ブクマつながり
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剥がしたままの欠落を読みかけたままに押し抜いて
曖昧に捨てる暴落を誰かしらそれを捨てたがる
ゾロ目に揃う数たちを回して捨てる趣味を知り
騒音が揺らす特有の味さえも僕を見下すの
喧騒の沼に闊歩する音楽に誰もが軽く会釈する
「黙っていればいい」と解釈するから夢は皆壊れそう
眠りたくて捨てたプレイヤーは今...ステイタス 歌詞
ぬゆり
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意味のないことを繰り返して また一つ僕のものになった
病熱気味の僕が叫ぶ 安全な街で僕は暮らす
ひとりでに罰を繰り返し また知らない所で誰かが死ぬ
そんな頭の悪い反復を不憫な顔して立ちまわるんだろ
知らないことを好きになってそれをいろんな言葉でごまかしていた
僕のための夢は何だろうそれは それは そ...とけいまわり 歌詞
ぬゆり
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鎧のように背広纏い踏ん反り返る彼らは 相も変わらんような言葉拾い僕らに投げつけるのさ
制服乱し馬鹿嗤う汚い女子高生は 相も変わらんような言葉だけ拾い集め燃やしてた
よく見えなくて聞く気もなくて一人で吐き戻す校舎裏 雑然とした気持ちの奥でなにを燃やしてるんだろう
真夏の雪なんて嘘っぱちなんだ 帰る場所...嘘っぱち 歌詞
ぬゆり
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無粋な色ふやけた脳内 大事な空切り外して
成り行き任せにまた終点へと塗り替えていく
いつか忘れてしまうような誰の目も止まらないような
都合のいい痛みを振り払った 後悔もなく
明るいうちに 知らないうちに そこから零れそうな台詞を狩り
動けないほど 聞こえないほどありふれた言葉の裏を
縫い付けた耳も張...新しい夜 歌詞
ぬゆり
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退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
挨拶代わりの演奏が目を奪う
それは解釈 壊れて疲れ果て...おもりのそら 歌詞
ぬゆり
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痛々しい見慣れた人たちの極端な差別にイライラして
ありふれたものに群がるさまが僕を飲み込んでいく
見え見えの媚にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ
自己主張の激しいやつらこそ 安い文化を語る
心無い言葉で僕の頭の中空っぽになって
流行のものに飛びつき分かってもないくせヘラヘラ笑う
汚い言葉で表現...文化 歌詞
ぬゆり
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分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になっ...後悔の先 歌詞
ぬゆり
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帰り道ゆっくり遊んで消えた ためらう目まで奪う嬉しさで
薄く淀んだいつかの手なんかじゃ言いたいこともない ない
媚甘えて賢く確かめたの なんて贅沢なんだろう 可笑しくって
回避力が高すぎてかな なでようとした手さえ避けた ごめんね
暑さの苦しみから息が続かなくってまたいつかかっちょ悪くてさ
変じゃな...いたましくてたくましくて 歌詞
ぬゆり
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明るい場所で知らないくせに屈まってそれでも軋んでいた
返し返されまた少しずつ焙れていく汚れていくように
際限もなく羨望に泣く言葉を持って誰に聞かせた
追われた今日と済んだ明日は腫れ上がって隠せやしないな
よなよな 痛いの 盗らう出鱈目を黙って受け入れてみてよ
零して蹴っ飛ばしてみて纏って溶けていく
...がらんどうの斜陽 歌詞
ぬゆり
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待った無しのテストに しがみ付いてたのに
嘘でしょ 普段の2分の1もない
好印象、顔も良くてお似合いの男女に
私は少しだけ小さくなるの
いつの間にか 知らないことばっかで
誰も教えてくれない地図の読み方 もう嫌だなあ
足元が見えない 初心な私はいない
一途なものはどこかに置いてきたのよ
私、
ハロー...【初音ミク】 朝と私とハローグッバイ 【オリジナル】
瀬名航
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僕はcrazy 鳴り止まないのさ
それはmusic
ちょっとタバコの煙は苦手なんだ
ごめんなさい
僕はhungry 何か食べるもの!
これはキュウリ…?
ああ…それは小さい頃から苦手なんだ…
ごめんなさい…。
でも隅っこでビート刻んでた
エンドレスリピート 腰振らしてた...衝動 / 初音ミク
瀬名航
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A
月の照らる夜半に
散るは桜なり
夢に幾十許も
君を見けむかな
B
君はまた 人に あらざる者なれば
別るる 気配 決して悟らすまじ
C
自ら戯るは...【歌詞】春桜夢
媛邑咲子
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物語はいつか出来上がるからさ
焦らず気ままに改札を抜ければ
大人子供 料金は違うけれど
ここのドキドキはいつまでも変わらないさ
はりきって 腕もまくって
自分探せど
見つかんない まだ見つかんない
週末ももうじき終わる頃だ
深夜テレビも見なくなった 夏休み
クラスメイトの青い春を眺めては...物語/初音ミク
瀬名航
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内緒の声 聞こえているよ
新しい靴 汚いんじゃない?
流れ星が 軌跡を描く
明日を見るのは まだ早いよね?
昨日祈ったわたしの願いは
決してかなうことは無いだろう
夢を見ているわたしを そっとしておくれ
めぐるめぐる綺麗なお花が
目をつむるわたしを見ているな
そんな夜におやすみ...【初音ミク】 小さな夜におやすみ 【オリジナル】 歌詞
瀬名航
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打ち上げた霧は混じり気もなくて
冴えきった耳は痛みに眩みだして
暗い 暗い 頭の中は白 砕いては刷り込んで
痛い したい 癒えないような言葉から 絞め殺されていく
暗い 暗い 頭の中は黒 融け合っては灰になる
痛い したい 癒えないような言葉さえ 僕を通り抜けてく
墜落した水 歌詞
ぬゆり
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つまらない現実に 理論理屈を
並べても何にも 意味はないよ
そうやって僕は 自分自身の
存在と証明に 頭抱える
昔から夢見てた 正義のヒーロー
なんだって簡単に こなしてくのさ
自分も成れたらなんて 無い物ねだり
そうしてまた僕は 惨めになった
求めてる突然の 非日常常々
都合のいい妄想に 現実逃避...IA 『妄想×妄想=現実逃避の日常』 オリジナル曲 歌詞
トヲルヲト
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内緒話で明かした夜も
思い出に花咲かせた日も
大人になるともう無くなるのかな
そんなもんかな
薬を飲んで 瞼を閉じる
夢に出てきた 鬼も泣いて
子どものままじゃ怒られちゃうかな
間違ってなんかないって
誰か言ってよ!
簡単なことだよ きっと...微熱 / 初音ミク
瀬名航
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余計な言葉借りて死んでった うるさい奴らはどうして眠らない
眩しい気がした声も介さずに 息の無い声は直ぐに燃えきった
「僕もきっとそうだ」と思えたのに鈍感なパロディーが邪魔で
言葉無くとも通じてたものが何時の間にやら無くなってた
腹いせに放火魔になるような若々しい自信も無くて
不承不承善人の振りして...やけるさかな 歌詞
ぬゆり
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深くなった夕闇の色が何も無くなった街を照らしていた
執着だった 点滅する灯を気にも留めないで日々を過ごしている
指を継がい輪を作って目を落として 間違えたくないことばかりを言い訳にして
目を逸らしてしまう 見透かされている気がした 五時の鐘が聞こえて「もう帰らなきゃ」と逃げた
笑っていたかった 変わ...らるらりら 歌詞
ぬゆり
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≪Music&Title: yawara様≫
【ゆかり】
鉛に焼けた空の切れ端
近づく きみのTime limit
”3・2・1”
【いろは】
深淵 潜む真実(リアル)は淀み
世界は嘘を綺麗に映す
【いろはメイン&ゆかりコーラス】
愛すら...c'haos
迷夢
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何千回も私は笑うよ
心が灰になるまで ずっと。
お酒を飲むのはハタチから ほんとに?
燃える前に身をかわせ
人を殴るのは小学生までだと
教わってきたんだよ
アイデンティティーが崩れ落ちてくよ
週末の妄想がとても美味しいの
バイバイ バイバイ
こんな思いは 暑い夏とポイってしちゃって...バイバイ / 初音ミク
瀬名航
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風雅・咲乱華瑠歌~サクラ・ン・カルタ
華は満月(みづき)舞い散れ 踊れ
百鬼撩乱のこの宴
烈火 息吹き 水面(みなも)を灼けば
遠き言霊(ことだま)が声を上げる
奏(かな)で消えてゆく 理(ことわり)の先にあるものは
やがて訪れる 神代(かみよ)か現(うつつ)か
艶(あで)やかなその姿
悠久の視線 ...Haaaaaagh Yahaaaaaaaaaaaaa!!!!!!
桜井優紗
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花霞 舞い散る花弁
艶やかに 踊る花の精
ひとひらの 花浮ぶ酒盃
飲み干せば 夢に酔いしれる
匂いたつ 芳しき香り
咲き競う 春の花宴
楽の音響く 月夜の幻
儚く消える 泡沫の夢よ
花酔夢
紫藤 悠
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雨滴(あまだれ)藍を歌う
窓辺に続く海
声なく想う君は
いつも遠く見つめてた
雫を呑み込む
浮沈にうねる波間に
数多(あまた)を落として 君は夢に融けた
荒れ立つ広い海で 泳ぐ君の殻は
求める一つだけが 足りずに 虚(うろ)に沈んだ
渦巻く奈落で 淀んだ魚と混じり...雨滴は歌う
きくは
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[A]
夕闇の訪れ 争いの終息
降りしきる雨が この身を濡らした
始まりは唐突 咽返る慟哭
運命の過酷を 泣き歌いましょう
[B]
嗚呼、崩れ行く痛み
握る一振りの刃
心を凍らせた事も
幻で在れと願った...「悠久の光」
hyena
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彩(あや)を無くした冬の
舞う雪のような儚(はかな)
見知らぬ君は僕を
そっと見上げていた
凍てついた夜 ただ君は
立ち尽くした雪の衣装
時を止めて朧げな
その身体に触れたくて
「あなたを探しに来たの」
君は微かな声で...半透明の少女
黒瓜丿美