した涙
B いつから…どうして
こうなって…今なのか
頭の中short寸前
画面(モニター)ごしの光を
掴みたい
★ 信じていたのは君の...パスワード
絵璃七@inが難しくなりました・・・
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騙り続けてた時計は歪み 針は急ぐ
夢を追われてく 誰もが今も裸のまま
使い捨てられた理想達が 過去から扉を閉ざすならば
暗がりで手を伸ばす光の名前は―“EXIT”
まだ誰かの箱庭に甘えて
驕れるのなら 溺れるのなら
君を捜せない
螺旋状の迷路を それでも駆けるなら
闇を照らそう 矢印になろ...EXIT
asra
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asupara
1.
だらり うなだれたきぶんで
ラジオ きこえないきがした
ペース くるわせてわらって
ベッド ねころんでないてて
ああ、会いたいなあ。
って、くちに出していってみる。
しょっぱい水がベッドぬらした。...asupara
飯子
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ハロー、この空のどこにいますか
電波の調子が、わるいよ
ハロー、なにも言わない留守電は
キミなのですか、それなら
ミクロン単位で教えて
キミのいる未来を
声にならないなまえを呼んだ
この愛の行方を探して
キミに逢いたくて逢えないから
今日も電波を飛ばすのです...彗星テレパシズム
ziu
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作りかけのものが 私の周りを
ぐるりと囲んで壁のように 積み重なってきた
決まって 途中で手が止まってしまう
素晴らしいものを作りたいって 気持ちが足枷
つい最近まで 素直に
楽しんでやってこれたのは
限界が見えなかったから
形に出来れば良かったから
なんにも成さない泣き言
いつから素敵なものを見て...loading passion
なまぎ
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これは なんだろ?
赤いハート
これは なんだろ?
赤い真珠
これは なんだろ?
赤い花びら
これは なんだろ?
赤い心
ぼくはうまれたばかりの ただのきかい
あなたがぼくを ひとにしてくれるのなら...幸せな機械
あわもみじ
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『オレンジ』
A)あぁ いい天気だな あぁ 弾けちゃいそう
あぁ まだ止まらない あぁ まだ終わらない
B)もーいいかい?
聞こえた言葉は 合図へと変わって
夏の終わりだって まだ燃え尽きれないよ
寒がることなんて 忘れていればいい
木の間抜けて 手を伸ばして 声聞いて
sabi)颯爽と駆け抜ける ...オレンジ【作曲者募集中】
ゆいだったもの@更新停止してます
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【A】
光の蜜が 心から零れる
ただ 貴方の元へ行きたくて
掌からは 白い砂零れる
また 呼吸をひとつする度に
【B】
何度 見失って 何度 描き直して
けれど 見つけたくて そっと目を閉じた
【サビ】
貴方の光は やがてこの声を忘れて...Only a little
桃華なゆた・灯下箱
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a
夕暮れの色が切なくて
子供の頃の冒険 思い出してた
心に沈む名前の無い 想いを
生きていくために 隠しているんだ
b
どこまでもどこまでも 終わりがない毎日
今日だけは 星に願いを 夜に祈りを
サビ
流れ星を 全力で追いかけたら...星満ちる夜
ほづみ
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少年は居る 鈍色の空 黒色太陽 錆びた大地に
少年は見た 人々の笑み 媚びた大人 赤い絆を
少年は聞いた 鋭利な音 迷わぬ罵声 心無い声
少年は育った 笑顔の仮面 物言わぬ声 聞こえない耳
曲がったままの少年は世界への興味を失った
心が見えない少年は他人へ信頼を寄せなかった
目を閉じた少年は周りを見...少年と少女の質疑応答
鈴花べる
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早まっているのは君の鼓動か僕の呼吸か
そんなものどうだって良いから
君の大事なものをカチ割らせてよ
高まっているのは世界情勢か近隣地区か
そんなものどうにもならないから
僕の手が染まった理由を話してよ
いつの世も役に立つのはサバイバル術
これは目の前の君に教えてもらったことだったのに
最後の別れは簡...血と鉛
あわもみじ
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アラームが滲む 隣が冷たい
ハート抱きしめたあたし、目を覚ます
甘い紅茶にはきみの余韻だけ
お揃いのカップお砂糖はふたつ
ねえ、あいたい あいたいよ
きみの笑顔も きみの声も
このアルバムにね 閉じ込めたいの
響く着信に指が震えるの
はじめての嘘は あたしの、さよなら
ねえ、あいたい あいたいよ...さよならリフレイン
ziu
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冷える青い月を指差し 穿つ月天の星空を
呼べば届かぬはずがない 夢は虚構(嘘)の果てで現実となる
愛を吐き続ける蟲達 恋を与え続ける幻影(phantom)
夢を唱え続ける咎人 隠し壊し誤魔化していた
紅(アカ)を引いてみた
どうしようもないって
泣くふりしてみたって
変わらない
走れ 叫べ 嗤えば良...Don't Stop Step.
蝶子
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凍えた唇で強請る
これがふたりの愛言葉
ユートピアは被害妄想
白い首に手を添えて
衝動的な依存症で
キミの小指が恋しいな
容赦なくキミが晒した
味気ない本心だとか
限界は後悔寸前
教えて、パラノイアガール...パラノイアガール
ziu
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A1
屋上からの視線 階段を上る
隅っこで 弱りきっているヒロイン
B1
細い髪 まとわりつく
泣き腫らした世界を
解放して
サビ1
太陽が燃え尽きた日
リアリティーのない物語...ドラマチック・ガール
優夜
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私はヒステリックガール
素直にはなれないの
君が本当は好きだよ
でも…言えないよこの想いはね
檻に閉じ込めて殺してみる
「僕が君を守ってあげる」
あの騎士(ナイト)みたいな誓いは嘘(ダウト)?
いつまでそばにいてもいいんだろ?
"怒"以外欠落した人形
愛するほど傷つけてしまう...ヒステリックガール
未雨
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青一色に澄み切った空
くも一つない空
空はあんなに晴れているのに
空はあんなに晴天なのに
僕の心は曇り空
空のブルーと心のブルー
同じだけど何か違って
僕だってあんなブルーに染まりたくて
でもできなくて ...僕と空とそして太陽 ちょっと長いver
おんちゃみ
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真っ白な雪が ぼくの思い出ごと
全て持って いってくれたら いいのにと思う
踏み出そうとして 思いとどまったら
きみをずっと 思っていたい 気持ちが溢れる
何年前から ぼくは ここにいるんだろう?
変わらない景色 雪と もう見えないきみと
さよならできない ままで ぼくとひとりっきり
「好きで好きで...好きで、ごめん
唐歌
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aメロ
ある日の午後2時
携帯が鳴った
照れくさそうに
携帯を開いた
ふと見た夢が
現実(ホント)に起こる
いつでもあなたに
会いに行ける
bメロ...一輪花
加法定理
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心がどこかに転がった
誰も拾ってはくれないんだ
抜け殻のような日々になって
僕は僕を見失ってたんだ
零れたものはすべて零れきって
締め付けたものはとうに消えてるのに
あれ?どうやって笑えばいいのかな?...【GUMI】ドロップアウト【作曲者募集】
めがまに(駐車場P)
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お隣空いてますかと尋ねた僕に
顔をあげた君は驚いた
一人で旅に出かけるよりも
二人のほうが楽しいでしょう?
揺れる電灯 暗い窓の外
肩を震わせる君の手を握る
辿り着いたら川で釣りでもしようか
それともお花畑で お昼寝でもしようか
停まることのない 夜行列車
君と僕を二人連れて...夜行列車
栄基地