ブクマつながり
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退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
挨拶代わりの演奏が目を奪う
それは解釈 壊れて疲れ果て...おもりのそら 歌詞
ぬゆり
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意味のないことを繰り返して また一つ僕のものになった
病熱気味の僕が叫ぶ 安全な街で僕は暮らす
ひとりでに罰を繰り返し また知らない所で誰かが死ぬ
そんな頭の悪い反復を不憫な顔して立ちまわるんだろ
知らないことを好きになってそれをいろんな言葉でごまかしていた
僕のための夢は何だろうそれは それは そ...とけいまわり 歌詞
ぬゆり
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将来の夢はなんだっけ 忘れたくって目を逸らした
僕達の言葉はどこだっけ 触れなくて手を伸ばした
何かの真似だと疑って穿った振りで置いていかれて
こんな事ならばと投げやって 何故だか急に死にたくなる
笑えなくなる大人になって声もなくして立ち尽くしても
声にならない愛憎を背に時の間に間に凪いだ
君がいな...ギミイ 歌詞
ぬゆり
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鎧のように背広纏い踏ん反り返る彼らは 相も変わらんような言葉拾い僕らに投げつけるのさ
制服乱し馬鹿嗤う汚い女子高生は 相も変わらんような言葉だけ拾い集め燃やしてた
よく見えなくて聞く気もなくて一人で吐き戻す校舎裏 雑然とした気持ちの奥でなにを燃やしてるんだろう
真夏の雪なんて嘘っぱちなんだ 帰る場所...嘘っぱち 歌詞
ぬゆり
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痛々しい見慣れた人たちの極端な差別にイライラして
ありふれたものに群がるさまが僕を飲み込んでいく
見え見えの媚にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ
自己主張の激しいやつらこそ 安い文化を語る
心無い言葉で僕の頭の中空っぽになって
流行のものに飛びつき分かってもないくせヘラヘラ笑う
汚い言葉で表現...文化 歌詞
ぬゆり
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分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になっ...後悔の先 歌詞
ぬゆり
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明るい場所で知らないくせに屈まってそれでも軋んでいた
返し返されまた少しずつ焙れていく汚れていくように
際限もなく羨望に泣く言葉を持って誰に聞かせた
追われた今日と済んだ明日は腫れ上がって隠せやしないな
よなよな 痛いの 盗らう出鱈目を黙って受け入れてみてよ
零して蹴っ飛ばしてみて纏って溶けていく
...がらんどうの斜陽 歌詞
ぬゆり
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余計な言葉借りて死んでった うるさい奴らはどうして眠らない
眩しい気がした声も介さずに 息の無い声は直ぐに燃えきった
「僕もきっとそうだ」と思えたのに鈍感なパロディーが邪魔で
言葉無くとも通じてたものが何時の間にやら無くなってた
腹いせに放火魔になるような若々しい自信も無くて
不承不承善人の振りして...やけるさかな 歌詞
ぬゆり
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僕はcrazy 鳴り止まないのさ
それはmusic
ちょっとタバコの煙は苦手なんだ
ごめんなさい
僕はhungry 何か食べるもの!
これはキュウリ…?
ああ…それは小さい頃から苦手なんだ…
ごめんなさい…。
でも隅っこでビート刻んでた
エンドレスリピート 腰振らしてた...衝動 / 初音ミク
瀬名航
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深くなった夕闇の色が何も無くなった街を照らしていた
執着だった 点滅する灯を気にも留めないで日々を過ごしている
指を継がい輪を作って目を落として 間違えたくないことばかりを言い訳にして
目を逸らしてしまう 見透かされている気がした 五時の鐘が聞こえて「もう帰らなきゃ」と逃げた
笑っていたかった 変わ...らるらりら 歌詞
ぬゆり
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『或る風に寄せて』
Music;Lyrics オカメP
或る風に寄せた
君との思い出は
光の満ちるここに眠るの
暖かな香りに満ちた
その風の微笑み、小鳥の歌
そよ風に瞳を映し
甘い歌の宿るその想いに
奏でるよ、君がまた...或る風に寄せて
かるび太郎(オカメP)
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記憶が壊れて ぐちゃぐちゃに美化されて
暗がりに溶けてゆく 犯した罪は裁かれない
偽り彩る世界 僕の罪はアナグラム
今もとても汚れた 嘘をついてる
僕の記憶が ありえなく美化されて
しとしとと降りだす 雨は病んでる
遠くで輝いている 星が凍えているよ
触れたら壊れそうで 傷のように痛む君の声が
僕の...アブストラクト・イノセンス
かるび太郎(オカメP)
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間違った形の 正しい世界
正しい世界の 間違ったぼく
正しい人たちの 好奇の視線
ぼくを飲み込む まっしろにする
怖いのはただ 変わってしまうこと
焦り続けてるのは 変われずにいること
誰にも受け入れられないまま 消えてしまうこと
ぼくは 自分自信すら 肯定しないまま
気づけば遠くまで たどり着いた...正しい世界 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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一呼吸の間に世界は回ってて すぐに迷子になった すぐに迷子になった
ほんの一呼吸 立ち止まっただけで 気づけば落ちぶれてた 気づけば
毎秒毎日 僕らに 何かをしろと急かす
ちく たく ちく たく まわる時計を
僕らは叩き壊そうとして また 諦める
日が昇れば 探していた
僕らのための 日溜まりを...なつ、ひかり。 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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誰かが君についた嘘は雨になって消えた
通りに降った雨は海へたどり着かず消えた
いろんな人が君の帰り道の邪魔をするよ
誰かの足音にかき消されない様歩くよ
「きっと誰にも悪意はないんだ」
そう思って傷つくのは君一人だけ
大事な秘密を隠し落ちる眠りは
頭が騒がしくて 静かにしてよ
君が誰かについた嘘は 君...君のための雨のワルツ 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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心に刻み閉じ込めた過去は
いつまでも鮮やかな彩りに溢れている
意味を成した君の光がまだ
痛みと共に消えては生まれてく
描いた交じるノイズと楽音が
行き場を求めては彷徨うだけで
消えてくだろう 消えてくだろう
泣いたような声を誰か止めてよ
この手で描く楽譜の並びは
悲哀の記憶の痕 ...Tearful Music Sheet【歌詞】
かるび太郎(オカメP)
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12時を告げるサイレン 今日一日分の理性は
少しずつ今日も 私を蝕んでいく
それを見届けながら 浮遊
6時を告げるサイレン 呼吸 鼓動 渇望 スタート
それだけを今日も 守り抜ければいい
バランスを崩しながら 浮遊
日々見える景色は変わっても同じ音ばかり耳につく
私のビートを見失いそうになる そんな...ペレストロイカ
神尾けい(元かおすけいおす)
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リノリウムと教室戦争
十五歳。蹲って
耳を塞ぐヘッドフォンの音。
一人でいること平気なふりをして。
教科。
今手紙が回る。「ワタシの好きなヒトの名前」
読めもしない秘密だ嗤ってる声が怖かったよ
道徳。...リノリウムの床と教室戦争
Yono
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生まれたての言葉 色も形もなく
今に壊れそうで それを瓶に詰める
まだ空っぽな海に 流れる言葉ひとつ
一人きりの星に 言葉は流れてく
波に飲まれながら 色を変えて揺れる
ここから離れて行き 誰かへ近づいてく
この言葉は流れて どこかに行き着くでしょう
それが君だったなら 嬉しいよ ねえ
瓶詰めの言葉...星の海、ボトルメール
神尾けい(元かおすけいおす)
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明日隕石落ちてくる ヤバいヤバいどうしよう
読みかけの小説と絵本 枕元に置いて眠る
絵本の中ドラゴン退治 「私たちは勝ち取った」
ここでも最後に笑うのは 選び奪う奴らたち
苦しみも不幸も巡り 皆平気顔で過ごす
もしかして気づいてるのは この世界で私だけ?
言葉すべて失いそうな 叫び声の合間に
笑い声...雨のち曇り、時々隕石
神尾けい(元かおすけいおす)
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GirlFriend
僕はいつでも gloomy gloomy
君は変わらず 明朗 明朗
恋は何時でも seesaw seesaw
癖になっちゃった
小惑星に ride on ride on
君を追いかけ Many times Many times
だけど、いざ君 stay beside st...GirlFriend
イズレ
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世界最後の飛行士
眩しすぎる 君を見ていると目が潰れてしまいそうになった。
でも、目背けて「仕方ない」と言ったときに
もっと大事だった何かがぐちゃぐちゃに潰れてしまったみたいで
どうしたらいいか、自分でも わからないままなんだ。
わからないままなのに次から次に言わないで
手に余る夢に引っ掻き回され...世界最後の飛行士
Yono
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Only failure. (唯一の失敗)
It continues to rain. (降り止まない雨)
Just like a snake crawled, (蛇が這うように、)
The wet mourning dress...The Last Revenge(Lyrics)
赤ヘル
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Sei-Jyuk-Si
作詞 u-z
I have been born here.
In this decided world.
a what sake ?
What's carried out ? here.
(私はここに生まれてきた。
この決められた世界に。
何のために?何をする?ここで。...【生命プログレッシブ民族音楽】Sei-Jyuk-Si【初音ミクオリジナルPV】
u-z
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ハロー、ミス・コメット 君の飛び去った空を 僕はまだ眺めてる
君は月に届いたかな その前に燃え尽きたかな 今はもうわからないよ
ハロー、ミス・コメット さびしがりの星を空に 散りばめよう
これでもまだ足りないかい?
夜に浮かぶ月が さびしげに光るわけを 教えてよ
君は夜の欠片の その一つになった 君...ハロー、ミス・コメット 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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ゆらゆら
君があの日黙った話の続きを
聞かせてはくれないかい 僕に
上手く笑ってみせるから
心の雨の音君には聞こえてますか
僕にも悲しみを半分分けてくれますか
まさかとは思いますが一人で泣いていませんか
強くもないくせして僕には隠していませんか
出口のない部屋の隅っこ
君と僕二人のかくれんぼ...ゆらゆら
mato
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空っぽの心を隠し過ごす夜は 何も痛くない 何も言いたくない
時計の針の囁きを聞きながら 今あるものは 逆さまの夜
ときおり感じた心の痛みだけ 覚えて歩く 忘れて走る
刻むような割れたような声は誰のもの? また日が昇る
憂鬱は僕らを奪い去っていった 無くしものを拾い上げる腕を縛り上げた
雨の音にまじる...空っぽの心から 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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『泡沫の君へ』
Music&Lyrics;オカメP
うすら明るい影の中を
一人で歩いてる
今の僕には
涙を流すことも出来ないだろう
僕に何かあれば
それは何も出来ぬ
優しさだけだろう
歌う花のように...泡沫の君へ
かるび太郎(オカメP)
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log
まるで世界の終わりかのように
君は寂しげに俯いてた
鳥の鳴き声夕方のチャイム
別れの時間は決まって早い
見慣れた不機嫌そうな顔の君
誤魔化す僕も楽じゃないんだよ
帰り際君が掴む僕の袖
公園ベンチ滑り台の上
君と遊んだ昔の記憶...log
mato
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「その光る蒼に」
music/オカメP
Lyrics/こよ
見えるのは光を灯さない世界と
終わる未来
傷ついた君は全てを飲み込んで
眠ろうとしていた
澄んだ蒼い瞳の中
歪んだ愛情が君を想う
君が笑うなら...「その光る蒼に」
かるび太郎(オカメP)
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A
揺れる水面貴方の横
二つ並んだ影法師
「幸せ」呟いた
手の鳴るほうヘ
綺羅綺羅とお月様が
模る(かたどる)白黒の絵は
寄り添う二人を
照らしていた
B...蟋蟀
utml
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リコリスの塔
草原の隙間から、空を泳ぐ魚達。
リコリスの塔を見つめて。
この街には「秘密」がある。
この街に生まれた、
その時、表情を奪われた。
差別も体の一部だったよ。
駆け抜けた畦道を小石達が歌うよ。
「ひみつ」だよと三文字で少女が呼ぶ。
笑顔も憂いも、私の心の中でしか鳴らないよ涙すら...リコリスの塔
Yono
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気付けば30代後半 言われなくても分かっているわ
だけど されど まだ独りぼっち
有り余った自由な時間 自分のためだけに使ってみても
どれも これも また独り善がり
赤い糸その先を業者に預けてはみたが
どうやら糸自体が随分と短いらしい
恋愛のいろはをすっ飛ばしてみても 譲れない条件があるのよ 私に...【初音ミク】在庫女【オリジナル】(歌詞)
K!