ブクマつながり

「今日あった哀しいことを教えて」
自己愛しかないのかい？
無償の愛はあるのかい？
そんな風に考えなくても、誰かと居れないかい。
全部捨てて、泣いて縋って。
「ごめんなさい」と言えたらいいのになぁ。ねぇ。
困っている相手の事なんて無視してさ
気持ちだけを口にできたら良いのに。
「君の事が嫌いだ。そう思...

くじら公園の写真家
あなたの小さな同意が欲しくて
そんなちっぽけな安心感でいいんだ。
自信なんてない。あるふりだけ
必要分していくんだ。
くじら公園でみつけた砂の城　子供達が見ている世界は
幸せを絵に書いた　帰れない場所　
透明な言葉で　花を一輪探して　きっと
まだ僕らは　　見つけられない
分からな...

Slowly　ゆっくりと流れる
あなたの嘘はユラユラとこころを揺さぶる
透けてる痛いやさしさが嫌いでした
塩辛い水に溺れてる
Ah　胸が苦しいよ
ジェリーフィッシュの憂鬱
閉ざして　沈むの
Slowly　ゆっくりと流れる
時間を碧く、碧くリタッチした空想
旋回してる淋しさが襲ってきて...

かいぎ
詞・曲　やみくろ
原因不明の哀しさが　今日も僕を襲いました
脳内会議はじまります 僕を蝕む正体はなんだろう？
「優しい人には　なれそうにないくせに
　優しいフリさえ上手く出来ないんだ」
『他人の痛みに気付きもしないで
　正しさを履き違えた言葉（きょうき）を投げかけるの？』
心内環境乱れます。...

待って　それ以上は口にしないでよ
だって　終らせるのはアタシだから
にわか雨が　通り過ぎてった
Kick me,Kill me　思い出せないくらいでいい
Rainy baby　煙る街の片隅で　眠らせて
やっぱ　これしかないってくらいまで
切った張ったの駆け引きしてなくちゃ
どこか歪なギターが鳴って
...

ダメ人間、ダメ人間 　そんなのわかってるけど
ダメ人間、ダメ人間 　どうにもできないんだよ

笑うべき時は笑いました 泣くべき時は泣いてみました
そうやって流れに合わせれば 世の中は上手く渡れるから。
わかったフリは名人級で 知らないフリは横綱レベル
のらりくらりと間を歩いて 厄介事を避け...

心臓の音　トク、トク、トク、
鳴り響くよ、暗い部屋で。
聞こえている　ハロー、ハロー、ハロー。
閉めた扉　ノックノック、ノックノック、ノックノック。
吐き捨てた過去に　吐き捨てられて
繰り返す日々に　繰り返されて
閉じ込めたボクに放った言葉
バイバイ、バイバイ、バイバイ。
僕が好きなボクを　僕は　あ...

『孤独』という言葉の意味を
辞書を引いて調べてみる
『ひとりぼっち』が答えならば
何故他人の中にいても
僕は孤独なんだろう
誰もひとりなんだろう？
『誰かに愛されている』と
信じちゃいけないんだ
『そんなの思いあがりだ』と
つきつけられるから...

[ Dream End , Drop Out ]
Song , Lyric : さくらもどき
ハローハロー　聞こえてるの？
ハローハロー　何処にいるの？
ハローハロー　胸がいたい
ハローハロー　苦しいよ
ハローハロー　何が悪いの？
ハローハロー　どうすればいい？
ハローハロー　逃げ出したいよ
ハロー...

どうして人の目は　ふたつもついているの？
片目瞑っていても　見えてるのに
　　　
幾つ持っていたって　見えないものもあるよ
どんな答もきっと　何か違う
右目の中の誰かは　微笑み浮かべていたのに
左目に映したときに　なぜか涙滲む
本当に見つけたいもの　カタチさえ分からないまま
目を背けたいものだけが　...

ビロードの海
ボクを試すように　月は照らしてる
何を残すだろう
このセカイの終わりに
臆病なボクは　何度見送った
真夜中を叩く　聖者の行進は行く
ビロードの海を　無数の鳥が飛び立ってく
ファンファーレのように
誰にも奪えない銃で
※...

『笑ってないとね　一人になる気がしたの…』
『合わせてないとね、ここにいちゃいけない様な気がしたの…』
でもそうじゃない事、そうじゃない事、　心はどっかわかってて
想いの居場所、温度の在り処、探しているんだろう。
ここに居るから　個々に要る殻　
丁寧に着がえてさ　ホントはどんな顔？
感じ方かな？　か...

深海遊園地
水溜まりを泳ぐ魚は　ばらまかれた明かりを弾いた
「魔法ならある」小さな声　ゆるやかな終わりまでいこう
なぞって。汚れてた。心があったから痛い。
最終回のあとには「想う」だけ
まわりめぐる。メリーゴーラウンド。
ネオンテトラの群れを。「変わらないもの」なんて綺麗だ。
みてよ、フェリスウェー...

A
七夕の夜　光る星空
願い事とか　見つからなくて
探して一人　歌う少女が
少し驚く　そんな出会いで
B
拭えない　違和感があるんだ
だけど皆　分かってはくれないな
S
世界がもし　明けない空が...

バイバイプレイヤー
作詞曲　やみくろ
夏の魔法と呼べるほどの 綺麗な想い出は無いけど
死にたいほど綺麗な夕陽に 何故か昔を思い出すよ。
正しさ語る奴らの目は あいつらとかわりやしないな
遠くから「可哀想」だとか 惨めな気持ちになるだけだ。
《夕焼け小焼けでまた明日》
そんな風で居たかった
上履き隠し...

この椅子、だれの？/feat.GUMI/YonoP
人並みと言われる事が当然のように出来なくて
それでも他人は笑えという、微笑んで生きろという
貼り付けた薄ら笑いと、口癖みたく繰り返す謝罪で
なんとか座らせてもらった椅子だ。
気づいたら取られていて。違う馬鹿を
卑下することで、奪い返す。
な...

打ち消したい日常の中
ただ虚しく息をする
この痛みに心は静かに咽び泣いてる
さよならの言葉さえも
掻き消えて消え失せる
何もかもがもう嫌だ
苦しくて息苦しくて
抱きしめてよ
君に見えるの？
この世界が...

そんなにこの世界は
いつでも綺麗なものかな
気が付けば失ってばかりの毎日に
もう何度も涙を流した気がする
当たり前のように消えてく
思い出だけ残していなくなる
ねぇ　君が最期に思ってたこと
僕には知る術もない
まぁそれもそうだよな
ほんとにさぁ...

「この子が大人になるその時は　優しい世界になってます様に。
　どうか、この子が見ていく景色が優しい色に染まります様に。」
少女は他人より少しとろくて　二年毎の世界しかわからない
だからいつもママが怒ってる理由がわからなくて嫌いだった。
皿を割った、指が切れた『なんかいたいきがするの』
そしたらまたマ...

揺らいだ世界の果てで　僕ら呼吸を続けてる。
紡いだ命の名前　僕は応えられないまま。
消えないよ、いつかの痛み　
消せないように刻まれて
見えないよ、眩しい場所へ
何度もこの手を伸ばす　けど

生命、つまり症候群
生きているだけで痛む胸
それは感情の流星群...

青すぎる天井から逃れて
狂ったように冷えた箱の中
煙を喫む蘭服に睨まれて
自分が酷く愚かしく思えた
コンクリートの上で気化する想像がやけに生々しい
今日も渋谷の喧騒が灰に帰す夢で眠りに就く
君のその声が過去になる前に
僕を殺してくれないか
夏に毒されて茹だった頭で
それなりの愛を歌っている...

僕は君に生きていてほしい
僕は君に生き抜いてほしい
イキテクチカラ　イキテクチカラ
あげられたなら　あぁ…。
何が正しいだとか　何が間違いだとか
そういう事はホントはどうでもよくてさ
僕のただのわがままなんだ。
いつもどおり君に会いに電車に乗り込んでみたら
人身事故で遅延らしい　学生が自殺したってさ...

夢なら少し　物足りない
白い肌　気付いてよ
すべては　受け入れられない
つめあと　残ってるよ
遠く離れた星の　苦い恋の行方も
正しいことが全部では　ないけれど
雨に打たれて
形を変えても
すぐに　取り戻せそうだ
夏の終りに　ぷかぷかの魂...

長い髪が揺れた
「僕もそのクラブに入れてよ」
トゥーシューズを履いてひらひら屋上で踊ろう
アイスキャンディーを舐めあった
淡い赤の色が恋だった
それだけできっと良かったんだ
彼女は言う
「多分ね」
もうさようならなんだ シーサイドガール
もう二度と会わないの...

正解なんて無い　縮こまってしまったような答えを
見失っていく　恥ずかしい言葉も声に倣って
「貴方にだって、秘密なんて一つはあるでしょう」と
勘ぐった正体は　揺れる視界の奥底に消えた
拗らせたまんまの不安の種が誇張して　
憐れみを汲み取って最低な日々に唾を吐いた
退屈を重ねた恋も痛みも奪い合って
ゆら...

軽忽な救済を待つ醜さには一片の夾竹桃を
六月の訪れ
君は小さな身体を舞台に踊らせ、言葉が喉からこぼれた
その光景は彼の心臓を握りつぶして
白昼に見る夢のようだった
彼は醜さに苛まれて、水色装う君を呪った、互いに穢れたままで
瞳に映ったままの言葉は、心臓の底にこびりついて
惨めな彼を赦して欲しいんだ
...