タグ：サヨナラ

A
思い出重なる景色
いつの間にか溢れている
幻は幸せそ(う)に
軌跡のなか寄り添っている
同じくらい晴れているのに
変わったね、ふたりの距離
届くのに伸ばせない手
柔らかいのに寂しい声
B...

サヨナラ
作詞：saitoutatara
「一緒だね。」と言った時の
顔はとても安らいでいて
寄り添っていられることが
今とても大切で
君が居てくれたことが
誇らしい僕の証明
心から言える　ありがとう
でもね、本当は知っている...

雪が舞う季節に　私達は恋する
何度迷って　私繰り返す
そこにはいつも君がいて
隣で歩く　君の横顔は
雪のように消えてなくなりそう
私は君が離れないように
手をソッと掴んで走るんだ
雪の降る季節に
私達は走る　
真っ直ぐ　強く　駆け出す...

雨の匂い日曜日色とりどりの傘
こんな日は君と二人でいたいな
古いレコード聞いて穏やかな時
もうすぐサヨナラがやって来る
君が行く街どんな色なんだろう
どんな音が君を包むんだろう
目隠しで君を想う時よ止まれ
永遠の魔法二人を離さないで
何度も何度も繰り返した
君との思い出無くさない...

片手に憎悪と
闇に包まれた
光を振り回す
サヨナラの文字と
机に置かれた
時計を眺めてる
あなたのぬくもりが
心まで縛るの
泣き叫ぶ私
込み上げる怒り...

-イントロ-
-Aメロ-
空想だらけの現実
妄想まみれの泥から
ワタシ 今逃げ出した
失踪 消えてく心情
追いかけたいけど
ワタシ まだ歩けない
-Bメロ-
どうしたらいいんだろう？...

隣にいるあなたを遠く感じる
話してる声が聞こえてこないの
もう何もァタシに入らない
あなたが…あなたが…
見えなくなってくの
最近思うァタシの未来に
あなたはいなくなってしまった
心が離れてく　愛が壊れてく
最近じゃ涙も出なくて
苦しく沈んでく胸の中で...

A
ボクはあなたの物じゃない
ボクはボクだけの物
A
キミとボクとは同じじゃない
君の思いはいずこ
B
右手で握手交わし 左の手で刺し合う
誤魔化し欺きあい 時間を共に
S...

＜サビ＞
強く　強く　離さないで　私を
たとえそれが偽りだとしても
でも　それでも
気づいてしまえば
今日、夢がおわる
＜Ａメロ＞
ねぇ、このまま２人であそんで　サヨナラなんてしないで歩いていけたなら
そう私の心の隙間を　
きっと　あなたは笑って埋めていくのでしょう...

サヨナラなんて言わないで
私は引き止めてもらいたかっただけ
明日見た空が黒く塗りつぶられていく
どうしてあの子といるとき
あんな良い笑顔するの？
これが嫉妬って気持ちなのかな？
ちょっと「嫌いになったの？」
聞いたけど君は
ハッキリ答えてはくれない
どうして私はあの子にかなわないの？...

君を想う度に
私は雫零して嘆く
ただ好きと
言えなかった・・・今でも
私は弱虫だ・・・
今でも君の事
想ってるから
あの日のサヨナラ・・・まだ
信じられない
あれから幾つもの...

ふたりが誰から見ても「幸せ」って
言われるようになったのは
ほんの少しの間だけで
本当は1番辛かった
季節が残した思い出
どうしてこんなにモロイのだろう
それでも恋をしていたから
輝きを増せたのかな?
*　君はいつかいなくなるんだね
私をたったひとり残したまま...

もうこの場所には来れないね
小さく小さくサヨナラと言う
大きな声で卒業の歌を歌う
友達とふざけるのも今日で終わり
この道ももう通らないのでしょう
ほんとにバイバイ
卒業式
泣かないと決めてたのに
あふれてきた涙は
もう止まらない...

どうして・・・
どうしてうまく歌えないの・・・？
私はいつも、マスターのため息を聞きながらそう思う。
画面の奥でも、マスターの私に対する意識が薄れていることがよくわかっていた。
私はVOCALOID。初音ミク。マスターの作ってくれた音楽をその通り歌うのが役目。
でもね、私だってがんばってるんだよ？
...

頼りないネオンの下で
君と最後のキスをした
「サヨナラ」や「アリガトウ」ぐらいじゃ
足りないほどの愛を君はくれたのに
思い出になるくらいならいっそ忘れたい、
そう思ったら涙が溢れて止まらない
空はこんなにも暗いのに、君は光って見えた
わたしはこんなにも愚かなのに
君は「それでもいい」と言ってくれたね...

　　　作詞／作曲／編曲●赤城和昌
駅のホームで抱き寄せて　キスを交わして手をふった
ねぇ あのキスの理由　聞いていい？
ねぇ 信じていいの？　わからないよ
涙あふれてく　気持ちがすれちがう
ふたり繋ぐもの　もう　なくして見つけられない
瞳閉じると思い出す　後姿に着いて行く
ねぇ　あの頃にはもう　戻...

真っ暗な部屋の中で　膝抱え　思い出を壊してく
信じれるものはひとつもなくて　すべてが醜く目に映る
汚(けが)れたこの世界で　私は自由だった
毎日がデジャヴのように　繰り返し繰り返し　流れてく
生きていく術も見つけられずに　"自分(わたし)"を演じて笑ってた
それが当たり前だと　思い込んでいたんだ
理...