ブクマつながり
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はためく帆の色さえ
気にも留めないのです
沖ではなにもかも見える
あなたの卑しさまで
波にさからえず
還っていく
貝色のまなざし
正直 あなたを刺す
妄想をしていました
砂の肌 ひかっていました...海ばら

いちはる
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1a
刺さらない左手の甘さ
いっそう危険なサイレン
くだらない話の後でも
泣くことは退屈だった
1b
ぴりぴりする舌先が
ちょっと悔しいな
リバーサイド ミッドナイト ラララ
1s...リバーサイド

いちはる
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1a
ローテーブルに散らばる
食べ物とその他のレシート
ヘッドボードに並んだ
紙屑は昨夜の亡骸
本当ならば知らない
顔してるつもりだったけれど
インスタントな言葉は
あまりにも愛しい我楽多
1b...ラビッシュ

いちはる
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1a
君のうす暗い部屋の
夜はずっとそのまま
褪せた仄白いブルー
遠いエンジンの音
1b
このつよい香りは
硬い素肌に触れて
四月のけはいを知る
1s...さよなら、三月

いちはる
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西日 容赦なく
団地ゆきのバスは
冷房もきかない
きみの日傘の
手摺に揺れるのを
遠くから見ている
3度目の夏
媚びるゆめのように
笑いかける きみは
生活の顔...団地

いちはる
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a
あの子の秘密に近づけない
土曜日は新宿で忙しい
何をしているのかしら
何をしているのかしらね
かわいい服も靴も髪も
彼女はどこで創り出したの
手指それともその口?
言葉それとも××××
b...ポップ

いちはる
-
画面で潰れてる虫の死骸が
彼の名前と重なっている
惰性でつづけてる約束に
真実が覗いてても
I see 賢い彼女は
煙の匂いのする爪で
唇を拭ったまま
静かにないている
まるごと頬張っても
芯は棄てちゃっていいよ...フルーツ

いちはる
-
きのうっていつのきのう?
アイスはさきっぽばかり甘くて
美味しいところは夜がかじった。
ばかみたいに
気にしいだから
じぶんのことと
いっしょくたになってしまう
舟を出そうか
そのシーツで充分だ
雪は降らないよ...レモンの舟

ねこみ(cat nap)
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1a
さあ夜が壊れたら
一緒に隠れよう
あの子はこっそり
泪のつぶに潜る
1b
8mg(ミリ)ほどの
甘やかな栄養
あなたの内の
たったそれだけ...リリー

いちはる
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1a
フェーダーの街へんなの
手懐けた賢い生きもの
パチンコの玉あつめて
手作りの賢い生きもの
1b
わからないままでいいから
ただ見ていてあげるから
お酒も車も
1s...モルモット

いちはる
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1A
雨のアトが きえないまま
ゆれる街は 眠ってゆく
思い出した やさしいこと
ひとりだけが のぞける夢
1B
つめたい記憶 上書きをして
忘れられたら 嘘でもいいの
1S
きっと0(れい)時すぎに 会えるの...night night

いちはる
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1a
べっ甲のピアスの反照
邪魔そうに揺らしてる
彼女は 栗色の髪で
白い羽を隠してた
1b
仄暗い6月の街
舞台だっだバルコニー
今でも探しているよ
1s...エンジェルブルー

いちはる
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1A
騒がしい街がうそぶく灯(あか)りは
私を明日(あす)へと誘(さそ)う
虚(うつ)ろな視線と閉じ行く瞼の
その隙間で手を伸ばす
1B
汚れた蜜の毒は息を奪い
喉を刺せば壊れていく
潜(ひそ)ませたパラノイア
1サビ...オーバードーズに沈む夜

いちはる
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1A
雨ふり 目眩のまばたきを
何度でも繰りかえした
もうすぐ 最後の春がきて
憧れを奪ってゆく
1B
よめない本があったの
聞かないことがあったの
日記はずっと増えてくのに
のに...病

いちはる
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1a
No.402へお出かけ
聞きたいことは
シャワーの音に紛れて
誤魔化してしまった
1b
赤線の外 煌煌(きらきら)
お風呂で遊泳
髪を滑る水が 泡になるのか
1s...浴情

いちはる
-
はだいろの日差しが
とどまる 2Fの喫茶店
おしゃべりの代わりに
氷の残りをまぜる音
手をまねかなくても
わかるよ 奇妙なともだち
サンダルの指をむすんで
たぶん同じこと気にしてる
ぎこちない息のあいだに
平行線 いつも久しぶり...サンダルに傷

いちはる
-
[1a]
使い捨てのハブラシ
汗の残る抜け殻
空っぽのようなわたしに
今週イチのごほうび
触れたとこは溶けてく
痛むとこは消えてく
安っぽくならないように
もっと愛されるように
[1b]...ハートマーク

いちはる
-
天国は
いい匂いがするのかな
嗅いでみたいけど
しんでみなきゃ行けないから
むずかしいよね
想像してみる
三途の川は
あったかいといいな
いつかはおわるの
甦るのはたいへんそう...お邪魔します天国

ねこみ(cat nap)
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1a
絶対のルーラー
きっと優しく笑ってて
柔らかく髪をなでる
嬉しそうでなにより
1b
甜(あま)く匂うファズも
すきになっていく
1s
月の日はいつだって...Bella

いちはる
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1A
やわらかい橙
ぽつり さみしい電灯
眺めた コンビニ前
星が見えそう
1B
108円のシネマ
安い紅茶の味
空っぽの灰皿
硝子張りの唄...メンソール

いちはる
-
戸惑いは空気を伝って チクチクと心を刺す
振動を誤認識しては 小さな声が途切れてた
甘い匂い ほのかに香って
存在を感じさせる
目を合わすこともしないこと
責められているような気がして
遠くへ遠くへ放った言葉が僕を置いてって
浮かんだ心はまた地面に落ちてった
早く早く言ってしまえよと急かす僕の...花の雨

じゅみ
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粒らでゆるやか
それさえあれば
柔くてなめらか
なかなかどうして
手をつないだって
だきしめたって
あのあまいのには
勝てやしないよ
静電気が微かに嗤う
つかれた吐息は...ふつうだ

ねこみ(cat nap)
-
木漏れ日がゆらゆら揺れた
季節の囁きと共に
「あと少し」と君はこぼした
「仕方ないな」と肩を寄せ合った
腰掛けるベンチの隣で
野良猫が喉をゴロゴロ鳴らす
おもむろに君が差し出した
桜味のキャンディーを頬張る
いつもの帰り道。遠回りする
無邪気な僕らの未来は決まってて...桜味のキャンディー

じゅみ
-
背を向けて泣いていた
泡沫のような君を見た
明日君は死ぬ予定があるんだね
じゃあ僕も
君のこと大好きだから、
一緒に飛び降りちゃおうかな
スーサイドガール、屋上の夢
青すぎる夏に背を向けて嗤う
貴方はどうして、いつもそうなの?
ねえ教えてよ、わからないんだ...スーサイドガール

雨のち雨
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1a
熱っぽい最初の合図
半透明な夜のうちは
指切りをしてベットに
ふたり潜って心中した
1b
正直わるくはないね
きみに秘密で煙草吸いたい
ゴム臭い指で手に入れて
罪悪感にあまやかされたい...チュール

いちはる
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振り返れば誰もいない 最初から独りだった
遠くから映画の音がする 積み木の音がする 幸せの音がする
ああ悲しみは有限だから そんなに悲しまないで
ああ光も光だから 僕のことなんて知りもしないんだね
初めて誰かを…なんて思ってみても
今の僕の弱さ 悲しみは走り出す…
名前のない負の感情 少しだけ...永遠が降り注ぐ夜に

霧音
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1a
飾らなすぎる部屋では
いつだって今が綺麗
傷むことないわたしは
ゆるされている 幸せ
1b
曇ったフロントガラスが
ぼかして ひかる信号の赤
1s
鼓動に寄り添って...痛くしないで

いちはる
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モーニン・モーニン
どっかいくんでしょ?
ならわたしの声もつれてって
青だったポンコツ
歌いなれたカーペンターズ
なんかいいにおい
洗剤変えたの?
あたらしいことに
すこしずつ体を染める
いいかんじ...あさのひかり

ねこみ(cat nap)
-
どこもかしこも
浮かれている
昼に開けたピアス
耳が熱い
ほっぽりだした時間は
そのうち追いかけてくる
それでも
くるしいおもいと
まぶしいにおいと
ぜんぶひっくるめて...花火をみにゆく

ねこみ(cat nap)
-
満員電車は嫌い
ひとがひとじゃなくなるから
息をするだけのかたまり
迫ってくる斜線
ためいき三度
サブウェイから光萌ゆ、ああ
無機物の隨
響くつわものどものヒール
機械よ、わたしの望まないことはしないで!
とーきょーの海に捨てて...グレーの乙女たちに捧ぐ

ねこみ(cat nap)
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つめたい洗濯物には
晩の寂しさが忍んでいる
さすった肌の折り目では
砂糖の溶けきった香りがする
冬の朝 曇り窓
たしかに あなたの
やさしい呻めきが
耳を撫でたんだ
花の季節はおわり
まぼろしが僕を見た...ロマンス・スポット

いちはる
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季節のまじわる音に
まいごの指をたわめて
夜な夜な もぐり込む影
誰しもなまえをためらう
磨り硝子のむこうで
ひかりも闇もみている
ここでも呼ばれている
くり返されている
ああ その唄は
なぐさめに錨を下ろして...よなぎ

いちはる
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つまらないことばっかりだ
僕は煙草を吹かして
狂った夏が来るのを静かに待っていた
あの子は今年も、ここで僕を待ってるかな
昔々、僕はきっと真っ白な少年だった
夏の香りを残した君を少し恨んで
冷たくて綺麗な夜空を見上げながら
あの子を思いだして少し頭が痛くなった
白いワンピースを
揺らして君は笑ってい...ラインハイト・リーベ

雨のち雨
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国道ぬけ出して走る
電灯がちらちら
秘密基地みたいねって
目配せして笑った
ブラウスの匂い
はなれないように
可愛いたくらみに
膝をついて祈って
ゆっくり膨らむのは
息があたたかいから...赤い風船

いちはる
-
つめたく甘いフォルム
芙蓉のつゆ ふくまず
いられないわたしは
手の内も知らず知らず
虹彩の綺麗なそれ
こちらにもわかるように
見せておくれ
妖しいかげが
その指に触れても
なんともないんでしょう...うつくしいひと

いちはる
-
1a
翻るスカートの昼下り
繰り返すエチュードにぶらさがり
遠くなる幻想に突き刺すよ
笑わなくなった猫の欠伸
1b
忘れて 千切れたリボン
1s
白い花 白い花 朱い肌
ふざけるな 僕はまだ...ゆめであったら

いちはる
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A
惑星はスコール
黒い煙を吐いて
わたしを連れてく
秘密のメール
B
その角を曲がったら
夢だと思えばいいの
マンションの8階で
午後3時からの...ハニーポット

いちはる
-
白い天に
影が遊んだら
ひとつ、ふたつ
花が落ちる
ねえやっぱりね
泳ぐのがすきとおもってた
たおやかなかたち
このまま待とう
目を閉じれば
あえるひと...おかしなほんと

ねこみ(cat nap)
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頭痛が酷かった放課後に
廊下ですれ違った君はいつも通り笑っていた
私だけが過去に置いてけぼり
私だけが過去を愛していた
「一方的な感情は誰も幸せにしないのね」
無理やりのハッピーエンドを笑う
「君が一方的な感情を振り払ってよ」
さよならと手を振って
その度に寂しいの
君の顔ばかりさ 浮かんでし...抽象的で、幸せなエンドロールを

雨のち雨
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ぬるい汗 ぬるい反響
ぬるいバスタブ
胸まで浸かって
30文字を数えて消してく
最寄りまで ひと駅の
しょうもない距離
TAXI を待った
最低気温つま先が痛む
君がさわったところ
昨日の夢と半分こ...scoop

いちはる
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酸いも甘いも言わずに
散らした髪を梳いて
隠したパールの宝探しで
邪に落ちればいいと思うの
飛び切りの躊躇いと
ギャップの隙に決め込んだら
過ちだなんて思わない
好き嫌いしたらいけないし
星の屑を並べたような
上辺の形にもサヨウナラ...シュガー・レス

いちはる
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【A】
名前のない関係 超えられない境界
笑いかける横顔 触れたいのに遠くて
真昼の星みたいに何処にいても眩しい
映すことも躊躇う 冷えた街の溜息
【B】
ねぇ、もしも許されるなら
「君の特別になりたい」
I want to you more
【S】...absolute zero

みなも
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1a
午前の雨は 昨日のこと
知っていたって顔をしてる
ビーズの首輪 つめたい花
ほんとの偽物になった
1b
やさしい音で 眠る
今さら何も言わないけど
ちょっとだけ嫌なこと
嘘にするには苦しいな...Cupid

いちはる
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言葉にうもれて
もうずっと泣きそうなのに
向かってくる閃光に
ただ思考を預けるだけ
動けない、はやく気づいて
雨に打たれたら
なにかいいことあるかななんて
額に入れて飾って欲しいの
最後の音がいなくなるまで
記憶が意味をなさなくなるまで...未タイトル

ねこみ(cat nap)
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【0:23】
眠れぬ夜に 瞼を腫らし
待ってたの 切なさがほどけゆく朝
窓の向こうの 街は藍色
待ってたの 小さな胸に差し込む朝日
【0:44】
解ってるよ 顔を上げれば
光と影がさす 大きな世界は
綺麗なだけじゃない 夜の弱さに
零れた眩しさが チクリと刺さる...Flower voice 【作曲:リサカさん】

つきふみ
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1A
わるい天使のウインク
街灯のユートピア
ひみつにしてね 出会いも
この部屋も うそをついて
1B
ゆめをみて 見つけあって
平日の夜に 鍵をかけた
1S
でんわが鳴って...odd pair

いちはる
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1a
夜の匂いに焚きつけた
やさしいプレイリスト
終わらない照明灯
まつげの翳り
窓ガラスを走る街に
横目でさよならした
土曜の夜にしては
切なすぎてね
1b...Sat

いちはる
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脳みそがむずむず
景色吐き出したなら
おもっていたより
しらない世界
だれかが
あなたが
色をつける
銀の道も
にがい涙も
ひとつずつ越えて...息

ねこみ(cat nap)
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A1
嬰れるところが
痒くなっていく
女になっていく
それが良かった
わるい噂を
知りたがっている
悟りたがっている
それで良かった
S1...やけど

いちはる
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ひとりよがり さえない夜
窓がないて ねむれぬ夜
爪のさきが 冷たい夜
胸の奥が ざわつく夜
ことばにしても つまらないから
だってわたしは 臆病だから
だれの腕のなかでねむるの
虚言がつくるロンリーナイト
今日も知らないわたしがいて
ひとりでいたいと拒むの...ティア

いちはる