ブクマつながり

下北駅を降りてすぐ右へ行ったところに
なんか狭い階段があってその下でホラ
釘バットがひとつ、
ぽつりと置き去りにしてあって
「こんちは」って声かけたら
「こんちは」って返ってきた
(あ、こいつ喋るタイプのバットだな)って思ったから
とりあえず家に持ち帰るのさ
これでしばらくは時間もつぶせるだろと
簡...

嫌悪の感じが顔に出た
バレちまったらしょうがないな
余計な言葉が口に出た
僕らはいつでも大変さ
休日僕らは外に出ない
用も無いから当たり前さ
週末僕らは外に出ない
用があってもたまに出ない
電車に乗ったら考える
乗り過ごしてしまわないか...

つらつら流れる日々を
日記に綴るような
知らない誰かに届けるような
感動したことや悲しかったこと
伝えたくてただ仕方ない
仕方ない、それだけさ
くるくる回る暮らしを
言葉に紡ぐような
知ってるどこかを思い出すような
感動したことや悲しかったこと...

それぞれ思いはあれども
僕ら、仲良くないね
君たち、知らないんだ
人間ってさ
思いのほか頻繁に
憎悪を持ち出すし
信じられない量の
武器を隠し持って
何食わぬ顔で笑顔を振りまいて
水面下でふっと教室戦争始めんだ...

ゴミ一つ落ちていない街
それを眺め君は口ずさむ
てろてろ
適当なメロディを付けている
気に入ったのか何度も口ずさむ
唯一の汚点ならここで見つかるぜ
街の外れのライブハウス
興味はないけれど、とにかく行こう
時間も余っているから
そこでは...

ちょっと嘘つきに生きていたい
いっそ本当なんかなくて
感動すらも演じたい
そんなことは許されはずもないのに
一着のワンピースを
鎧の様に纏って
進むんです
笑うんです
ひっとりぼっちでも
曖昧な言葉を全部...

夕暮れの教室で
淫猥行為を働いて
停学になっちゃった
あいつらどこへやら
消えちゃった
夕暮れ先生
夕暮れの公園で
強制集金いそしんで
目をあわせりゃ僕の番だ
ヤンキーおそろしや...

中学校に良い思い出が無いのは
ハイセンスすぎる自分が浮いてたから
とかもちろんそんなわけではなくて
ただ単純に髪型がモサかったから
僕らはいつでも愉快なモンキー　陸上トラック5周して
なけなしの愛を他人に向けて　ウザい人間ができあがってた
散々笑っていたヤツらをいつかは
見返す瞬間がやって...

頭は鳥の糞だらけで
肩には小さな虫がとまっている
綺麗なのは心くらいだけど
それすら自分で汚れを塗っていく
落ち着ける場所は
トイレの個室だとかロッカーの中だってのは
実は冗談話なんかじゃなかったんだ
最低な人にも
最高の人間にも
なりたくなかったんだ...

『Lana』
ポケットに詰め込んだ
君との日々を読み返した
空を見れば繋がってる
どこまででも
どこまででも
不協和音が木霊してる
閉ざされた闇の迷路
いつまで歩くんだろう
ここは何処？...

見栄をはるだけが得意なペンギン
失敗ばかりを恐れてる
ワン、ツー、３、４で僕はハイジャンプ
そんなことばっかり夢見て
いざという時にはただ怯えて
多忙じゃないけど何かできるほどヒマでもない
魚を捕る
それで１日終わる
世界で一番不幸なペンギン
彼は未だ何も知らない...

「フラッシュバック・フィードバック」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18198696
曲・詞：ラムネ(村人P)
白いキャンバスを塗り潰していくだけだろう
焦って色を足してしまったって
とりあえずじゃ笑えないからなぁ
あー今はどうか
真っ白になってしまわないか
あー溺...

西の町、天王寺
駅はもう封鎖されて　誰もいない
何故なのかは誰も知らないんだ
ある日突然柵ができてしまう
不便だよな
噂はいろいろさ
けれどもそのひとつに
女の子は目を付けた
彼女の名前は「田所キライ」
DQN ネームのせいで友だちが...

決まり事や習い事は
午前に終わらせて
悲しきかな
昼ご飯は少しだけガマンで
競争とか焦燥とか
昔から苦手だけど
今回に限ってはさ
敗走も出来ない
おちおちしていないで
考える前に飛べ...

蝉も啼かない真夏の午後　秘密基地で内緒話
今日の夜は花火大会　何処から見るか駄弁っていた
君が聞かせる恐い噂　それは「虹色廃墟の神隠し」
入ったら戻って来れやしない　町で一番高い場所
「おどかしたりしないでよね？」「そんなことしたりなんかしないし」
掻き分け進む背高草　妖怪団地が見えて来た…
ヒグラ...

願いを馳せる
少年少女大志うねり上げ
妄想,逆相テロリスト
手あげシャシャれ
スベリ台アサイン
響く鐘の音相対に
コレ相乗バカ困難にって
[stoic⇔ストイック?Lie⇔RAI]
静粛に!静粛に！馬面ライダー除名だ
裏返し見たその先...

BPM143
A
自己主張曖昧な台詞吐くlemi
鏡に映る嘘は何色 rami
B
笑う人：「ほら？簡単な回答だ、最初に嘘を包めば良い」
救われたくて嫌々手伸ばした
拒む人：「存在する意味など丸めて食べてしまえば？」
歪み　笑ってんだ
　...

消えない街灯やら声やら
うるさいだけのネオン街を
用事もない
ただ通りすがるだけの
彼女には秘密があった
見えない速度で走っていく
車の影目で追って
「サンデーならミナミのパークへ」
気のない言葉を返している
バレないほど小さな演技の端を...

馬か鹿じゃん。馬鹿すかたんベイベ。
馬か鹿じゃん。馬鹿すかたんベイベ。
馬か鹿じゃん。馬鹿すかたんbyebye。
ポチっとな！ってやっちゃってベイベ。
OH YEAH! 頭で繰り返す。
馬か鹿じゃん。馬鹿すかたんベイベ。
馬か鹿じゃん。馬鹿すかたんベイベ。
馬か鹿じゃん。馬鹿スカタン半島。
狂ったよ...

キミノカケラ
キミの肩越しに見た　景色はもう今では消えない
影が重なりあった　季節（とき）の中で　交わしたKISSは
「サヨナラ・・・」
ナゼ？
壊れそうなものは
そう、愛しいのだろう？
ココロの奥
まだ残る想いの火
今も胸を焦がす・・・...

多分2ページぐらい後のこと
君は鍵をなくした事を知る
ねえ、何故でしょう？
丁度5ページと3行前のこと
君は世界の秘密を手に入れたのに
気付かない
壊れたペンと
飛びだすインク
慌てて嘘が
染み込んだ...

超能力があったって
別に何もできやしないなって
十何年で知ったこと
自分の無力さくらいだった
わたしイッパン・イン・ザ・ピーポー
勝手なことを言ったって
誰も「それならこうしよう」なんて
解決策はそっちのけ
思考停止中
浅はかな嘘も...

「真夜中のステップエンド」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18554415
曲・詞：ラムネ(村人P)
午前二時の葛藤
ヘッドフォン越しの淡い記憶
勘違いの劣等
怖くて辛い 辛い
夢うつつの感情
言葉には出来やしないけれど
午前二時の本当...

BPM210
A
勘違いの現状に縋りつく思想理論で
バカバカしい話塗りたくる人がいるね
無駄な時間を使い無様に生きる人よ
「私はバカな大人」
気がつきゃしないでしょ？
B
豪勢に盛り付けた嘘のフルコース
周り見れないガキが笑ってんだ...

サッカーボール追いかける君　それを目で追いかける私
気付いた時はすでに手遅れ　前髪をいじってる
「おはよう！」と声掛ける君　さり気なく返事する私
気にしてないフリをしてても　耳が赤くなっちゃう
夕暮れの教室で　君と、ふたりぼっち
恋愛小説も　少女マンガもいらないよ
ドキドキ胸が高鳴って　何故だか涙こ...

降って湧いたような
逆転フラグ なびいた
シナプス繋いで
妄想インターフェイス
見返り 結構
おめでたい思考停止
今日、僕は馬鹿の一人になりました
安心しましょう 感情スーサイド
指を掛けた 洗脳トリガー
後ろ指 カゲグチ 蔑み...

魔法にかけられたみたいだったな
隣を向けばあったその笑顔
並んで歩いた　制服の色
横目で見ながら日常のサイクル　回す
流れる月日の前に
僕らは立ち尽くしてた
出会いも別れもあるなんて
あのころは気にもしなかった
桜が散るたびに思い出すよ
借りた教科書の落書きと...

この胸の中にある
あなたへの想いが
届くように
唄うから
（台詞）
tik tik tik
tik tak tik tak
時計仕掛けの数々の罠が
私のライフスタイルを蝕むの
キミは何食わぬ顔してるけど...

今にも泣きそうな空　壊れた傘は捨てて
大粒の雨が降るわ　言葉になって
何気ない話も嘘も　私に置いていくの
この手を離すのならば　振り返らないで
どこか遠く　この夢が覚めるまで
願いが　まぼろしのように　掌から零れ落ちたって
きっと変わらずに日々は続いてく　君がいなくても
綺麗に何も残さず　季節は移ろ...

「I　YOU」
作詞作曲：クムリ
はじめてだった、こんな気持ち
どんな言葉もあてはまらない。
ありのままでいられる幸せを
君に出会って感じたの。
そっと、目が合いました
優しくほほえんでくれた
不思議なくらい、
素直になれました。...