タグ:和風ロック
61件
[A-1]
あたれおとせ つきよほしいよ
しなれうつて ひわくのひらりら
[A-2]
はようせはようせ そがれおわれ
ともせつがれ うたゆたう
とまれどあれ よみやしまえ
かなしみこし おわたり...まつりうた(かな)
もくれん
[A1]
中れ落せ 月よ欲しいよ
し慣れ打つ手 火湧くの片リラ
[A2]
早うせ早うせ 祖枯れ負われ
灯せ継がれ うたゆたう
留まれど荒れ 詠みやし舞え
化無し見越し 御渡り...まつりうた
もくれん
揺れる破る 逃げる廻る
掬う落ちる 水溜りの中
呼吸失くす 白く濁る
泳ぐ生きる 期待もせず
ゆらりゆらり 曖昧な光り
狭く臭く この透明な箱の中
アタシ殺すほどに深く刺す
ほらこの赤はいま もうキミの手のひら
この遊びの意味さえ わからなくなるのでしょう
それでもこの手を引いて 助けるのはきっと ...【歌詞応募】金魚姫あそび
アイネ
【A-1】
赤の羽織 青の絞り
黒の帯で 往くぞ、出陣だ!
【A-2】
唄え唄え、祭り囃子
下駄を鳴らし 路を往く
雷神太鼓 おっ掻き鳴らしゃ
鼻垂れ坊も かっこつけ、
【B】
夢現に 散るは 浮世の月 ...踊リ狂ヘヤ、皆ノ衆
tomako
『青春桜歌』
intro・sabi)振り向けば 君がいた
なびく髪と桜 一片花弁(ひとひらはなびら)
まだ愛せる時だと
胸の中青春桜歌 響く 嗚呼
A)思い出も 遠い今 一人きり おいてけぼり
いつまでも つっ立って見た 飛行機雲
どこまでも 遠い空 あんまりで 泣きっ面
意味なんて ある意味ない ...青春桜歌【作曲者募集中】
ゆいだったもの@更新停止してます
妬めば妬むほど
「アハハハ」
生きれば生きるほど
「アハハハ」
夜空を見上げ
星を数えて
口が開くと
アナタは叫ぶ
皆と僕の悪口を
言ってごらん...シス&テロ
花嶌∞憂夜
踊れや踊れ 踊らな損損
見ろや桜花の散り様を
一度生まれた人の世さ
下天のうちを比ぶれば
あっという間の人の世さ
袖振り合うは所詮の程度
進む先は修羅ばかり
嗚呼、世知辛い人の世の
阿呆さ加減に夢を見る
桜の下の髑髏(されこうべ)...祭華
サカヅキ
A)
時間(とき)は過ぎていくものよ
比例して記憶が薄れるわ
私の想いと裏腹に針は廻る
B)
幾日も同じ朝(あした)を迎え
声にならない声をだし
あなたに詠むのよ 贈り歌
S)
朱色に染まる暁の空...返し歌
あす
生まれながらに 磔(じゅうじか)背負い 幸か不幸か女に生まれ
望まぬ先の 終の住処は 絢爛豪華な 蟻地獄
のるかそるかの 賭け事覚え 差し出す身返り 白い肌
怒りと悲しみ 絵柄に代えて 曝す(さらす)人生 彫り師に託す
言えぬ苦しみ 背中にしょって 異形(いけい)の夜の 華となり
仏の笑みで 嘘を売...刺青(タトゥー)
ブラックダリア
タイトル : 唄い骸骨
< サビ >
唄う シャレコウベ
心躍る調べ
唄う シャレコウベ
甘い甘い罠
今宵は誰を呪い殺す?
< Aメロ >
溶ける月 絡む空
丘の上で 君を待つ...唄い骸骨
ハヤセ タカミネ
(A)美しき 紅の花
咲き誇れ 桃色桜椛
君の声 届くなら
この曇天さえ消し去って
(B)小川は澄み 微かな声
君の嬉しそうな横顔
月明かり照らしてた
空に舞い上がる螢星
風にゆるゆらり夏草の
掠れ音滲む 夏の夜...美しき君へ
ゆたり少女
恋色の花が咲く頃
アナタとの出逢いが運命なら
季節巡り 愛の華が咲く時
アナタと共にいたいと願う
はじまりの季節に迎えられて
はじめて運命の意味を知った
一目惚れって本当にあるんだね
たくさんの人の波その中で
ただ一人咲いてみえた
他と変わらないはずなのに...桜色恋模様
きゆん
秋風 靡くは 紅の花
土産に欲した 君に
摘み取りて 手渡すことも
出来ずに 散り過ぎ 枯れるを見送った
浮の 陽炎 陰ろふ 暮れ際
夢と見違えるような 朱色
揺れた 袖の中 儚くも枝を
離れた 手は 時を止め 地に落ちることも
叶わず 常磐に舞う
泣声 溶かして 秋風に乗せ...アキアカネ
水ト彩
桜舞い散る 泉のほとり
月明かり 静かに降りそそぐ
いと美しき人形のような
姿に似合わぬ 強気な瞳
あなた奏でる想いに触れて
心 重ねる 喜びを知る
大差のない日々 戻れはしない
時間も忘れ 語り合う
終宴を告げる 陽光は眩しく
約束など交わすことなく...天桜月下
夢光P
・・水引恋慕・・
1)
かけて絡めて引いて惹かれて
私と貴方 縺れ合うの
戯れなんて言わないで
これは大人の縄遊び
花びら一片華一匁
寄り添うのは私だけ
貴方どこに目を付けてるの?
言の葉1つその心臓に...・・水引恋慕・・
高音 乙
此の世の始まりから 幾億もの生命に咲く
それは“愛ノ花” 気高く伸びる 螺旋の花
激しく流るる 運命の河に
たとえ逆らう道を選んだとしても
望まぬ明日へ 流された挙げ句
いとも容易く 枯らしたくない
心に渦巻いた 那由多の輪廻に狂い咲いた愛
翼に刻み込み 空を切り裂いて 貴方の元まで
胸を張り裂けて...愛ノ花
satoshi-T
【加護ノ鳥】
侘びし色の世に
渡る風の音よ
ねぇ… 貴方、独り、何処へ、往く?
ゆらゆら加護ノ目
虚ろに空観る
さあ… ここで… 終わり…終わり?
加護ノ鳥 ヒトリ シノメヲアケテ タツ
明日は 信じるな
常世の世...加護ノ鳥
千景っちゅ☆
さあさあ そこのお嬢さん、
ちょっくら寄って行きやせんか?
ここなら アンタの望むモン、有るかもしれませんぜ?
愛、男(オス)、地位に、金(タマ)金(ノ)金(コシ)
世の中汚いもんでさぁ
おやおや、そこのお嬢さん、一体何をお望みで?
…成る程 成る程、アンタも汚い人間だね。
汚イ、汚イ、人間共
馬鹿...Beckoning
朴音ユウ
「狂乱演舞歌」
散った紅は和服の袖ごとひっくるめて乱舞する
童の藍碧は濡れた雪洞照らし返す
乱脈な狂風は滑稽な翹望
水涸れた泉に姿映す
絶叫さえ鞠つきの音色に消されて歪に
ユラリ揺レタ立チ昇ル影ニ
振り向いてはならぬ 冷暗が
紺絣の着物視界横切る
懇願の歌は無題...狂乱演舞歌
做栖
月琴片手に月夜見上げりゃ
あぁ、思い出すあの温もり
今宵もまた、焼酎と共に咽び泣き
一人で泣き暮らす部屋がこんなに広いとは思わなかった
大きな背中を追いかけりゃ眩しい笑顔が浮かんで消えた
あぁ、行くな行くな
その袖を離さない
大海原の理想より
私だけを想ってくれりゃ
あぁ、待ちな待ちな...dragon(仮) 曲・絵募集中
紫京
暗闇の中 私を照らすのは
揺れる 蝋燭の明かりだけ
締め切った窓
繭の中
独りだけの 私の世界よ
だけど 私の領域(テリトリー)
踏み込もうとするのね 蟲(あなた)達
どうなったって知らないわ?
お願い
脱がせないで 解かせないで...【曲&絵師さん募集】蝶々
戒歌
わたしが色恋沙汰を歌うなど
なんて合わない組み合わせ
しかしまぁ
わたしが好いて了ったなら
其れは仕方が無いんでしょう
何時からなどと訊かないで
憶得てない程昔から
しかしまぁ
願ってもこれは叶わぬ恋か
胸の奥に葬りましょう...嗚呼、儚きかなをとめの命火
壱緒
髪を撫でた 淡い風
お前の眼を見る
眼下に咲く この街は
未だ 目標地点では無い
闇の中 光差した
気付ばお前の手をとっていた
泣きじゃくった お前の眼は
朱く紅く 酷な色をしていた
道標は何処だ
掴んだ手を離さず駆ける...道標
壱緒
胸が苦しゅうございます
針も裂けるほどの勢いでございます
遠い場所に住む貴女に
恋をしたのは これで百年目
柄にも無いこと言わせていただきます
ご覧の通り 小生何もございませんが
御守りしたいものが一つだけございます
それが出来なくば 腹を切って詫びます
聞いていただけますか
この二つの目が見えなく...平民幸福論
立秋@コトノハルカナ
明るき陽は落ちて
新たな灯が点る
まだまだ夜には程遠い
宵の頃の下準備
嬢さん嬢さん準備はいいかい
身支度身構えダイジョウブなの
「きっとダイジョウブ」
巨大な九尾を引き連れて
嬢さん嬢さん力は凄い
大木根っこごと引き抜いて...惨殺慰み - 終章.
ナカイアズミ
雨に濡れたって
きっときっときっと誰も迎えには
来てくれないの
赤い赤いあの傘が目印
僕に幸せを下さい
あればとっくにもらってるわ
寂しいのなら一緒に
居るだけ楽しいと思うけど
紙一枚に残された伝言
それを伝えるのは...赤い傘 - red an umbrella.
ナカイアズミ
文月の世から這い出る
漆黒の空はハイテンション
池の淵にとまってる
あの蜻蛉(トンボ)は
あと、何日命があって
あと、何日飛べるのだろうか
ひたむきな姿を見せてれば
それでいいのかと
僕はただ頑張って生きたいだけ
大空に手をかざし...夏見 - natumi.
ナカイアズミ
豪雨注意報がでた
死んじゃうのかな
流れるのかな
行方不明として終わるのかな
台風警報がでた
死んじゃうのかな
飛ばされるかな
行方不明として終わるかな
傘はさしちゃだめよ
きみ、いま悲しいんでしょ...I die - 王子と下僕.
ナカイアズミ
1)
失うくらいなら素直になればいいじゃない
言葉さがせないなら手を握って
笑って
いつも以上に鳴いてるわね
小鳥達は何を思う
任せてばかりじゃ進まない
僕はただの臆病者
気づいて気づいて僕の存在に
一番きみに分かって欲しいの...yellow tulip - 望みない愛.
ナカイアズミ
梅 サクラより目立ち
存在魅せ付ける
急に通る春風
僕の髪揺らぎ
君が言ってたね 夏
漆黒の仮面
憶えのない死の知らせ
ただ直立不動
淋しすぎた牢獄の
間から覗く月...風漸 - huzen.
ナカイアズミ