ブクマつながり
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枯れ草の匂いの中
音もない灰色の空
君にあうまで僕は眠るよ
深く深く僕は眠るよ
遠い海と空の架け橋を
誰かが作っていたんだ
そんな話を聞いた君は
僕に行こうとせがんだ
そんな場所へは行けないだろう
そう言って僕は諦めてた...アイリスの歌
砂野
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激しい雨に 濡れた君と動けないまま
照らす街明かり 二人だけの時は止まる
立ちはだかる壁に 弱い僕は動けないまま
走り出す車 二人だけの時は終わる
何も知らず 甘えてたこと
何も聞かず 許されたこと
今君を奪い返したい
走り出す 寝静まった街を
微笑みが 浮かんでは消えてゆく
動き出す 後悔残して...WILD RAIN
とふかふ@ふかふかP
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おろしたてのブーツと
お気に入りワンピース
空は青 風は碧(あお)
なんておでかけ日和!
切りすぎたの前髪
見ないでよ恥ずかしい
こころは蒼 でもね、でも
今日はおでかけ日和!
だから
笑おうよ お腹痛くなるくらい...ポラロイドガール
智瀬
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<A>
私は君 貴方は僕
この血分かちあった双子の姉弟
そんな 小さな物なんかじゃない
私は君 貴方は僕
この血分かちあえぬ双子の姉弟
だけど 確かに同じ血を流してる
<B>
鏡に映る姿 貴方の君の姿
僕は私は笑いかけてね...シュピーゲル
望月 蓮架
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遙かな昔 世界が産んだ神がいた
異世界さえも消し去る力 世界は五神に与え賜ふ
紅き神 その神は
紅き血潮を切望し
鮮血の雨に 悦喜して
残酷な惨劇を創り出す
蒼き神 その神は
嘆きの声を切望し
悲痛な声に 歓喜して
哀れな悲劇を創り出す...五つの神
紅い人形
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僕の上に降る雪よ
そのまま白く染めてくれ
この身を照らす月の光も届かぬほどに
もう会うことも無い
全てが知ろう答えが消える
花のように散る粉雪に全てが覆いつくされる
君に聴こえるだろうか
僕の最後の歌声が...雪月花
玉烏
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ひとりぼっちがいやだから
あなたの近くにそっと座った
夕暮れ滲む駅のホームで
熱心に文庫を読むあなたの
電車が来るまでの八分間
両足をそっと投げ出して
あなたがページをめくるたび
指先だけを動かした
ひとりぼっちがいやだから
あなたの近くにそっと座った...駅のホーム
浮草
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サビ-①
ひらひらと 舞い上がれ 籠の鳥(5:5:5)
儚き運命(さだめ)としても(11)
ひらひらり 舞い踊る 籠の鳥(5:5:5)
刹那の命燃やして(11)
Aメロ-①
少し低めの 貴方の声 (7:6)
私をうつす その瞳 (7:6)
少し長めの 前髪とか(7:6)
広い背中も 大好きなの(7...籠の鳥の夢(添削後の手直しあり)
Asteraceae
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深い森の裏側で 踊り狂う同胞(はらから)を
這い回る虫達だけが 呆れ顔で眺めてる
獅子が吼えてる紋章の動き出しそな封筒
見覚えのないドレス 心当たりのない招待状
迷わずに 包まれて フィリングのように 蕩けよう
暗い森の入り口で むせる程の香り満ちる
甘い焼きたてスコーンと合いそうもないカモミール
...あやしのもりから
laf_hern
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あなたを 全部 ください・・・ (4-3-4)
A1
夕焼け 照らす 帰り道 (4-3-5)
今日の あなたを 思い出す (3-4-5)
あたしの 小さな 悪戯に (4-4-5)
半分 笑って 怒る 顔 (4-4-3-2)
B1
「好きよ」 なんて 陳腐な 言葉 (3-3-4-3)
あたしなら そん...ダーリンフォーリンユー!【明るい健全?ヤンデレ歌】
カズサ@冷えピタP
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あのね 女の子が世界で一番可愛くなれる
そんな魔法を知っている?
継母(おかあさま)の毒よりも 王子様の口付けよりも
ずっとずっと尊くて儚い そんな魔法を知っている?
ずっと貴方に恋してきたの すごくすごく貴方が好きなの
でもこの想いは叶わないコト 知ってる 私だって馬鹿じゃないもん!
だあれ? だ...狂想恋歌 ―白雪姫―
カミナリ
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がらんどうの映画館・ひとりぼっち・真ん中の席に座る
≪ マ ネ キ 樂 愉 ≫
今宵の上映を オ楽シミ下サイ!
歯車でも軋むような・雑音・古い映写機が廻る
劣化したフイルムに
咳う女の顔が 爛れて見えた
壁一面の褪せた映写幕 滑稽なトーキーが流れる
その薄膜の向こう側に 世界なんてありはしないのに─...愉樂キネマ
五百
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《入》
淡く染まる街に 始まりの鐘が鳴り響く
春告げる花びらに 誘われてゆく
《A》
見慣れない街景色 見慣れない人達
私 ここで 今日から お世話になります
パパもママも 心配しないで
花が沢山咲いた とても素敵な場所よ
《B》
「寂しい」 って言ったら嘘になるのかな?...【動画師】パステルカラーの街へ【絵師募集】
Minto
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『Double』
【Double】(ダブル):
〈重ねる〉
手練手管で引っ掻き回して
手をこまねいて駄々こねる
乱痴気騒ぎの隙間をくすねて
縫って 這って 数える狂気
擦り寄る気配を愛で撫でろ
好奇な旺盛だとかそんな言葉で片付けて
見損なうなよ...『Double』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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オパールのお城の中庭で
レモネードの瞳をみつけた
僕は軽く解釈
向こうの朝までおどりませんか
さぁ さぁ さぁ さぁ
ぼくとワルツを
ルビーの朝がくるまで
オキサイドの夜(よ)あけるまで
軽やかにステップ踏んで
ドレスがよく似合うきみ...グリッターワルツ
shiyu
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紅い羽織の梅の香の ふわりと着せる手の仕草
胸に階 影の色合いを愛を満たす
愛し君よ美しく いや栄え栄え
努々 現 抱きて 一二三四五九四六
表返し裏となり 微笑み和をなし幾年
美晴の地に舞い散る はらり其はささめごと
蒼い羽織の玉響の 風に流離う芽に萌ゆる
梔子語りて影の色合いを愛を満たす
謡ひ文...【結月ゆかり】ささめごと【日月神示RESPEKT】
なゆたゆな
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どこかでピアノ線が 切れた音がした
未来に始まった 世界が閉じてゆく
握り拳くらいの 優しさで良かったのに…
フローラ フローラ
その名を呼べば
フローラ フローラ
きっと振り返る
またいつか 逢えたらいいね
白く透けた惑星で
ボンネットの上には 見知らぬ花束...flora
THERION
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<5-7> 今は手を つないで行こう
【A】
<4-4> 泣き虫 強がり
<8> キミについたタグ
<8> 鏡の向こうで
<3-3> ずっと 見てた
【A】
<4-4> 優しさ 寂しさ
<8> 僕につけたタグ
<8> 笑って欲しくて...鏡の鍵 【歌詞作成技術向上委員会 添削応募中】
ひなぁ
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体からこぼれた海の 還る場所もなく
暗い底へ沈んでく
喉を焼きながら 声を殺しながら
目に映るのは滲んでく朝焼け
ねえ君は知っていたの
こんな胸がふさがれるような思い
抱きしめてくれる人も
どこにも見つけられなくて
心を吐き出すことも
できなくて 溺れるように...【動画化完了】眠れない夜【自作曲用】
浮草
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ようこそ まれびとよ
由緒正しき 我が城へ
さあさ爺 もてなしの用意を
秘蔵の茶を 淹れるが良い
猫舌だから よく冷ましてな
久方の 客人よ
素晴らしき わが国へ
咎人も 貧富謀反も無く
我と爺と この城だけ
手が回らぬで 荒れているがな...廃墟の王女
hiya
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a)①
金色のかげ 浮かぶ夜 (7 5)
闇夜を照らす 灯火となる (7 7)
a)②
音なく降りる 白い帯 (7 5)
水面にはえて 波間、揺蕩(たゆた)う (7 7)
b)
苟(かりそめ)の身に 心、囚われ (7 7)
諸手伸ばして 抱(いだ)かんとする (7 7)
掴むかげ 泡沫...『月のしらべ』
ちっこいの
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A
レ もう何度も涙を流したからだろうか?
ああこびりついた絵の具のようだね
ねぇ、僕はいつでもそばにいるよ?
b
レ 1-1=悲しみ?
僕がいないから=悲しむの?
幸せの方程式があればいいのにな
s
レ ぐるぐる感情は回る...疑問符
湯島結代
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青海原 駆ける 黒き翼の鳥
お国のためと 死んでいく 我が友の次はこの俺だ
人は一度は死するもの 悔いはない 悔いはない…
さぁ征こう 帰らぬ男と俺はなる
「太陽ハ昇ル」朝日を受け煌めく機体
あゝ美しきかなこの世界 あゝ残酷なりこの世界
水平線 駆ける 孤独の操縦士
思い浮かぶはかざぐるま あの日に...太陽ハ昇ル
crime edge
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『Double blind』
【Double-blind】(ダブルブラインド):
〈覆い隠す〉
〈二人の目隠し〉
子供の頃に二人で決めた秘密
どちらからが言い出した
僕と君 二人だけの騙し合い
鬼さんこちら、音の鳴る方へ
温厚謙虚なお姫様 君の為に
僕が言った我が儘で全て...『Double blind』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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からん ころん
からん ころん・・・
お山とお山の向こうから
聞こえてきますは囃子の音
さあさ寄っといで
さあさ寄っといで・・・
並んで歩くは狐の面
尻尾も影もありゃしません
やあや珍しい
やあや珍しい・・・...四道のお祭り
朗(ろう)
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現在という鎖 囚われてしまった貴方
私は単なる 無力で非力な少女で
消え去ってく記憶と 空を掴んだ幻想
昔の笑顔だけが 頭を掠めた
往こう 貴方のもとへ 遠くても
いつか届くわ 空を翔ける歌
貴方の姿を見つけた その場所にあった
氷に覆われ 立ち入れないエントランス
残酷に流れてく時間がつくりあげた...氷のエントランス
由稀南
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(キミノコエ キミノウタ キミノオモイガ ホラ ココニナガレテイクヨ)
(キミノコエ キミノウタ キミノオモイニ ワタシハ サイナマレテイク)
揺れる想いはどこへ消えて 面影さえもさらってゆく?
忘れることもできずに たたずむ私をおいて
(キミノコエ キミノウタ キミノオモイガ ホラ イタミヲ サラ...my dear little sorrow
鳥野ささみ
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眠れ、眠れよ、私の胸で
肌の温もり感じて眠れ
目が覚めるまで、抱いているから
暖かい光に包まれて眠れ
君が夢見てた景色のような
花咲き、風揺れ、星美しい
そんな明日はすぐに来るから
眠れ、眠れよ、愛しき君よ
私の鼓動を感じて眠れ
伸ばしたこの手を少し休めて...ミクの子守唄
Danzig
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1番
気が付いたら 私の頬を涙がそっと伝う
頭の中をよぎる 君といた記憶全て
あの頃好きだった君 もうここにはいない
消せない・・・そんな軽い気持ちじゃない・・・
忘れられたら楽かな?でもどうしても消せないよ・・・
もう一度・・・君に会えるかな?
私がいくら声を張り上げても
君にはもう届かない 伝わ...追憶の涙※修正版
芋わさび
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誰がこのパイを食べた?
一生懸命作った毒が
沢山沢山入ったパイを
誰が白い薔薇を植えた?
折角撒いた赤い水
飲み乾し赤く染まる白薔薇
時計の針が進む度
首の縄がキリキリ締まる
ちょいとそこのお嬢さん
私と一緒にお茶でも如何?...ALICE
えんどーまめ子
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ゴスロリの女の子が森を彷徨っているイメージです。
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霧がかった 森の中(65)
裸足で 歩いて行くの(47)
足の裏が 踏みつける(65)
草音 大きくなって(47)
たどり着いた先には(10)
ほんのり光る メリーゴーランド(...メリーゴーランド。 ★
ぶち。
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密林を抜け 絶壁を登る
サバンナさえ見下ろす 失われた世界
神々のテーブルの上で 私は時を儚む
天使の堕ちる滝 私は天国に居るの?
天使の堕ちる滝 星辰は私より高く
太陽は昇り 芽吹く息吹
木々たちに護られた 未踏の世界
地の底に続く穴が 奥へと私を誘う
天使の堕ちる滝 あの飛沫(しぶき)は消えてし...エンジェルフォール
Adolf
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≪1番≫
A
風に 透ける なでしこ 秋の色
今は 遠き あなたぞ しのばるる
B
夏の宵 下駄の音 あいぞめの袖を
絡ませてあゆみし この道も染まり
サビ
社の かなたに 日暮れの おとなひ
空に うかぶ 七日月を むかへる...【動画化完了】秋想恋歌
浮草
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「私が笑うとどうなりますか」
「日照ります」
「そうですかじゃあもう笑わないことにします」
「是非そうして下さい」
「泣くとどうなりますか」
「雨が降ります」
「泣きますか」
「そうして下さい。豊作になれば皆喜びます」
「じゃあ泣きましょう」
「お願いします」...愚者
shari
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“君のことが好きです”
口に出す程簡単じゃなくて
君を見てると胸がどきどきで
君を見てると息ができなくて
どうしようか
どうしようもない
初めて感じたかもしれない
甘酸っぱくて苦くて辛い
全部合わさったこの気持ちを
アイシテイマスだとか...砂糖でコーティングされた恋は酷く苦い
無名のL
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【Aメロ】
すべてが逆さ すべてが狂う
そんな迷路に 少女が迷い込む
すべてが鏡 まるで万華鏡
何かを落とし 迷い込んだ
【Aメロ】
ここには独り だけれど二人
あちらを向けば ほら三人になる
どれが本物? 自分自身が
迷宮に迷い 抜け出せない...迷宮ラビリンス
虎鈴(詩唄)
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黄昏の 始まりに
君乗せる 汽車が来る
小箱から 溢れ出す
旋律が 合図さ
叫ぶ汽笛 空を染めて
覆い隠す 未練なんて
体一つ 在れば十分
黄昏まで 御案内
さよならを告げる間も
与えない一瞬で...黄昏準特急
鳥野ささみ
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もっともっと
触れていたいのに
すり抜けてゆくように
離れてくあなたの後ろ姿
もっともっと
そばにいたいのに
深い闇に埋もれて
遠ざかるあなたの後ろ姿
いま私はどこにいるの
扉の鍵をなくしたままで...睡りの森
momiji1225
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Aメロ
ひどい嘘ついた言葉でしょ
僕の中にある激情に
触れてわからないふりばかり
Bメロ
存在的な問題
認めてほしい
相対的な問題
愛を偽れと
あんたはいつもそうやって...voice from・・・ [v_flower]
りくりくり