ブクマつながり
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Kuuiki
空に浮かぶ
飛行船で
流れる景色を
唯見送る僕
街に写る影の様に
何故か
臆病な感情
交差する
愛なんて曖昧なもんで...【GUMI】 Kuuiki 【オリジナル来週投稿予定】
おかゆ
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ナンセンス
誰もいない横断歩道
鳴り響いた僕の鼓動
窓に伝う電車の音
帰り道なだけの事
「不甲斐ない」身に纏い
「悲しい」を締めた
君で塞いだ
耳を塞いだ
弱さを食らい...【GUMI】 ナンセンス 【オリジナル】
おかゆ
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BPM 152
乏しい愛に
身を預けて喘ぐ君
手を結んで
二人で深く落ちてこう
目を塞いで口を噤んでは
消えていく感情も
もうどうとなってもいい
重ねた分だけ増えた愛と罪が
ほらもうすぐそばまで...404号室 歌詞
ivudotdesu
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音のない世界で 少女は歩いてる
街行く雑踏も 聞こえないそんな毎日だ
路上の音楽を 無表情な顔で
振り向きもせずに スタスタと通り過ぎていく
聞こえない 何もかも 聞こえない
伝えたい音がある 諦めず 僕は歌を歌うんだ
あなたに届くように 心に唄っている
孤独に負けてしまわぬように
どんなに辛くとも...オトナシ 歌詞
いのっぴ
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7th room
music & words : out of survice
BPM = 190
color = ff9e00
7つの部屋 心の奥
月の光 差し込む温度
静寂と残響が
薄暗がりを閉じ込めて離さない
途絶えた旋律(melody) 何処へ消えた?
来ないで 見ないで 僕は怖いだけ...7th room
outofsurvice
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めんどくせえ まだ僕は 初恋の面影を追って
ああでもねえ こうでもねえ 御託並べて主役気取りさ
いつだって考えた 愛だ恋恥ずかしげも無くね
今だってまだそうさ 陰に隠れて一人遊びさ
悲しいねったら悲しいね ああ脇役人生悲しいね
でも笑おうぜ さあ笑おうぜ ほら画面の隅で笑ってんぜ
あぁって今日も布団...絶叫モブB(歌詞)
梨本うい
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打ち上げた霧は混じり気もなくて
冴えきった耳は痛みに眩みだして
暗い 暗い 頭の中は白 砕いては刷り込んで
痛い したい 癒えないような言葉から 絞め殺されていく
暗い 暗い 頭の中は黒 融け合っては灰になる
痛い したい 癒えないような言葉さえ 僕を通り抜けてく
墜落した水 歌詞
ぬゆり
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退嬰サーフ
海岸線 白い波 削れ切った 硝子の欠片
「もう直に陽が落ちる」と 無関心に君は言う
落ちていた 貝殻を 何の気も無く 拾い上げ
暫くそれを 見詰めた後 波の合間に還した
「さぁもう海が凪ぐ頃だ」
午後5時を知らせる鐘が鳴る
人影はもう何処にも無いから 此処で
踊れ 踊れ 怠惰は去って
君...【GUMI】退嬰サーフ【実験・オリジナル曲】―歌詞
さたな
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異国の街のあなたに向けて 紙の飛行機、海に浮かべる
知らない街のあなたに向けて 送電線に手紙をくくる
行き場所のないあなたに向けて 一握の砂、小瓶に詰める
生き場所のないあなたに向けて 林檎の弾丸、背に撃ち込んだ
記憶、棺、日射病、苦痛、赤いジェラニューム
女衒、笑い、アパルトマン、焼けつく太...異国の街
HaTa
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ダメにしたヨーグルト ごみ箱に棄てて
こんな夜の長さは たばこじゃ計れない
趣味じゃない音楽、髪色、化粧、スカート
ひとりぼっち、腕の中
朝がくるまえに ひとつ ひみつ あげる
どうせピクリとも動かないその眉が嫌
あのロックミュージシャン あんまり好きになれなかったな
ビルの5階の変なバーの変なおじ...キスしてやりたい
ねこむら(cat nap)
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狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった
今日見た夢、プラスチック製の僕の臓物
横目には八つ裂きのボロ烏
掃いて捨てる気持ちの悪い生命なら
初めから居なければいいのにと零す
脈を打つ群青色に気圧されて泣きそうでも
目を開けて全て見据えるよ
サイレンは鳴る「嘘ばっかり喚くんだな」
心...狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
Eight
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ミュージックラウンド
世界中この歌が響き合えば 【ミク・GUMI・IA】
言葉にできないほどのまるになーる
12時すぎに魔法はとけて 【ミク】
何も変わらないまま過ぎてゆくサーニデイ
いつか待っていれば叶うのかな
なんてそんなのおとぎ話
解きかけの問題ほおり出し...【ミク・リン・レン・GUMI・IA】 ミュージックラウンド
あん
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白亜の罪状
明日は晴れるが 風が少し強く吹いて
窓の隙間 叫び声がする
きっとさ僕達の 日々に意味を求めるのは
少しばかり 難易度が高い
汚れ一つ無い僕らの虚しさを
そっと ギュッと タンスの中に閉じ込めていたのは僕だった
さあ赦したまえ 彩りを捨てて
何者にもなれなかったあの日を
真っ白な服を ...白亜の罪状
LITCHI(らいち)
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はだいろの日差しが
とどまる 2Fの喫茶店
おしゃべりの代わりに
氷の残りをまぜる音
手をまねかなくても
わかるよ 奇妙なともだち
サンダルの指をむすんで
たぶん同じこと気にしてる
ぎこちない息のあいだに
平行線 いつも久しぶり...サンダルに傷
いちはる
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もう駄目ってわかってるって
それでも歩こうとしているのは何故?
どうしてもどうしても
自分から遠ざかる
本当の自分は青に溺れる
勘違いの態度 少し穏やかに
だけど少し冷たくて
でもそれくらいが丁度いい
今の僕によく合っている
ゴミ箱に捨てた希望は...青の中へ
霧音
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きみとぼくの
境界線 溶かして
混ざりあった嘘
信じちゃうよ、ばか
重ね合った嘘
気づかないフリくらい
してよ、ばか
さよなら、なんて言えなかった
好きだよ、なんて言われなかった
そんなのどうでもいいのにね...Joker
490
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見蕩れた彼女の背
赤色、空の中。
砂の足跡 私にできる
脳内再生。
見蕩れた彼女の背
灰色、染みる服。
濡れた足跡 無感動をさ
此処に置いていく。
表情崩さない 針の視線により 締め付けられる酷
。...アカイロコントラスト 歌詞
SUZUKA
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惰性でつけたTV いつもの声のウェザーリポート
「晴れマーク」
浅い瘴気の中で モウロウと眺めていた
空 青い空
空 遠い空
全自動のそれが 水を絞り上げる音がただ響いてる
当所の無い時間が この先もただ続くようで 息ができないや
空回って 傷ついて 抗う事を辞めて
いつも通り いつも通り 卑屈な...洗濯
36g
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いつか君が夜の海に還るまで
いつか僕も夜の海に還るから、その時まで さよならをしよう
「嫌いなあなたの とても綺麗な声を 忘れてしまえたら いつかは救われるかな
嫌いなあなたと 笑い合いたいと思えば それはきっと呪いのように わたしを縛るのだろう」
震える手で手紙を書いた その喉はもう二度と震えない...いつか君が夜の海に還るまで
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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エンドロールの向こう側
鳴り響く遮断機と霧の音
過ぎ行く夏に黒い薔薇
結べなかった言の葉と糸
明日から私は雨のち雨
洗い流してよ 消し去ってよ
耳を塞いでも聴こえる
その旋律(こえ)を
甘く、囁いて 落ちる、5番線の
暗い、から、見えなくて...泡沫エンドロール
雨のち雨
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まるで生きているように 水平線を見上げている
空の青さに覆われて 心の底を隠している
魚さえ泳ぐのに 前線の夢は透けていく
枯れていった花に 「前線の夢は透けていく」
まるで生きていたように 未来像は示していた
人の弱さに漬け込んで 流れていくような期待を見ていた
自分さえ聴こえないのに 透明な夜が...灰盤船
霧音
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無力な抵抗 虫の息で
大人たちへのレジスタンス
ほんとは全部 嘘だったのです
僕らは目を伏せた
うずくまって被弾した感情
故に血を流した友情
愛されたい ないものねだり
どうすればいいの 教えて?
一緒に 走って 転んで
秘密 守ったでしょう...黎明ワンダーレジスト
ぽりふぉ PolyphonicBranch
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跪いてキスを頂戴な
眼窩に埋れた
その罪を味わって
爪先にキスを頂戴
羨望と絶望の揺らいだ
赤い目がストロベリー
スリットに隠す純情
舌先を潜らせた
なんてことないって
嗤うきみが好きよ...スリットと純情
ziu
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手を振って 帰り道
僕は独り
思い出す 今日のこと
大丈夫かな
嫌われてないかな
落とした視線の先 映った影
オレンジに浮かんだ僕
落ち込んでも
立ち直って
また笑えたら...ゆうやみ
藍音‐あいね‐
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草臥れた熱
萎びれた睫毛で
囲う硝子玉に
あなたが映る
恋は盲目
見えない分だけ
好きだというの
何処にいたって何してたって
秘めやかで密やかでどうしようもない
ここに至ってどうしたのって...藤
ziu
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さよなら8bit
ジャリ銭 撒いて 放っぽって
熱帯夜に抱いた
劣情 その劣情 ぶちまけ
最上階の寝室の
リッケン ネック へし折った
裂傷 その裂傷 滲ませて
そっぽを向いた感情論
常套句と一般論
掲げ 虚勢を張った 理論武装...さよなら8bit-歌詞
さたな
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ゆらりくれる夜の炎ゆらめく
何を思い見つめるのか
足りないものは何ですか?
足りないものは愛ですか?
足りないものは酸素ですか?
ああ。今日も眩暈がする
吐き気とともに吐き出せたらどれほど楽だろうか
君はまだ知らない僕の裏側の話
君はそれでも聞きたいのですか?...めまい
湯島結代
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一輪の花が枯れた その理由(わけ)は
坂道に咲く 黄昏た 夕日の影
窓辺から見ていた 少女の微笑みと
少し熱を帯びた 春の風は
ピアノとギターの旋律と共に
僕の心 揺らし続けた
コントラストは空のこと
変わりはしない想いだけが
僕を捕らえて離さない
一粒の雨が落ちた 例えを謂えば...コントラスト
windyou
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花占いをしていた
指先が少ししびれて
不揃いなまじないで
無口に僕を笑った
見つめたのは3秒
きっとそれで穴が開いた
塞ぐための感傷を
煮詰めてはマーマレード
振り向いてマリー
このまま君になれたら...マリーゴールドの祈祷
ziu
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曖昧は心地いい
君の本当も嘘も
覗くのは辛すぎるから
所詮そんなもんだろう?
僕だけ損なのは
あまりに痛すぎるから
心は素直になる術をしらないの
故に、幸せにすらなれないの?
ゆらりゆらるる、ふわふわきえた
曖昧な君の言葉に苦しむのはごめんなんだ...あいまいに、ゆらる
雨のち雨
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18号のBlue-Gene
楽曲制作:5・MOSAIC.TUNE
「倫理だなんてくだらない」科学者(カレ)は考えた
「好奇心だけを殖(フ)やして、己(ジブン)で充たすのさ」
それが唯一無二の理由。
18号は目覚めた 永(ナガ)い休止モード(ネムリ)から
「実験を始めよう、成功を祈って」
擬似声帯を...18号のBlue-Gene
MOSAICTUNE
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二階から海が見えた あの人は四月の魚
鉄パイプ振り回して魚は満足してる
愛し合った過去の記憶 何かが矛盾している
ゆらゆらゆら まだ何かが揺れている
水槽に閉じこもって
二階から人が落ちた 逆さまの海が綺麗
燃えている
愛し合った過去の記憶 何かが矛盾している
ゆらゆらゆら まだ何かが揺れている
水...四月の魚
メル
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堕天クラブは 今日でおしまいさ
不純な狂気と ベーゼを交わして
そこに着いたら 僕との記憶は
紫煙の様に 無くなってしまうよ
最愛の両目に 美しくあって欲しくて
どんな理想さえも 許したくないと思ってしまう
愛を縛っている 僕を殺して
容赦しないように そんな悲しい顔をしないで
僕の合図で 全ておし...堕天クラブ
LITCHI(らいち)
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揺れるワンピース
リボンを結んだなら
夏空が弾けて
きっと戻れないの
茹だるよな微笑みを
両手で集めてみたら
それだけですてきね
ほらなにも言えない
ゆびさきで狙いうち
あたしとくんて跳ねたら...夏色シンドローム
ziu
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懐かしい夢を見た
君がいた君の夢だ
目覚ましは無情にも
鳴り響く
涙と汗が伝う
布団が重い気がする
空っぽの「おはよう」は誰へと?
あと5分もうちょっと
寝かせてよ
眠くはないけど寝ていたい...夢を見た
湯島結代
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記憶の水槽
大嫌いな君の靴 海に沈めてしまって もう
明日には忘れているから きっと君のことなんて
恋をしていた 飴玉のような
いつか溶けてしまうってことも思い出せなくなってさ
溺れていた 海が凍りついた朝のような痛みの中で
目を閉じて
大嫌いな君の靴 海に沈めてしまっても
なにもかも覚えている
た...記憶の水槽
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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手を伸ばして
届くはずの
なみだの痕はまだ
きらり金平糖
夢を見せて
静かにしてて
夏に逃げ出した
口づけが苦い
弾けたのは
小指の約束...さよならオレンジサイダー
ziu
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つまらないドラマを見ていた
なんだかさみしい
魔法がとけたあとみたいに
二人で布団にもぐって
私って僕らってこれでいいのかな
でもきっと幸せはこんなもんだよな
明日 世界がもし終わるなら
会いたくて会いたくて君を探すだろう
きっと命が尽きる頃には
そんなこと忘れて強く抱きしめて...ワールズエンド・イヴ
メル
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夏休みの事です。
10年前の事です。
お墓まいり向かう車内、流れ出すラブソング
口ずさむ僕は少年
いつの間にか大人だった
夏のせいさ もう全部全部 夏のせい
君が好きでしょうがなくなるのなんて
生きていたらね
いつかいつか幸せになれるはずと
僕は思うよ...夏のメロウ
メル
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意地悪な空が滲んで
きみが見えなくなって
眠る気にもなれなくて
乾いた音で揺れる風鈴
夏を覚えていたいようで
瞼にうつして切り取ってた
好きと嫌いとその間で
揺れて揺れて浮かんでいたの
掴めたものはなんにもなくて
触れて触れて消えていった...夏の輪郭
ziu
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プールアンドフール 僕ら子供じみたまま
ループアンドループ 夏が終わってゆくのさ
放課後のプール スーツケースで午後の逃避行
天気予報の予想はよそうよ 暗くなるまで
花柄がゆらゆらとスカート ふわっと舞っている
出鱈目なフォーム 意地の勝負さ ずっと待っている
プールサイドガール 白い肌つたう汗は
...プール
たま
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キャンディは3つ
内緒にしていて
やさしく手を引いた
だれかは檸檬の味
あのね
嘘つきならよかったの
夜更かししましょう
星が眠ってしまうまで
ネバーランドに置いてきた
ストロベリーを探して...ストロベリーアイスクリーム
ziu
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あなたは
いつも
わたしと
いてくれない
プールの水は
つめたくて、やさしい
わたしはこの温度がすき
あなたのことも
そう、今も想っている?
すきな言葉はプールの水のように...明日は昨日になり、今日は明日になるけれど。
De Lorean
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だらだらと続く毎日
愛を飼って現実逃避
夏が来る気がしたからさ
君を連れて逃げちゃおうかな
ウォーアイニーさ
「大体そんな気分」
人生なんて辞めにしたいよね
愛されたいわ
「はいはい、もういいわ」
相談があるの...プラトニック・ラヴ
メル