ブクマつながり
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今日あの子と付き合いました
長年の恋が実ったのです
並木道の桜が綺麗で
スキップして帰りました
さて、この後どうしたらいい
付き合う意味分からず辞書をひく
人と交際すること?って
だからそれは分かっている
あのカップルも
このカップルも...淡い恋
こな雪
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黒い熱と飲んだ
背に水を付けながら。
諄い熱を出した
もう去年のこと
君はぼくを見てた
ぼくはそれを知ってた
いけないのは
嘘をついて逃げることだ
まだ少し脆くて
ただ少しは強いから...a l m o s t b u t n o t
是_
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機動隊ならサッと来ないけど
一途なんなら爆ぜる恋はして。
不恰好でもきっと大丈夫よ
東口はずっと大混乱
ただ待つだけの方が省エネね
バッテリーも残すは後4%
…って、もう!!
みんな、未だ、多分、不安の真最中
いま何限目?
先はごめんね...都会停電
是_
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憧れと、焦燥、眠気と、拒絶。
記録されていた夢。
誰もいないはずの病棟に、
白いシーツの上で眠れない貴方が笑っていた。
死の匂いがした、彼女の白い肌にキスをして、
さようならの代わりに、歌を歌った。
「私が愛した人はみんな死んでいく。
あの日から、呪いに罹ったようで、」
彼女が泣きながら私に告げた...彼女の水槽
雨のち雨
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背を向けて泣いていた
泡沫のような君を見た
明日君は死ぬ予定があるんだね
じゃあ僕も
君のこと大好きだから、
一緒に飛び降りちゃおうかな
スーサイドガール、屋上の夢
青すぎる夏に背を向けて嗤う
貴方はどうして、いつもそうなの?
ねえ教えてよ、わからないんだ...スーサイドガール
雨のち雨
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変な時間に目が覚めてしまった
着替えないままベッドの上で
夕飯も食べていなかったからお腹がすいたなあ
近所のスーパーもしまっているし
近くにコンビニとかもないし
とりあえず何かがあるかなって
冷蔵庫を開けた
期待していた素晴らしいものは
何もなかった
子どもの頃に私が...Kitchen Lyrics
尾北 ねむ。
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いつまで経っても頭ん中は 子どもの時と変わらない
幾ら泣いて喚いて輾転と 夜を過ごしてみても戻らない
ただ平然と 悄然と そんなときはまにまに過ぎていく
だけど平平で凡凡な 日々は僕を忘れて死んでいく
“愛 とはなあに?”僕が解けない公式を
君のその手で溶かし ておくれよ。
いつまで経っても頭ん中...インターアウト!! 歌詞
尾北 ねむ。
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エンドロールの向こう側
鳴り響く遮断機と霧の音
過ぎ行く夏に黒い薔薇
結べなかった言の葉と糸
明日から私は雨のち雨
洗い流してよ 消し去ってよ
耳を塞いでも聴こえる
その旋律(こえ)を
甘く、囁いて 落ちる、5番線の
暗い、から、見えなくて...泡沫エンドロール
雨のち雨
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曖昧は心地いい
君の本当も嘘も
覗くのは辛すぎるから
所詮そんなもんだろう?
僕だけ損なのは
あまりに痛すぎるから
心は素直になる術をしらないの
故に、幸せにすらなれないの?
ゆらりゆらるる、ふわふわきえた
曖昧な君の言葉に苦しむのはごめんなんだ...あいまいに、ゆらる
雨のち雨