ブクマつながり
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あのね 女の子が世界で一番可愛くなれる
そんな魔法を知っている?
継母(おかあさま)の毒よりも 王子様の口付けよりも
ずっとずっと尊くて儚い そんな魔法を知っている?
ずっと貴方に恋してきたの すごくすごく貴方が好きなの
でもこの想いは叶わないコト 知ってる 私だって馬鹿じゃないもん!
だあれ? だ...狂想恋歌 ―白雪姫―

カミナリ
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深い森の裏側で 踊り狂う同胞(はらから)を
這い回る虫達だけが 呆れ顔で眺めてる
獅子が吼えてる紋章の動き出しそな封筒
見覚えのないドレス 心当たりのない招待状
迷わずに 包まれて フィリングのように 蕩けよう
暗い森の入り口で むせる程の香り満ちる
甘い焼きたてスコーンと合いそうもないカモミール
...あやしのもりから

laf_hern
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<A>
私は君 貴方は僕
この血分かちあった双子の姉弟
そんな 小さな物なんかじゃない
私は君 貴方は僕
この血分かちあえぬ双子の姉弟
だけど 確かに同じ血を流してる
<B>
鏡に映る姿 貴方の君の姿
僕は私は笑いかけてね...シュピーゲル

望月 蓮架
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枯れ草の匂いの中
音もない灰色の空
君にあうまで僕は眠るよ
深く深く僕は眠るよ
遠い海と空の架け橋を
誰かが作っていたんだ
そんな話を聞いた君は
僕に行こうとせがんだ
そんな場所へは行けないだろう
そう言って僕は諦めてた...アイリスの歌

砂野
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※しゅーじさんの曲に、色々弱音吐きながら作詞させていただいたものです。
風に乗せて小鳥歌う声も楽しそうね
出かけよう サンドウィッチ、バスケットに詰め
ずっと遠く 見えた丘を目指し旅をしよう
きっと何か素敵な事起きる気がする
だって声も弾むよ
もっと歩いていたい
天気も最高だし
どこまででも 行けそ...スマイル

風杜鈴音
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揺れるは花(か) 紅(くれない)の
風吹いて 連れゆく
君の手が 離れた ぬくもりが駆けていく 夕暮れ
まだ気付かないで
大人じゃない
この声が屆かぬことに 甘えてたんだ
影が伸びゆく 闇が濃くなり
音は忍ぶ 君と距離を置く
(嘘ぶいても、尚)
草いきれ 苦しくて...想い、ゆらり(仮)

77°c
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ヴォーカロイドを使った作品を作っている人は多い。その中には私も入っているので、みんな競争相手であったり同志であったりファンだったりするわけだけど、その中でも「この人にだけは絶対にかなわない」と思える人が、3人いる。これからその3人の話をしたいと思う。
◆
1人目の人。その名前を仮にA氏と...ヴォーカロイド作品にみるディスコミュニケーション描写の分析

sansui
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遙かな昔 世界が産んだ神がいた
異世界さえも消し去る力 世界は五神に与え賜ふ
紅き神 その神は
紅き血潮を切望し
鮮血の雨に 悦喜して
残酷な惨劇を創り出す
蒼き神 その神は
嘆きの声を切望し
悲痛な声に 歓喜して
哀れな悲劇を創り出す...五つの神

紅い人形
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がらんどうの映画館・ひとりぼっち・真ん中の席に座る
≪ マ ネ キ 樂 愉 ≫
今宵の上映を オ楽シミ下サイ!
歯車でも軋むような・雑音・古い映写機が廻る
劣化したフイルムに
咳う女の顔が 爛れて見えた
壁一面の褪せた映写幕 滑稽なトーキーが流れる
その薄膜の向こう側に 世界なんてありはしないのに─...愉樂キネマ

五百
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夏の朝だというのに 肌 寒く。[10 2 3]
雨の降らない曇り、目が痛(い)。[10 2 3]
眩しく溢れ出す 窓枠の向こう[9 7]
輝き溢れ出す ああ蛍光[9 5]
緑の灰 流れ 部屋に入ったの[6 3 7]
僕は慌て 窓を 素早く閉めたよ[6 3 8]
奇妙な空の日には 何もかも[10 2 ...冷たい夏が心臓を絞める

月條現矢
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オパールのお城の中庭で
レモネードの瞳をみつけた
僕は軽く解釈
向こうの朝までおどりませんか
さぁ さぁ さぁ さぁ
ぼくとワルツを
ルビーの朝がくるまで
オキサイドの夜(よ)あけるまで
軽やかにステップ踏んで
ドレスがよく似合うきみ...グリッターワルツ

shiyu
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からん ころん
からん ころん・・・
お山とお山の向こうから
聞こえてきますは囃子の音
さあさ寄っといで
さあさ寄っといで・・・
並んで歩くは狐の面
尻尾も影もありゃしません
やあや珍しい
やあや珍しい・・・...四道のお祭り

朗(ろう)
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ようこそ まれびとよ
由緒正しき 我が城へ
さあさ爺 もてなしの用意を
秘蔵の茶を 淹れるが良い
猫舌だから よく冷ましてな
久方の 客人よ
素晴らしき わが国へ
咎人も 貧富謀反も無く
我と爺と この城だけ
手が回らぬで 荒れているがな...廃墟の王女

hiya
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カフェテラスの窓際で 通り雨の街角と
駆け出す人の行方を ぼんやりと眺めていた
過ぎていく影はなぜか 寂しさだけ残すようで
私は瞳を閉じて 雨音だけ聴いていた
渋滞のクラクションに ふと振り返った時
そのすき間で揺れている 花が私を見つめてた
冷たい雨を受け止めながら 咲き続けてる紫陽花は
人の...紫陽花 (Original Edition)

mak.kanz@wa
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現在という鎖 囚われてしまった貴方
私は単なる 無力で非力な少女で
消え去ってく記憶と 空を掴んだ幻想
昔の笑顔だけが 頭を掠めた
往こう 貴方のもとへ 遠くても
いつか届くわ 空を翔ける歌
貴方の姿を見つけた その場所にあった
氷に覆われ 立ち入れないエントランス
残酷に流れてく時間がつくりあげた...氷のエントランス

由稀南
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蒼い三日月、消えそうで
手を伸ばすけど
届かないんだ
未来を創るのなら
君だけ欲しかったよ
赦されない…
最後に絡めた指、冷たく
哀しいから
涙ここにある
ねえ、私達の間違いは...Blue Moon

シロ
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ゴスロリの女の子が森を彷徨っているイメージです。
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霧がかった 森の中(65)
裸足で 歩いて行くの(47)
足の裏が 踏みつける(65)
草音 大きくなって(47)
たどり着いた先には(10)
ほんのり光る メリーゴーランド(...メリーゴーランド。 ★

ぶち。
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「私が笑うとどうなりますか」
「日照ります」
「そうですかじゃあもう笑わないことにします」
「是非そうして下さい」
「泣くとどうなりますか」
「雨が降ります」
「泣きますか」
「そうして下さい。豊作になれば皆喜びます」
「じゃあ泣きましょう」
「お願いします」...愚者

shari
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誰がこのパイを食べた?
一生懸命作った毒が
沢山沢山入ったパイを
誰が白い薔薇を植えた?
折角撒いた赤い水
飲み乾し赤く染まる白薔薇
時計の針が進む度
首の縄がキリキリ締まる
ちょいとそこのお嬢さん
私と一緒にお茶でも如何?...ALICE

えんどーまめ子
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優しさの微笑み 心のなかに
私は目を閉じて歩くのでしょう
静かに 秘やかなほど
蕾を搖らしています
正しさの裏側 綻ぶように
人はただ手を振り 忘れてゆく
あなたに伝えたいこと
胸の内 膨らみます
もし今 砂の針が
舞い戻り止まるのならば...花の名前

さはら
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愛してると言われた朝
目覚めたの 私
揺れるカーテン 白く透けて
貴方の睫毛は影を落としていた
照れくさくて顔を隠してしまった私を許して
愛してると言われた昼
微笑むの 私
手作りのクッキー 一緒に食べて
紅茶を冷ます貴方の仕草
かわいくて思わず抱きしめた私にキスして...ブリリアント

shari
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終電後の駅前
来るはずのない人影
待ち続けても無駄なことぐらい
言われなくてもわかってる
あいつのところでしょう
期待させるような言葉
私の胸に残していったこと
きっと気付いて居やしない
ずぶ濡れのコート
滴るのは雨か涙かさえも...end roll

momiji1225
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黄昏の 始まりに
君乗せる 汽車が来る
小箱から 溢れ出す
旋律が 合図さ
叫ぶ汽笛 空を染めて
覆い隠す 未練なんて
体一つ 在れば十分
黄昏まで 御案内
さよならを告げる間も
与えない一瞬で...黄昏準特急

鳥野ささみ
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揺らめく煙 煙草のにおい孕ませ
年上の男性(ひと) 振り向いてほしい
毎晩一緒に 夢を見てたテディーベア
お別れしたの 悲しくないわ
甘いミクルクティーはいらない
私にもブラックの珈琲を
刺激的 大人の味ね
薔薇の香りも知らないけど 貴方を愛することなら
どんな色にも染まるわ 真白なドレスだもの
溶...幼艶

ガブ
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おのれの声と引き換えに
故郷を捨てた人魚姫
恋に敗れて 悲しみ深く
夜明けの海に消え去った
魔女は水面をふと見上げ
「ばかな子だね」と呟いた
何も知らない王子らは
娘を探し さまようが
ついに行方は 誰にも知れず
呼び声だけが こだまする...魔女は小さくつぶやいた【動画化済】

浮草
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空の色はいつになれば
あの頃の青さをとりもどすの?
静かに確かに消えていく
太陽は眩しさも失せて
逃げ遅れた僕たちは
残されたせかいにたゆたう
もういちど、逢いたい
春の風 夏の雲
秋の星 冬の月
もう、お別れだね...さよなら、せかい

momiji1225
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もっともっと
触れていたいのに
すり抜けてゆくように
離れてくあなたの後ろ姿
もっともっと
そばにいたいのに
深い闇に埋もれて
遠ざかるあなたの後ろ姿
いま私はどこにいるの
扉の鍵をなくしたままで...睡りの森

momiji1225
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雨の日の帰り道は嫌い いつもよりあなたが遠いから
ぶつかりあう傘の端 胸の鼓動みたいで切なくて
伝えることすらできないあたし スカートの裾揺らすことしかできず
寄っていく?聞きたい公園のベンチも今日は濡れて座れない
ささくれた爪の横 寝グセだって笑う髪 荒れたその唇でさえいいよ
あなたなら...【曲募集】 あなたに嘘

amaguri_a
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石畳の
真っ赤な街
夕日に伸びた
黒い影が笑う
遠い記憶
閉じ込めた鍵
握り締めて
家路へと急ぐよ
振り向いたけど
誰もいはしない...黄昏の足音

鳥野ささみ
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Welcome to our home, I waited for your on line!
カケヌケルヨ! リズムノカナタヘ・・・ デンシニウタゴエノセテ~
キコエテル カナ? トドイテル カナ?
ヤクソクナンテ・・・ ヒツヨウナイヨ! イツデモアエルンダカラァ~
パパ ザンギョウ ダッテ...☆My Best Home☆ ~P.S Home Edition~

yunanya
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サクラ色の
扉叩くよ 初風
陽だまり 地べた まっすぐに
さよなら 振る手
胸の前に伸ばしたら
春のタクシー止めちゃって
「どちらまで行かれます?」
「少し先の新年度」
見たことないアクセル踏んで
春一番を追い越しちゃおう...フライングスタート

リョータイ
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司教様は夢を見た 海に浮かぶ小さな島
海が割れ道ができ 古き民は山に祈る
稲妻走り 声響く 「祈りあれ」と
驚き目覚めた司教様 おかしな夢だと
気にもせず顔洗う 水鏡に移る頭の穴
驚き走り 声響く 「祈りあれ」と
モン・サン=ミシェル

Adolf
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小さな村に住む男
名も無き羊飼いの男
家族は大きなお屋敷の主(あるじ)の大事な羊達
丘に登って 羊を放し 同じ夢を見ている
見上げる空はいつも高くて
飛ぶ鳥達が羨ましい
羊飼いの男は願う
いつかは村を出てみたい けど
主の言葉 耳に残る
羊がいる限り 他所(よそ)へは行けぬ...羊飼いと娘

知野あうと
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太陽が少し傾いたら
秘密のお茶会始めましょう
おろしたてのティーカップ使い
上品な紅茶を注いで
テーブルメイクもぬかりはない
綺麗なお花で飾り立てて
お客様をお迎えにあがる
黄昏色したカブリオレ
首元彩る蝶ネクタイ
ぴんと背筋張るツバメの尾に...黄昏アップルパイ

鳥野ささみ
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ちいさな足でついてくよ
ぴこぴこぴこぴこ ぴこぴこぴこぴこ
あなたの後をどこまでも
ぴこぴこぴこぴこ ぴこぴこぴこぴこ
教えてね How to
楽しくね With you
まだまだボクたちひよこだもん
遊んで今日もマイマスター
どこでもいっしょ ねぇまって~
ぴよぴよはしゃぐよ...ぴよぴよ

momiji1225
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本を置いて駆け出した 幼さ残す少女が一人
時計ウサギは案内人 片道だけの案内人
赤い瞳が笑ったら それは警告 さあ逃げろ
帽子屋の友には甘美なティーポット
琥珀の紅茶 一口目には猛毒を
二口目には 帰ることを許さない
グラス片手に落ちたら終わり キングが掴んで放さない
そしてそこにはナイトメア 君を...Nightmare Paradise Ver0.1

Syoue
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I like the way you do the things you do
and it can be always very fresh and new
but I can't ever seem to get enough
of your love and touch
My feeling ...How Deep Is The Sea

さはら
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物心つく前からずっと私の側に居てくれる…貴方はだぁれ?
青い鬣(たてがみ)支柱に繋がれた4本足 深いブルーの優しい瞳
貴方の周りで魚の尾をくねらせて舞う様に、細かい泡を纏わせる
今日も物言わぬ貴方の為に蒼い深海で独り歌うの
愛おしそうに私を見下ろす大きな異形のカルーセル
私は木馬に恋してる
華奢な手...【初音ミク】 *深海カルセル*

taman
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白い森の奥深く 高くそびえ立つお城
二度と来ない客人を 待ち続けている
そこでただ一人生きる 青い瞳持つ少女
時を忘れた時計に うつる未知の時刻
輝き失い明かりも消えうせた シャンデリア
もう一度誰か教えてくださいあの ステップ
さぁダンス いまワルツ ショパンの調べに合わせて
きっともう 戻らない...月虹のワルツ

れれれP